ユニクロ・GUの名品パンツも♡【ハイウエストデニムの人気コーデ23選】|2022レディース

失敗しない!スタイルがよく見える「ハイウエストデニム」のコーデ集

ハイウエストデニムレディースコーデ

脚長効果が絶大な「ハイウエストデニム」をより今っぽく着こなしたい! 今季はハイウエストのストレートデニムや、おしゃれなシルエットが作れるワイドパンツなど、リラクシーなタイプに大注目♡ 手軽にトライできるユニクロやGUの新作もチェックしましょう!

「ハイウエストデニム」ってこんなボトム!

ハイウエストデニムレディースコーデ

ウエストの位置が高く、大人カジュアルにぴったりのハイウエストデニムパンツ。トップスをボトムインすることですっきりと着こなせて、スタイルアップが叶います。

ハイウエストデニムレディースコーデ

黒や白などベーシックカラーのハイウエストデニムパンツなら、清潔感もきちんと感も◎。ブルーデニムよりきれいめに着こなせるのでオフィスコーデのボトムにもおすすめです。

ハイウエストデニムレディースコーデ

グレーやベージュのハイウエストデニムは、淡色のトップス合わせや、全身をニュアンス配色でまとめるトレンドコーデも楽しめます。

ハイウエストデニムをスタイルよく履くコツ

スタイルアップにはハイウエストデニムがいいと聞くけど、実際は着こなし方がよくわからない…という人もいますよね。そこで、すぐに真似できるおすすめの着こなし方を紹介します。

■脚長に見せるなら…

ハイウエストデニムレディースコーデ

トップスをハイウエストデニムにインしてすっきりと着こなすと、より脚長に見えるうれしい効果が。トレンドのフリルやビッグカラーなどボリュームのあるトップスも、メリハリのある着こなしに♡

■着やせコーデなら…

ハイウエストデニムレディースコーデ

着やせコーデは、“Iライン”を意識してコーデを組んでみて。例えば、ロングカーディガンにハイウエストパンツを合わせると縦のラインが強調できます。ロング丈のアウターは、ヒップから太ももにかけてのラインをナチュラルに隠してくれるので、タイトめのボトムと組み合わせるとより美シルエットな着こなしに。

■腰回りをカムフラージュするなら…

ハイウエストデニムレディースコーデ

裾ワイドのハイウエストデニムを選ぶと、おしゃれで大人っぽいシルエットに加えて体形カバーにも一役。お腹や腰まわりをカムフラージュしてくれるので、着痩せも脚長も狙えます!

GUやユニクロの人気ハイウエストデニムをチェック

プチプラでゲットできるのにクオリティが高い♡ ユニクロやGUのおすすめハイウエストデニムを紹介します。

■ユニクロ フレアハイライズジーンズ

ハイウエストデニムレディースコーデ

ユニクロといえば、腰位置が高く、脚が長く見えるハイライズが人気ですが、足首がしっかり隠れるフルレングスだとさらに美脚見え! デニム生地なのにストレッチが効いていて、ストレスのない着心地です♪ 広がりすぎるとトップスが限られたりオフィスに向かなかったり…と、いろいろな制限がかかってしまうフレアデニムも、このシルエットなら心配ご無用!

■ユニクロ ペグトップハイライズジーンズ

ハイウエストデニムレディースコーデ

脚のラインを拾わないゆったりシルエットなのに、くびれはメイクしてくれてスタイルUP。人気のハイライズでウエスト位置を高く見せてくれるから、脚長効果も抜群なんです♡ 一見しっかり素材に見えますが、やわらかくてとっても軽いので、はき心地も快適。デニム特有の窮屈感とは無縁のため、座りっぱなしの在宅ワークも余裕です。

ユニクロ スキニーハイライズアンクルジーンズ

縦横2WAYに伸びるストレッチ素材でどんな動きにもフィット♡ ストレスがないので、スキニーは窮屈で苦手…という人にもおすすめです。

GU ニュアンスカラーデニム

今季もニュアンスカラーデニムがおすすめ。GUのハイウエストストレートジーンズはコスパが良すぎて、色違いで購入する人も続出! エクリュやベージュなど絶妙な色味で履くだけでコーデが垢抜けます。

ハイウエストデニムコーデのポイント

ハイウエストデニムレディースコーデ

  1. ハイウエストデニムはストレートやワイドなどリラクシーなサイズ感が旬!
  2. きれいめに履ける黒や白のハイウエストデニムはオフィスにもおすすめ
  3. トップスはパンツインですっきりまとめて脚長見え
  4. コートやロングカーデは縦長ラインを意識してスタイルアップ

大人カジュアルなハイウエストデニムコーデ

【1】ハイウエストデニムでシンプルコーデをスタイリッシュに

ハイウエストデニムレディースコーデ

黒ブラウス×デニムのシンプルなコーデでも、透け感やハイウエストパンツを選ぶことで洒落感がUP! シアーな黒ブラウスが女っぽいスパイスになってます♡ スカーフのヘアアレンジやゴールドのフラット靴で華やかさもプラスして。

CanCam2021年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【2】コーデが洒落見えするハイウエストのフレアデニム

03 デニムは大人っぽく、かっこよく着るのが気分!『冬のデニムコーデも大好き♡』

はくだけでおしゃれに見えるフレアデニムは、ちょっと太めのリラクシーなタイプが使い勝手◎。黒ニットやチェックコートでさらっと着ると、簡単なのに今っぽいムードが漂います。黒で適度に引き締めてデニムスタイルを大人っぽく!

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【3】おうちコーデにおすすめな肌見せデニムコーデ

Scene3@ホームパーティ ちょい攻めニットで楽ちんbut女らしく

今っぽいフレアデニムと肌見せゆるニットの女っぽカジュアル。ほんのり色っぽさも盛れる肌見せニットで定番カジュアルが格上げできます。今っぽいMIXコーデには、遊び心たっぷりのトートバッグが相性抜群♡ スニーカー合わせでもハイウエストデニムなら好バランス。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】×ショート丈カーデでさらにスタイルアップ

@近所のごはん屋さんDateならカラーニット×デニム

ボリュームのあるもこもこニットカーデは短丈を選んでスタイルUP! 切りっぱなしの裾がラフなデニムに、温かみのあるオレンジニットカーデやレオパード柄の靴で女っぽさを上乗せすれば、おしゃれでシャープなカジュアルコーデが出来上がります。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】白のハイウエストデニムで大人カジュアルに

@近所のごはん屋さんDateならカラーニット×デニム

オフ白パンツを取り入れてチアフルなイエローニットを大人めに更新。ボリューム感たっぷりのケーブル編みニットと、すとんとしたゆるストレートデニムで旬のシルエットが完成します。ミュールローファーは濃いめのブラウンがイエローと相性◎。短めに掛けたバッグもデニムと同じ白を選べばおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】トップスをインして脚長に見える着こなしに

初対面には意外とデニムが好印象だった!

ラフなウォッシュデニムは優しげピンクのカーディガンでおしゃれっぽい甘さをプラス! ボタンを留めたカーデをデニムにINするとプルオーバー風に着こなせます。小物はベージュ系を選らんで締め色を使わず、まろやかなトーンを意識して。

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【7】ロングカーデ×ハイウエストの縦長シルエットが秀逸

GRAY×WHITE,BLACK like a オレオチーズケーキ

柔和なライトグレーのデニムで冬カジュアルをブラッシュアップ。ラクーンのロングカーデはブリッジアウターとしても大活躍。一段薄いニュアンスグレーのデニムであいまいなグラデをつくると、カジュアルな中に女っぽさが香ります♡

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【8】テーパードのハイウエストデニムできれいめカジュアル

05 つっかけブーティ『今すぐ履けて秋本番まで長く使える!』

旬のニットポロにテーパードデニムを合わせたきれいめカジュアル。シンプルなデニムスタイルも鮮度高めのつっかけブーティでキレ味よく仕上がります! 開きの深いトップスを選ぶと、デニムやブーティのこなれカジュアルもほんのりフェミニンにシフト♡

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【9】洗練モードなセンタープレスのハイウエストデニム

『カジュアル派は…ツイードを着くずして』

ツイードのノーカラージャケットは、ゆるっとカーデ感覚ではおるのもおしゃれ♡ フォトT×デニムで等身大に着こなすと、いつものカジュアルがぐっと洗練された印象にまとまります。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【10】フレンチシックなハイウエストデニムの着こなし

フレンチ小物

ブルーデニム×白ブラウスのきれいめリラクシーコーデ。適度な抜け感があることで、上品ローファーが今っぽくあか抜けます♡ ミュールローファーのきちんと感をキープしながら、楽ちんなつっかけで今時のリラクシームードも。洗練された大人カジュアルに仕上がります。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】デニムコーデが新鮮になるグレーのハイウエストデニム

07テーラードジャケット×定番デニム

知的なネイビージャケットを今っぽくラフに着るなら、キャッチーなロゴTやトレンドのグレーデニムでカジュアルダウンするのがおすすめです。仕上げは、パイソン靴やカラーバッグなどエッジの効いた小物使いで盛り上げて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】デコラティブなブラウスで華やかなデニムコーデ

TREND02 コットンブラウスが今年はよりボリューミーに甘くなってレベルアップ!

太めのハイウエストデニムでパフ袖の襟コンブラウスをカジュアルダウン。今季はラフなデニムを合わせるほうがスキニーよりこなれて見えます♡ 配色がシンプルなので、ヌーディなサンダルで抜け感を作りつつビーズのカラーバッグでアクセントも忘れずに。

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

ハイウエストデニムを合わせるきれいめコーデ

【1】ノーカラー×ハイウエストデニムでスタイリッシュに

ストレートタイプに似合うコートは…軽やかリバーコート

ハイウエストの濃紺デニムとノーカラーコートでシュッとした縦長ラインを意識! ローファー合わせでもスタイルよくきまります。インナーは白のハイネックニットを合わせて首元のおさまりをすっきりと。バッグはシックなアウターに華やぎがプラスできるチェック柄がオススメです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】甘めブラウスは濃いめデニムで大人っぽく着こなして

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

濃い色のデニムには、甘さのあるブラウスで女らしさをプラスするのがおすすめ。温かみのあるチェックなら甘ディテールのブラウスも糖度控えめに着こなせます。ノーカラーのコートから襟をちょこっと出してみると、流行の襟盛り風が再現できます。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】ニュアンシーで今っぽい配色のデニムコーデ

02 カジュアルで親近感たっぷり!きれいめに着るデニムがデートに効く

定番デニムをアップデートするならグレージュデニムがおすすめ。ブルー系より辛口に仕上がるのに、〝いい女〟カラーのベージュとも相性抜群。透けトップスを合わせれば、きれいなお姉さんコーデが完成します。ピンクベージュのノーカラーコートとも自然と馴染んでおしゃれっぽい印象に。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】フレアデニム×透けニットのフェミニンなパンツコーデ

初対面には意外とデニムが好印象だった!

メンズっぽいデニムを女っぽく落とし込んだ最旬コーデ♡ ×デニムならセンシュアルなシアートップスも色っぽくなりすぎず、ヘルシーにキマります。マウジーの名品デニムは、腰からのラインが抜群に美しいのでスタイルアップ効果もバッチリ。ほんのりフレアシルエットでトレンドとモテの両方が叶います♡

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】デニムカジュアルに品を加えるツイードジャケット

04 ノーカラージャケット

ミックスツイードに金ボタンを効かせた旬ジャケットで、デニムカジュアルを大人顔に。ツイードジャケットはコンサバになりすぎないよう、ゆるっとはおれるオーバーサイズ&カットオフされたフリンジデザインで程よい抜け感を加えて。Tシャツ×デニムでとことんカジュアルに着るのが今どきです。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【6】女性らしさを引き立てるハイウエストデニムコーデ

『きれいめ派は…肌見せレイヤーニット』

ゆるピタのニットアンサンブルが女性らしい大人めデニムカジュアル。ラフなカットオフデニム×襟ぐり広めのニットタンクでいい女っぽさがUPして目を惹くコーデに仕上がります♡ 足元はヒール高めのミュールブーティでシルエットにシャープさを。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【7】通勤向けハイウエストデニムのきれいめコーデ

3 秋外せないチェック柄は、何選ぶ?『きれいめ派は…上品細かめチェック』

細身のデニムでメンズライクなダブルジャケットをバランスよく。細かいチェックやオーバーサイズなどマニッシュなジャケットコーデをボウタイブラウスや赤リップで女度高めに着こなして。トレンドのチェックジャケットはクラシカルなブラウスや小物で、あえてかっちり着るのが今っぽい♪

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【8】淡色デニムは優しい色味でまとめて軽やかに

ノーブルなおしゃれ感が宿るWHITE『イエベの人は…バニラ』

甘さのあるフリルブラウスにクロップドデニムを合わせて軽快にカジュアルダウン。女っぽさが香るマイルドな白コートをさらっと羽織れば、品のある春カジュアルが完成します。足元はフラットの白パンプスで、抜け感&優しいトーンをキープして。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】コーデが新鮮になるグレージュのハイウエストデニム

TREND03 甘トップスを受け止める太めのドライパンツがないと春は始まらない!

袖がふくらんだ華やかなブラウスは、×グレージュデニムでキレ味よく。色落ちデニムでブラウスの甘さを中和するとデイリーにすんなりと着回せます。ブラウンやゴールド小物など、デニム以外は艶っぽい女らしさを意識して。

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

【10】ジャケットをハイウエストデニムでカジュアルダウン

絶妙なやわらかカラーでワードローブの鮮度高まる!ニュアンスカラーデニム

マニッシュな印象のジャケットも、黒デニムやブラウンのタンクを投入するだけで親しみやすい雰囲気に仕上がります。肌なじみのいいライトベージュやクリアバッグの小物で、初夏らしい軽やかさをプラスして。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】モノトーンだけど辛くなりすぎないきれいめコーデ

センシュアルニット で上品に肌見せしている

シンプルだけど印象に残る大胆な背中見せトップスは、セクシーになりすぎないようエクリュデニムで健康的なアプローチを。ゴールドのアクセを利かせたり、黒小物をリンクさせたり、洗練された引き算コーデがよく映えます。

CanCam2021年7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

スタイルアップにハイウエストデニムが活躍!

おしゃれでスタイルアップも叶う「ハイウエストデニムパンツ」の着こなしをご紹介しました。今季はくなら、細身のスキニーよりワイドやストレートなどゆとりのあるタイプがイチオシ♡ ブラウスやニットをパンツにインする、ちょっぴりクラシカルな雰囲気のコーデもおすすめです。