【スウェットの着こなし20選】手抜きコーデに見えない“こなれテク”を解説!|レディース

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カジュアルの定番「スウェット」ですが、最近はおしゃれコーデのMIXアイテムとしても大人気! ラフなアイテムだからこそ、部屋着っぽくならないようにおしゃれに着こなす上級者テクが重要です♡ そこで今回は、スウェットをメインにした最旬コーデをご紹介します。

シーズンレスで使える「スウェット」の魅力

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そもそも「スウェット」とは、コットン素材をジャージー織りにした伸縮性のある生地のこと。表面は滑らかな質感で裏面はタオルのようになっているもの(裏毛)と、起毛させてふんわりあたたかく仕上げているものと2種類あります。

やわらかで吸湿性のある素材なのでアウトドアや部屋着のイメージがありますが、コーデにこなれ感をプラスできることから今やデイリーのおしゃれに必須!

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一枚あると体温調節がしやすいスウェットは、気温が安定しない季節の変わり目コーデにもおすすめ。肌触りのいいコットン素材と寒さをしのげる厚めの風合いがポイントです。

シンプルなスウェットを今っぽく着るには?

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今っぽくスウェットを着こなすなら、ブラウスやカットソーに重ねたり、きれいめなアイテムと組み合わせてみて。シンプルなスウェットは、トレンドのエコレザーパンツなど個性派ボトムと合わせてもバランスよく着こなせます。寒さが厳しくなってきたらキルティングアウターとの組み合わせもおすすめ。ファーバッグやミニバッグ、アクセサリーなどの小物使いで女性らしさをプラスするのも手抜きコーデに見せない方法です。

スタイリスト直伝!スウェットの着こなし方

会社帰りに予定があったり、大切な人に会うかも…という日は、さりげなくファッションに気合いを入れておきたいですよね。そんなときにおすすめなのが、大人カラーでまとめたフェミニンなスウェットコーデ。華やかなアイテムをデイリー仕様に落とし込んでくれるので、きれいめなスウェット合わせが便利です。

■スウェットプルオーバー+プリーツスカート+ファーバッグ

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ちょっぴり気合いを入れたい日は…
・トップスはあえてのスウェットプルオーバーでラフに
・洒落見えするくすみカラーのプリーツスカートを選ぶ
・ベージュやブラウン小物で品よく大人に仕上げる

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グレイッシュなベージュのスウェットなら、色合わせがしやすい&肌映りがよく、印象も女の子らしく仕上がります。しなやかな素材を選ぶとトレーナーっぽさがなくオフィスにもOK。

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ポイントは、なんといっても大人っぽい配色。くすみベージュとくすみグリーンの淡い色味を、ベージュのバッグでやわらかく仕上げつつ、足元はブラウンのブーツでしっかり引き締め。ぼやっとした印象はないのにやさしげな、ニュアンスコーデになるんです。

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スウェットの着こなしポイント

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  1. インナーにシアーブラウスやタートルを合わせる重ね着もおすすめ
  2. ジャケットやロングコートなどきれいめアイテムとも好相性
  3. トレンド感を出すならクロップド丈スウェットでスタイルアップ

【コーデ集】スウェットが主役のカジュアルな着こなし

【1】ジャケットセットアップをロゴスウェットでラフに

大人だってミニをはいて春を思う存分楽しみたい♡ 美美美なハンサムミニセットアップ『展示会で、美シルエットのミニセットアップが多発!大人っぽいデザインが豊富だから、着たい欲が高まりまくり♡オーバーサイズジャケット×ミニの韓国っぽスタイルが人気の模様。』

メンズっぽいピンストのジャケットセットアップは、インナーや靴の合わせがポイント! ロゴ入りのビッグスウェットとバッグで遊び心を加えて、ストリートに引き寄せて。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】白シャツを巻いて黒スウェットの着こなしに抜け感を

カジュアルな着こなし過ごす年末年始!

着心地がいいのにおしゃれ見えもするスウェット&ベロアスカートのきれいめカジュアル。腰に巻いた白シャツがスタイルアップもこなれ感も叶えてくれるポイント。ちょっとしたひと手間でスウェットコーデの完成度を高めて。

CanCam2024年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】クロップド丈のスウェットでスタイルアップ

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

濃いグレーのワントーンにラベンダーのロングコートを合わせた微糖コーデ。カジュアルな短丈トップス×エッジィなラメスカートの異素材グラデでスパイスもトレンド感もばっちりです。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【4】大人っぽくてリラクシーな黒スウェットの着こなし

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

人気ブランドの洒落ロゴニットと辛口パンツで印象をクールに。クールなダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず大人っぽく着こなせます。今っぽいビーニーもトレンドのアクセント。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】タイトスカートでスウェットに甘さをプラス

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩に掛けるとコーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンないちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】赤スウェット×フレアスカートでレディな印象に

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

深みのある赤スウェットにキャメルのボリュームスカートを合わせて今っぽく。こっくりカラーとキャメルの配色は秋冬ムード満点! スカートのおおげさなくらい広がるシルエットが鮮度アップに効果的。トレンドのシアーソックスとローファーパンプスの合わせもおしゃれ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【7】白×ブルーグレーの配色で爽やかなスウェットコーデに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

シャープな白スウェットと明るめなブルーグレーのロングスカートで、カジュアルなスポーツMIXコーデを大人めにシフト。キラッとツヤめくワイヤーバッグやヌーディなサンダルなどの女っぽ小物で、きれいめに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】オフショルスウェットとツヤスカートの女っぽカジュアル

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスウェットで狙ってないのに色っぽいグレーコーデが完成。肌見せの微調整ができる切りっぱなしデザインなら、飾らない女らしさが目指せます。足元はこなれた白スニーカーで肩出しコーデをヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】グレースウェット×ショーパンで洒落感たっぷりに

シンプルスエット(大人ショーパンを合わせてホテルステイにもワンマイルにも)『急に肌寒くなったときにあると頼もしいスエット。大人っぽくかつ上品に着られる、グレーや浅めのネイビーがまるちゃんの推しカラー。ボトムはラフなムードを後押ししてくれるショーパンで、大人の余裕を演出。』

グレーのスウェット×ひとクセストライプのショーパンで、ラフなのに洒落感たっぷりな着こなしに。シュシュで髪をゆるっとまとめるだけで、楽ちんコーデも簡単かわいく仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】きれい色ボトムでスウェットコーデを品よく

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスウェットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスウェットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツならシャープな印象に。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに着地します。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【コーデ集】スウェットは重ね着もおすすめ

【1】白インナーやスカートで黒スウェットを軽やかに

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレース感がかわいいスカートで女のコらしさをプラス♡ スカートの甘さが引き立つように、靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ラフなスウェットパーカーにジャケットできちんと感を

今っぽバランスでカジュアルな抜け感を! クロップドスエット『ニットに飽き気味な今、あったかくて頼りになるのがスエット。引き続き大人気のクロップド丈なら、今どきバランスが叶いキレよく&旬な着こなしに♪ 今季はボリューム袖が多いので、しっかりかわいらしさもキープしてくれます♡』

コンパクトなフーディをジャケットからのぞかせる旬のレイヤードスタイル。ミニマルなフーディ+αジャケットで、ミニスカコーデもこなれた大人カジュアルに仕上がります。ミニボトムの足元は、冬はロングブーツ、春は厚底ローファーなどボリュームシューズが好バランス♡

CanCam2024年3月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】シャツにスウェットを重ねてオフィス仕様に

ジャケットを脱げば、スウェット&デニムの動きやすいオフィカジに。白シャツのレイヤードでラフなスウェットもきれいめムードに転身します。

CanCam2024年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】白のボウタイにスウェットを重ねて旬のカジュアルに

ほんのりスポーティで脱マンネリ!『程よいカジュアル感が漂うスポーティアイテムを一点投入! も、簡単に味変を楽しめるアイディア。冬トップスの超定番=ニットをスエットにチェンジしてみると…、レディな着こなしが一気にキャッチーに!』

短丈や地色と同色のロゴ使いなど、女のコらしく着られるスウェットにシャイニーな黒スカートをプラス。スウェットにボウタイブラウスをレイヤードするひと手間で、洒落感もアップして人と被らない新鮮コーデが完成します。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】グレーの濃淡を重ねる大人カジュアルなスウェットコーデ

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

存在感大なラメシャギースカートも、同じトーンのアイスグレーで上下をつなぐとすっきりとした印象に。仕上げは濃いグレーのニットと黒小物でメリハリをプラス。今季はミニマルに持てる筒型のミニバッグがトレンドです。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ストライプシャツの重ね着でワンランク上に

CELINE『いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!』

デニムにネイビーのロゴスウェットを合わせた定番のカジュアルも、ストライプシャツの重ね着でワンランク上の着こなしに。洒落感と防寒のどちらも叶うシャツレイヤードは寒い季節におすすめ。コーデのクラス感を高めるチェーンショルダーを斜めに掛けて、リッチで軽快な大人カジュアルを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【7】クロップド丈スウェット×フレアデニムで今どきな着こなし

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

クロップドスウェット×フレアパンツで韓国のガールクラッシュ風に。ポイントにロゴを効かせたシンプルコーデは変形バッグでスパイスを足すのも重要。クロップド丈のパーカは下に同色タートルをインして大人っぽく着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【8】チュールを重ねてカジュアルコーデの鮮度UP

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

デニム×ロゴトップスの定番コーデはチュールスカートでシルエットを刷新。チュールだけをデニムの上に合わせることでコーデの鮮度が一気にUP。小物はキレイめなアクセやメリージェーンを合わせて子供っぽさを回避して。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【9】シアーインナーでスウェットの洒落感を高めに

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

楽ちんでかわいいコーデといえば、スウェット×ロングスカートのきれいめカジュアル。下にシアーカットソーを仕込むとスウェットコーデが手抜きに見えずおしゃれっぽくまとまります。スウェットとカットソーは同色でまとめて今っぽく! 靴は白スニーカーできれいめな印象に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】白インナーで黒スウェットの顔まわりを明るく

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

Vネックの女っぽいスウェットが程よいカジュアル感を叶えるパンツスタイル。シックで洗練見えするスウェットとイエローパンツの組み合わせがヘルシーでおしゃれです。白のインナーを重ねておくと、コーデ感もアップ!

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

ゆるっと感がかわいい「スウェット」の着こなし

カジュアルコーデに不可欠なスウェットの着こなしをご紹介しました。シンプルなスウェットだからこそ、インナーを重ねてチラ見せさせたり、トレンドボトムを合わせたり、と着回しは無限! 体が泳ぐゆったりとしたシルエットは華奢見え効果もあるので、デートスタイルにも活躍させてくださいね♡