オフィスカジュアルに合わせる「靴」を大特集! 失敗しない選び方や、通勤コーデに合わせやすい「パンプス」や「ローファー」など種類別のおすすめコーデを紹介します。
Contents
オフィスカジュアルにおすすめな靴
<きれいめなら>
パンプス
オフィスカジュアルでは、パンプスが最もベーシックな靴といえますが、ヒールの高さによって印象もいろいろ。きれいめですっきりとしたヒール靴を合わせることで、スカートコーデは上品に、パンツコーデは女っぽさがプラスできます。
ローファー
かっちりとした印象に仕上がるローファーは、最近ではオンオフどちらも合わせやすい靴として人気! 品の良さと今年っぽいムードが演出できます。
<歩きやすさなら>
スニーカー
通勤や外回りなど歩くシーンが多い日はスニーカーもおすすめ。白や黒などベーシックカラーならきれいめコーデのハズシ役にぴったりです。
フラットシューズ
歩きやすさときちんと感を兼ね揃えているのが「フラットシューズ」。足が疲れにくく、ヒールが苦手な人におすすめ。
<服装の規定がゆるめの職場なら>
サンダル
温かい季節の足元や、着こなしに抜け感を出せるサンダルは、細めのストラップを選ぶと上品でフェミニンな印象に。厚底やスポサンを避け、オフィスの服装の規定になじむきれいめなデザインを選びましょう。
ブーツ
秋冬の足元はブーツで防寒対策も。ブーティやショート丈なら、パンツやスカートなどボトムを選ばず合わせやすい。
オフィスカジュアルは「靴」でアップデート!
【ボリュームローファー】ならコンサバになりすぎず今っぽい足元バランスに
ローファー特有のきちんと感がありつつ、ややぽってりとした厚めソールでコンサバに傾きすぎないのが魅力。見た目のボリューム感に反した、軽量ローファーが続々と登場しているところにも注目!
A 足元が着こなしのポイントになる、モノトーン配色。サドルに入ったCマークも自慢♪
B ダークブラウンにゴールドのビット金具がリッチに映える。クセのない王道デザインで、スカートにもパンツにも合わせやすい。
C シュリンクレザー×シルバーのターンロック金具がハンサム顔。ゆったりめの木型で作られていて、幅広さんも履きやすい。
歩きやすく女っぽい【とんがりトウメリージェーン】が推し!
機能性とビジュアルの両方が欲しい日にオススメなのが、トレンドを超え定番靴になりつつあるメリージェーン。ほっそりフォルム×とんがりトウで、正面も横顔も美人♡
A ゴールドは、華やかでありながら肌なじみがよく、服の色も選ばない万能カラー。ダブルリボンで盛れる!
B 左右でストラップの本数が異なる洒落たアシメデザインに、きゅん♡
C つま先に近い位置のストラップだと、モード感が加速し大人っぽい印象。
痛くなりにくいオフィカジ靴なら【ニット素材】
あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。
A コインまでゴールドの刺繍で再現された、こだわりのデザインのニットローファー。ペットボトルなどの再生材を使った糸で編まれ、環境への配慮もされている。
B 足を入れたとき、波のようなスカラップデザインの履き口が映える! 靴下をはいているかのような、ソフトな履き心地。
C 通気性、撥水性、ウォッシャブルなど、多機能なところも買いの理由!
真っ白よりも【白ベース】のきれいめスニーカーが使いやすい!
通勤には清涼感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!
足元に視線を落としたとき、かわいいピンクにテンションUP! そんなときめきが、いつもの通勤をもっと楽しくしてくれそう。
ソックス合わせの足元で今っぽく!
ジワジワと人気拡大中のソックスは、マンネリしがちな通勤の足元にこそ投入したいアイテム! 女っぽい素材と色で、きれいめをキープするのがルール。
ソックスを女っぽくはく秘訣は、華奢デザインの靴にもあり! メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。
メッシュやチュールなどの【シアーシューズ】が使える
さりげない肌の透け感なら、品よく即トレンドライクに!
チュールとほのかなラメ感で、軽やかに履けるブルーパンプス。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。
失敗しないオフィスカジュアルの靴選び
①高すぎるヒールは避けよう
高すぎるヒールの靴は、華美な印象になったり歩きにくかったりとオフィスコーデに向かないことも。必ず試し履きをするなど、自分の足にあった歩きやすい靴を探してくださいね。
②肌が見えるサンダルはNGの職場も
リラクシーなサンダルはラフすぎる印象になり、はじめましての場所や取引先の人に会うシーンではふさわしくないことも。サンダルOKの職場でも、地肌ではなくストッキングを履いたり、きれいめなデザインを選ぶなど配慮が必要。
③柄やカラーに注意
オフィスカジュアルがOKな職場でも、パイソン柄やスパンコールなど華やかなデザインや鮮やかな色の靴はふさわしくない場合も。アクセント小物より、コーデになじむカラーや品のあるデザインを選ぶのがベター。
レディな【パンプス】を合わせるオフィスカジュアル
【1】パンプスで女っぽく仕上げるハーフパンツコーデ
ニットベストでトラッドに味付けして、カラーのミニボトムを好感度高く。まろやかイエローのショーパンにVネックベストとTストラップのフラットパンプスを合わせたオフィカジなら女っぽさもアピールできます。
【2】バルーンスカートやパンプスで女っぽいオフィカジに
レモンイエローのニットが、清涼感をさらに後押し! シースルー素材をノーブルにまとえるニットは、リネン混のシャリ感ある素材で軽やかな着心地も実現。コンパクトなサイズ感のニットにバルーンスカートでメリハリを加えて、気分の上がるレディなシルエットに。
【3】黒パンプスやバッグで淡色コーデを引き締める
涼しげなシアーポロ襟ニットの下にキャミを仕込んで夏のオフィカジに。UVカットジャケット、吸水速乾パンツ、晴雨兼用折りたたみ傘で備えれば、変わりやすい夏の天気も怖くない! 靴はフラットの黒パンプスで涼しげな淡色コーデを引き締めて。
【4】パンプスやブラウスでパンツスタイルをフェミニンに
今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。ブルーグレーのパンプスもメリハリUPに効果あり。
【5】キャメルパンプスで上品に仕上げる通勤コーデ
梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。足元はキャメルのパテントパンプスでなじみよく。
【6】ジャケットコーデはメタリックパンプスをアクセントに
シックで品のあるジャケット×パンツのきちんとしたコーデに、しごでき感を後押ししてくれるかっちりバッグをプラス。ベージュやブラウンのグラデ配色にイエローとシルバー小物をピリッと効かせて都会的なネオコンサバスタイルに。
【7】白シャツワンピースをパンプスやジャケットできれいめに
清潔感のある白のシャツワンピにトラッドなネイビージャケットをはおって、エレガントな着こなしに。さらに上質で大人な黒バッグとシアーな黒パンプスを合わせれば、グッと洗練された雰囲気にクラスアップ。
【8】知的なポロ×パンツコーデにパンプスで女っぽさを
洗練されたポロシャツでネイビーの通勤コーデに品格を。短めの着丈で今っぽさを、ネイビートーンでさらに知的な印象に。ボトムはネイビーのタックパンツ、靴はフラットのパテントでこなれ感たっぷりに着こなして。
【9】ブルー×グレーのきれいめ配色をクール小物でキレ良く
清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。小物はシルバー系で爽やかな印象はそのままにキレをプラス!
【10】ブラウン~ベージュのグラデコーデを白パンプスで品よく
優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。
【11】甘めブラウスコーデをシックなパンプスで大人っぽく
パッと目を引くラッフルフリルのブラウスが他に埋もれない存在感を発揮。V字を描く構築的なフリルは、映えるだけでなく上半身を華奢に見せてくれる効果も。×ライトイエロースカートの春らしい配色でまとめると、立っても座っても素敵な姿がキープできる♡
【12】ブルースカートとケープトレンチのきれいめ通勤スタイル
普通で終わらないケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルーのスカートは上品なカーディガン合わせで大人っぽく着こなして。シアーパンプスで仕上げる軽やかな足元もポイント!
【13】くすみグリーンのパンプスで足元にこなれ感を
上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。バッグやパンプスはニュアンシーな色を選んでフェミニンに。
【14】オフィスカジュアルをレースパンプスでアップデート
ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に上品さを漂わせて、バッグは鮮やかなブルーを差し色に。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。
【15】深いブルーパンプスを合わせるマリンテイストな通勤コーデ
白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。
【16】メタリックパンプスでオフィカジコーデの鮮度UP
短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。
【17】ボウタイブラウスやパンプスでフェミニンに
襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立! ヒールパンプスもベージュでワントーンに。
【ローファー】でマニッシュな足元を演出
【1】ベージュローファーを馴染ませるスタイリッシュなワントーン
気合いを入れたいお仕事DAYは、白シャツでピシッと決めつつ、とろみパンツを合わせて程よく抜け感もプラス。ワントーンにはグリーンのカーデでメリハリを効かせるとおしゃれレベルもアップします。人気のローファーは厚底を選ぶと鮮度UP!
【2】オフショル×ローファーのきれいめパンツスタイル
ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。
【3】ローファーやジャケットでカジュアルを上品に
使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。靴は黒のローファー、バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。
【4】ネイビー×茶のシックな配色にベージュローファーで抜け感を
ジレセットアップ×ノースリニットのきれいめ通勤コーデ。ブラウンやベージュを合わせると、知的なネイビーがぐっとおしゃれに着こなせます。品のあるベージュローファーでダークトーンの装いを軽やかに。
【5】シャツ×パンツスタイルを白ローファーで端正な印象に
くすみグリーン×ブラウンのパンツで洒落感のあるきれいめカジュアルが完成。足元は端正なローファーで気持ちをシャキッと! ブルーのカーデを巻くテクニックでワンランク上のカラーMIXも楽しんで。
【6】爽やかなシャツワンピースにベージュ小物を馴染ませる
清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。
【7】ジャケパンにヒールローファーで今っぽい足元を演出
ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。
【8】厚底ローファーの重さでカジュアルコーデを今っぽく
オレンジ系のポロニットにベージュジャケットを合わせて大人めに。ボトムはバルーンスカートで今っぽい要素をプラス。×ローファーの重めな足元が洒落見えの素。
【9】ローファーやチノパンのマニッシュなコーデ
クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。
通勤時や外周りも【スニーカー】で歩きやすく
【1】オフィスカジュアルに合わせやすい白スニーカー
フェミニンライクな刺しゅうTシャツなら、スエットスカートやスニーカーでカジュアルダウンしても品のよさをキープできる。ジャケットはシアー&ナチュラルなベージュで涼しげに。
【2】スニーカーやボーダーでジャケットコーデをカジュアルダウン
ハーフスリーブ×上質感あるポリエステルオーガンジー素材で、暑い夏も軽やかに。マニッシュなパンツでキリッと締めても、そこはかとなく色気が香る着こなしはオフィカジに最適。靴はハイテクスニーカーで半歩先の洒落感を。
【3】トラッドなパンツスタイルにスニーカーでハズシを加える
ほんのり丸みのあるレッグラインとポロニットで旬を盛って、センスのいいトラッドスタイルに。ワンドパンツ×カットソーの重ねワザでさらに洒落感を引き立てると大人の余裕も漂います。足元はオーセンティックなスニーカーでおしゃれっぽく。
【4】スニーカーやロゴTでこなれるジャケットスタイル
黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ! こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。
【5】ワイドパンツやスニーカーでこなれ見えジャケットコーデ
メンズっぽいビッグジャケット×ワイドパンツの気張りすぎない雰囲気がおしゃれ上級者。シンプルな白Tとゴツめのスニーカー合わせで、旬の足元をバランスよく引き立てて。
【6】カジュアルなスニーカーやボーダーをモノトーンで大人っぽく
ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。
【7】ニットレイヤードとスニーカーのリラクシーな着こなし
ポロニットとシャツの重ねワザで知的かつエフォートレスに。きれいめなピンストパンツをさらっと合わせてハンサム美人なオフィカジコーデを完成させて。ゆったりパンツ&楽ちんニットで、着心地はストレスフリーに。
【8】エレガントなブラウスコーデに白スニーカーで抜け感を
クラシカルな印象のボウタイブラウスを、ネイビーのストライプパンツでスタイリッシュに味付け。白のベルトをしているようなウエストコンシャスなデザインも手伝って、グッと都会的にまとまります。きれいめな白スニーカーも通勤カジュアルをあか抜けて魅せるポイント。
春夏は【サンダル】で通勤コーデに抜け感を
【1】白サンダルやバッグを合わせる爽やかなブルーコーデ
シアージョーゼットの上質な光沢感やモードに映えるアシメリボンのブラウスで大人の甘さを堪能。ネイビーパンツでブルーグラデを作って知的なオーラを放ったら、サンダルとバッグは白で統一してブルー系をとことん爽やかに。
【2】メタリックサンダルやシアーシャツでエレガントさをまとう
シアーシャツで上半身に透明感を盛って、パンツルックに色気を投入。ブラウン&サファリデザインのシャツなら、凛としたカッコよさもGETできます。ゴールドの低ヒールパンプスもクールな女っぽさに直結。
【3】ブラウントーンの配色を白小物できれいめにまとめる
キラッと感が強めのサテンパンツはベージュからブラウンの落ち着いたトーンでシックに決めて。かっちりとしたジャケットと合わせることで、程よくスパイスが効いた遊び心のある大人スタイルに。ブラウン系となじみやすいエクリュのバッグ&靴もおしゃれ。
【4】フェミニンな黒スカートコーデをジレでキリっと
華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせて、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。
【5】華奢サンダルで仕上げる美人見えパンツスタイル
コンパクトなリブニットTをセンタープレスのタックパンツにIN。シンプルな着こなしでも洒落オーラが漂っているのは、洗練見えするセージグリーンのなせるワザ。グリーンとブラウンのマイルドな配色もオシャレ上級者に見えるポイント。華奢なサンダルで仕上げる女っぽい足元も計算ずくです。
【6】細めのストラップサンダルなら黒でも重くなりすぎない
トレンド感と女っぽさがあり、着回しもしやすい華やぎトップスをパンツ合わせでオフィカジ仕様に。旬のフェザーライクトップス×バックスリットパンツなら差がつく好印象コーデが楽しめます。足元は繊細なサンダルでさりげなくメリハリを。
【7】バーサンダルがレディなオフィスカジュアルコーデ
モードな洒落感が漂う半袖ジャケットはあたたかい日の通勤におすすめ。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデに取り入れれば、快適なオフィカジコーデが完成します。締め色で統一したバンブーハンドルの日傘やバーサンダルでレディなコーデが完成します。
【8】白ワントーンにメタリックサンダル合わせが新鮮
質感の異なる白を重ねたこなれ感たっぷりの白ワントーン。肌の透け感が悪目立ちしない控えめな透け感が、シアージャケットをきれいめに着られる秘訣。新鮮味が欲しい定番のジャケパンスタイルこそ、上下ともにゆるっとした今どきのサイジングで、アプデした印象に。肌の見えるサンダルですっきり抜け感も演出できます。
【9】サンダルの肌見せでロングスカートをすっきりと
バックスリットのタイトスカートをボーダートップスでカジュアルダウン。袖コンシャスなビッグシャツを羽織りに加えて今どきのレイヤードファッションに。足元はサンダルで肌感を見せるとコーデがすっきり仕上がります。
【10】白サンダルやトップスできれい色を引き立てる
キャミをワントーンで着こなしても甘々すぎずに洒落見えするのは、ヘルシーなオレンジ寄りピンクのおかげ。ミーハーなチュールキャミは、ほっそりしたペンシルスカートと合わせて大人めに攻略! ベージュのジャケットと白サンダルできれいめなオフィカジコーデを完成させて。
【11】ゴールドサンダルやアクセで華やかなオフィスコーデ
オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し! 華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさもMIX。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。
秋冬は【ブーツ】で足元を品よく防寒
【1】ブーツのシャープさがコーデのメリハリにひと役
コーデの主役はデコラティブなチュールがたっぷりあしらわれた映えブラウス。存在感のあるアイテムは、同系色のニットを重ねて大人っぽくまとめるのが正解。ブーツでシャープさを足すのもおすすめです。
【2】ブーツやワンピースのきれいめカジュアルな通勤コーデ
ブルー系の花柄ワンピにベージュのジャケットをプラス。品よく華やぐ着こなしがテンションを上げたいオフィスコーデにぴったり! アウターは知的なリバーコートをさらりと、靴は締め色のブーツ、バッグは遊びゴコロのあるロゴ入りトートの2個持ちで今っぽくカジュアルダウン。
【3】白~ブラウンのグラデ配色コーデをブーツで締めて
ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。
【4】淡色ジャケットコーデにベージュブーツで程よいキレを
コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。トートとハンドバッグの2個持ちも洒落見えポイント。ブーツはブラウンで配色をまとめて。
【5】黒ブーツで引き締めるグレーのニットアップコーデ
ニット調のコートやラインが美しいセットアップで旬のワントーンに。黒ブーツでコーデを締めたらくすみブルーのボストンバッグで今年っぽさと差し色要素を忘れずに。
【6】フェミニンなワンピースコーデを黒ブーツでシャープに
大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。バッグとコートはベージュでつないで大人っぽフェミニンに。
【7】ブラウンコーデを同色ブーツですっきり見せる
レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい。こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイント!
【8】フェミニンなワンピースをロングコートやブーツで大人っぽく
表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成。太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピとベージュブーツを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!
オフィスカジュアルは足元からおしゃれを
きれいめコーデに程よいリラックス感を取り入れた〝オフィスカジュアル〟は、足元に合わせるアイテム選びがおしゃれの決め手に。堅すぎる靴合わせやラフすぎる足元にならないように気を付けましょう! 会社における服装の規定が厳しかったり、オフィスカジュアルに制約がある職場では、華美なデザインやサンダルの肌見せがNGな場合もあるので、確認してみてくださいね。