「銀婚式」「金婚式」「ダイヤモンド婚式」それぞれ結婚から何年目かわかる？

■憧れ！でも、銀婚式や金婚式って、そういえば何年目のことだっけ…？

結婚生活に憧れをお持ちの方は挙手！
…なるほど、結構手が挙がりましたね。

穏やかで長続きする結婚生活に憧れをお持ちの方は、さらに挙手！！
…なるほど、さっきより勢いよく手が挙がりました。

仲よく添い遂げる相手に出会うことは、多くの人にとって一つの夢だと思います。

さて、ここでお尋ねしますが、みなさんは「銀婚式」と「金婚式」という言葉はご存知ですか？

「聞いたことある！」という人、いるのではないでしょうか。

それぞれ、結婚記念日の一種なのですが、ここで問題！

みなさんは、きちんと理解していますか？

正解は、コチラです！

でした！

銀婚式では実際に銀製品を、金婚式では金製品を贈ることが習わしとなっています。

結婚後の年月を重ねるほど、祝い方も豪華になっていくのですね。

ちなみに、みなさんは、「ダイヤモンド婚式」も存在することをご存知ですか？

名前からして、銀婚式や金婚式のさらに上ということは分かりそうですが…

実はこれ、結婚60周年を表す言葉なのです。

銀婚式や金婚式と同様、ダイヤモンド婚式もその名前にあやかって、ダイヤモンドの装飾がついたアクセサリーを贈るのが一般的だそうです。

いつの日か、ダイヤモンド婚式を迎えてみたいものですね。（薄井大輔）

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