オフィスもデートも大人カジュアルが活躍|アイテム別♡冬のカジュアルファッション27選

トレンド感抜群!大人カジュアルを大特集

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

パンツやスニーカーなど、ラフなアイテムを合わせつつも女性らしさやきちんと感がキープできる大人カジュアルを大特集。パンツ・スカート・ワンピースのアイテム別に、おすすめの着こなしを紹介します。お出かけ向きのカジュアルコーデや、きちんと見えるきれいめカジュアルも集めました♡


冬のカジュアルファッションをピックアップ!

おしゃれ感度バツグン♡ブルーベリーチョコ配色『ラベンダーも今季の外せないキーカラー。そのまま着るとスイートすぎるけど、ブラウンやベージュと合わせて全体のトーンをくすませると、甘さも程よく、グッと大人に着こなせる!』

女性らしさのある大人っぽいカジュアルファッションは、上品なジャケットやハイウエストパンツなどのきれいめアイテムをMIXするのがポイント。パンツスタイルならワイドパンツやハイウエストパンツ、ニットパンツを選ぶと上品な印象に、柄ワンピースやデニムパンツなどカジュアルなアイテムはきれいめなコートやジャケットを合わせるのがおすすめです。小物なら足元をパンプスやヒールブーツにすると、手軽に大人っぽさがプラスできます。

  1. ワイドパンツやニットパンツが上品カジュアルにおすすめ
  2. 柄ワンピースやデニムパンツはきれいめコートやジャケットできちんと見せて
  3. パンプスやブーツを選ぶと女性らしさのあるカジュアルコーデに

★トレンドの冬アウターはもうチェックした?


パンツでつくる大人カジュアルコーデ

【1】グリーンパンツ×ネイビーコート×ボーダーカットソー×赤バッグ

キリッとしたい日はグリーン系パンツ

マニッシュなジャケット×コーデュロイパンツの日は、足元にヒールを取り入れてカジュアルに女性らしさをプラス。白地のボーダートップスで抜け感を出しつつ、赤バッグや赤リップで、ぱきっとした女っぽカラーを足すのがおすすめです。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 構成/時吉 茜

【2】白コーデュロイパンツ×ブラウンコート×白Tシャツ

ヘルシーな雰囲気が手に入る!BANANA REPUBLICの コーデュロイパンツを着回し!『秋冬になると着たくなる、温かみのあるコーデュロイ素材が今季は特に流行ってる! ほっこり見えないように、クリーンなホワイト&ワイドパンツでキレよく取り入れるのが正解。』

ロゴT×ワイドパンツのカジュアルコンビを、ブラウンコートでシックに仕上げて。トレンドのコーデュロイパンツは、ほっこり見えない白を選択! トップスはウエストにINして、ハイウエストをアピールすると脚長効果もばっちりです。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】白パンツ×黒コート×オレンジTシャツ×黒ブーツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

コンサバ=白パンツと言っても過言ではないほど、白のパンツは永遠のコンサバボトム。厚手のニット素材を選ぶことが、今っぽく白パンツを攻略する方法です。アウターはオーソドックスな黒のテーラードコートを羽織って、ニットパンツのカジュアル具合をキレイめに導いて。差し色のオレンジバッグとチェックマフラーでコーデ全体にメリハリをつけるのもポイントです♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】デニムパンツ×ピンクニット×白パンプス

プレイフルなあやみニットをまず1枚

キャッチーで甘さが際立つピンクニットは、ボリュームのあるふんわり袖も相まって女のコらしさが急速UP♡ ×デニムでガーリーカジュアルに着こなせば、かわいらしさもおしゃれっぽさも手に入ります。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ベージュパンツ×花柄ブラウス×ベージュパンプス

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

裾の切りっぱなしがラフなベージュパンツに、エレガントなロマブラウスのバランスが新鮮! 定番アイテムであるボウタイブラウスも、思い切り長い丈のボウタイが最近は主流。パンツのベージュと靴のキャメルをリンクさせてつなげることで、脚長効果も期待できます。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【6】ブルーパンツ×グリーンコート×白ブラウス

ワークマンをいつものコーデに取り入れてみたら…『タウン向けから、ガチ作業服まで!本当に使えるワークマンの注目アイテムを冬コーデに投入♡「これ本当にワークマン?しかもこの価格!?」と、サプライズなおしゃれをお届けします♪』

きれいめなタックパンツは、旬のワントーンで洗練されたイメージに。やわらかなシアートップスやミント色コートで全体をまとめれば、リッチなムードも高まります。

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ブラウンパンツ×ベージュコート×ラベンダーニット

おしゃれ感度バツグン♡ブルーベリーチョコ配色『ラベンダーも今季の外せないキーカラー。そのまま着るとスイートすぎるけど、ブラウンやベージュと合わせて全体のトーンをくすませると、甘さも程よく、グッと大人に着こなせる!』

ラベンダー×ブラウン配色が新鮮なパンツコーデ。清涼感のあるラベンダーのリブニットなら、きちんと感はKeepしつつ顔周りをパッと華やかに仕上げてくれます。ガウンコートをゆるくはおって、今どきな抜け感もプラス。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】デニムパンツ×イエローコート×ブラウンニット

HAPPYなムードたっぷり♡チョコオランジュ配色『着こなすのが一見難しそうなイエローだけど、トーンの近いブラウンとなら合わせやすく、コーデのまとまりも◎。こっくりしたイエローを選ぶのがこの配色マスターへの近道!』

パキッと強い印象のイエローコートは、くすんだトーンになじむブラウンのニット合わせでデイリー仕様にアップデート♪ トラッドなデニムコーデもチョコオランジュ配色ならチャーミングな魅力が倍増します♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

★大人カジュアルなファッションにオススメな黒ジーンズ


スカートを合わせるカジュアルな着こなし

【1】ブルースカート×ブラウンシャツ×ブラウンタートルネック

No/04ブラウンタートル『定番のタートルニットを目新しく更新するなら、旬のブラウンがイチ推し。中でもやわらかくファジーな色合いが、レイヤードスタイルに打ってつけ!合わせを選ばないから簡単に取り入れられる♪』

ブラウンニット×ブラウンシャツ×ブルースカートのニュアンシーな大人配色♡ トップスは奥行きが増す濃淡ブラウンのレイヤードで、絵になる着こなしを手に入れて。ポイントはビッグシルエットのシャツを選ぶこと。重ね着やブラウジングで遊びを加えれば、鮮度の高いコンサバスタイルが完成します。

CanCam2020年1月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【2】白スカート×ブルーニットワンピース×黒ブーツ

ゆるっと長めが今っぽバランス!RANDAの サイドスリットニットワンピを着回し!『着心地◎のモヘア混素材。コートや小物で印象を変えやすいシンプルデザインだから、ワンピでも着回し度はかなり高め。ネイビー感覚で使えるダークブルーも使い勝手よし♡』

スリット入りのロングニットに白スカートをレイヤード♡ 重めバランスでもスタイルはよく見せたいから、スカートは揺れ感のあるエアリーな素材&明るめの色で軽快に。レザー調の黒小物でメリハリをつけるのもスタイルアップに役立ちます。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】グレースカート×白パーカ×ピンクバッグ

石川 恋のこの冬のお買いもの

冬のフーディは寒色系と相性のいい白がヘビロテ。ボトムに合わせたサテン素材のプリーツスカートで、配色もシルエットもきれいめなカジュアルコーデが完成します♡ あえての白ウエスタンでフェミニンカジュアルにパンチを足して。

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【4】花柄スカート×白ジャケット×ブラウントップス×白インナー

とろみ素材の花柄スカートにベージュニットを合わせた女っぽコーデには、メンズライクなブルゾンでスパイスを効かせるのが今どき♡ ブラウンやベージュでまとめたニュアンスカラーコーデにクリーンな白Tを加えると、顔映りがよくなって美人見えも叶います。

CanCam2020年2月号より 撮影/的場 亮 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ラベンダースカート×ブラウンジャケット×ブラウンニット

おしゃれ感度バツグン♡ブルーベリーチョコ配色『ラベンダーも今季の外せないキーカラー。そのまま着るとスイートすぎるけど、ブラウンやベージュと合わせて全体のトーンをくすませると、甘さも程よく、グッと大人に着こなせる!』

ほっこりしがちなコーデュロイ素材も、旬のラベンダーならおしゃれの鮮度が一気にUP! シュッとして見えるタイトスカートで、ボリューミーなボアコートをスタイル美人に着こなして。シャープな印象のショートブーツとミニバッグで、コーデを引き締めるのも忘れずに。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ブラウンスカート×ベージュコート×ブラウンニット

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

チェスターコート×プリーツスカートの正統派フェミニンコーデ。シンプルなアイテム同士の組み合わせなのに、ブラウン系に絞ったマロンチョコ配色ならこんなにおしゃれ♡ たくさんの色を使わないのも、今っぽいコンサバコーデを成功させる秘訣なんです。足元は、安定感のあるショートブーツ合わせで大人キレイに着こなして。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ブラウンスカート×チェック柄ジャケット×ブラウンニット

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

チェック柄ジャケット×ニットスカートで、好感度の高いトレンドスタイルに。ブルーのラインがアクセントになったチェック柄ジャケットやフェミニンに着くずせるニットスカートを投入してコーデを今どきに仕上げて♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ブラウンスカート×ベージュニット×ベージュバッグ

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

派手色を使わないからこそ、ケーブル編みやヴィンテージ風レースなど、冬らしい素材感を盛り込んで表情豊かに。マーメイドシルエットのスカートで、女っぽさたっぷりの大人モテスタイルを完成させて。ショルダーバッグや低めのヒールパンプスで、小物は気負わずほんのりラフな合わせを♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】レオパード柄スカート×ブラウンシャツ×イエローインナー

HAPPYなムードたっぷり♡チョコオランジュ配色『着こなすのが一見難しそうなイエローだけど、トーンの近いブラウンとなら合わせやすく、コーデのまとまりも◎。こっくりしたイエローを選ぶのがこの配色マスターへの近道!』

ぴたリブニット×レオパード柄スカートの冬コーデ。インナーからイエローニットをチラ見せすれば、ダークカラーのトーンアップも簡単です。トレンドのレオパード柄も、ブラウン系なら優しげでコーデになじみやすいのでおすすめです。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ピンクスカート×ブラウンシャツ×ベージュストール

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

ビッグサイズシャツ×プリーツスカートのフェミニンコーデ。上下にメリハリをつけるのもいいけれど、ゆるっとずるっとさせる重めバランスもトレンドです♡ 辛口なCPOシャツを女っぽく着るなら、×ピンクのプリーツスカートでスイートな華やかさをMIXして。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

★トレンドのスカート冬コーデはこちら


フェミニンなワンピースカジュアル

【1】オレンジワンピース×ネイビージャケット×白ブーツ

ワークマンをいつものコーデに取り入れてみたら…『タウン向けから、ガチ作業服まで!本当に使えるワークマンの注目アイテムを冬コーデに投入♡「これ本当にワークマン?しかもこの価格!?」と、サプライズなおしゃれをお届けします♪』

トレンドのマウンテンパーカは、大きめのサイズをずるっと着るのが気分。でもボーイッシュにはしたくないから、ワンピ×ブーツを合わせて抜け感のある女のコスタイルに。パープルとダークオレンジのカラーMIXでおしゃれ度高く仕上げましょ♡

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】花柄ワンピース×ベージュボアコート×黒ブーツ

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

ボアコート×小花柄ワンピの大人かわいい着こなし。肉厚のもこもこボアに軽やかに揺れる小花柄ワンピースを合わせることで、トレンド感・バランス・女らしさのいいとこ取り。素材感に差をつけて、のっぺりしがちなワントーンにおしゃれなメリハリを♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】花柄ワンピース×ブラウンコート×ピンクパンプス

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

ストロベリーチョコ配色がかわいい、ピンク×ブラウンのヴィンテージライクな花柄ワンピ♡ 同系色のチェスターコートをはおれば、たった2枚で冬のおしゃれコンサバコーデができあがり! 地色のブラウンとコートをリンクさせるのが、花柄ワンピを大人っぽく仕上げるコツです。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ブラウンニットワンピース×ピンクコート×ベージュブーツ

程よく甘い、今どきガーリー ストロベリーチョコ配色『「ピンクは大好きだけど、子供っぽくなりたくない」ならこの配色!ブラウンと合わせて甘さを抑えれば、女のコらしいかわいさはそのまま、今どきのこなれ感もGETできちゃう♡』

落ち着きのあるモーヴピンク×ロング丈のキレイめチェスターコートなら、通勤にもOKなきちんと感がゲットできます。こっくりブラウンのニットワンピにはおって、甘さ控えめに着こなすのが大人っぽい。

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】チェック柄ワンピース×ブラウンニット

アシメスカート&ワンピをデートで浮かずに着てみる5STYLE『自分も着たいアシメ服、彼も喜んでくれたら、よりデートが盛り上がる♡ ということで、デートにぴったりなSTYLEをご提案!』

おしゃれっぽさがアピールできるワンショルのアシメワンピースに、同系色のタートルニットを仕込んで大人かわいく。ブラウンのバッグやエクリュのブーツを合わせて、あたたかみのあるカフェラテ配色にまとめるのがおすすめです。

CanCam2020年1月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【6】黒ワンピース×白ボアジャケット×黒ブーツ

締め色やタイトボトムなら、ボリューミーなボアコートもスッキリ着られます!『なんといっても今年の冬アウター一番の目玉はボアコート♡ 色の効果やシルエットのテクニックを駆使して、ボアをかわいく攻略して!』

ウエストがきゅっと絞れるドロストデザインのボアコートなら、着るだけでスタイルUPをお約束。ブラウン系のワントーンはコートとインナーにコントラストをつけると、奥行きが生まれて引き締め効果がアップします! 靴はショート丈ブーツを取り入れておしゃれっぽく防寒対策♡

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ベージュシャツワンピース×ピンクニットパンツ

05 一緒に着てもバラで着てもかわいい! セットアップで着回し放題♪『今季、いろんなブランドでバリエ豊かにそろうセットアップ。ワンピ見えしつつ、バラでも活躍する シンプルデザインを選ぶと様々な印象で着こなせて、1セット持っておくとワードローブが潤う〜♡』

ベージュのシャツワンピに合わせたのは、くしゅっと細リブが入っているニットレギンス。暖かい上にボディラインの目くらまし効果もあり。パンツの裾には深めのスリット入りで、抜け感もUPします♪ ちょこっとヒールを合わせてスタイルアップもぬかりなく。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【8】花柄ワンピース×ブラウンジャケット×ブラウンキャスケット×ブラウンブーツ

05 一緒に着てもバラで着てもかわいい! セットアップで着回し放題♪『今季、いろんなブランドでバリエ豊かにそろうセットアップ。ワンピ見えしつつ、バラでも活躍する シンプルデザインを選ぶと様々な印象で着こなせて、1セット持っておくとワードローブが潤う〜♡』

トレンドのコーデュロイジャケットは、ブラウンと相性のいいこっくりオレンジを指名して。同系色のレトロワンピにはおるだけで、甘さのあるこなれコーデに仕上がります。キャスケットやブーツなど小物もすべてオータムカラーで統一すれば、今っぽさも季節感も申し分なし!

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【9】ピンクシャツワンピース×ベージュジャケット

04 ワンピースにはショートアウターを ぶかっと着るのが愛らしい♡『手軽におしゃれが決まるワンピースは、アウターで今年らしさをプラスしたい! ということで、選ばれたのは上半身をすっぽりおおう 程よくボリューミーな3タイプ。冬の女のコのかわいらしさを最大限に引き出してくれること間違いナシの組み合わせ♡ ストーリー番号:225291』

ボア素材のフード付きショートコートは、いちごミルク配色でとことんスイートに着こなして♡ カジュアルな中に甘さのある理想の女の子コーデです。ダスティピンクのレトロワンピとボルドーパンプスのグラデ感もポイント。

CanCam2019年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

★カジュアルの定番「デニムパンツ」の冬コーデ特集はこちら


冬もおすすめ大人カジュアルファッション

オフィスもデートもOKな大人カジュアルコーデを紹介しました! ラフでおしゃれっぽい雰囲気がありながら、大人っぽくてきちんとも見えるファッションはマスターしておくと便利。デニムパンツなら足元をパンプスにしたり、柄物ワンピースにはシンプルなコートを合わせるなど、カジュアルアイテム×きれいめアイテムのバランスがポイントです。この冬も、女性らしいカジュアルファッションを楽しんで♡