最高・最低気温18度の服装をレクチャー
気温18度の日にぴったりな服装は? 春先や秋に多い最高気温18度の日と、日中は夏日になることもある最低気温18度の日のおすすめコーデを紹介します♡
最高気温18度の服装
春先や秋本番に多い最高気温18度の日は、一日の気温差に注意が必要! 日中は過ごしやすくても、朝晩の寒さ対策に軽く羽織れるアウターはマストです! トレンチなどの軽めコートやジャケットなどのアウターがあると安心。最低気温が高い日や日中だけの外出でアウターが不要なときは、ニットのトップスやフーディなどあたたかなアイテムを選ぶのがおすすめです。
【1】人気のカラーワントーンで作るパンツスタイル
優しい春カラーは1アイテムだけ取り入れるよりも、淡めトーンの同系色コーデに仕上げるのが今っぽく着こなすコツ。トレンドのピンクは甘すぎないように全体的にシンプルに。透け素材などで〝抜け〟を作れば、上下ピンクも大人っぽく攻略できます。シアーブラウス一枚だと肌寒いので、薄手のアウターを忘れずに。
【2】シャーベットみたいなブラウスでデニムコーデを新鮮に
センシュアルな〝透け〟が引き続きトレンドにIN。繊細かつやわらかなムードを漂わせてくれるから、さらっと着るだけで女度が上がります。ともすれば色っぽくなりすぎてしまうレースも、マットなしゃり感素材なら、等身大かつ今っぽい印象に。ボトムにはデニムをセレクトしてブラウスの甘さをほどよく中和して。アウターはライトカラーのトレンチなど、さらっと羽織れるものを。
【3】春は白のアウターでニュアンス配色をキープ
トレンドのマーメイドスカートは、チアフルなたまごイエローや爽やかな白T&ジャケットで気張りすぎないラフな着こなしが気分。ウエストからヒップまでカーヴィなラインに寄り添うから、スニーカーを合わせてもどこか色気が漂います♡ グリーンを効かせた新鮮な配色も、柔和なイエローベースならすんなりなじむ。
【4】ベーシックカラーにチェック柄バッグを効かせて
きちんと見えして清潔感もある白ニットを取り入れるなら、濃紺デニムを合わせてシュッとした縦長ラインを意識。気軽に羽織れる一枚仕立てのノーカラーコートを合わせれば、ぐっと洗練された印象に。チェック柄のバッグをプラスして、大人シンプルな着こなしに華やぎを添えましょう。
【5】ラフなコーデはワントーンで品のいい着こなしに
ぬいぐるみのようなもこもこニットカーデは、全体をワントーンに仕上げて大人顔に。トップスのロゴ&大ぶりアクセサリーでこなれ感と女性らしさも。冬に白を着るなら、甘すぎない女っぽカジュアルが洒落見えします。
【6】おうちコーデにぴったりな楽ちんニットワンピ
今年らしいパフスリーブやウエストの切り替え、裾に向かって広がるAラインシルエットなど、フェミニンに着られるワンピを主役に。程よくあたたかさもあるニットの長袖ワンピースは春や秋の気候におすすめです。
【7】カラースカートにくすみ系トップスを馴染ませて
カーキの延長で取り入れやすいセージグリーンのレザースカートは、フリル襟のガーリーなピンクブラウスと合わせて甘辛MIXに。カラーアイテムを重ねてもやりすぎないのは、くすんだあいまいトーンでそろえているから♡ 気温差のある日は、ショート丈コートやノーカラージャケットなどさりげないアウターを持参して。
【8】ピンクのフレアパンツでカジュアルフェミニンに
くすみのあるピンクラベンダーは、顔から離れたボトムだと意外と取り入れやすいのでおすすめ♪ ロゴTシャツ&パンツの濃淡あいまいカラーで愛嬌たっぷりに着こなして。ローファー&レザーBAGのかっちり黒小物で引き締めると大人っぽく仕上がります。アウター代わりのざっくりカーデでラフさもプラス。
【9】グリーンのニットカーデとベレー帽でレトロかわいく
ポンポン付きケーブルの編み地がかわいいレトロな短丈カーディガンは、ボタンを全部留めてお育ちよさげに。こなれたムードが漂うセージグリーンをセレクトしたら、白やベージュ、やわらかな配色を合わせて甘めにシフト。パンツスタイルもガーリーに着こなせます。
【10】きれい色コートで気分が上がる通勤コーデ
やわらかな質感のコートを、フェイクレザーワンピのツヤで都会的に。Iラインワンピならよりすっきりとまとまります。コートは首の後ろ側が少し高くなった技ありデザイン。首に沿ってきれいなラインを描くから、バックスタイルも美人です。
【11】ベージュやブラウンのフェミニンなパンツスタイル
着映える美人コートこそ、優しいトーンで品よく力まず着るのがポイント。左胸にあしらわれたハンサムなガンフラップが、大人なムードを盛り上げてくれます。コートの下や小物もブラウン×ホワイトで揃えて、メリハリを利かせつつコーデのまとまりを意識して。
【12】セージグリーンであか抜けワンピースコーデ
ニットベストがレイヤードされたセットワンピは、コーデいらずで即おしゃれ上級者見え♡ ワントーンでまとめられているから、ニットもカジュアルになりすぎずきれいめに着られます。渋めのセージグリーンならより大人っぽく。秋元にショートブーツを合わせれば、秋らしさもばっちりです。
【13】ジャケットセットアップは小物合わせがカギ
メンズライクなグレンチェックのセットアップを、ゆるめシルエットでカジュアルダウン。パンツはワイドシルエットながら、ハイウエスト&ウエストにタック入りでお腹周りをすっきり見せてくれるから、スタイルアップ効果も◎。プリントTやレタードバッグ、スニーカーで抜け感を加えると、遊びが効いたバランスに。
【14】きれいめロングブラウスをフレアパンツで今っぽく
ボリューミーなパフ袖ブラウスは、すとんと落ちたすっきりシルエットで甘さ控えめに。ゆとりのある黒のフレアパンツを合わせて、程モードでありながらいい感じに力の抜けた装いを完成させて。辛口な黒パンツと赤バッグで大人見えもばっちりです。朝晩の外出はロングカーデや薄手のトレンチをプラス。
【15】エクリュやベージュトーンで統一した大人めスタイル
ハードな印象のエコレザージャケットも、ノーカラー&アイボリーだと品よくきれいめな印象に。他は白やベージュでまろやかにまとめるとふんわり優しげに仕上がります♡ オーバーサイズのシャツ感覚でラフにはおれば、定番のスカートスタイルにこなれたムードが漂います。
【16】ブラウンニットでブルースカートをお洒落に引き締め
大人かわいいパステルブルーのボックススカートに、フィット感のあるリブニットを合わせてとことんタイトに。サイドに並んだボタンが縦ラインを強調してくれるから、スタイルアップもお約束♡ 小物はベージュのバッグやショートブーツで女っぽさを底上げして。
【17】きれいめスカートをナイロンパーカでカジュアルダウン
肌寒い日に使いたいナイロンパーカは、マットな質感を選べばきれいめコーデにも◎。ちょっとした動きも絵になる、ランダムプリーツのイレヘムスカートを合わせてニュアンスたっぷりに着こなして。モノトーンの切れ味のよさと、シルエットの華やかさ、どちらも楽しめるモードめコーデが完成します♪
【18】ざっくり白カーデでカジュアルかわいく防寒
彩度を抑えた柔和なイエローは秋冬も浮かずにおしゃれ。主張しすぎないまろやかなイエローとクリーンな白との配色で、マニッシュなパンツスタイルも優しげなルックスに仕上がります。ニットカーデでぬくもり感も重ねれば、今っぽくてやわらかな雰囲気に。
【19】上品なベージュワンピをカラートレンチで今年顔に
季節ブリッジに欠かせない定番のトレンチコートは、色の魔法を味方につければ周りと差がつく着こなしに。ニュアンシーなカラートレンチとワンピースを合わせた王道コーデには、透け感のあるトップスをレイヤードして鮮度高めを狙いましょう。
【20】グレーニットとミントパンツの大人配色コーデ
ざっくりしたローゲージのレイヤード風ニットは、肩を落として着ることで女度UP♡ ボリュームのあるニットもほんのり肌を見せることで抜け感が生まれます。ルーズなシルエットだから、シュッとしたセンタープレス入りのパンツ合わせでメリハリを効かせて。
最低気温18度の服装
5月~6月ごろに多い最低気温18度の日は、日中の最高気温が25度以上の夏日になる日も。シャツなど通気性の良い長袖トップスや、薄手のニットやカットソーを取り入れておくと汗ばむ温度になっても快適に過ごせます。気温が上がらない日は、薄手のカーディガンやマウンテンパーカなどを合わせて。
【1】ミニワンピ×ロングブーツで程よく肌見せ
クラシカルなコットンレースのミニワンピは、×ベージュのロングブーツでまろやか&優しげな印象に。ミニ丈でも子供っぽくならないように、ブーツはポインテッドでキレイめな足元を意識。爽やかなカゴバッグを合わせてとことんガーリーに着こなして。ワンピ一枚だと寒い日は、カーデや軽いブルゾンなどベージュ系の羽織りを足すのがおすすめです。
【2】ニットジャケットでカジュアルコーデを大人っぽく
今季のトレンドアウターの中でも、クラシカルなツイードジャケットは注目度No.1。コンサバになりすぎないよう、ゆるっとはおれるオーバーサイズ&カットオフされたフリンジデザインで程よい抜け感を加えて。Tシャツ×デニムでとことんカジュアルに着るのが今どき。
【3】辛口レザースカートは上品ブラウスでやわらかさを
辛口アイテムの代表格・レザースカートは、きれいめな着こなしに取り入れるのが気分。タイトのレザースカートもロング丈ならハードすぎず、きれいめブラウスとも相性◎ ヌーディなサンダルで足元に肌感を意識するのがこなれ見えのポイントです。
【4】ワンピ×ニットレイヤードでスタイルアップ見え
繊細なプリーツとティアードデザインが華やかなワンピースは、単色の花柄に、色をそろえたニットのレイヤードが洗練見えの秘訣。短丈ニットはスタイルよく見せてくれるので重ねない手はありません。小物はブラウンでまろやかにメリハリを。
【5】華やかな花柄ワンピースで外出の気分を上げて
大切なお出かけはロマンティックな花柄ワンピでとっておきのおしゃれを。レトロプリントの花柄、美しいベルスリーブ…etc. 華やかな1枚がお出かけを素敵に盛り上げてくれる。小物は白のブーツやベージュのバッグでワンピの色柄を引き立てて。
【6】正統派コーデはボリュームローファーで新鮮に
長め丈スカートの足元には、重みのある厚底ローファーを合わせて下重心にまとめるのが今っぽい! クラシカルなローファーは、厚めにボリュームアップしたソールでモード感が上乗せできるので、上品さと今年らしい洒落感が両立できます♡ タイツは黒ではなく、あえてグレーで程よく抜け感を出すのがバランスよく着こなす秘訣。
【7】ジレのセットアップで今年顔な着こなしに
袖なしのロングジレが、トレンドの中心に。縦長ラインを強調してくれるロング丈なら、スタイルアップ効果もばっちり。やわらかい素材をセレクトすればカジュアル派も気取らずに投入できます。〝オトナきれい〟に着こなすには、ベージュ×黒など色を絞ってすっきりまとめるのがコツ。
【8】男子受け抜群♡袖コンなニットワンピース
ともすればロマンティックになりすぎるボリュームスリーブを、引き算でグッと大人な印象に仕上げたニットワンピ。トレンドカラーのブラウンに、ライラックのミニバッグを効かせて洒落感のあるコントラストを楽しんで♡
【9】ショート丈トップス×ハイウエストパンツで脚長に
短め丈カーディガンのアンサンブルニットがリバイバル中。爽やかなお腹見せで、涼しげな印象も演出できます♡ タンクトップとカーディガンのセットだから、着こなしに幅が出るのもうれしいところ。ボトムスはハイウエストのセミフレアパンツと合わせるのが旬バランスです♪
【10】清涼感のあるジェラートカラーで好感度UP♡
爽やかなミントは、老若男女にウケがよい魔法のカラー。背中に大きめのリボンが付いていても盛りすぎず、さりげなくかわいさを引き立ててくれます。ボリューミーな袖とフレアシルエットのコンビも、お嬢さんらしい上品な印象に。アイクスクリームコーンのようなベージュのカゴバッグやサンダルを合わせて、ジェラート配色に仕上げるのが今年っぽい。
【11】フリルブラウスはハーフ丈パンツでこなれ感を
フリル襟が華やかなコットンブラウスは、Vネックのタッセルで華やかさをキープしつつカジュアルに糖質オフ。ハイウエストショーパンでスタイルアップしつつ、脚見せで軽やかさを添えて。
【12】水彩画風の上品ワンピースはデートにぴったり
ランダムにシャーリングを施したネックラインがクラシカルなムードを演出してくれるノースリワンピは、スモーキーなブルーグリーンで大人顔。フェミニンなシルエット×甘すぎない水彩柄だから、男女ウケも狙えます♡ 目を惹く華やかワンピには、大ぶりイヤリングやバングルでよそ行き感をさらに盛って。
【13】デニムパンツに新鮮さを出すならサスペンダー付き!
パリシックなボーダー×デニムも、NEWトレンドのサスペンダー付きフレアパンツを投入すればグッと今年らしくアプデ。インディゴのハイウエストデニムなら大人っぽさも加味できます。小物はヴィンテージっぽいかごバッグやシースルーのバレエシューズで軽やかに。
【14】春夏の黒ワンピは小物で季節感をプラス!
休日デートや友達とのランチの救世主は、やっぱり定番のワンピース。揺れる裾がドラマティックなボリュームたっぷりの黒ワンピは何枚でも欲しいアイテムです。大人っぽいオールブラックコーデには、夏らしいかごバッグを合わせて軽やかな抜け感を。
【15】マーメイドスカートできれいめかわいい旬コーデに
今シーズンのニュースなスカートと言えば、断然マーメイドスカート! 華やかなドットスカートにスクエアネックのパワショルニットを合わせて、甘さが香るフレンチシックな着こなしに。ピンク×ドットのロマコンビだからこそ、トレンドを押さえてキレよく着こなすのがおすすめです。スカート丈が長いので細身ベルトのサンダルで足元に抜け感を。
【16】イエローのカラーコートで春らしいワンピコーデ
イエロー×ベージュ×ブラウンで、はちみつレモンみたいな爽やかな色合わせ。印象がパッと華やぐ、洋梨みたいなイエローコートをさらりとはおれば、ベージュ地の花柄ワンピもおしゃれっぽく着こなせます。シルエットがストンとしたアウターを選べば、Iラインが強調されてスタイルアップも。
【17】シンプルかわいいカットソー×スカートコーデ
甘さとこなれ感のバランスが絶妙なきれいめカットソーと映えフレアの組み合わせ。レザーのようなリッチな光沢を持ちつつも、驚くほどエアリーに揺れ広がるスカートは大人っぽいきれいめコーデに最適。ライラックのコンパクトカットソーを効かせたまろやか配色で優しいアプローチを♡ ベージュ系のワントーンに、ゴールドのバングルが程よいアクセントに。
【18】カラーミックスはくすみ系を選ぶと馴染ませやすい♡
一見難しそうなピンク×ブルーのMIXコーデも、くすみカラーだと喧嘩せずにこなれ感UP。気温の開きにも対応できるホワイトGジャンは腰巻きやたすき掛けなど、コーデ全体を盛るアイテムとしても使えます。
気温18度の服装のポイント
最高・最低気温18度のおすすめコーデを紹介しました。日中は過ごしやすいものの、朝晩は肌寒く感じる最高気温18度の日は、ニットを合わせたり軽いアウターがあると安心です。日中は夏日になることもある最低気温18度の日は、さらっと着られるワンピースやニットソー、ブラウスなど軽めのトップスでも快適に過ごせます。外出時間や帰宅時間によって、薄手のカーディガンを持っておくのもおすすめです。