プチプラでGETするのもあり!白パンツコーデ25選|デニム・スラックス・ショーパンなど【2021春夏】

爽やかで清潔感あり♡白パンツの着こなし例

デニムからとろみ素材のきれいめパンツまで、すっきり見えて女らしい白パンツコーデを大特集。かっこよく仕上がるワイドパンツや、アクティブなショートパンツなど、今年っぽいアイテム&おすすめの着こなしをお届けします。白パンツに合う靴の合わせも要チェック!

今シーズン注目の白パンツの形やデザインは?

白パンツ

女性らしいパンツスタイルに欠かせない「白パンツ」は、休日にもオフィスコーデにも必須! 素材や形が豊富な白パンツの中から、今季のトレンドコーデに合わせたいおすすめのデザインをご紹介します。

デニム素材の白パンツ

白パンツ

カジュアルなデニムパンツでも、白を選べば大人っぽく着こなせます。コーデが明るくなる白のデニムパンツは、休日コーデだけでなくオフィスカジュアルにも合わせられます。

レースやクロシェ編みの白パンツ

白パンツ

フェミニンなレースやクロシェ編みは、パンツで取り入れると甘さも程よく上品なボトムコーデが決まります。シンプルトップスと合わせても地味見えせずおしゃれコーデが完成するのもうれしいポイント。白やベージュでまとめるワントーンコーデにも奥行きを出してくれます。

センタープレスの白パンツ

白パンツ

清潔感があって好感度も狙えるセンタープレスパンツは、オフィスコーデのボトムにおすすめ。トレンドのジェラートカラーのトップスとも相性抜群! センタープレス効果で脚長に見えるのも嬉しいですね♡

ショート丈の白パンツ

ミニ丈でも幼く見えない白のショートパンツは、×ロングブーツでトレンド感を強調したり、パンプスを合わせて脚を見せる女っぽヘルシーなコーデも◎。ハイウエストのタイプなら美脚見えも叶います。

白パンツをおしゃれっぽく取り入れるポイント

白パンツ

  1. 脚長見えを狙うならハイウエストやセンタープレスの白パンツ
  2. 下半身がカバーできる白ワイドパンツで美シルエットをメイク
  3. 上品な白デニムパンツはオフィスカジュアルに使うとこなれ度UP

白パンツのトレンドコーデはこちら♡

【1】レース白パンツ×グレージュチュニック×白パンプス

04チュニックブラウス×セミフレアパンツ

ロングシャツ×レースの白パンツで大人かわいいフェミニンスタイル。ウエスト位置高めのふんわりシャツは脚長効果も絶大! 腰まわりがすっぽり隠れる長めのシャツならモードなレースパンツを簡単に攻略できます。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】白パンツ×白ニット×白シャツ

画面越しでも伝わる”白”の清潔感は、白シャツ×ニットベストの重ね着がポイント! シャツレイヤードでちょっぴり知的に演出すると、初対面やお仕事スタイルにちょうどいいムードが作れます。パンツも白を合わせて、春らしいオールホワイトのコーデにレイヤードの力で奥行き感を。

CanCam2021年5月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/KIKKU モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/権藤彩子

【3】白パンツ×ミントブラウス×ブラウンパンプス

Q.1オンライン会議におすすめなトップスが知りたいです!『A.1万5,000円以下のちょい甘トップスで華やかに盛るべし。』

春らしいミントグリーンのブラウスでフレッシュさ満点♪ ボトムは淡色を引き立てる白パンツでやわらかな配色に。ベージュやブラウン小物を上手に使って、さりげないメリハリ感をプラスして。

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【4】白パンツ×白Tシャツ×ミントコート

大人っぽくこなれる控えめな甘さ♡GREEN『イエベの人は…ピスタチオ』

白のフォトTシャツに白パンツを合わせたワントーンコーデ。コートの色と相性のいいベーシックカラーでⅠラインを作れば、スタイルUP効果もバツグン! バッグや靴もニュアンス系のカラーを選んで好感度の高い上品カジュアルを完成させて。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】白パンツ×ピンクシャツ×ベージュパンプス

Pink×Beige『Pink×Beige Variation』

ピンクや白のスイートな配色はつなぎのベージュ小物でなじませるのが正解! 靴のベージュでコーデをつなげば、コントラストが中和されまろやかな優しげグラデに。クリーンな白のニットパンツは落ち感があるのでスタイルアップも叶います。

CanCam2021年4月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】白パンツ×白ブラウス×ブラウンパンプス

清潔感のあるオールホワイトコーデ。立体的に魅せてくれるシアーニットは、女らしさをキープしつつ白特有の膨張感が払拭できます。キツくならないブラウンのバッグとパンプスで、大人っぽい白コーデを完成させて。

CanCam2020年10月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶、浜田麻衣

【7】白パンツ×ブルーシャツ×グレーキャミソール

あみ的IF…♥なデート服『エロゆる服で一緒に映画を観たい♥』

グレーキャミ×白パンツの定番コーデに、トレンドも品の良さも際立つダスティブルーのカーデをプラス! リラックス感のあるくすみブルーは今季のワードローブにおすすめ。はき心地のいいニットパンツは、おうちコーデにも活躍します。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【8】レース白パンツ×シアーシャツ×ブラウンバッグ

トレンドの透けシャツを主役にしたオールホワイトでフェミニンに♡ 透け感やレースディテールが白コーデに奥行きをプラスしてくれます。レースなどボトムに質感のあるものを選ぶときは、色合わせをワントーンにするときれいめに仕上がります。

CanCam2020年5月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石黒千晶

大人っぽい白ワイドパンツの着こなし

【1】白ワイドパンツ×ブラウンキャミソール×ブラウンバッグ

Q.たくさん着回せる服しか買いたくないんです!『A.アイディア満載のマルチwayが使える!』

ベージュのキャミはデコルテがきれいに見えるペンタゴンカッティングでフェミニンムード満点。白のワイドパンツをラフに合わせてクールなのに女っぽいシンプルコーデを楽しんで。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【2】白ワイドパンツ×白ブラウス×ラベンダーサンダル

Q.何か新しいアイテムにTRYしたい!『A.サスペンダー付きパンツでイメチェン♡』

ブラウス×ハイウエストパンツでお仕事もOKなきれいめコーデが完成♡ 通勤コーデを今っぽく更新できるハイウエストパンツは、スタイルがよく見えるワイドシルエットもポイント! 白・アイボリー・ベージュの淡いトーンでフェミニンにまとめれば好感度もアップします。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【3】白ワイドパンツ×ベージュトップス×ベージュサンダル

Q.何か新しいアイテムにTRYしたい!『A.サスペンダー付きパンツでイメチェン♡』

ほんのり透ける薄手のゆるニットにドライタッチの白ワイドパンツをコーディネート。リラックス感のあるアイテム同士ならこなれたムードが手に入ります。ずり落ちそうなパンツの華奢ストラップもヌーディーなサンダルも女っぽい♡

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】白ワイドパンツ×ベージュニット×白インナー×黒パンプス

宮本茉由キレ味Feminineになれるブランド5

長袖トップスにニットを合わせた旬のレイヤードコーデ。ボトムは、ニットの「重さ」にサテンパンツのしなやかさを投入すると、全身バランスが今っぽいモードなコーデに仕上がります♡ あえての黒小物を散らすことで、エフォートレスで大人っぽいムードに。

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/鶴見知香

【5】白ワイドパンツ×黒ジャケット×黒インナー

ハンサムなリネン素材のジャケットなら、きちんと感をキープしつつ黒でも重くならずに着られます。今っぽく取り入れるなら、開きの広いタンクや白のワイドパンツで清潔感のあるこなれコーデに。小物をブラックでまとめることで、洗練されたモノトーン配色が堪能できます。

CanCam2020年10月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】レース白ワイドパンツ×ベージュガウン×ベージュニット

まだまだ風が冷たい日もあるもので…ちょっと肌寒いときに何はおる?『あやみは…エモフェミニンな透けトレンチ』

ツヤっと上品な光沢を放つ透け素材のトレンチは、はおるだけでコーデが盛れる映えアイテム。素材で遊ぶときは、ベージュ×白のワントーンで全身の色合いを落ち着かせるとgoodです♡ 春はレースやクロシェ素材のワイドパンツが一本あると、コーデの幅が広がるのでおすすめ。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【7】白ワイドパンツ×ドット柄ボウタイブラウス×白パンプス

ボウタイブラウスの甘さをセーブしたいときは、タイを背中で固結びにするのがおすすめ! 大人っぽさがUPする上に後ろ姿もかわいくなって一石二鳥。ボトムは白パンツをコーデュロイ素材にするだけで、きちんと感が程よくゆるんでフェミニン&お洒落っぽい印象に仕上がります。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

上品カジュアルな白デニムパンツコーデ

【1】白デニムパンツ×ボーダー柄カットソー×ベージュコート

赤ボーダー×白デニムにトレンチコートを羽織るフレンチカジュアルは好感度高め。定番のトレンチにベリーピンクのニットを肩掛けしてコーデを新鮮にアップデート。寒かったらニットをコートの下に着込んじゃうのもアリなんです♡ 黒バッグで引き締めつつ、足元はブラウンで全体のトーンをキープして。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【2】白デニムパンツ×エクリュジャケット×ブラウンインナー

ジャケットコーデがラフで今っぽくきまるのは、デニム合わせやトレンドのベージュ×茶のグラデ配色がポイント。頭から足元までトーンをそろえたカフェラテ配色で大人っぽさも◎。ダブルジャケットはリネン混のくたっとした素材で、堅苦しさのないお仕事コーデが演出できます♡

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【3】白デニムパンツ×白Tシャツ×ベージュコート

トレンチコートの中を白T×白デニムのワントーンでまとめて、着慣れたベーシックコーデを格上げ。オーバーサイズのトレンチもAラインなら女性らしく着られます。いつものブルーデニムを白に替えるだけでコーデがぐっとあか抜けます

CanCam2020年5月号より 撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) ヘア&メーク/谷口里奈(R&eo) モデル/中村麻美 構成/時吉 茜

【4】白デニムパンツ×白ニット×イエローインナー

03春イエロー×大人ベージュのまろやか配色

ベージュのクロシェニットカーデ×イエローのタンクトップというガーリーな組み合わせには、ちらりと肌をのぞかせたヘルシーなコーデが効果的♡ 白デニムでクリーンな印象に寄せつつ、タンクトップよりも鮮やかなイエローのサンダルでメリハリや春らしさを意識して。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】白デニムパンツ×黒トップス×カンカン帽

Chapeau d’ Oのラフィア帽

透け感のある黒レースブラウスに白デニムをコーディネート♡ 甘さやセクシーさをヘルシーにシフトさせてくれる白デニムは、初夏のおしゃれコーデにも最適。ほんのり爽やかさもプラスできます。

CanCam2020年6月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/MAKI(Linx) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/佐藤彩花

ヘルシーなショート丈の白パンツコーデ

【1】白ショートパンツ×黒ブラウス×黒キャスケット

ブラウス×ショーパンのワンツーコーデを、キャスケットとローファーで今っぽく味付け♡ コンパクトなショーパンとボリューム袖がメリハリになってバランスがよく見えます。上半身に目がいくショルダーバッグの斜め掛けもスタイルアップにひと役。

CanCam2021年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/松田美穂 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【2】黒ショートパンツ×グレーシャツ×ベージュロングブーツ

ショートパンツ×ロングブーツで作るモテの王道コーデ。トップスをゆるっとしたオーバーサイズシャツにすることで、狙ってないショーパンコーデが完成します。トップスにピタ感がなくても、トレンドの透け感で女の子らしさは◎。短めに掛けたショルダーバッグでバランスUPも計算して。

CanCam2021年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/松田美穂 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【3】白ショートパンツ×グレーニット×白シャツ

東京カジュアルな安未のミニ×ブーツはこう着る!

白シャツ×白ショーパンにグレーのベストを合わせた最旬レイヤードコーデ。白レザーのショーパンならワントーンもキリッと辛口に仕上がります。白のレザーミニと黒ブーツのアクセントで、洗練見えするワントーンコーデにおしゃれのスパイスをON。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】白ショートパンツ×白スエット

フェミデザインにきゅん♡やんちゃかわいいほの甘スエットセット

スエットのプルオーバーは、シンプルな中にボリューム袖を取り入れたデザインがこなれ感◎。たっぷり生地を使ったロングスリーブが手元の仕草までおしゃれに演出してくれます。パンツはウエストゴムのイージーなはき心地♡ 楽ちんなのにおしゃれっぽい、理想のおうちコーデです。

CanCam2021年1月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【5】白ショートパンツ×ストライプ柄シャツ×赤バッグ

史帆はこの春フェロモンカジュアルでいく!

ビッグシャツ×白ショーパンでキャッチーな肌見せ♡ カジュアルなショーパンコーデだって、リップや小物の「赤」の力を借りればオンナ度高めに早変わり。シャツの裾は、左右のどちらかだけをINするのが気分です。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

シーンを問わずに合わせられる白パンツ

パンツスタイルでもメンズっぽい雰囲気にならず、女性らしい着こなしが楽しめる「白パンツ」のコーデを紹介しました。清潔感と上品さのある白パンツはシーンレスに活躍するので持っておくと便利です♡ 白だと汚れっぽくない?と心配の方は、プチプラブランドの白ボトムがおすすめ。シルエットも素材も豊富なので、体型やテイストに合うものをチョイスしてみてくださいね。