【グレーワイドパンツコーデ23選】2024おすすめの「オフィスカジュアル」も特集

グレーワイドパンツの着こなし

グレーのワイドパンツを取り入れたおすすめコーデを「休日」「オフィス」のシーンに分けてピックアップ。スポーティなものから、きちんと感のある着こなしまで、今すぐ参考になるトレンドコーデをお届けします。

グレーワイドパンツに合うトップスの色

グレーパンツを今年っぽく着こなすおすすめの色合わせを紹介します♡

1.グレーワイドパンツ×ブルー

空気をたっぷり含んだ、トレンドのポップコーン生地ブラウス。タックパンツのきちんと感を拝借すれば、簡単に甘辛MIXコーデが完成。淡×淡の配色が、堅すぎない程よい抜け感を演出してくれる。

グレーワイドパンツ×ブルーブラウス

フリルやリボンなど、見ているだけで胸がときめく甘ブラウスもブルーが豊富。メンズライクなゆったりシルエットのグレーパンツを合わせるだけで、クールで洗練された着こなしに。甘いだけで終わらない色っぽムードが手に入る!

2.グレーワイドパンツ×グレー

今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーン×ジャケットで落ち着かせて都会的に着るのが推し。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。

グレーワイドパンツ×グレートップス

キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めて、キリッと端正な雰囲気に。安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。カーデのボタンを少し開けてデコルテを見せれば、ラメの輝きも相まって色っぽさがアップします。

3.グレーワイドパンツ×白

グレーワイドパンツ×白シャツ

ベーシックなアイテム合わせも、グレーパンツを中心にニュアンスカラーでまとめるだけでこんなに新鮮。ファーバッグやサングラスなど存在感のある小物をちりばめて、こなれ感をもうひと盛り!

グレーワイドパンツコーデのポイント

グレーワイドパンツの着こなし

  1. きちんと感が出せるグレーワイドパンツはオフィスカジュアルにも◎
  2. トップスをインするとメリハリのあるシルエットに仕上がる
  3. ピンクやブルーのカラーアイテムはグレーパンツで大人っぽく着こなせる
  4. ワントーンやラメやデニムなど異素材感で奥行きを演出

【オフィス】グレーワイドパンツコーデ

【1】ハンサムなグレーワイドパンツと甘ブラウスが好相性

ちょこんと3cmヒールがオフィカジに効く『この春は程よくリラクシーなローヒールにも注目。中でもフラットシューズの延長で履ける3cm台のヒールがオフィカジに最適。ちょこんとしたさりげないアクセントがコーデにメリハリをつけてくれる!』

ロマブラウス×ワイドパンツの鉄板オフィカジコーデには、きれいめながらリラックス感のある低ヒールミュールで今っぽい抜け感を。ポインテッドトゥを合わせることで、ワイドパンツもすっきり着こなせます。三日月型のベージュバッグで優しげな印象も上乗せ。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ワイドパンツ×ローファーでトラッドムードに

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

オーバーサイズジャケット×ワイドパンツの余裕漂うセットアップ。インナーにコンパクトなタンクトップを合わせることで、メリハリの効いた着こなしに。足元は程よいボリュームがありながら上品に仕上がるローファーをチョイスして。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】きれい色トップスを引き立てるグレーワイドパンツ

オフィスを明るく照らすフルーツカラーでいい感じ♡『「着てるとアガる!」この春のオフィカジ即戦力はフルーツを思わせるフレッシュなきれい色アイテム。自分の気分はもちろんのこと、オフィスのムードまでCheer upしてくれそう!』

明るいピンクカラーにビッグリボンなど映え要素満載のボウタイブラウスは、トップス1枚が増える季節のお仕事服にピッタリ。やや引き算する気持ちでグレーのワイドパンツを合わせると、甘辛バランスもちょうどよく仕上がります。オレンジがかったピンクと相性の良いゴールドのアクセやチェーンバッグで華やかに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】グレーワイドパンツとフリルブラウスで好感度高く

多忙な日こそきちんとリラクシーなニットジャケットを味方に♡『動きやすく品のいいニットジャケットが、移動の多い外勤DAYやデスクワークが山積み…なんて日にもスマートな働きぶりをアシスト! レディな甘さがある分、ボトムはハンサムなパンツで微糖に仕上げるのが好バランス。』

グレーのワイドパンツとピンクベージュのフリルブラウスで好感度高めのこなれスタイルに。さらっと羽織れるニットジャケットは軽やかな白がおすすめ。バッグもベージュ系をリンクさせて爽やかに印象づけて。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】甘めブラウスをグレーワイドパンツで大人っぽく

フリルブラウス×セミワイドセンタープレスパンツ『アウターが軽くなり、トップスの存在感が高まる春に見逃せないのが、盛り感&映え度たっぷりなフリルブラウス。ややワイドめなパンツを合わせると甘めに転びすぎず、信頼感も備えた着こなしに。』

黒やネイビーのシックな配色に、フリルの甘さをちらりと効かせて。フリルが目を引くブラウスは、落ち着いた配色やツイードライクなワイドパンツを合わせることできちんと感がキープできます。足元は白パンプスでダークカラーコーデを軽やかに。シルバーのバッグやリボンなど遊び心のある小物使いでこなれ感をプラスして。

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ハイウエストのグレーワイドパンツでスタイルアップ

愛らしブルーの甘ブラウス×マニッシュグレーパンツ『フリルやリボンなど、見ているだけで胸がときめく甘ブラウスもブルーが豊富。メンズライクなゆったりシルエットのグレーパンツを合わせるだけで、クールで洗練された着こなしが完成。甘いだけで終わらない色っぽムードが手に入る!』

ワントーンの配色でIラインが際立つワイドパンツスタイル。クラシカルなムードのスタンドネックブラウスを、タフなワイドパンツでモダンに。ラメカーデや小物をシルバーでまとめれば、ブルー×グレーの洗練度がアップします。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ワイドパンツ×ジレレイヤードで旬シルエットをメイク

cheerful colour pink

グレーパンツとブラウンニットの落ち着いた色合いに、ピンクのジレでアクセントを。淡いピンクのジレなら、ロング丈×ワイドパンツの組み合わせも迫力が出すぎずまろやかに着こなせます。シルバーのアクセでモード感を足すとさらにハンサムな装いに。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】知的なグレーワイドパンツをピンクカーデでほんのり甘く

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

ハンサムなワイドパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く。ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度を底上げ。アクセ感覚のツイードミニバッグと締め色のパンプスで旬のオフィカジを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】ワイドパンツやスニーカーでワントーンをリラクシーに

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

ワイドパンツとVネックニットに、楽ちんスニーカーを合わせたオフィスカジュアル。ラフなコーデもワントーンでまとめれば上級者見えが叶います。こなれ感のあるリュックを締め色に加えたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/安 彩楓

【10】グレーワイドパンツでモノトーンをハンサムに

MONOTONE×ふわふわの MORE VARIATION

シアーカットソーや甘めのふわふわニットはブローチ使いで今っぽさを後押し。グレーのワイドパンツやローファーでハンサムに振ると、洗練されたニットコーデが完成します。バッグはコーデに抜け感を与えてくれる白が効果的。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎  タイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【11】グレーパンツとラベンダートップスの大人きれいな配色

グレーのワイドパンツにラメ混のアンサンブルが品よく映えるきれいめスタイル。ラベンダーニット×グレーパンツの配色なら、透明感がUPして美人見えも叶います。肩からチラ見せした肌でヘルシーな色気が漂うスタイリングに。シルバーの華奢アクセで上品な印象も。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【12】グレーワイドパンツがマニッシュなオフィスカジュアル

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

スタイルアップが叶うワイドパンツ×クロップド丈ニットの着こなし。ライラックカラーのニットカーデは、透明感をさらに爆上げしてくれる優秀カラー。淡いグレーのパンツでマニッシュに着こなすと、甘さより女っぽさが引き立ちます。小物はクリアホワイトでまとめてきれいめに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】グレーワイドパンツとパールニットのきれいめカジュアル

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

端正な着こなしに襟パールのニットできれいめな甘さをON。ワイドシルエットのマリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。差し色バッグは知的なブルーをチョイス。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】鮮やかニットとグレーのワイドパンツでモードに

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

アシメデザインのグレーワイドパンツで、ワンツーコーデをスタイリッシュに。顔まわりがすっきり見えるボートネックニットと、ウエスト位置を高く見せてくれるパンツを合わせることで、自然とスタイルアップも叶います。街に映えるライトグレーのアウターや白パンプスで軽さも演出。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【休日】グレーワイドパンツコーデ

【1】シックなパンツコーデにかごバッグでこなれ感を

フリルブラウスなら…気張らない抜け感は インディアンジュエリーとスニーカーで調子よく『甘めブラウスを、スニーカーでカジュアルダウンするのが伊藤流!メンズっぽいインディアンジュエリーのラフな辛さでコーデを引き締めて、媚びない甘辛スタイルに。』

インパクトのあるおおぶりフリルのブラウスは、リラックスムード高まる小物とラフなワイドパンツでこなれ度アップ。黒とグレーの色合わせも、リネン素材のパンツなら重くなりすぎず肩の力が抜けた印象に。アクセはゴールド×シルバーのカラーMIXで遊び心をトッピング。

CanCam2024年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/鈴木かれん モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【2】ワイドグレーデニムとシアートップスで洒落感たっぷり

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、優しげグレーで抜けよくコーディネート。リボンとフリルたっぷりな甘めブラウスも、ワイドシルエットのデニムやキャミソールを合わせればスイートになりすぎず大人きれいに着地します。小物はモノトーンで淡色コーデをキレよく仕上げて。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】フリルブラウスはグレーワイドパンツで糖度オフ

表情がパッと明るく華やぐ上品なレディブラウス『春になると着たくなる甘めブラウスも、アイシーなイエローならきれい見え! HAPPY感のある色味で顔映りよく盛り上げてくれる上、好感度も高まる。』

ニットの襟からブラウスのフリルを覗かせる技ありテクで、キャッチーなかわいさをメイク。甘さのあるブラウスコーデは、ハンサムなグレーワイドパンツやかっちりした小物合わせでこなれムード満点に。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】フリルブラウスとグレーワイドで洗練ムードに

今っぽいのにどこか落ち着いていて、絶対的に上品なブルーブラウスで洗練された着こなしに。グレーのワイドパンツを合わせれば、デコラなフリルブラウスも甘くなりすぎず、簡単にきれいなお姉さんが目指せます。コーデが品よくまとまっている分、アクセはボリューミーなゴールドでお洒落上級者に。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】グレーのパンツセットアップを小物でクラシカルに

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いオーバーサイズジャケット&ワイドパンツのセットアップは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP。小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付け。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【6】ブルー〜グレーのグラデ配色で華やかさも抜かりなく

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

グレーニット×チャコールグレーパンツのワントーンに、ブルーのアウターをさらっと投入。きれいな発色のブルーからグレー、チャコールへと繋がるグラデ配色で華やかさも抜かりなく。白バッグやシアーニットを挟むことで、ワントーンの奥行きもばっちりです。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【7】キラキラニットやワイドデニムの素材感でトレンドムードに

MONOTONE×キラキラ『とにかくこの冬、取り入れなきゃ! な流行素材がラメやスパンコールの〝キラキラ〟アイテム。素材だけで充分華やかだから、王道モノトーンの力を借りて都会的な着こなしを目指したい!』

カーディガンとビスチェのアンサンブルニットにシアーカットソーを挟んだあからさますぎない肌感で、かっこいい色っぽさをアピール。パワフルなキラキラニットは、ワイドシルエットのグレーデニムを合わせてカジュアルダウン。小さめバッグやツイードパンプスなどレディなアイテムをちょい足しするとイイ女っぽく仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【8】ハイウエストワイドと短めアウターで旬のバランスに

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

定番のカーキブルゾンもコンパクトなシルエットで今っぽいバランスに。気になるヒップや太ももを隠しながらスタイルアップを約束するグレーのワイドパンツと黒トップスで大人っぽく着こなしたら、差し色のオレンジバッグで遊び心をON。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】短めトップスの肌見せでヘルシーなワイドパンツコーデに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

グレーのワイドパンツコーデは、クロップドTシャツでお腹をチラ見せしてかっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、シルバーバッグや足元のスポサンで甘さを入れず程モードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

きちんと感がプラスできるグレーのワイドパンツ

スタイリッシュな印象になるグレーのワイドパンツは、Tシャツなどカジュアルなアイテムと合わせてもほんのりきれいめな仕上がりに。通勤などのきちんとコーデにもマッチしやすいので、シーンレスにはき回せて便利です。こなれ感を高めるなら、シルエットは細身よりワイドを取り入れてみて下さいね。