連休やあたたかな気温の日が増えて、お出かけをする人も多い5月。今回は、春らしい陽気が楽しめる5月のおすすめコーデを、上旬・中旬・下旬の時期別にピックアップ! シャツやブラウスなど薄手のトップスでも過ごせる日や、最高気温が30度近くなる日も。今季のトレンドアイテムや着こなしのコツも紹介します。
Contents
5月上旬・中旬・下旬の気温別おすすめコーデ
2023年5月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドを加味した服の選び方を解説します。
5月上旬の気温とおすすめの服装
2023年5月上旬の平均気温は18度、最高気温は27.9度、最低気温は10.1度でした。
初夏や夏から秋への季節の変わり目に多いのが、最高気温27度の予報。太陽がのぞいている時間帯は汗ばむこともあるので、半袖やノースリーブなど涼しいコーデを選びがちですが、朝晩や室内では肌寒く感じることもしばしば。薄手のニットや長袖のカットソーを取り入れつつ、荷物にならない軽い羽織りがあると安心です。
5月中旬の気温とおすすめの服装
2023年5月中旬の平均気温は19度、最高気温は32.2度、最低気温は10.7度でした。
真夏日に当てはまる「最高気温32度」の日は、朝晩は比較的過ごしやすい日もありますが、日中は蒸し暑く汗ばむので半袖やノースリーブなど夏らしい服装がおすすめです。ゆったりしたワンピースやシアーアイテムなど涼しくて風通しの良いものを選んだり、帽子など日よけ対策も意識するのがおすすめ。腕や脚は肌見せしつつ、頭や顔はできるだけ隠して紫外線から守りましょう。
5月下旬の気温とおすすめの服装
2023年5月中旬の平均気温は19.8度、最高気温は29.4度、最低気温は11.8度でした。
最高気温29度は、春→夏・夏→秋の季節の変わり目にも多い気温。汗ばむ陽気をできるだけ快適に過ごせるように、涼しげなアイテムと配色を取り入れつつ、手抜き感のない夏コーデに仕上げるのがポイントです♡ 最低気温が低いときや、室内で過ごす時間が多いときは、体温調節ができる薄手の羽織りがあると安心。さらっと着られるワンピースやトレンドの袖コンブラウス、それにシアートップスなど、一枚でおしゃれ感が演出できるアイテムも活躍します。
5月の気温に活躍!「ブラウス」「シャツ」のアプデテク
今シーズンおしゃれの主役になるシャツ&ブラウスだからこそ、周りとしっかり差をつけたい! アイテム選びからコーディネートまで、着こなしのコツがわかっていれば無敵♡
1.サテン素材が主役のワントーンで色気をプラスしてみる
みんな大好きなワントーンで差をつけるなら光沢感のあるサテンシャツを主役に。色っぽいツヤがイイオンナムードを作りつつ、着こなしに一体感もプラスしてくれて一石二鳥!
2.シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!
全体のシルエットを今どき&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワンツーコーデでもこんなにサマになるんです♡
3.なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る!
今季は一転突破な柄モノのシャツ&ブラウスが大豊作! 自分を印象づける1枚としても有効なのでキャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。
4.最旬レイヤードをマスターするとコーデの幅がグッと広がる
「華やかなシャツ&ブラウスはインパクトがあるから着回ししにくい!?」は、重ね着が解決! 中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンス◎。
5.×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る
今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツをチョイス。やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれる。
6.特別な日はブラウスセットアップで一歩先行く華やかさを
おめかし気分なとき、ワンピもいいけれど新顔のブラウス×スカートのセットアップにも注目を! セパレートされていることで抜け感が加わって、あれこれ悩まずとも今っぽい絵になるおしゃれが完成します。
5月の通勤が快適!おすすめオフィスカジュアル
お仕事服=きちんと感があってオフィスに馴染むだけではもう古い!? この春は、華やか! わくわく! 気分が上がる!と、自分自身が前向きになれるキーワードを軸にしてアイテム選びをしてみましょう。
1.自信が持てる「5年物ジャケット」
2.春風に揺れるひらひらスカート
チュール、コットン、ニット…と、この春はひらひら素材のバリエも豊富で、揺れ動くサマも一層ドラマティック。女っぷりのいいスカートが1枚あれば、ヒロイン感あるオフィカジスタイルが完成!
3.オフィスを明るくするフルーツカラー
着てると上がる! この春のオフィカジ即戦力はフルーツを思わせるフレッシュなきれい色アイテム。自分の気分はもちろんのこと、オフィスのムードまでCheer upしてくれそう!
4.進化系セットアップ
朝、時間をかけて考えずとも洒落コーデが完成するセットアップは、オフィカジにも欠かせない存在。少し冒険気分のトレンドアイテムも、セットだとスマートにキマるからチャレンジしやすい♪
【5月上旬の服装】おすすめレディースコーデ
【1】軽やかなシアートップスで春らしいパンツスタイル
ロマブラウス×ワイドパンツの鉄板オフィカジコーデには、きれいめながらリラックス感のある3㎝ヒールで今っぽい抜け感を! 透け感とボリュームフリルで華やかさもアピールしつつ、ラベンダーパープルのパンプスで爽やかな春配色に。
【2】知的なネイビーニット×チュールスカートの清楚なコーデ
ニット×ふんわりシアースカートの着こなしにビスチェを重ねた美シルエットコーデ。足元はぽってり丸みのあるメリージェーンでガーリーな甘さをON♡ 甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下を合わせて、抜け感と色っぽさをプラスして。
【3】上品小物を合わせるきれいめブラックコーデ
ブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。
【4】きれいめセットアップをTシャツでカジュアルダウン
スタイリッシュなセットアップをTシャツやローファーでおしゃれっぽくコーディネート。 ラバーソールのローファーなら、ワイドパンツとのバランスも◎。程よいボリュームがありながら上品なすっきりフォルムで、どんなボトムとも好相性。
【5】シャツ×ボーダーにロングスカートで女っぽさを
ボーダー×ビッグシャツのハンサムな装いも、スカートのエンボスや華奢な足元の肌見せでヘルシーな色っぽコーデに仕上がります。華奢なストラップサンダルで抜け感&女っぽさも格別!
【6】スポーティなアイテムをオールホワイトできれいめに
プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘美さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。
【7】白っぽコーデになじむゴールドバッグやベージュサンダル
光沢のあるフェザーが目を引く淡イエローのニットジャケットで肌寒い日に春らしさをプラス♡ 白のロングスカートで大人っぽく着こなしたら、黄色×白コーデに合うゴールドバッグで輝きをさらに追加して。
【8】柔らかカラーやスカートでジャケットコーデを女っぽく
甘く転びがちな白×ピンクも灰桜色のジャケットなら大人に格上げ。淡いグレーピンクなら肌馴染みもよく、カラージャケットもトライしやすい! ホワイトの透け揺れスカートと合わせれば、思わず目に留まる儚げ美人コーデの出来上がり。
【9】ライダース×チュールスカートの甘辛バランスが今どき
春風を受けてふんわり広がるオーガンジーのスカートは圧倒的なヒロイン力。洒落度満点なスモーキーグリーンのライダースで、辛口な女っぷりを底上げ。レディなフレアスカート×ライダースなら、やわらかムードにかっこよさをONできます。
【10】Tシャツや短めジャケットで白コーデを爽やかに
トレンドの短丈ミリジャケでオール白をハンサムクリーンな印象に。ステンカラーのショートジャケットは、この春ゲットしたい旬な1枚。定番のマーメイドスカートも、くしゅっとしたニット素材なら新鮮に仕上がり甘辛の調和がとれた着こなしに。
【11】白~黄色の淡いグラデーションでレディなパンツスタイルに
春風を切って闊歩したくなる白×黄色のぽかぽかグラデーション。ペールイエローのシアージャケットを白×白のパンツコーデに投入すれば、しごでき感と洒落感が簡単に両立できます。
【12】セージグリーンワンピと白ジャケットの旬な配色
フリル&透け感アリのロマワンピもセージグリーンならこなれたムードに。マイルドなグリーンは白と馴染んで上品スマートに着こなせます。程よい透け感が旬のフェミニンワンピ×ミリタリーテイストの白ジャケで、甘さを抑えてメリハリよく。
【13】モノトーンにベージュジャケットで品をプラス
優しげなベージュジャケットで定番のモノトーンに品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれ感もUPします。インナーはロゴTシャツでラフさを演出。
【14】オーバーサイズのシルエットで今っぽシャツコーデ
ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシー。片方の裾だけをパンツにタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速します。ボトムはベージュのワイドパンツを合わせてハンサムな色気を。
【15】サテンシャツやシアータートルでワントーンに奥行きを
光沢のあるサテンシャツは、あれこれデコらずシンプルに着こなすのが洒落見えのコツ。色味をそろえた清潔感のあるブルーワントーンで、派手じゃないのに目を引く女っぽスタイルが完成します。ドレスライクな素材感を着くずすイメージで、ボタンは全部留めず襟を抜いて着るとさらにこなれたムードに。
【5月中旬の服装】おすすめレディースコーデ
【1】春トレンドのメタリックスカートで今っぽさ全開に
見た目に反して軽やなシャカシャカ素材が歩きやすい、メタリックティアードスカート。ブラックのジレとトップスで引き締めれば、オフィスでも浮かないシックな印象に。体温調節できるジレは春のオフィカジに最適!
【2】サテンスカートでオフィスコーデに差をつける
しっとりとしたナロースカートが程よく体にフィットして、美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。小物はベージュや白で爽やかに。
【3】シアーやサテンスカートでシンプルだけど女っぽく
これからの季節にぴったりな薄手のナイロンスカート。ウエスト紐に付いたネオンイエローの装飾がキャッチー! 首元の透け感やパンプスなどレディな要素を盛ることで、スポーティなスカートをオフィカジに引き寄せ♡ 音が立たないしっとりめの素材も、お仕事シーンにうれしいポイント。
【4】ハンサムなジレコーデにチュールスカートで今っぽさを
ちょうどいい色気を連れてきてくれるチュールスカート。トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで流行の一歩先へ。ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものをまとい、オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて。
【5】透明感のあるワントーンでスポーティMIXを大人っぽく
サイドにプリーツスカートがドッキングされた白のトラックスカートは、スポーティなのに上品♡ そこにメンズライクなビッグシャツをアイシーグリーンで取り入れれば、ほどよい抜け感と知的さが加わったこなれコーデにまとまります。
【6】ボウタイやジレの重ね着でモードなワントーン
ブルジョワシックなボウタイはジレ&ワイパンで気高くうるわしく。ダイナミックなボウタイに襟や袖のフリルで表情豊かなブラウスは、ロングジレ合わせでノーブルに着こなしたい。靴はメッシュシューズで足取りは軽やかに。
【7】リボンブラウスとカーゴのフェミニンカジュアル
ガーリーなリボンブラウス×ベージュのサテンパンツで大人っぽく。ビッグなショルダーリボンに、ペプラムシルエット、ボリュームスリーブ…etc. とことんスイートな1枚は、スポーティな裾絞りパンツとのギャップコーデで差がつくおしゃれに。
【8】ボリューム袖のブラウスにビスチェを重ねてメリハリを
人気のボリューム袖ブラウスと好相性なのが、コンパクトでマニッシュなビスチェ。重ねるひと手間で微糖に見せつつ、個性を感じるメリハリシルエットをメイク。ボトムは淡いブルーデニムで今っぽくカジュアルダウン。
【9】フェミニンなオフショルブラウスを黒カーゴでラフに
ミントカラーのブラウスは、シャカシャカ素材がポジティブに色っぽさを発するワンショルデザイン。パラシュートパンツでカジュアルさを、ポインテッドトウのサンダルで大人っぽい上品さも手に入り、絶妙バランスに仕上がります。
【10】ネイビーフェザースカートと白ブラウスの清楚コーデ
パフスリーブ×フレア袖のブラウスはクリーンなオフホワイトでモードっぽさを上乗せ。フェザー調スカートの合わせで肌をちら見せしつつ、さりげなくエッジの効いたスタイルで個性を発揮! 小物はラタンやフラットでリラクシーに。
【11】気温が高い日におすすめなリネンシャツで颯爽と
清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。
【12】ガーリーなチュールでシャツコーデをアップデート
品のいいベージュグラデコーデにチュール付きのドッキングシャツでトレンド感を上乗せ。さらにスタイルUPを確約してくれるクロップド丈なら一歩先ゆくツウなムードに仕上がります。パンツは白、差し色のバッグは淡いイエローでニュアンシーな配色に。
【13】ギャザーシャツとワイドパンツのリラクシーコーデ
たっぷりとギャザーを寄せた着映えシャツでシンプルなパンツスタイルに特別感を。凛としたパンツでかわいいピンクを取り入れると、甘さよりおしゃれっぽさが引き立ちます。
【14】ゴールドアクセやパールバッグでシックな黒コーデを華やかに
この春は、たっぷりとしたフリルや構築的なシルエットなど、上品なだけに収まらない大胆なディテールのブラウスが狙い目。シックな黒のブラウスにスタイリッシュな濃紺デニムを合わせれば、ほんのりモードが香る洗練カジュアルにまとまります。シックな色合わせにはパールバッグで華やかなアクセントを。
【15】ボリューム袖やゆったりシルエットのシャツで今っぽく
シャツの持つシャキッとした女らしさはそのままに、ボリューム袖やエフォートレスなゆったりシルエットで旬顔にアップデート! カチューシャをプラスしてすっきりと見せたデコルテにネックレスを重ねづけすれば、大人の色っぽさの中に親しみやすい愛嬌も加わります。
【5月下旬の服装】おすすめレディースコーデ
【1】淡いイエロースカート×白多めの配色で爽やかに
辛口なカーゴスカートはキュートな淡イエローでやわらかに。朝晩の気温差が激しい今の時季、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。
【2】透明感のあるセージ×白の大人きれいなパンツスタイル
リラクシーなパンツスタイルもほぼ白コーデでヘルシー美人に。細かいラメニットのアンサンブル×落ち感あるパンツの合わせで表情に変化をつけるとトレンドムードも高まります。パンツのセンタープレスもキチンと見えにひと役。
【3】シアービスチェがアクセントのセットアップコーデ
韓国っぽいセットアップは+ビスチェがトレンドライク。肩パッド入りのオーバーサイズジャケットやヘリンボーン素材のマニッシュさが、クールで洗練された雰囲気に。ハイウエスト、ショーパン、シアーブーツの三拍子で、脚長効果も抜群です。
【4】フルーツカラーのアイテムで旬顔オフィスカジュアル
キャミをワントーンで着こなしても甘々すぎずに洒落見えするのは、ヘルシーなオレンジ寄りピンクのおかげ。ミーハーなチュールキャミは、ほっそりしたペンシルスカートと合わせて大人めに攻略して。
【5】シンプルな白Tは初夏のオフィスコーデにもおすすめ
軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って春らしさ満点に。
【6】ゴールドアクセやオフショルで女っぷりを高める
上品さがキープされる地金ゴールドアクセ&きれいめパンツなら、甘フリルブラウスもオフィス仕様に。仕事終わりはオフショルにすれば、女っぷりもUPして気分もアガる。
【7】ニュアンスカラーでデニムコーデがこなれる
遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、この春は優しげグレーで抜けよくコーディネート。リボンとフリルたっぷりなキュンとするピンクブラウスも、スイートになりすぎず大人きれいに着地します。
【8】チェックブラウスとワイドデニムのパリシックな着こなし
パリの女のコ的な気取らないかわいさが欲しいなら、レディなギンガムチェックブラウス×デニムで決まり! ストレートワイドのリジッドデニムでカジュアルダウンすると、上品さはキープしつつグッとこなれた印象に。仕上げにグリーンミュールで大人の茶目っ気をON。
【9】レディなトップスにカジュアルなカーキパンツが好相性
トレンドの甘ブラウスは、丈を短くコンパクトにして鮮度を高めるのがあか抜けの近道。ブラウスよりさらに短丈のキャミソールを仕込んで肌感を強めると、さらに今っぽく着こなせます。子供っぽくならないように、カーキパンツとミュールでキレよく。
【10】チュールトップスとミニボトムで初夏らしい軽やかさを
ゆったりとしたビッグサイズのブラウスをワンピっぽく。透け感の強いチュールブラウスは、あえてのミニボトムでヘルシーにまとめる潔さがアカ抜けコーデのヒケツ。小物もかごバッグや白っぽ小物で爽やかに。
【11】シアートップス×グレーのオールインワンで甘モードに
透け感や甘いディテールがかわいいロマブラウスは大人っぽい要素を足して甘モードに。ハンサムなグレーのロンパースやブラックの小物と合わせてミックス感を楽しむのが甘さをお洒落っぽく楽しむコツ。
【12】クロップド丈シャツとカーゴスカートの新鮮コンビ
メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビできれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップの合わせもこなれて見えるポイントです。
【13】短めシャツとロングワンピでスタイルアップ
ナチュラルなリネン素材のクロップドシャツで、キャミワンピの女っぽさをクールダウン。足元はコンフォータブルなスライダーサンダルで力を抜くといい感じに。
【14】ほの甘ヴィンテージな開襟シャツ×デニムスタイル
おしゃれ通なガーリーカジュアルが叶う、ほの甘ヴィンテージな開襟シャツとデニムのスタイル。立体感のある袖やレースのあしらい、フロントのピンタックは、デニム合わせでさらりと着ても絵になるデザイン。カチューシャやナノバッグなど茶目っ気のある小物を加えて、シンプルだけど鮮度高く、こなれ感を漂わせて。
【15】上品なペプラムトップスはオフィスシーンにもおすすめ
甘いピンクも、ペプラムのモードなフォルムを取り入れると大人っぽい印象に。きちんと感のある細身のパンツで甘さを中和させて、オフィスシーンになじむ第一印象美人に仕上げて。バッグは明るめのベージュでコーデ全体をトーンアップ。
シアーやサテンなど旬の素材で5月の服装を盛り上げて!
暖かな日が多くなる5月の服装は、デコラティブなフリルやトレンドのフルーツカラーなどアウターなしでも映えるコーデがおすすめ! 今季はシアーやサテンなど軽やかでフェミニンな素材のアイテムを取り入れるとコーデがグッと新鮮に。透け感のあるものはレイヤードなどの工夫をすることで、休日だけでなくオフィスカジュアルにも取り入れられます。