「職場恋愛はありえない!」という人はこんな心理傾向が!

「職場恋愛はありえない!」という人はこんな心理傾向が!


会社員

 

職場恋愛の経験はありますか?  社会に出てからの恋は基本的に職場恋愛だという人もいれば、職場で恋愛するのはあり得ない!という人もいて、大きく分かれるところですよね。そこで今日は、職場恋愛はナシ!な人の心理的傾向を紐解いてみましょう。

 

■目的があり仕事に集中したい

職場でやるべきことは、何といっても働いて報酬をもらうこと。人によっては、働くことで評価されたい、自分の目標を達成したいという願望を持っていることも。しかし、職場恋愛をすると、自分のやりたいことに集中できないことも少なくありません。心理学者アッシュは、集団の中で人間は多数派に同調する、つまり流されてしまう傾向があると結論づけました。自分の目的のために仕事に集中したい人にとっては、職場で恋に流されてしまうのは邪魔になると考えているのかもしれません。

 

■陰で良からぬ噂を流されたくない

会社内は人間関係が閉ざされていることが多く、嫌でも毎日顔を突き合わせて仕事をしなくてはいけません。当然そこには、派閥や仲間と言ったグループも生じてくるでしょう。そんな場で社内恋愛をしてしまうと、関係が周囲にバレることによって、あることないことを噂されてしまう恐れも。集団心理の傾向として、ある程度仲がいいもの同士が集まって、仲の良くない人の陰口を言い、連帯感を確認したくなるというものがあります。そのように陰で良からぬウワサを流されたくない人にとっては、職場恋愛はご法度だと言えるでしょう。

 

■プライベートと仕事を分けたい

ある調査によると、仕事とプライベートを完全に分けて、別人のように演じている人は6割いるという結果が出ました。このように、あるシーンで演じる別人格を、心理学者ユングペルソナと称し、社会に適応した態度だと説明しています。その理論によると、社会の中で適応していこうという意識が高い人ほど、仕事とプライベートに線引きをしようとすると言えます。しかし、実は線引きするとストレス過多になってしまうようです。

 

■関係がダメになったときの風当たりを考慮して

社内恋愛にはメリットもありますが、それだけではありませんよね。関係がダメになったときのデメリットはかなりのもの。恋人の友達とも気まずい雰囲気になり、職場にいづらい空気になってしまうことも。心理学者マズローは、人の欲求5段階説において、精神的欲求の中に所属と愛の欲求が位置づけられています。人間には、集団に属したい、仲間が欲しいといった欲求があるのです。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じるようになります。そのため、職場恋愛がダメになったときの風当たりを考慮すると、初めから職場恋愛に手を出さないでおこうという考えに至るのです。

 

職場恋愛なんてめんどくさいと考える人も少なくないかもしれません。しかし、ある心理学者が恋人同士を調査した結果、大半の恋人は同じ職場などでほぼ70メートル以内にいる人であることを発見しました。その数は、なんと職場や仕事での出会いが3割強とされるほど。職場恋愛にはデメリットもつきものですが、心の距離は意外と物理的距離に比例するということなのかもしれません。(脇田尚揮)

脇田尚揮
認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌やTVなどに取り上げられ、現在テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、自身が監修したアプリ 「マル見え心理テスト」はTBS 「王様のブランチ」 などでも紹介され、120万DL。著書『生まれた日はすべてを知っている。』(河出 書房新社)。

 

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