依存と好きの違いは?恋愛依存から脱却し自己肯定感を高める方法

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相手のことが好きでたまらず、相手の事ばかり考えてしまう…それは「好き」なのか「依存」なのか、難しい問題ですよね。恋愛における依存と好きという感情は似ているようで全く違います。依存は相手を苦しめるだけでなく、あなた自身の自己肯定感を下げ、最終的に関係を破綻させてしまう危険性もあります。今回は、「依存」と「好き」の判断ポイントや、そのバランスをコントロールし、自立した人になる方法を男女200人にアンケート調査。幸せな関係を築くためのヒントを、一緒に見つけていきましょう♡

「依存」と「好き」の違いは?意味をチェック

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まずは「依存」の意味を辞書で調べてみました。

他に頼って存在、または生活すること。

(出典:小学館デジタル大辞泉)

依存は、“それがないと生きていけない”ということ。一方で「好き」の意味はこちら。

心がひかれること。気に入ること。

片寄ってそのことを好むさま。

(出典:小学館デジタル大辞泉)

依存は自分の生活にまで、行動や気持ちが入り込んでしまうイメージでしょうか。

これは依存?好き?判断するポイント

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1.自分のことが手につかないくらい気になってしまうか

  • 「相手の動向を分単位で確認してしまうか」(23歳・女性)
  • 「仕事をしていても仕事が手につかないほど夢中になる」(31歳・女性)
  • 「相手がどんな気持ちでいるか気になってしまうこと」(38歳・女性)

2.相手軸で生きてしまうか

  • 「自分を犠牲にしてまで相手に合わせる」(23歳・男性)
  • 「我慢の度合い」(28歳・女性)
  • 「物事の判断基準が全て相手がどう思うかで決める」(35歳・女性)

3.相手がいないと生きていけないかどうか

  • 「相手がいないと病む」(28歳・女性)
  • 「ひとりでいても大丈夫かどうか」(22歳・男性)
  • 「いないと何もできないのは依存」(28歳・女性)

4.相手を束縛するか

  • 「相手の行動を監視」(26歳・男性)
  • 「GPSをつけたりとかしたら依存」(22歳・女性)
  • 「相手をコントロールしようとするか」(27歳・男性)

要注意!あなたの行動をチェックする「依存」の具体的なサイン

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1.相手に甘すぎる

  • 「浮気も許す」(27歳・女性)
  • 「わがままも許容してしまう」(34歳・女性)
  • 「物事を決める時、相手の顔色ばかり伺う」(35歳・女性)

2.相手の都合を考えない

  • 「相手の気持ちを考えずに連絡し続ける」(38歳・女性)
  • 「LINEや電話を頻繁にする」(23歳・女性)
  • 「相手の感情は関係ない」(22歳・女性)

3.行動を制限する

  • 「束縛をするぐらい、相手の行動を必要以上に把握しようとする」(35歳・男性)
  • 「行動を見張る」(28歳・女性)
  • 「相手の行動を把握して全て同じ時間を共有しようとする」(39歳・男性)

4.相手の良いところしか見えていない

  • 「客観的に見たらおかしいのに恋人に従う」(28歳・女性)
  • 「その人の意見の通りに行動する」(23歳・女性)

相手の都合や状況を考えずに連絡をし続けるという意見が多く集まりました。その一方で「恋人の言うことは絶対従う」という人も依存の恐れあり。依存すると周りの意見を聞かず、視野が狭くなってしまう傾向があるのかも。

依存と好きのバランスをコントロール!自立した人になるには

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恋人に依存せずに、自然体でいるにはどうしたらいいのでしょうか? そんなバランスの取れた人の特徴をまとめました。

1.自分らしく生きる人

  • 「自分のやりたいことをやりたいように。夢に向かって頑張っている人」(29歳)
  • 「天真爛漫な人」(22歳・会社員)
  • 「猫かぶったり、自分を取り繕って過ごさない人」(21歳)

ちなみに天真爛漫とは「飾ったり気どったりせず、ありのままであること」をいいます。「素の自分でいること」が表現された言葉ですね。本来の自分を隠さず、さらけ出すことが大切です。

2.表裏がない人

  • 「人によって態度を変えない、声を変えない人」(21歳)
  • 「深くマイナスに考えず、裏表のない人」(18歳)
  • 「嘘偽りのない感情を持ち素直な人」(28歳)

誰に対しても同じ態度の人は「これが本来の姿なんだろうなぁ」と感じることができ、「自然体な人」を感じさせることができそうです。自分を着飾らないことが大切ですね。

3.周りに流されない人

  • 「人の意見や好み、世間の流行に惑わされない人」(27歳)
  • 「自分の芯を貫いている人」(21歳)
  • 「無理せず自分のペースで、周りに流されない人」(36歳)

周りに流されないということは、自分の芯を持っているということ。人の意見を取り入れることも大切ですが、自分の芯を持つことが自然体に繋がるようです。

4.その他

  • 「趣味や友達など依存先を増やす」(29歳)
  • 「ひとりになる時間を増やす」(26歳)
  • 「自己肯定感を高める」(27歳)
  • 「いろいろな人と交流し価値観を確立すること」(35歳)

【まとめ】

好きな気持ちが大きいのは素敵なことですが、相手を困らせたり自分が苦しくなってしまったりするのは依存といえるかも。程よい距離を保つほうが良い恋人関係・夫婦関係が築けそうですね!

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)