【春の白パンツコーデ25選】カーゴやデニムを今年っぽく着こなすなら?|2024レディース

春のレディース白パンツコーデ

パンツスタイルでも女性らしい印象がキープできる「白パンツ」の春コーデを特集! 爽やかな白パンツは春のお出かけや通勤にも大活躍♡ スポーティなカーゴやジョグパンツ、きれいめカジュアルな白デニムなど、今季トレンドのデザイン&おすすめの着こなしをシーン別に紹介します。

春トレンドの白パンツのデザイン

女性らしいパンツスタイルに欠かせない「白パンツ」は、休日にもオフィスコーデにも必須! 素材や形が豊富な白パンツの中から、この春のトレンドコーデに合わせたい旬のデザインを解説します。

カーゴパンツ

白カーゴパンツ

トレンドのカーゴパンツは、ハイウエストや細身のデザインなど、ちょっぴりきれいめにはける1本がおすすめ。ダボっとしたシルエットを選ぶとカジュアル感が強すぎるので要注意。トップスはきれいめなデザインや甘いディテールを選ぶとバランスのいい甘辛MIXに。また、カラーはホワイト系を選ぶとラフになりすぎず、きれいめコーデにもぴったりです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

白デニムパンツ

白デニムパンツ

着こなしの鮮度が即上がる白デニムパンツ。シルエットは今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

テーパードパンツ

白デニムパンツ

足首に向けて細身のシルエットになるテーパードパンツは、きれいめでオフィスカジュアルのボトムにもおすすめ! また、春トレンドのペプラムトップスに合わせるとバランスの良いシルエットに♡

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

この春の白パンツコーデのポイント

白パンツ

  1. カーゴやパラシュートなどスポーティパンツが引き続き人気!
  2. 下半身がカバーできる白ワイドパンツで美シルエットをメイク
  3. 上品な白デニムパンツはオフィスカジュアルに使うとこなれ度UP

【休日シーン】春の白パンツコーデ

【1】白パンツコーデにシャイニー小物を効かせて

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

凛としたオールホワイトのデニムコーデはシルバー小物でトレンド気分をオン。「気取っていないのにおしゃれ」が叶うホワイトデニムは、感度の高いおしゃれ女子に大人気。ラインストーンのアクセントが効いたリュクスなカーデで、キレのよさとこだわりも忘れずに。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】白パンツとリネンシャツの軽やかなパンツコーデ

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】白パンツ×シャツにチュールで今っぽいアクセントを

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

品のいいベージュグラデコーデにチュール付きのドッキングシャツでトレンド感を上乗せ。さらにスタイルUPを確約してくれるクロップド丈なら一歩先ゆくツウなムードに仕上がります。パンツは白、差し色のバッグは淡いイエローでニュアンシーな配色に。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】シアートップスと白パンツの華やかな着こなし

デコラチュール『昨年に引き続き大人気のチュールを、うんとデコラティブにアプデ! 首元や腕周りのアクセがいらないほど振り切った盛りデザインで、コーデをクラスアップ。』

透け感のあるチュールはフィルターみたいに肌をきれいに見せてくれる効果あり。トップスが華やかな分、ボトムや小物はシンプルにまとめれば簡単に〝大人かわいい〟のできあがり。ブラウンのラタンバッグで淡色コーデにメリハリを効かせて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【5】リボン×ペプラムトップスを白パンツで大人めに

オフショルリボン×ピンクの心ときめくロマブラウスは構築的な大胆フォルムで洒落た甘さを。1枚で甘さは充分なので、ワントーンでそろえたワイドパンツでシャープに着こなして美人に仕上げるのがおすすめ。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】甘めなピンクオフショルを白パンツでほんのりラフに

優しくて色っぽいイイオンナ♡×PINK『フェミニンで女性らしい雰囲気をまといたいなら、やっぱりピンク♡ 胸がキュンとするようなときめき効果もあるから、デートなど愛され気分なときにもぴったり。色そのものがスイートなので、コーデはちょいカジュアルが好バランス!』

ヘルシーな色気が香るオフショルブラウスはパンツ合わせで甘さを調節。セクシーになりすぎないよう、クリーンな白パンツやデニムバッグでほんのりラフに見せると好感度の高いモテコーデの出来上がり。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ピンクジャケット×白パンツのフェミニンカジュアル

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。インナーやパンツは白でまとめて清潔感もパーフェクト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】春らしいきれい色が映える白パンツコーデ

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

白デニム×ニュアンスカラーでトレンド感満載のY2Kコーデが完成。花柄レースの半袖ブラウスは、ほんのり色っぽい首元広めのデザインで品よく大人に。ボトムはクリーンなホワイトデニムでハンサムにまとめつつ、バケハやパールバッグなどトレンドアイテムでコーデを盛り上げるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【9】ラフなアイテムはホワイトワントーンで大人っぽく

きれいめカーゴはベーシックカラーで大人っぽく♡『無骨に見えないきれいめカーゴパンツを投入するだけで、鮮度高めなこなれコーデに。ホワイト、ブラック、ベージュなどベーシックカラーなら、お仕事でも休日でも素敵に洒落る!』

大人っぽい透けニットをカーゴパンツでカジュアルダウンしたオールホワイトコーデ。メッシュニットにスポーティなパラシュートパンツ、レザーのヒールと、異素材でリズムをつけたワントーンコーデが洒落見えのカギに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】スポーティなジョガーパンツは白で大人な印象に

裾絞りディテールに抜け感が高まる ジョガーパンツ『上品きれいめなテイストにこなれ感をプラスしてくれるジョガーパンツが大BOOM!とろみ素材や細身シルエットをチョイスして、きちんとムードをキープするのがポイントです。』

ほんのりスポーティなジョガーパンツ×女っぽヒールを合わせて〝キメすぎない〟色っぽさを演出。スリット入りの裾や落ち感のあるテクスチャーがセンシュアルなジョガーパンツはスタイルアップ効果も◎。シアーブラウスをキャミの上にさらっと羽織ると力の抜けた女らしさがアピールできます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【11】肌見せニットを合わせるヘルシーな女っぽパンツスタイル

こなれスポーツMIXが完成!パラシュートパンツはタイトなぴたニットで女っぽく着こなして『スポーティアイテム初心者さんは光沢素材じゃないベーシックカラーを選ぶと着回しやすさもGOOD。ぴたニットやヒールを合わせて「女っぽ」を意識するとカジュアルになりすぎずキマる!』

旬のパラシュートパンツに肌見せが女っぽいキャミニットを合わせてセンシュアルに。白系のニュアンスカラーコーデは、ボレロ付きニットキャミでほんのりと肌見せするとヘルシーな女っぽスタイルに仕上がります♡ 足元はヒールサンダルを選択して抜け感もGET。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】白デニムとベージュ小物でピンクコーデを軽やかに

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

肌なじみのいいコーラルピンクのシャツ+キャミに、クリーミィなパンツを投入。血色がよく見えるコーラルピンクのタンクとシアーシャツを重ねることで表情も明るく見えます。ピンク以外はまろやかなホワイトデニムとベージュ小物で軽やかに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】きれいめ白パンツとデニムジャケットの爽やかカジュアル

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

デニムジャケットと水色タートルのブルーグラデが上品かつ今っぽい。ボトムにやわらかなベージュを選んだら、華のあるアクアブルーのシアーニットやパールピアスで顔まわりを明るくトーンアップ。バッグにもブルーを選んで、グラデコーデを満喫しましょう。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】ハイウエストパンツと短丈ブラウスで好バランスに

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

フリル&シアーな黒ブラウスでナチュラルなリネンパンツに色気をON。腕だけ透けるセンシュアルなシアー感が、重くなりがちなモノトーンコーデを軽やかに魅せてくれます。差し色にグリーンのバッグを投入したコントラスト強めの配色で、女らしいかっこよさもさらに後押し。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【15】甘ブラウスを白デニムでカジュアルダウン

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ふんわり甘いイエローブラウスを軽快な白デニムでカジュアルダウン。女っぽくまとめたい日に着たいガーリーなブラウスも今季はまろやかなイエローで品よく投入。ヴィンテージライクな盛りブラウスにはクリーンな白デニムがよく合います。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【オフィスシーン】春の白パンツコーデ

【1】ワイドパンツやボウタイのシルエットで旬のワントーンに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ブルジョワシックなボウタイはジレ&ワイドパンツで気高くうるわしく。ダイナミックなボウタイに襟や袖のフリルで表情豊かなブラウスは、ロングジレ合わせでノーブルに着こなしたい。靴はメッシュシューズで足取りは軽やかに。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】イエロージャケットと白パンツでしごでき感をアピール

快活なポジティブオーラが漂う WHITE×MIMOZA

春風を切って闊歩したくなる白×黄色のぽかぽかグラデーション。ペールイエローのシアージャケットを白×白のパンツコーデに投入すれば、しごでき感と洒落感が簡単に両立できます。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】白パンツとペプラムブラウスの上品な通勤ファッション

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『ブラウス派は…一点映えペプラムブラウス 昨年からじわじわと再燃していたペプラムデザインが今季のビッグトレンドとして登場! 1枚で着映えるパワー満点のブラウスは、普段の服を即アップデートできて自信がつくアイテム。新年度真っ先に着たい!』

甘いピンクも、ペプラムのモードなフォルムを取り入れると大人っぽい印象に。ニュアンスピンクがかわいらしいペプラムは、ジャカード素材でクラスアップ! きちんと感のある細身のパンツで甘さを中和させて、オフィスシーンになじむ第一印象美人に。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【4】通勤カジュアルに上品な白のカーゴパンツが推し

多忙な日こそきちんとリラクシーなニットジャケットを味方に♡『動きやすく品のいいニットジャケットが、移動の多い外勤DAYやデスクワークが山積み…なんて日にもスマートな働きぶりをアシスト! レディな甘さがある分、ボトムはハンサムなパンツで微糖に仕上げるのが好バランス。』

ネイビー×白は鉄板の好感度配色。ツイードジャケットのきちんと感を白のカーゴパンツで今っぽく落とし込むと、脱コンサバなきれいめコーデが完成します。インナーはピッチの細いボーダーでカジュアルダウン。足元は春らしいブルーを差して軽やかに。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】差し色カーデが映える白ワイドパンツの通勤コーデ

シルエットに大人の余裕ボクシーなタブルをまず1枚!『くびれのないゆったりとしたサイジングで端正なジャケットをこなれたムードに刷新!ほんのりと漂うマニッシュなオーラも〝しごできな人〟を印象づけてくれる♪』

淡色のジャケパンスタイルは差し色のイエローがあか抜けポイント。白×ベージュの上品配色にジャケットと肩掛けカーデで春らしいイエローを加えて、お仕事服にさりげない茶目っけをON。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ハリ感トップスはストレートパンツの落ち感でバランスよく

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

パッと目を引くチアフルなピンクで、鮮度も愛らしさも上乗せ。ペプラム型のキャミと短丈カーデ、ふたつのトレンドがセットになったアンサンブルは着るだけでコーデが旬顔に。ハリのあるトップスはストレートパンツの落ち感でバランスをとるのがおすすめです。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【7】グレーのブラウスと白パンツの清楚な通勤コーデ

デカボウタイ『顔周りを華やかに彩るボウタイは、大きければ大きいほどかわいい! きちんと感も親しみやすい雰囲気もばっちりだから、出会いの季節にぴったり♪』

グレーのブラウスと白パンツの通勤コーデは、ひとくせデザインを効かせて鮮度をUP! 個性的なもこもこのキャンディスリーブが気になる二の腕をカバー。クロップド丈×ハイウエストパンツで脚長効果もばっちりです。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【8】白パンツ×ピンクアウターにベージュ小物で品をプラス

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ピンクのハンサムアウターを着るなら…』

ピーチピンクのトレンチコートは、バッグやローファーをベージュ系でまとめると好感度も大人っぽさもばっちり。トップスもパンツも白でまとめて、きれい色のトレンチが引き立つ着こなしに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】白パンツとブルージャケットの爽やかなオフィスカジュアル

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

水色ジャケット×白パンツで今っぽいオフィカジスタイルの出来上がり。知的見えするブルーのテーラードは、シンプルコーデにはおるだけで華やかさもばっちりです。バッグも白で軽やかさを演出したら、インナーはグレーでお仕事にぴったりの落ち着き感をアピールして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【10】ハンサムジャケットを白パンツでフェミニンに

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

ハンサムな正統派チェック柄ジャケットと、クラシカルなボウタイブラウスの甘辛バランスが今旬! レトロムード漂うロングジャケットは、華やかなボウタイブラウスと白のハイウエストパンツでハンサムレディに着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

シーンを問わず合わせられる白パンツ

パンツスタイルでもメンズっぽい雰囲気にならず、女性らしい着こなしが楽しめる「白パンツ」のコーデを紹介しました。清潔感と上品さのある白パンツはシーンレスに活躍するので持っておくと便利です♡ 白だと汚れっぽくない?と心配の方は、プチプラブランドの白ボトムがおすすめ。シルエットも素材も豊富なので、体型やテイストに合うものをチョイスしてみてくださいね。