■タンスの数え方って1個、2個じゃないって知ってますよね…?
知っている言葉でも、漢字で書かれると読めないもの、あるいは、簡単な漢字で書かれているのに読めないもの、けっこうありますよね。
これまでの「意外と読めない」シリーズでは、「間髪をいれず」、「偶々」、「態々」、「祝言」、「健か」、「湯湯婆」、「不束」、「長閑」、「挙って」、「詳らか」といった、読めそうなのに読めない漢字を出題してきましたが、今回は少し趣向を変えて「ものの数え方」を!
タンスの数え方は?
「問題にするってことは、特殊な単位?」と勘ぐってくれたあなた、ありがとうございます!
その通りです。タンスを数えることは、ほとんどないと思いますが、わかりますよね?
もちろん1個、2個……ではありません。
■正解率は25%! 女子の4人に1人が正解!
20代の女子に正解を聞いた結果がこちら!
正解率は25%! 小学生の頃に勉強した気もしますが、意外と低い正解率でした。
知っておいて損はないと思います!
というわけで、正解を発表!
■答えはコチラ!
正解はコチラです!
「さお」でした!
ちなみに、旗やようかんのような細長いお菓子も「竿/棹」を使って数えます。
意外と知らない数え方。旗やようかんも一緒だとは意外でした。お正月、親戚の子供たちへのクイズにも使えるかもしれません。身の回りの意外な数え方はまだまだあります。気になったときに調べてみてはいかがですか?
【あわせて読みたい】
※当てはまる人もきっといる!「下戸」って、当然読めますよね?
※「挙って」って、読める?「あがって」じゃないよ!正答率8%の超難問