愛は伝えなきゃ伝わらない。
ラブラブなカップルって、いつ見ても幸せオーラが溢れていて憧れますよね。付き合いたてはラブラブなことは多いけれど、その気持ちをいつまでも持続させ、好き同士でいられるのは本当にすごいこと。「ラブラブでいたい」と思っていても、簡単に叶うことではありませんよね。
しかし大好きな彼と結ばれたのだから、たくさん愛を伝えたい、いつまでも仲良くいたい…と誰しも思うはず。そこで今回は10〜30代の女性100名に聞いた「彼に愛を伝える方法」をご紹介。自分から愛して彼に安心してもらえば、彼からもたっぷり愛がやってくるはず♡
Q.彼に愛を伝えるためにやっていることを教えて!
10~30代の女性が彼に愛を伝えるためにやっていること
【1】愛情表現
「愛情表現は必ず毎日」(21歳・無職)
「愛してるって言って抱きつく」(28歳・会社員)
スキンシップをとったり、気持ちを言葉にしたり。愛情表現はやはり必須のようですね。特に「○○してくれてありがとう」「こういうところが好き」と思った気持ちをスキンシップを交えながら、素直に伝えている方が多いようです。その方が気持ちがより伝わりますよね。
・スキンシップ
「抱き締める」「見つめる」「スキンシップ」(回答多数)
「毎朝キス」(37歳・パート)
「頭を撫でたりする」(31歳・パート)
「前からだと嫌がる性格なので後ろから抱きつく」(33歳・会社員)
・言葉にする
「好きとストレートに言う」「思ったことを伝える」(回答多数)
「毎日可愛いと伝える」(33歳・会社員)
「自分の思う相手のいいところを口に出して伝える」(18歳・学生)
「彼のこういう所、してくれた事を、思った時にすぐ伝える」(34歳・パート)
「何かあったら話を聴くよって日頃から伝える。心配していることを伝えている」(21歳・学生)
【2】会話をする
「頑張ってるねと誉める」(回答多数)
「会話で共感する」(35歳・専門職)
「たくさん会話をする」(16歳・学生)
「心の中で整理できていないことを聞き出す」(38歳・会社員)
「なるべく彼の仕事の愚痴を黙って聞くこと」(31歳・派遣社員)
「ちゃんと話を聞いて、自分も言葉にするようにしている」(23歳・会社員)
自分に1人でも味方がいると分かると、それだけで心強いもの。楽しい話はもちろん、頑張った話には褒めたり、仕事や人間関係で辛かった話には真剣に向き合って自分なりの意見を伝えたりとたくさん会話をしている方が多いようです。誰かに話すと少し気が楽になったり、共感をもらえると嬉しくなったりしますよね◎。
【3】美味しいご飯を作る
「美味しいご飯をたくさんつくる」「家事を頑張る」(回答多数)
「胃袋を掴む」(38歳・会社員)
「おにぎりを想いながらつくる」(33歳・自営業)
「休日に彼の食べたいものを作る」(35歳・専門職)
一番元気づけられるのが、美味しくて温かいご飯だったりしますよね。仕事や学校を頑張る彼を応援するためにも、彼の好きな食べ物を心を込めて作ったり、家事の手伝いをしたりしているそう。彼に愛情を伝えられて、胃袋もつかめて一石二鳥ですね♡
【4】彼のサポートをする
「できるかぎりサポートする」(30歳・専業主婦)
「彼氏がやりたいって言ったことを一緒にする」(21歳・学生)
「可能な時はマッサージをするなど、体を労ってあげる」(35歳・専門職)
「自分の時間等を犠牲にして身の回りのことをやってあげている」(28歳・パート)
「飲みで遅くなっても起きて待っている。毎日マッサージをしてあげる。酔っているときは服を脱がせる。老眼なので爪をきってあげる」(33歳・会社員)
できることならば彼の一番近くで支えたいのが乙女心。彼にとって「なくてはならない存在」になりたいものですよね。だからこそ彼のやりたいことを叶えたり、疲れた彼をマッサージしたりと出来る限りサポートをして、愛情をささげているようですね◎。
【5】連絡をこまめにする
「連絡をこまめにする」(回答多数)
「毎日連絡」(26歳・無職)
「できるだけ疎遠にならないようにする」(36歳・会社員)
実は誰でもできるようで、案外難しかったりもしますよね。離れていたり、会えていなくとも、連絡をとれていれば近くに感じられます。忙しいときに何通も送ったり、そもそもLINEが好きでない場合は控えた方が良いですが、心配をかけないように連絡をこまめに連絡することも大事ですね。
【6】デートに誘う
「電話に誘う」(17歳・学生)
「お出かけに誘う」(18歳・学生)
「誕生日の近い連休で旅行を企画してあげる」(31歳・パート)
忙しいならば電話に誘ったり、また「ここ好きかも」と考えておもてなしデートをしたり。自分のためにたくさん考えて企画をしてくれたデートって本当に嬉しいですよね!
【7】適度な距離感を保つ
「話を強制しない」(27歳・会社員)
「休みの日はあえてデートにいかない」(31歳・派遣社員)
「過干渉はしないようにすることかなと思います」(27歳・パート)
デートに行くことも大事。でも自分のデートに行きたい気持ちばかりを優先するのではなく、彼が疲れているならば家でゆっくりしたり、忙しいならば過干渉しなかったり。時には適度な距離感を保つことも、ずっと一緒にいられる秘訣なのかもしれません。
お互いにお互いを想った行動の積み重ねがあるからこそ、関係はより心地よく続いていくもの。相手を尊重し、何をしたら喜ぶのかと相手目線になって努力をすることが、恋愛に重要なのかもしれませんね♡ (齋藤有紗)