【ホワイトデニムコーデ27選】白ジーンズでつくる「きれいめカジュアル」は好感度大!

ホワイトデニムコーデ

「ホワイトデニム」を取り入れたトレンドコーデをクローズアップ! 定番色はもちろん、今っぽいニュアンスカラーと相性のいい白デニムは、今シーズンのおしゃれに欠かせません♡ ハイウエストパンツやワイドパンツなど、爽やかで今っぽいホワイトデニムの着こなしを「春夏」「秋冬」のシーズン別に紹介します。

オフィスコーデにも便利な「ホワイトデニム」

カジュアルすぎず品のある印象にまとまる白デニムは、きれいめなオフィスカジュアルにもおすすめ! 色合わせがしやすくトップス次第でイメージが変わるので、手軽にトレンドコーデが楽しめます。

ホワイトデニム×ブルーニットコーデ

マンネリしがちな白デニムコーデは、旬のシルエットがメイクできる最旬モデルにアップデート♡ コーディネートが明るくなる白デニムなら、清潔感もラフさも両得できてあか抜けた印象も狙えます。きれいめにもカジュアルにも使いやすいので着回しも◎。

「ワントーン」でホワイトデニムコーデを今っぽく

今季は、なじみのいい白デニムでベージュ系やニュアンスカラーのワントーンコーデを楽しむのも人気。ニュアンスのあるエクリュカラーのデニムを選ぶとオールホワイトののっぺり感も阻止できます。

ホワイトデニムのワントーンコーデ

右/きれいめだけど抜け感があるデニムは、オールホワイトでさらに洗練されたオーラがまとえる。さらっとしたタンクにジャカード素材のキャミを重ねることで、ほんのりフェミニンな甘さ漂うデート仕様に。アクセ感覚で持てるゴールドのミニバッグやクリアサンダルで夏らしいアクセントをON!

失敗しないホワイトデニムコーデのポイント

ホワイトデニムワントーンコーデ

  1. 爽やかできれいめな白デニムはオフィスコーデにも合わせやすい
  2. ホワイトワントーンは異素材や色味の違う白を合わせるのがコツ
  3. ショーパンの肌見せに抵抗がある人はバミューダやハーフ丈がおすすめ

【春夏】ホワイトデニムのレディースコーデ

【1】オフショルトップスと白デニムの女っぽパンツスタイル

ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【2】カジュアルなアイテムを白でまとめて品よく

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

王道スエットコーデは、程よい肌見せで女っぽく仕上げるのがおすすめ。大きめフードやぽわんとした袖で愛らしさも演出。デコルテの開いたキャミソールで、ヘルシーな色っぽさに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】辛口なダメージデニムは白で程よくスパイシーに

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。清潔感あるオールホワイトにグリーンのビスチェで爽やかさを上乗せすれば、夏らしくアイキャッチなコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】甘めブラウスをホワイトデニムで大人顔に着こなす

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ビッグリボンの甘盛りブラウスを、クリーンな白パンで大人顔に。表情のあるドットジャカードはシアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。トレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツで都会的に仕上げるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ピンクブラウスとホワイトデニムのフェミニンコーデ

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

パワショルにバックシャン。見どころたっぷりなデザインで、360度自信が持てるピンクブラウスはバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】シックなグレーブラウスとホワイトデニムの上品モノトーン

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ホワイトデニムやニットポロの都会派オールホワイト

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

きれいめストレートデニムで都会派スポーティを満喫。きちんと感のあるセンタープレスデニムは、シャカアウターやスキッパーニットでスポーティに振るのが好バランス。黒小物で引き締めるのも、ワントーンコーデのメリハリ作りに大切なポイント!

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】ホワイトデニムのハーフパンツとスエットで大人カジュアルに

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

スエット×デニムハーフパンツのやんちゃさが白ワントーンの抜け感作りに適任。コーデがカジュアルな分、小物はカチューシャや大ぶりピアスで女のコらしさを盛り込んでバランスよく。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【9】洒落感のあるレイヤードにホワイトデニムで軽やかさを

シンプルながら、そのシルエットと質感でコーデをワンランク上に仕上げてくれるトレンチコートは、大人のパンツコーデに必須。グリーンのポロニット×白パンツの色合わせで、おしゃれ上級者なイメージもGETできます。

CanCam2025年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【10】白デニムとネイビーニットの知的なマニッシュスタイル

ポロ ラルフ ローレンの襟付きケーブルニット

ストライプシャツ×ケーブル編みニットのきれいめコンビに白デニムをプラス。爽やかに決めたカジュアルコーデでオフィスシーンも好感度UP!

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】デニム×Tシャツの王道カジュアルをオール白で上品に

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。バッグはブルー、サンダルはシルバーで瑞々しくアイシーな印象に。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】切りっぱなしでこなれるホワイトデニムコーデ

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるフレイドヘムが◎。合わせる半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブやニュアンスカラーを選ぶと、フェミニン度がUPします。コーデがシンプルな分、バンダナやチェーンバッグ、ツイードパンプスなど小物で遊びを加えておしゃれ上級者な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】上下白のデニムコーデをメタリック小物で今っぽく

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】ピンクシャツがほんのり甘いホワイトデニムコーデ

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。インナーやデニムは白でまとめて清潔感もパーフェクト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】デニムビスチェのレイヤードで白デニムを爽やかに

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェを取り入れるなら、シンプルなデニム合わせがおすすめ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、インナーはコンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【15】白デニムとイエローブラウスで優しい雰囲気をまとう

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ふんわり甘いイエローブラウスを軽快な白デニムでカジュアルダウン。女っぽくまとめたい日に着たいガーリーなブラウスも今季はまろやかイエローで品よく投入。ヴィンテージライクな盛りブラウスにはクリーンな白デニムがよく合います。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【16】バケハや鮮やかトップスでY2Kなデニムコーデに

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

鮮やかカラーのカーディガン+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく。仕上げは、人気復活のバケハに黒を選んでコーデをぴりっと引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【17】優しげな白デニムでパンツスタイルに女っぽさを

トレンドのデニム は肌見せを効かせて女っぽく『デコルテやお腹がのぞく肌見せトップスを相棒にして女っぽさを底上げするのが、カジュアルなデニムをデート向きに盛り上げる今年らしいアプローチ!』

優しげムードではきたいアイボリーデニムに、なじみのいいコーラルピンクのニットを合わせて上品かわいく。ビスチェとタンクの今っぽレイヤードで洒落感もUP! 派手すぎないコーラルピンクが、アウトドアシーンにもよく映えます。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【18】白デニムと白ニットの洒落ムードなデートスタイル

サマーホワイトはシアー素材投入で涼しげ仕上げ『クリーンな女らしさが魅力的な白っぽコーデは、メッシュやシアーな素材を選んで〝肌透け〟を効かせると、一層センシュアルなムードに♡ 白になじみやすいピンクやベージュをプラスすると、コーデに深みが生まれる!』

品のある白デニムスタイルは白Onlyの配色で洗練された印象に。さりげない肌透けメッシュニットは、狙いすぎないアクティブなかわいさが目を引くアイテム。小物までホワイトで統一すると、全体がフレッシュ&ピュアな表情にまとまります。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【19】オールホワイトは透けカーデの肌見せで抜け感を

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

白デニムにリブタンクにクロシェ、あらゆる質感の白を組み合わせることでワントーンでもちゃっかりおしゃれな着こなしに♡ メタリックなサンダルでツヤを足しつつ、足元はヌーディに大人っぽく、が今年っぽさの合言葉。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【20】白デニムをオールホワイトで鮮度高めに

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

着慣れた袖コンブラウス×デニムもオールホワイトだと新鮮! デコルテ見せや黒ミュールでピリッと締めて、女っぷりよく仕上げましょう。ハイウエストパンツを選んでトップスをコンパクトにまとめると、スタイルアップ効果も抜群。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【秋冬】ホワイトデニムのレディースコーデ

【1】ハンサムなカーキシャツをオフ白デニムで抜けよく

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

グリーン系のコットンシャツにチョコブラウンのシアーカットソーをINすると、秋ムード漂う最旬レイヤードが完成。オフホワイトデニムがいい抜けとなったきれいめカジュアルは、誰の目にも好印象。足元はキャメルのスエードパンプスで明るく仕上げるのがおしゃれ♡

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】白~ブラウンのアイテムでミルクティー配色を満喫

淡色デニムで脱マンネリ!『着こなしの明度が即上がるおすすめボトムが、白やアイスウォッシュのデニム。シルエットは、今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!』

ボアアウターの下を白トップス×白パンツでつなげると、ピュア感が漂うミルクティー配色の出来上がり。ニットビスチェやハートモチーフベルトも、メリハリ仕上げにひと役。足元はベージュのニットブーツを投入して洗練された印象に。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ハイウエストの白デニムでスタイルアップ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

白デニムにベージュ系のニットとアウターを合わせたハンサムコーデもニュアンス配色なら女っぽい表情に。クリアな白デニムからスモーキーなカーキ、ベージュへのグラデで今どきのこなれカジュアルが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【4】白デニムとミントカラーのラメニットで華やかに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

重くなりがちな冬コーデを明るくしてくれるミントのラメニットで、いつもより華やかな雰囲気を演出。首元が大きく開いたニットにタンクトップを合わせた最小限の肌見せで最大限のモテ効果が狙えます。ボトムはキレイ色を引き立てる白デニムをインナーキャミとリンクさせて上品な印象に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/山下 樹、川口里那

【5】白デニムの淡色コーデをグレートップスで引き締める

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストパンツは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元もなじませる配色が大人っぽい。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ホワイトデニムと肌見せニットでパンツスタイルを更新

清潔感ある肌見せでオフィスでも色っぽヘルシーに!『挑戦したいけど加減が難しい…という声もあった、オフィスでの肌見せ。きちんと感と色っぽさを両立する着こなしを考えました!』

体のラインを程よく拾うニットTシャツなら、カジュアルなパンツ合わせでも女性らしい印象に。ブルーグレーと白デニムの爽やかな配色も透明感&好感度UPの秘訣。ブルーグレーと好相性なシルバーアクセでさりげなく盛ったら、バッグは黒レザーで淡色コーデを引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【7】ホワイトデニムやざっくりカーデで抜けよくラフに

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

ざっくりカーデでカジュアルダウンさせると、白デニム×ベージュブラウスのワントーンコーデが抜けよく余裕たっぷりに。ともすると幼く見える甘ディテールのブラウスは、ハリのある素材を選んで大人っぽく洗練された印象にシフト。バッグはカーデと合わせたベージュでコーデをまろやかに仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

今っぽい大人カジュアルに欠かせない「白デニム」

白デニムを取り入れると、オフィスコーデに堅すぎない抜け感が出せたり、カジュアルコーデが大人っぽい印象になるので一本あると便利! 白の色味によってもイメージが変わるので、クリアなホワイトからエクリュ系のオフ白まで好みのカラーを見極めましょう。今季は、シーンを問わず合わせられる万能な白デニムを手に入れて、いつものおしゃれをアップデートしてくださいね。