目を合わせてくれないのはなぜ?嫌われてる…?
話しているとき、目が合わないと不安な気持ちになりますよね。ただ、目が合わない理由は必ずしも「嫌いだから」というわけではないよう。今回は目を合わせてくれない男性心理や、本音を判断するポイントをまとめました!
Contents
「もしかして嫌われてるかな?」と思う瞬間は?
何度もある…33%
1〜2回ある…20%
ないです!…47%
一度でも、「この人、私のこと苦手なのかな?」と思ったことのある人が過半数を占めていることがわかりますね。どんなことから相手の苦手意識を感じ取るかは人によって違うのかも。どんなときに「私のこと苦手なのかも?」と感じたのか具体的にみていきましょう!
思う瞬間
空気感で
- 「空気が重い」(23歳・専門職)
- 「雰囲気を察した」(25歳・会社員)
誰かと一緒にいるとき、その人との間にしかないような空気感が生まれることってありますよね。その空気感がどんよりしていたり、ギスギスしていたりすると、「あれ、苦手だと思われているのかな?」とその人との関係の悪さを疑ってしまうのかも。
会話が続かなくて
- 「会話が続かない」(回答多数)
- 「話をすぐ切り上げようとする」(24歳・会社員)
- 「天気の話すらしてくれない、ほとんど注意でしか話しかけられたことない時」(25歳・派遣社員・契約社員)
会話のキャッチボールは、お互いに、話す姿勢と聞く姿勢の両方がないと成立しません。相手に歩み寄りの姿勢がないと、会話は途切れてしまいます。こうしてみると、会話が続かないのは相手がこちらを苦手に思っている証拠かも…? と感じてしまうのも頷けますね。
目を合わせてくれなくて
- 「目が合わない」(24歳・会社員)
- 「視線をそらす」(22歳・会社員)
やはり、目を合わせてくれないことは「嫌われてるのかな?」という不安感に繋がることがわかりました。じっと見られると緊張するけど、全く目が合わないと話したくないのかなと思ってしまいますよね。
相手の態度が悪くて
- 「言葉に棘がある」(24歳・会社員)
- 「複数人で話していると、私のことをサラッと無視したり、他の人と異なる態度をとってくる。あからさまに嫌いという態度をとってくる。」(20歳・学生)
- 「2人になろうとしない、目が合わない」(20歳・会社経営)
相手の態度が悪いと、そのこと自体にもモヤッとするけれど、この相手は自分に好かれる気が全くなくて、むしろ距離を置きたいと思っているのかも、と感じてしまうこともショックですよね。「相手の態度が悪い」というストレートな回答をした人も多くみられました。
目を合わせてくれない男性心理
続いて目を合わせない男性の本音を集めました!
1.気持ちを悟られたくない
まずは自分の気持ちを読まれたくないこと。特に恋愛感情がある場合、見つめられると気持ちが見透かされてしまいそうで、目をあまり合わせない人も。気持ちを素直に伝えられればいいのですが、職場だったり友達関係だったり…様々な事情でそうもいかないことってありますよね。
2.どこを見ればいいのかわからない
好きでも嫌いでもなく、シンプルにどこを見ればいいのかわからないという男性も。人見知りしてしまう人に多いパターン。勘違いされやすいのですが、決して嫌っているわけではないんです。
3.好き避け行動
これは恋愛慣れしていない人によく見られるタイプ。自分が好意を持っていると知られることで、相手が自分のことを意識したり避けられるようになったらどうしようと恐れるあまり、極端な行動に走ってしまうのです。このタイプは、あなたが歩み寄ってあげて上手にリードすることで、好き避けが緩和されていきやすい傾向がありますよ!
4.あなたのことが苦手
やはり、目を合わせない=あなたのことがあまり好きではないという心理も。表情や態度も併せて読み取る必要があります!
職場の男性が目を合わせてくれない…その心理は?
1.あなたのことが好き
まずはあなたのことが気になっている、もしくは好きだからこその行動。じっと見つめると好意がバレてしまいそうで、あえて目を合わせないというパターンも。
2.緊張している
悪気はないのだけど、緊張していて目をなかなか合わせられない男性も少なくありません。これは冷たい人と勘違いされやすいのでもったいないかも…。
3.頭が真っ白になっている
仕事でミスをしたり、いっぱいいっぱいだったり…頭が真っ白になっていて、目が合わないことも。「何かあった?」「話聞こうか?」と冷静に対応するといいかも。
4.機嫌が悪い
機嫌が悪くて目を合わせない人もいます。大人なら多少のコントロールはしてほしいものですが…。こちらも感情的にならず、冷静に聞いてあげて!
5.話に集中している
話に集中していて熱弁のあまり、目が合わないこともあるんだとか。これは完全に悪気はないですし、相手の伝えたい熱意はきっと伝わっているはず!
私にだけ目を合わせてくれない男性の気持ちを判断するポイント
好き避けなのか、単純に苦手なのかわからない男性の気持ちを判断するポイントをまとめました!
1.身体がどう向いているか
言葉ではどうにでも言いつくろえますが、身体からでる無意識のサインを消すのは難しいです。そのため、あなたと話しているときに相手の身体がどう向いているかをチェックしてみましょう。人は好きな人と話しているときには、身体やつま先などが相手のほうを向くことが多いです。逆にあなたを嫌っているのなら、つま先が別の方向を向いているはずです。
2.距離感をはかってみる
人にはパーソナルスペースというものがあり、関係性によってその距離は変わります。ですから、少しずつ距離を縮めていって、相手の反応をみてみましょう。45cm以内に入っても相手が離れないようであれば、嫌われている可能性は低いと思っていいでしょう。
3.目の動きと瞳孔の大きさをチェックする
人は好きな人と話しているときには瞳孔が開いて、目が輝くことがわかっています。確認できそうであれば、話しているときに相手の瞳孔をチェックしてみて。それが難しければ、目の動きに注目してみて! あなたに好意があるのなら、視線は上下に動き、視線が横に動く場合は好意や興味がないと確認できます。
4.あえて目の前で異性の友達の話をしてみる
相手があなたに興味があるのかを知りたいのなら、あえて異性の話をしてみるのも効果的です。もしあなたに好意があるのなら、他の異性の話をされるのは苦痛なはずですから、動揺したり機嫌が悪くなるなどの反応が表れるはずです。
目が合わないし脈なしかも…。諦めず振り向かせる方法は?
彼は脈なしっぽいけど、どうしても諦められない。そんなときに振り向かせる方法をご紹介します!
振り向かせる方法
1.連絡をとる・会話をする
- 「こまめな連絡をとる」「たくさん話かける」(回答多数)
- 「話題をふる」(32歳女性)
- 「相手が負担にならない程度を考えてLINEをしたり話しかけたりしてみる」(20歳女性)
1番は「連絡をとる」「会話をする」こと。これまで以上に話す機会を作ることで、よりお互いのことを知れますし、相手の日常に入ることが出来ますよね◎。たとえば他愛のないことを話したり、相手の興味や悩みに合うような話をしたり。相手が負担にならない程度で話を弾ませることで、「一緒にいると楽しい」「なんでも話したい」という関係を築いていけますね!
2.誘う
- 「遊び・ごはんに誘う」「複数人で遊びに行こうと誘う」(回答多数)
- 「映画や食事などに誘ってみる」(38歳女性)
- 「二人きりではなく何人かで飲みに行く機会を多くする」(34歳女性)
- 「1~2回は自分から食事に誘ってみるが、それ以降向こうから誘われなければ諦める」(30歳女性)
また話をするためにも、まず誘ってみることも大事。相手に恋人や好きな人がいて気が引ける場合には、「複数人で提案してみる」のもアリ! 誘ってみても相手が乗り気でなければ諦めがつきますが、一緒に遊べるポジションになれば相手との距離はグンと近づけるはずです。
3.出来るだけ会う
- 「気軽に自然に会える関係を作る」「出来るだけ会う」(回答多数)
- 「とりあえず時間を共有」(37歳女性)
- 「交流する機会を増やす」(30歳女性)
- 「なるべく笑みを絶やさないようにする。少し頼りにする」(37歳女性)
一緒に同じ時間を共有することがポイント。思い出を作れたり、気持ちなども共有できますよね。自然に会える関係になることでも、相手の近況や気持ちの変化にすぐに気が付けますし、相手にとっても大事な人になる可能性が高まります。会う場合には、なるべく笑顔でいましょうね。笑顔は無敵です!
4.逆に引いてみる
- 「逆に引いてみる」(16歳女性)
- 「友達からはじめる」(19歳女性)
- 「連絡を取るのをやめて、様子を見る」(21歳女性)
- 「一回冷静になって普通の人だと思って接する」(19歳女性)
逆に「友達から始める」など、引いてみても◎。これまで積極的に自分から誘っていたり、話しかけていた場合には一旦やめてみるのもアリ。辛いかもしれませんが、逆に「最近連絡ないな」「誘ってくれないな」と気になってもらえるかもしれません。また普通の人だと思って接することで、客観的に相手との関係について考えられそう!
5.友達に協力してもらう
- 「友達からのサポート」(25歳女性)
- 「友達に協力してもらい遊びに誘う」(19歳女性)
- 「その男性の友達などから少しずつ仲よくなる」(38歳女性)
誘っても断られてしまう場合には、周りに協力してもらうのも効果的! 相手の周りの人とも仲がよくなることで、複数人で遊ぶ頻度が増えたり、相手の情報を教えてもらえたりと恋が前進しそうです。
【まとめ】
目を合わせない=必ずしも嫌いというわけではないことがわかりました。シャイだったり緊張していたり、様々な理由があると思うので、話し方やその他の態度を見て総合的に判断することが大切です!