彼氏からのスキンシップがない!
彼氏とのスキンシップで心が落ち着くことってありますよね。ギュっと抱きしめられるだけでストレスが減るように感じることも。そんなスキンシップが減ってしまったら、不安に感じるのは自然なこと。今回は、彼氏からのスキンシップが減る理由や、不安になったときの対処法、彼氏が甘えたがっているサインなどをご紹介します。
Contents
彼女へのスキンシップが減ったこと、ある?
彼氏からのスキンシップが減ったりなくなったりするのはなぜなのでしょうか。20代男性100人に「彼女へのスキンシップが減ったことがあるか」「彼女へのスキンシップが減る理由」について、聞いてみました。
Q.彼女へのスキンシップが減った経験はありますか?
ある…23人
ない…41人
付き合ったことがない…36人
彼女がいたことがある男性の中で、スキンシップが減った経験があるのは約35%。約3人に1人に経験があるようです。続いてはスキンシップが減った理由も見てみましょう。
不安…彼氏からのスキンシップがなくなる理由
1.好きじゃなくなった
- 「好きじゃなくなった」(27歳)
- 「冷めたから」(28歳)
残念ながら、相手への気持ちがなくなってスキンシップが減ってしまうのはよくあること。とはいえ、スキンシップがない=好きじゃないではないこともあるので、早とちりはしないでくださいね。
2.ケンカした・相手に怒っていた
- 「ケンカしたから」(26歳)
- 「約束を守らなかった」(28歳)
あなたが以前に彼を怒らせるようなことを言っていないか思い出してみましょう。もしかしたらあなたの発言や態度に彼は怒りを抱えているのかも。
3.マンネリ
- 「ドキドキしないから」(26歳)
- 「慣れ」(26歳)
一緒にいる期間や時間が長いとマンネリしてくるのは仕方ないですよね。そんなときは、普段とは違う行動をするのがおすすめです。
4.なんとなく
- 「なんとなく」(28歳)
- 「付き合いが長くなったから」(28歳)
特別な理由があるわけではなく、なんとなくスキンシップをしなくなったという人も多いです。あまり気にしすぎず、自分からスキンシップを取ってみると良いかも。
彼氏からのスキンシップがなくて不安になったときの対処法
彼氏からのスキンシップが減って不安になってしまったらどうすればいいのでしょうか。女性たちに実際に試した方法を聞いてみました。
1.話し合う
- 「話し合う」(回答多数)
- 「自分から声をかける」(23歳)
2.甘える
- 「甘える」(回答多数)
3.素直に気持ちを伝える
- 「直接言う」(23歳)
- 「素直に思ってることを言う」(27歳)
- 「単刀直入に、気持ちを伝える」(21歳)
4.自分からスキンシップをとる
- 「自分からスキンシップをとる」(22歳)
- 「自分から行く」(22歳)
- 「自分からスキンシップとる寂しいときちんと伝える」(23歳)
5.彼氏をドキッとさせる
- 「ドキッとさせるような服を着る」(26歳)
- 「彼氏の好きな料理を作る」(23歳)
- 「肌が露出した服を着る」(28歳)
いちばん多かった答えは、話し合うことでした。中には朝までとことん話し合うという人も。彼氏の行動に対して不安になったのなら、気持ちを素直に伝えることが大切ですよね。
彼からのスキンシップがなくて不安になったときに愛情を伝える方法
彼氏からスキンシップがなくなって不安になってしまったときには、自分から愛情を伝えることで改善できる可能性があります。彼に「大好き」と伝える方法をご紹介します。
1.スキンシップ
- 「抱き締める」「見つめる」「スキンシップ」(回答多数)
- 「毎朝キス」(37歳)
- 「頭を撫でたりする」(31歳)
- 「前からだと嫌がる性格なので後ろから抱きつく」(33歳)
2.言葉にする
- 「好きとストレートに言う」「思ったことを伝える」(回答多数)
- 「自分の思う相手のいいところを口に出して伝える」(18歳)
- 「彼のこういう所、してくれたことを、思った時にすぐ伝える」(34歳)
- 「何かあったら話を聴くよって日頃から伝える。心配していることを伝えている」(21歳)
3.会話をする
- 「頑張ってるねと誉める」(回答多数)
- 「会話で共感する」(35歳)
- 「たくさん会話をする」(16歳)
- 「心の中で整理できていないことを聞き出す」(38歳)
- 「なるべく彼の仕事の愚痴を黙って聞くこと」(31歳)
- 「ちゃんと話を聞いて、自分も言葉にするようにしている」(23歳)
4.美味しいご飯を作る
- 「美味しいご飯をたくさんつくる」「家事を頑張る」(回答多数)
- 「胃袋を掴む」(38歳)
- 「おにぎりを、彼を想いながらつくる」(33歳)
- 「休日に彼の食べたいものを作る」(35歳)
5.彼のサポートをする
- 「できるかぎりサポートする」(30歳・専業主婦)
- 「彼氏がやりたいって言ったことを一緒にする」(21歳)
- 「可能な時はマッサージをするなど、体を労ってあげる」(35歳)
- 「自分の時間等を犠牲にして身の回りのことをやってあげている」(28歳)
- 「飲みで遅くなっても起きて待っている。毎日マッサージをしてあげる。酔っているときは服を脱がせる。老眼なので爪をきってあげる」(33歳)
6.連絡をこまめにする
- 「連絡をこまめにする」(回答多数)
- 「毎日連絡」(26歳)
- 「できるだけ疎遠にならないようにする」(36歳)
7.デートに誘う
- 「お出かけに誘う」(18歳)
- 「誕生日の近い連休で旅行を企画してあげる」(31歳)
8.適度な距離感を保つ
- 「話を強制しない」(27歳)
- 「休みの日はあえてデートにいかない」(31歳)
- 「過干渉はしないようにする」(27歳)
直接的な愛情表現もあれば、少し距離を置くというのもありです。相手がどうすれば喜んでくれるのかを考えて行動すれば、きっと愛は伝わりますよ♡
彼氏がスキンシップしたがっているサイン
もしかしたら彼氏がスキンシップしたがっているのに、そのサインを見逃していることもあるのかも! 続いて、男性がスキンシップしたいときに出すサインをご紹介します。
1.ボディタッチが増える
手を繋いできたり、後ろから抱き着いてきたり。あなたに触れる回数が増えているのはスキンシップをしたいというサインです。この時に振り払ったりすると相手の気をそいでしまうので気をつけて!
2.目を見つめてくる
もっと密着したいな、スキンシップを取りたいなと思うと、目を見つめてくることもあります。恥ずかしくてすぐに逸らしてしまうのはもったいないですよ。
3.甘えた声を出す
男性が甘えた声を出せるのは、彼女に心を許している証拠。彼氏が甘えたような声で話しかけてきたら、スキンシップのチャンスです。
4.「眠い」と言い出す
「眠いよ~」とか「寝たいな」とかいうときも、実はスキンシップを狙っている可能性が。さり気なく彼女をソファやベッドに誘おうとしているのです。
5.まったりしたがる
まったりというキーワードも見逃さないでくださいね。これは、彼女とのんびりイチャイチャしたいの言い換え表現かもしれません。
6.名前を頻繁に呼ぶ
好きな人への愛情が高まると名前を呼ぶ頻度が無意識に増えることもあります。何度も連続で名前を呼ばれたら、それは彼があなたを求めているのかもしれません。
彼氏からのスキンシップがなくて不安…愛情を再燃させる方法がわかる心理テスト!
最後に、彼氏の愛を再燃させる方法を心理テストで診断しちゃいましょう!
【まとめ】
彼氏から理由もなくスキンシップが減ると不安な気持ちになりますよね。そんなときはまず正直に気持ちを話してみるのがおすすめです。ただ疲れていただけだったり、マンネリしていたりということもあるかも。原因がわかればすぐに解決するかもしれませんよ。
(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)