【おすすめポイント4選】憧れのパリで夢体験♡ 5つ星ホテル「マダム レーヴ」の魅力
パリ好きな人なら絶対気になる、おしゃれなパリジェンヌたちが愛用するレストランやホテル。そんなスタイリッシュな場所を聞かれたら、多くの人が挙げるに違いないのが「マダム レーヴ(Madame Reve)」。
パリ中心部、ルーブル美術館も至近の絶好のロケーションにあるホテルです。SNS映えする屋上レストランも大人気♡ フランス語で夢を表す「レーヴ(Reve)」の名の通り、うっとり最高な体験をライター・神田 朝子がレポートします。
Contents
ルーブル郵便局に潜む!便利&安全なロケーション
パリ1区、ルーブル中央郵便局の建物にひっそりと佇むユニークなロケーション。徒歩圏にはルーブル美術館をはじめ、ストライプの円柱が並ぶ超有名な映えスポット、パレ・ロワイヤルやラグジュアリーブランドが並ぶサン=トノレ通りも。
スリなど怖い話題も耳にするパリ。便利さはもちろん、安全な立地はホテル選びにマストですよね。
パリらしいエレガンスとモダンが融合したインテリア
伝統的なエレガンスとモダンなデザイン美学が融合したインテリア。ひっそりプライベートなムードのレセプションを通り、3階の客室へ向かいます。広大なワンフロアに全83室の客室を擁する斬新なレイアウトにワクワク&(迷子にならないよう)ドキドキ。フロア全体に流れる、おしゃれホテルらしいシックな香りにも心ときめきます!
各客室は、建物の郵便の歴史を想起させるメールアートで装飾されています。ホテル創設者ローラン・タイエブが独自にデザインしたインテリアは、温かみのある大理石とゴールデンブラウンを基調とし、アンドレ・プットマンのモットー「人生は黄金色でなければならない」に敬意を表しているのだそう!
素敵な写真が撮れる♡ インフルエンサーが集まるレストラン
ファッショニスタが集うレストランを備えるマダム レーヴ。高さ8メートルの空間に、19世紀建築の郵便局時代の柱やアール・ヌーヴォーの椅子、グラマラスなシャンデリアなど、地上階(日本式でいう一階)の「Kitchen」は耽美なセンスがおしゃれなパリジェンヌに大人気。朝食もここで楽しめます。(8月24日まで夏季休業)
インフルエンサーのSNSで見たことがある人も多そうな屋上レストラン「La Plume 」ジャミン・シックスが考案した和食のテイストを取り入れたメニューが楽しめます。お馴染みの唐揚げ、お刺身などにパリらしいツイストを効かせたメニューが新鮮。このほか、パリ屈指のパノラマビューを楽しめる、緑豊かなオープンエアバー「ROOF」も。もちろん宿泊していなくても利用できるので、パリ滞在中にぜひ!
ホテルからサクッと行ける注目スポットは?
観光にショッピングに、とにかく便利なロケーションが魅力のマダム レーヴ。レオナルド ダ ビンチ作「モナリザ」も所蔵する世界世界3大美術館のひとつ、ルーブル美術館まで徒歩8分と絶好の立地です。
日本人バリスタによる注目のカフェ「ドリーミン・マン・ロースタリー(Dreamin Man Roastery)」はわずか徒歩2分。充実したメニューにはおにぎりも! パリでほっこりしたくなったら訪れたい♡
老舗的人気セレクトショップの2号店「メルシー2」。パリに行ったら必ず「メルシー詣で」をルーティンにしてる人もきっと多いはず。ホテルから徒歩10分で行けちゃうのは嬉しい♡
ファッションアイコンであるジャンヌ・ダマスが手がけるブランド「Rouje(ルージュ)」の路面店は徒歩14分で。自分用に本気のショッピングで訪れたい場所!
感度の高いパリジェンヌや世界じゅうのインフルエンサーが注目するおしゃれなアドレスながらも、プライベート感溢れる雰囲気が魅力的な隠れ家「マダム レーヴ」をご紹介しました。ルーブル中央郵便局の19世紀建築とユニークなデザインのコントラストがモダンな空間で、 夢のなかにいるようなパリ体験をぜひ♡
著者:神田 朝子
朝に生まれたのが名前の由来。大学卒業後、ドイツ企業で11年間勤務したのち、夫の赴任を機にN.Y.へ移り住む。ジュリアード音楽院に通いピアノを学ぶ傍ら、2014年よりライターとして活動。ラグジュアリーファッションやホテル、そしてピアノについて書いています。現在ロンドン在住。 モード命は周知の事実♡
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