おしゃれもかわいいも盛れる♡「赤バッグ」の簡単コーデ11選|【2021トレンド】

差し色にぴったり♡赤バッグのコーデ集

赤バッグコーデ

インパクトのある「赤」を効かせた、おすすめのレディースコーデを特集。存在感のあるカラーなので、初心者さんは小物で「赤」を取り入れるのがオススメなんです。いつものコーデをぐっとおしゃれに格上げしてくれる、赤バッグ×トレンドコーデを紹介します♪

気分が上がる!「赤バッグ」の魅力

赤バッグコーデ

■「赤」は元気が出るビタミンカラーとしても人気!

色は、身につけることで自分の気持ちが変化したり、人に与える印象に影響を及ぼしたり、ファッションとしての要素以外にも大きな役割を持っています♡ 暗い気分をリフレッシュしたい!と思うなら、ビタミンカラー(赤・オレンジ・黄色)などをワンポイントで身につけてみて。これらのカラーは、可視光線の中で、最もあたたかさを与えてくれる色味だと言われていて、自然と気持ちが明るくなる効果もあるそう♡

■ここぞというときに身に着けたい「赤」のアイテム

赤はビタミンカラーの中でも、覇気を高め勝負強さをもたらしてくれる色でもあるので、スポーツの世界においても赤のユニフォームを見かけることが多いですよね。思い切って赤をファッションに取り入れてみると、パワーが湧いてモチベーションも上がるはず♡ 相手にとって印象に残るカラーでもあるので、デートや大切な日におすすめです。

赤バッグを合わせるポイント

赤バッグコーデ

  1. 「赤」の小物はやる気や気分を高めてくれる効果も
  2. シンプルコーデにプラスすると全体の印象が明るくなる
  3. 締め色やアクセントカラーとしてお洒落っぽいムードも◎

2021おすすめの赤バッグコーデ

【1】赤バッグ×白ニット×デニムパンツ

赤バッグコーデ

ハイウエストデニムと好相性の短丈カーデでカジュアルだってスタイルアップ! 程よくウォッシュ加工されたリラックスデニムは、軽やかなクロシェニットやトリコロール配色で夏ムードを盛り上げて♪ 白サンダルで爽やかさをONしつつ、ビビッドな赤バッグでコーデをきりっと。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】赤バッグ×白チュニック丈ブラウス×黒パンツ

赤バッグコーデ

ボリューミーなパフ袖ブラウスはベーシックに使える淡い白が上品映え♡ ボトムにゆとりのある黒のフレアパンツを合わせて、程モードでありながらいい感じに力の抜けた装いに。辛口な黒パンツと赤バッグで整えると、上品&大人っぽくまとまります。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】赤かごバッグ×白Tシャツ×黒パンツ×ミントアウター

赤バッグコーデ

キリッとしたモノトーンコーデに、ミント色コートの優しいカラーで抜け感を。淡いミントが黒スキニー×白Tのコントラストを穏やかにして、エフォートレスな雰囲気が漂います。はおるだけでムードをガラリと変えられるのも、カラーコートのいいところ。赤バッグの差し色で春らしいハッピー感もプラス♡

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】赤ストライプ柄バッグ×ピンクシャツ×白インナー×ピンクベージュパンツ

赤バッグコーデ

ピンク系のワイドパンツにピンクのシアーシャツをはおって絶妙な甘辛バランスに。気負わないコーラルピンクなら辛口なワイドパンツもマイルドに着こなせます。赤バッグや白コンバースで外すおしゃれテクも、大人カジュアルのポイント。ピンクや白などやさしい色味だけで構成すると、辛口なワイドパンツコーデがフェミニンにシフトします。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】赤バッグ×ボーダーカットソー×デニムパンツ

赤バッグコーデ

パリジェンヌ気分で着たい、バックオープンなボーダーカットソーにデニムを合わせておしゃれっぽく。コートを脱いだときにドキッとさせちゃう着こなしは、ぷくっとしたカチューシャや赤のバッグで今っぽい遊びを効かせて♡

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】赤バッグ×白ジャケット×ブラウンワンピース

赤バッグコーデ

ストンとした落ち感がおしゃれなニットワンピに、白ジャケットをはおって立体感をプラス。上半身に視線が向くコーデは、スタイルアップ効果があるのでおすすめ。好感度の高いラテ配色に赤BAGを差し込むと、シンプルながら今っぽさの香るスタイリングが完成します。ブーツはスカートとの間に肌が見える丈感を選ぶと絶妙な抜け感が生まれます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【7】赤バッグ×チェック柄ジャケットセットアップ

赤バッグコーデ

チェックジャケットのセットアップは、絶妙なゆるシルエットがこなれ感抜群。インナーにすっきり見えるタートルを合わせて、上品かつクラシカルな女っぽさをプラスしています。仕上げは赤いバッグでフレッシュな差し色を添えて。コーデの赤やグレーをリンクさせたスニーカーでカジュアルダウンするのもシャレ感UPの秘訣です♪

CanCam2020年12月号より 撮影/野口マサヒロ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【8】赤バッグ×白ブラウス×デニムパンツ×ベージュアウター

赤バッグコーデ

キャメルのトレンチコートは、どんなコーデにもなじみやすいから季節を問わず活躍度大! ボウタイブラウス×濃い色デニムの着こなしに羽織るだけで、今っぽいマニッシュコーデが完成します。コートの袖からブラウスをちょこっと見せるのも今っぽい着こなしテク。小物はエナメルのバレエシューズと赤バッグでフレンチテイストを盛って♡

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/鶴見知香

【9】赤バッグ×ブラウンジャケット×花柄ワンピース

赤バッグコーデ

秋色のペイズリー柄スカートでラフなワンマイルコーデを実現。秋アウターに最適なシャツジャケットをばさっと羽織れば、フェミニンなスカートも今っぽくカジュアルダウンできちゃいます。赤バッグでアクセントを加えつつ、抜け感のある白スニーカーですっきりまとめて。

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】赤バッグ×ブルーニット×デニムスカート

赤バッグコーデ

1+1の簡単ブルーグラデで作る、清涼感のある爽やかコーデ♡ リブカーディガンにデニム素材のタイトスカートを合わせ全身をIラインにまとめると、きれいめなカジュアルコーデ&華奢見えも狙えます。仕上げはジューシーなクリアBAGで季節感&アクセントを。

CanCam2020年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】赤バッグ×赤ストライプ柄シャツ×白パンツ

赤バッグコーデ

ビッグシャツ×白ショーパンでキャッチーな肌見せ♡ カジュアルなショーパンコーデだって、リップや小物の「赤」の力を借りればオンナ度高めに早変わり。シャツの裾は、左右のどちらかだけをINするのが今っぽテクです。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

メンズライクな着こなしも赤バッグで女っぽく♡

Tシャツ×パンツや、モノトーンなどシンプルな合わせにプラスすると、印象がグッとおしゃれに着こなせる「赤バッグ」コーデをご紹介しました。赤は気分を高めてくれる色なので、デートなど「ここぞ!」というときに投入するのもおすすめです♡