【気温21度の服装】長袖?アウターは必要?|気温別おすすめレディースコーデ19選

気温21度服装

暑くも寒くもない「気温21度」の日は、半袖?長袖?羽織りは必要? と、着るものに悩みますよね。最高気温or最低気温のどちらが21度なのか、天気は晴れているのか雨なのか、条件次第で服の選び方は大きく変わります。今回は、最高気温21度・最低気温21度、それぞれのおすすめコーデをご紹介します。

最高気温21度の服装

最高気温21度は、ちょうど半袖か長袖かを迷う境い目の気温。朝晩は肌寒い日も多いので、分厚すぎない春夏用の長袖アイテムが活躍します。例えば、一枚でさらっと着られるブラウスやデザイン性のある薄手ニットなど、ボトムとのワンツーコーデでもお洒落に見えるアイテムを活用するのがおすすめ。朝晩の外出や半袖を選ぶ日は、必ず長袖の羽織りやアウターを持参してくださいね。

【1】変形デザインで白シャツコーデを小粋に

気温21度服装

肩がチラッと見えるカットアウトシャツは1枚でコーデがサマになる便利アイテム。花柄を模したホワイトスパンコールのミニスカに合わせてシンプルなのに華やかな印象に。

【2】さりげなく浮かび上がる地柄で華やかに

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ボーダー×バックスリットのタイトスカートでシックなきれいめカジュアルに。×ビッグシャツのハンサムな装いも、エンボスの表情や華奢な足元の肌見せでヘルシーな色っぽコーデに仕上がります。

【3】リボンデザインはモノトーンで辛口に攻略

気温21度服装

よ〜く見るとリボン柄のチャーミングなレーススカートも、ブラックならこんなにシックで上品。さらにオーバーサイズの白シャツをバサっとはおって抜け感を意識すると、大人の余裕が増し増しに。フラットパンプスのツヤ感も女っぽくて◎。

【4】洒落たデニムアップはピンクで好感度UP

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難しいテクなしに最旬コーデが決まる、デニムの短丈ジャケット×ハイスリットスカート。ピンクを選ぶと、気負わず軽快でやわらかな、今の時代にマッチした女性像を叶えてくれる! パッと羽織れるデニムジャケットは体温調節にも重宝。

【5】カシュクールニットの肌見せでデニムを女っぽく

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肌見せ服は、露出具合がトゥーマッチにならない“ちょうどよさ”が重要。動いたときに肩がちょこっと見えるカシュクールニットなら、おしゃれっぽさがありながら程よくセンシュアルなイメージに。さらにデニムでカジュアルに振ると親近感のあるフェミニンコーデが完成します。

【6】ふわっと広がるAラインがしごでき美人を約束

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パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。ハリ感のあるスカートが一枚あれば、着こなしがグッとドラマティックに仕上がります。さっと羽織れるカーディガンを肩に巻いてメリハリも効かせて。

【7】ケープ風の映えデザインで今っぽい洒落感をON

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レトロな表情のシャツ×ローファーのトラッドスタイルには、キレのいいスリットスカートを合わせて、ちょいモードに振るのが今っぽい! 技ありアイテムのコンビならワンツーコーデも華やかに決まります。

【8】優しい印象へ導くとろみのあるホワイトジレ

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ちょっぴり肌寒い日は長袖の薄手ニット×ジレの合わせが推し。洗練された印象に仕上がるので、シンプルな合わせでもこなれ感がアップします。トップスは白&ベージュ系、ボトムはピンクのワイドパンツで優しげな配色に。

【9】ブラウン×オレンジのこっくりモードスタイル

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おなじみのジャケパンセットアップも、ジャケットの丈感やサスペンダーで鮮度を上げつつ今年らしく更新! 薄手のスエードのようなツイル素材も着心地よし。小物をライトベージュでまとめると、ブラウン系のグラデコーデがソフトな雰囲気に仕上がります。

【10】定番トラッドコーデを短丈ニットで今っぽく

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トレンドのクロップドニット×シャツのトラッド風レイヤードは、通勤コーデにもおすすめ。アイテム自体がベーシックだから、ヒールローファーやメガネを盛ってもtooマッチにならず、おしゃれっぽく着こなせます。さりげなく防寒できる短丈ニットは季節の変わり目に推し。

最低気温21度の服装

「最低気温21度」の日は、日中の最高気温をまずチェック! 昼間の気温が30度近くなったり、それ以上に暑くなるときは、迷わず半袖やノースリーブコーデを取り入れましょう。一日を通して気温が高くても、車内や室内との温度差に備えて薄手のカーディガンやジャケットを持っておくと安心。雨の予報や最高気温が上がらない日は、リネンなど薄手のシャツも便利です!

【1】ふんわり袖にリボン…とことん甘く振り切るのが今の気分

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パフッと広がるボリューミーな袖のリボンブラウスは、よ〜く見るとほんのり透け感のある花柄♡ かわいいをギュッと詰め込んだ映えブラウスは、ショーパンを合わせてすっきりバランスよく、ヘルシーに着こなして。

【2】大人なベージュセットアップにロゴTで遊びゴコロを

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クールなロゴTは、ハンサムなセットアップに合わせてメンズライクに着るのがかわいい! キラめくバッグでミーハー感をプラスしたら、靴はトレンドのハイテク系でK-girl風に着こなして。

【3】ブラウンコーデを軽快に見せる白ブルゾンの力

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ノースリニット×ティアードスカートに羽織りをプラス。ほんのりシアーな白ブルゾンは、コーデに爽やかさをプラスする効果が。インナーを落ち着いた色味でまとめても爽やかな印象をキープしてくれるのがうれしい! 足元はパイソン柄のサンダルを合わせて、まろやかなブラウンコーデをキレよくまとめて。

【4】カットワークシャツを合わせてほんのり甘く♡

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ジレ×パンツにカットワークブラウスを合わせてひねりをプラス。こなれたジレのセットアップはトレンドのくすみイエローでさらなる上級見えが叶います。テーラードジレの両サイドにはスリットが入っているので、ロング丈でも軽やかで足さばきも楽ちん。

【5】青空ブルー×ネイビーで品よくかわいく♡

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爽やかなアイスブルーのロングスカートは、細かいタックが作るボリューム感がワンランク上のムードを演出。ネイビーのパフスリニットやカチューシャを合わせてレディに着こなして。

【6】モードなレイヤードコーデをピンググラデで柔和に

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ふんわりとしたピンクのティアードスカートにシアートップスとTシャツのレイヤードをIN。華やかなカラーアイテムを思い切ったワントーンコーデで楽しむのが今っぽコーデの近道。足元は厚底ブーツで重めにするとおしゃれなムードがつくれます。

【7】親近感のあるデニムと白の女っぽカジュアル♡

気温21度服装

やんちゃになりがちなデニムサロペットも、白のグラデーションならグッと大人な雰囲気に。ブルーデニムとはひと味違う上品な洗練ムードが加わって、こなれたワントーンコーデが楽しめます。タンクトップで肌感をしっかり見せて涼しく&女らしく。

【8】ベージュワントーンは質感ミックスで奥行きを

気温21度服装

引き続き人気なのが、ベージュワントーンの着こなし。ワークデザインの辛口デニムジャケットと女らしい華奢キャミワンピという、キャラが相反するアイテムをかけ合わせると、淡色の中にメリハリが生まれておしゃれムードが漂います。パッと羽織れる短丈ジャケットも最適!

【9】重厚感のある黒ブーツが白セットアップに映える

気温21度服装

白のツイードセットアップは、ロゴT合わせやミニボトムでトレンドの着こなしに。ツイードとスエードブーツの秋冬素材をミックスすると奥行きのあるモノトーンスタイルが完成します。バッグでベリーペリを差すとコーデ全体に女っぽい色付きも♡

気温21度の服装のポイント

服を着込まなくても快適に過ごせる「気温21度」のおすすめコーデを紹介しました。最高気温21度の日は、日中と朝晩の気温差や雨や風などの天候によって気温より寒く感じることも。ジャケットや薄手のロングアウターなど体温調節がしやすい羽織りがあると安心&便利です。また、夏に多い最低気温21度の日は、日中の最高気温が30度前後になることもあるので暑さ対策も忘れずに! 一日を通して気温が高くなりそうな日は、涼しい服装+帽子など日差し対策ができる小物使いも意識してみてくださいね。