【デニムワイドパンツコーデ28選】ふくらはぎやO脚をカバー|今っぽい着やせのコツも

デニムワイドパンツのおすすめコーデ

ワイドデニムパンツコーデ

ラフで今っぽいカジュアルコーデには、リラクシーな「デニムワイドパンツ」が必須! ハイウエストのワイドデニムでスタイルアップを狙ったり、ブラウスと合わせて甘さを足したり、さまざまな着回しも楽しめます。今回は、デニムワイドパンツでつくるこなれ感たっぷりの最旬スタイルを紹介します。

下半身カバーにも「デニムワイドパンツ」がおすすめ

ワイドパンツは、ゆとりのあるシルエットでヒップやふくらはぎなど下半身をカバーできるのも魅力! ハイウエストのタイプなら脚が長く見える効果もあり♡

デニムワイドパンツコーデ

カジュアル感を意識するなら、大人っぽいワイドシルエットのパンツの中でもデニム素材がおすすめ。

デニムワイドパンツコーデ

白やベージュなど淡色のワイドデニムパンツなら、ジャケットなどきちんと感のあるアイテムと合わせてオフィスコーデにも投入できます。ゆったりしていて履きやすいので、歩く時間が長くなりそうなお出かけコーデのボトムにも◎。

デニムワイドパンツに合わせるトップスの選び方

■クロップド丈トップス

デニムワイドパンツコーデ

今季トレンドのクロップド丈トップスを合わせるとメリハリのあるシルエットに。タイトとワイドの緩急でスタイルアップも叶います。

■ビスチェやジレ

デニムワイドパンツコーデ

シンプルなデニムコーデは、ジレやビスチェなどトレンドのトップスで今っぽく更新! カジュアルな着こなしが大人っぽくなり、バランスよく仕上がります。

■ブラウスなどの甘めトップス

デニムワイドパンツコーデ

ブラウスやレーストップスを組み合わせて、カジュアルコーデを甘めに仕上げるのもおすすめ。デニムのワイドパンツでヘルシーに着こなすなら甘いアイテムも簡単に攻略できます。

デニムワイドパンツの着こなしポイント

デニムワイドパンツコーデ

  1. おしゃれなシルエットで下半身カバーも叶う「ワイドデニム」
  2. 今季はクロップド丈トップスやジレを合わせて旬顔に
  3. 白やベージュなど淡色デニムのワイドパンツはオフィスコーデにも◎
  4. 大人っぽく着こなすならワントーンでまとめるのもおすすめ

【秋冬】デニムワイドパンツのレディースコーデ

【1】イエローダウンを合わせるポップなワイドデニムコーデ

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

楽チンかわいいデニムスタイルで冬のカジュアルコーデを満喫! トレンドの派手めニットで着慣れたデニムコーデを今っぽくアレンジ。アウターはパッと目を惹くイエローのダウンで周りと差がつく配色&バランスに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】ワイドデニムのシルエットで大人なモノトーンに

鉄板のボーダーニットも、今年は太めのピッチが新鮮。ほんのり透ける素材ならカジュアルになりすぎず、女らしい抜け感も◎。Y2Kライクなワイドデニムや遊び心のあるハートバッグを効かせれば、あか抜けコーデが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ラフなワイドデニムをミディ丈コートで品よく

ベーシックカラーコートもミディ丈ならラフにはおれてこなれる!『定番のきれいめデザインのコートもミディ丈にするだけでグッと鮮度がアップ。さらっと気負いなくはおれるから仕事から休日までシーンを選ばず使える!』

旬のビッグカラーやリラクシーなミディ丈で、カジュアルにもきれいめにも着られるウールコート。タートル×デニムをブルートーンでまとめて、冬のお出かけも爽やかに印象づけて。 

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】グレーグラデでカジュアルコーデをスタイリッシュに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象に。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【5】冬のワイドデニムはミニ丈アウターでバランスよく

3泊4日の海外旅行なら短丈アウター&ハイウエストデニムで楽ちんかわいく♡『旅⾏に⾏くならもちろん動きやすさが⼤事。でもスタイルアップも洒落感も⼿放したくない…!そんな⼥⼦の本⾳と男⼦の希望を両⽅叶える、旅⾏コーデの最適解を考えました。』

トレンドのボアコートで定番のブルーデニムが洒落た印象に。ハイウエストデニムとの合わせなら旅コーデにもぴったりです。小物はチェーンバッグで女っぽさを、コンバースでこなれ感を取り入れて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】チュールトップスを黒デニムでカジュアルダウン

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

フリルたっぷりのドレッシーなチュールブラウスを黒デニムでラフに振って、日常にちょうどいい華やかさに。デニムはゆとりあるシルエットでリラクシーに着こなすのが好バランス。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ワイドデニム×透けキャミワンピの旬レイヤード

MONOTONE×透け透けの MORE VARIATION

チュールのレースワンピこそ、媚びずにかわいく着こなしたい。そんなときは、ボトムにデニムを重ねてヴィンテージ感をプラス。インナーはシンプルな白タートル、足元はレオパード柄のパンプスでアクセントを♡ 仕上げのベレー帽でコーデの完成度をグッと上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【8】黒~グレーの濃淡で辛口なワイドデニムコーデ

MONOTONE×キラキラ『とにかくこの冬、取り入れなきゃ! な流行素材がラメやスパンコールの〝キラキラ〟アイテム。素材だけで充分華やかだから、王道モノトーンの力を借りて都会的な着こなしを目指したい!』

ラメニットのファンシーさを黒~グレーの濃淡でピリッと引き締めて今旬に。カーディガンとビスチェのアンサンブルニットにシアーカットソーを挟んだ、あからさますぎない肌の抜け感でかっこいい色っぽさを。ボトムはこなれ見えするワイドのグレージーンズが正解です。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【9】ワイドデニムとスタジャンでリラクシーに

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

フレッシュなオレンジベア×アイシーブルーデニムの爽やかさを辛口スタジャンで引き締めて。オーバーサイズのスタジャンをバサッとはおり、ヘルシーに肌見せをするのがおすすめです。ニット素材のチューブトップは、一枚でも白シャツとレイヤードしても旬のスタイルになり便利。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【10】ベロアトップスを合わせる大人カジュアル

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

体のラインがさりげなく出るシアーなベロアトップスでデニムスタイルに女らしさをプラス。秋っぽムードが漂うベロアは、深みのあるカラーを選んでラフに着こなすのがおすすめです。足元はあえてのヒールパンプスでさらに女っぽく。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】ワイドデニムと鮮やかな赤ブラウスでフレンチシックに

High-rise Wide DENIM×赤『情熱的なトレンドカラーのパワーで大人の女っぽさをグッと引き出して…♥』

エレガントなカシュクールブラウスで、ハッとする赤を大胆に取り入れて。ボトムはデザインの利いたワイドデニムを合わせておしゃれ上級者に。フロントのポケットやシルエットがヴィンテージライクな趣だから、パリジェンヌのようなこなれた色気がまとえます。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【12】ワイドテーパードやビスチェでレディなデニムコーデに

Wide Tapered DENIM ×ビスチェ『カーヴィーシルエットで魅せるコケティッシュな色っぽさ。』

トレンド感たっぷりなツイード素材のビスチェをボトルネックカットソーに重ねて、上半身はキュッとミニマルに。ボトムはワイドなテーパードデニムでレディムードを今っぽく更新したら、靴下+黒パンプスでおしゃれ感度高めをアピール。

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【13】リュクスなベロアトップスをワイドデニムでリラクシーに

ベロアトップス×カジュアルパンツ『素材でギャップ』

ツヤっぽいベロアトップスをバレルデニムでヘルシー気分に引き寄せ。ベロアのリュクスな風合いには、あえてリラクシーなデニムを掛け合わせて〝ギャップ〟をメイク。こっくりブラウンとデニムの大人な配色バランスも◎。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】きれいめジャケットにワイドデニムやキャップでこなれ感を

アイコニックな〝H〟が目を引くボリュームローファーを相棒に♪『ローファー本来のクラシカルなイメージと、ややぽってりとしたフェイスが相まって、「今履くなら、こんなローファーがベスト!」を体現したデザイン♪』

ベージュジャケット×ハイウエストデニムの王道カジュアルは小物の合わせ方がカギ。キャップや流行のボリュームローファーを合わせると定番のデニムスタイルがツウな印象に。トラックソールがのぞく洒落た足元で差をつけて。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】ワイドデニムで鮮度高めなシャツコーデに

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

程よく透けるルーズなシャツとフレアデニムが大人な抜け感コーデに最適。ブラウン×オレンジのこなれ配色なら、ゆるっとリラクシーな着こなしもサマになります。キャッチーなバッグを効かせてのっぺり感も回避。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【16】デニム×ニットを上品小物で大人っぽく

明るいライトデニム×萌え袖のざっくりニットで今っぽいバランスをメイク。空港ファッションを意識して、バッグは大人っぽいチェーンにしつつ、ちょっとゴツめなホワイトスニーカーとネイビーのキャップでラフさを加えるのがポイントです。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【17】オレンジニットが映えるベージュデニムコーデ

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

白~ベージュのワントーンにビビッドなオレンジニットでハッピー感のあるカラーコーデに。定番のデニムはベージュ×ワイドシルエットを選ぶと新鮮に仕上がります。スニーカーとクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【春夏】デニムワイドパンツのレディースコーデ

【1】赤のアメスリタンクで夏のワイドデニムを女っぽく

アメスリタンク

目を引く赤のアメスリタンクで夏のフレアデニムを女っぽく更新。ぴたっとコンパクトなアメスリは、ワイドデニムでメリハリを効かせてバランスよく着るのがおすすめです。かごバッグやメッシュの靴で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】シアーワンピを重ねる今っぽムードなデニムスタイル

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、パンツをレイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽい! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、こなれ感たっぷりなドレスアップが楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】グレーのワイドデニムで鮮やかトップスを引き立てる

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

シンプルだけど目を惹く派手色タンクトップ×デニムのコーデ。トップスや小物にインパクトがある分、デニムは薄めのカラーを合わせてシンプルにまとめるのがコツ。キャップやサングラスで旬のスポーティ要素もプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【4】セットアップでデニムスタイルのマンネリ打破

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

シャツライクなデニムのセットアップでマンネリしがちなデニムスタイルをアップデート。ワンウォッシュのデニムを選択すればクラシカルムード漂う着こなしが即完成。シンプルなセットアップには、ロゴTや太ベルトを効かせてフレンチっぽく小粋に。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【5】白キャップ×ブルーデニムコーデで爽やかな抜け感を

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物で、Tシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーでグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。キャップは白で清潔感をプラス!

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ワイドシルエットのデニムと短めシャツで今っぽく

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

定番の白シャツにトレンドのシャカシャカ素材を選んでフレアデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感もたっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹がチラッと見えるバランスも今っぽい。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】白ワイドデニム×ラベンダーのフェミニンなパンツコーデ

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

白デニム×ニュアンスカラーでトレンド感満載のY2Kコーデが完成。花柄レースの半袖ブラウスは、ほんのり色っぽい首元広めのデザインで品よく大人に。ボトムはクリーンなホワイトデニムでハンサムにまとめつつ、バケハやパールバッグなどトレンド小物でコーデを盛り上げるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】ワイドデニム×ジャケットの男前カジュアル

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサムに着るのが旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスにまとまります。キャップでやんちゃさを、足元はヒールで女っぽさをプラスするのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【9】ビスチェレイヤードやキャップでデニムコーデを更新

アイスウォッシュデニムありきのワントーン配色で洒落感が急上昇!

ゆるシャツ×ワイドデニムのボーイッシュな組み合わせに、旬のニットビスチェをレイヤード。デニムのリラクシーさと淡いブルー&ライトグレーのなじませ配色で、ビスチェコーデがさらっとラフに着こなせます。締め色のキャップでボーイッシュな要素を足しても儚げなムードはキープ。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【10】×ワイドデニムでジャケットを抜け感たっぷりに

メンズデニムテーラードジャケで一歩先行くこなれたムードに

王道のジャケット×デニムスタイルを、メンズデニムのゆったりした抜け感でアップデート。シャープなタンクトップやバーサンダルでかっこいい色気を漂わせると定番カジュアルがグッと大人にきまります。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【11】タイトめトップスとワイドデニムでメリハリを

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

透明感あふれる繊細なミントグリーンニットでハッとする印象美人に。ボレロ風の袖や首元に結んだナローリボンなど、コケティッシュなニットを×デニムでカジュアルダウン。おしゃれ感度の高いニュアンシーなミントグリーンだからこそ、シンプルなデニム合わせもこなれて見えます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

デニムワイドパンツでおしゃれも着やせも

おしゃれも着やせも叶う「デニムワイドパンツ」のトレンドコーデをご紹介しました。今季は、クロップド丈トップスやジレ、ビスチェなどトップスにレイヤードコーデを合わせるのもおすすめ。トレンド要素をプラスするとシンプルな着こなしがガラっと今っぽくなり、スタイルアップも叶います♡