【水色に合う色】を解説!好感度高めな「おすすめレディースコーデ」34選

水色に合う色

清潔感があってクリーンな印象の「水色」のお洋服は、休日はもちろんオフィスコーデにもおすすめ。クールに着こなすなら? かわいらしく着こなすなら? 水色のアイテムをおしゃれに取り入れる、旬の色合わせを紹介します!

水色に合う色は?

水色のアイテムをよりおしゃれに着こなすなら…間違いナシな色合わせはこちら。

1.水色×「白」

水色に合う色

淡い水色をフェミニンな印象で着るなら白やエクリュを合わせてみて。カジュアルなアイテムのコーデでも女性らしさがありつつ、清潔感のある好感度コーデに仕上がります。 

2.水色×「ベージュ」

水色に合う色

上品なベージュは、水色のアイテムとも相性抜群♡ 水色を女性らしくなじませてくれるうえに、きちんと感があるので、オフィスコーデにもおすすめな配色です。 

3.水色×「淡色カラー」

水色に合う色

水色×ピンクなど淡い色同士なら、カラーアイテムをなじませるのもおしゃれ。白系のアイテムでフェミニンにまとめたり、黒や茶のアイテムで引き締めるのもおすすめです。

4.水色×「青」「ネイビー」

水色に合う色

ワントーンの着こなしは、洒落感もこなれ感も兼ね揃えるおしゃれ配色。シャツ×スラックスなどシンプルなアイテム同士の組み合わせのときは、小物をアクセントに。

5.水色×「黒」

水色に合う色

優しげな水色のアイテムをシックな黒に合わせて大人かわいい着こなしに。オンオフ合わせやすく、失敗しにくい配色です。 

6.水色×「グレー」

水色に合う色

水色のアイテムには、アイシーな「グレー」も好相性。ニュアンスのある配色で都会的な印象に。

今季は「くすみ」系の水色が旬

グレーを1滴垂らしたような端正な印象のくすみブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!

くすみブルーのチュールスカート

スカート¥11,990(ROSE BUD ルミネエスト新宿店) 

大人っぽい色気を感じさせるくすみブルーなら、チュールやフラッフィーなど甘くなりがちな素材も自然と引き算され、着こなしやすさも◎。グレーやネイビーなど濃いカラーと合わせると、普段のコーデにも取り入れやすくなりますよ。

「水色のトップス」で爽やかレディースコーデ

【1】ブルーの肩掛けニットで水色シャツコーデを引き締める

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

辛口レザーミニにブルーのシャツとニットを合わせて上品さをプラス。足元はスリッポンとソックスを投入して脱グッドガールにまとめるのがおすすめです。注目のちょっとやんちゃなプレッピールックは、ミニスカをレザーにすることでnotほっこりに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】ほっこり水色ニットをタイトスカートで大人っぽく

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【3】フリルブラウスは水色×パンツスタイルで微糖に

甘さ控えめな華やかさを知っている▶︎映えブラウスはハンサムパンツでキレよく『華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる!』

クラシカルな印象のボウタイブラウスを、ストライプパンツでスタイリッシュに味付け。白のベルトをしているようなウエストコンシャスなデザインも手伝って、グッと都会的にまとまります。きれいめな白スニーカーも通勤カジュアルをあか抜けて魅せるポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】バルーンスカートが新鮮なブルーシャツコーデ

トレンドと定番を4:6のバランスでMIX『旬な雰囲気は欲しいけれど、上品さも忘れたくないから。例えばボトムが旬なitアイテムなら、トップスやアウターはきちんと顔に。大人っぽく整えるのが正解!』

まるいフォルムがトレンドど真ん中なバルーンミニは、ジャケット×シャツの端正なベーシックアイテムに合わせることで、幼く転ばずモダンに。シアーソックスを合わせる韓国っぽい足元は、安心安定の黒からTRY!

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】水色ストライプの爽やかなシャツワンピで好感度高めに

きれい色はなじませ配色『ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡』

きれいなお姉さん的ストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇。ぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】同系色のバッグを合わせる水色ワントーン

1枚でトレンドも大人っぽさも手に入る、今季を象徴するきれいめワンピース。肩あきやビッグリボンなどの盛りディテールと、ボディラインを拾うタイトなシルエットのバランスが◎。バッグも同系色をなじませてより女っぽく。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/川口里那

【7】淡い水色ニットと白フレアの清楚なスカートコーデ

360度かわいい♡映えスカートが見つかる!SNIDEL『大人な甘さと程よいトレンド感が乙女心をくすぐるかわいさ♡ワンピやブラウスなど数ある人気アイテムの中でも、今季はディテールにこだわり、美シルエットの魅せ方を追求したフレアスカートに注目!』

トレンドのリボンがたっぷりあしらわれたスカートは、軽やかなチュール素材でふわっと広がるシルエットが華やか。全体をアイシーカラーでまとめると透明感も即UP! ゆるっとした透けニットを合わせでリラクシーかつ女っぽく着こなして。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】水色の花柄を×レザージャケットでスパイシーに

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

上品な小花柄ワンピにあえてジャケットをがばっとはおって、無造作なイイオンナ感を演出。ストンと落ちるベーシックな型の黒レザーは、アクセントになりつつ飽きの来ない格子柄の刺しゅうも◎。Tストラップのパンプス合わせでほんのりクラシカルを意識すると品よく大人に決まります。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【9】ブルゾンやラメスカートを水色ニットで中和

ダスティブルー『グレーを1滴垂らしたようなくすみブルーなら、映え素材を大人顔で楽しめる!』

チュール被せブルゾン、ラメニットスカートというちょい攻めなアイテムを合わせても、端正なブルーニットが中和してくれて上品さはしっかりキープ! さらっと掛けた白バッグとモードな黒パンプスのバランスもいい感じ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】水色ワンピースコーデをアクセサリーで華やかに

あつーい昼間に遊ぶなら、涼しい室内が希望♡『もはや溶けちゃうレベル(!?)な、日中の気温。でもずっと家にいるのはもったいないから…。映画館やギャラリーなど、エアコンが効いた冷え冷え〜なスポットへGO。暑さと紫外線をスルーしながら、“楽しむこと”には貪欲で♪』

デートスタイルはアイスブルーのミニワンピで、清涼感のあるかわいさを叶えて。シアー感のある袖や華やかなティアードシルエットなら、一枚でトレンドもスタイルアップもばっちりです。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】ストライプシャツを白カーゴで程よくラフに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ラフに着くずしたシャツを白カーゴに合わせて、大人の余裕たっぷりに♡ シャツからタンクをチラ見せすることで、ラフなパンツときれいめコーデが調和。即あか抜けが叶ううえに、小顔効果も期待できます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】ビッグシルエットの水色シャツでこなれ感を

一目置かれる存在感を放つ、ヒロインスカートの新王道 エンボススカート『表面にでこぼこの加工が施されたエンボス生地は、さらりとした肌触りだから暖かいこれからの季節にぴったり♡ 重すぎないハリ感でハンサム美人に!』

バックスリットのタイトスカートをボーダートップスでカジュアルダウン。袖コンシャスなビッグシャツを羽織りに加えて、今どきのレイヤードファッションに。足元はサンダルで肌感を見せると、コーデがすっきり仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【13】水色×ネイビーの知的なきちんとシャツスタイル

ここがPoint かっちりしすぎない抜け感のある素材&ゆるシルエット『ここがPoint 一点投入で着映えるひとクセデザイン』

シャツの持つシャキッとした女らしさはそのままに、ボリューム袖やエフォートレスなゆったりシルエットで旬顔にアップデート! カチューシャをプラスしてすっきりと見せたデコルテにネックレスを重ねづけすれば、大人の色っぽさの中に、親しみやすい愛嬌も加わります。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

オンもオフも水色の「スカート」「パンツ」が使える

【1】水色デニムとポロニットのリラクシーカジュアル

がんばらないヘルシーな肌見せで色っぽく『センシュアルだけど気負わず、親近感をまとってる! そんな今っぽいイイオンナ感を作るのは、こなれた肌見せ服。きれいめカジュアルなコーデで抜け感をプラスするとなおよし♡』

ほのかに透けるブラウンのポロニットで、等身大の色気を香らせて♡ 優しい肌感のポロニットをブルーデニムでリラクシーに着ると、大人の色気がまとえます。胸元は少し開けて、鎖骨をチラ見せ。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】上品なニットカーデとラフな水色デニムできれいめカジュアル

毛足のあるニットカーデをジャケット風に投入。ボトムはあえてのデニム合わせでおしゃれ感を強調したら、バッグはきれいめなデザインを選んでリュクスに味付けを。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【3】クロップドシャツやベレー帽でデニムに抜け感を

白シャツ×ブルーデニムで抜け感のある洒落たムードを漂わせて。爽やかな配色のシンプルカジュアルは、ころんとしたバケットバッグやトレンドのローファーサンダルで、旬を盛るのがポイントです。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】水色チェックのセットアップで今っぽガーリーに

靴下+ボリューミーな厚底スニーカーで、大人ガーリーなチェック柄セットアップにやんちゃなハズしをプラス! ニットのレイヤードでコーデの洒落感もUP♡ シンプルな白スニーカーもモードなチャンキーソールなら、今どきの洒落た足元が完成します。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】旬なパールデニムと赤ニットでレトロムードに

今どきグッドガールを目指すなら!Rirandture『ベーシックできちんとしたアイテムにも程よく遊び心を効かせるのがお上手で、女のコらしい甘さと今っぽレトロな洒落感バランスが絶妙♡ スタンダードな組み合わせも、リラなら一歩先行くトレンドスタイルに昇華!』

秋冬の鉄板コーデであるニット×ブルーデニムも、甘めな〝ひと盛り〟アイテム同士なら鮮度。こっくりとした真っ赤なケーブル編みカーデに、パールがあしらわれたフェミニンなデニムを合わせて、上品レトロなカジュアルコーデを楽しんで。スエードのフラットパンプスやバッグはブラウンが相性◎。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】淡い水色パンツはオフィスシーンにも合わせやすい

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

程よいトレンド感と女っぽさがあるフェザーライクなトップスを主役に。ボトムはバックスリットパンツを合わせれば、差がつく好印象コーデが楽しめます。足元は華奢なバーサンダルで抜け感をつくって。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【7】黒トップスや小物できれい色スカートを引き立てる

AMEL『「デイリーからハレの日まで活躍するタイムレスな逸品」』

黒のベロアタンクに、ブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のあるはおりをさらっと重ねてエアリーな夏っぽさを演出。ドロップヒールの黒パンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】水色~青のグラデ配色で洒落感高めなワントーン

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『シャツ派は…女っぽサテンシャツ これまでスカートで取り入れるのが定番だったサテン素材ですが、この春はシャツが豊富♡華やかなのに大人っぽい落ち着きもあるから、通勤シーンの新たな相棒に推薦!』

光沢のあるサテンシャツは、あれこれデコらずシンプルに着こなすのが洒落見えのコツ。色味をそろえた清潔感あるブルーワントーンで、派手じゃないのに目を引く女っぽスタイルが完成します。ドレスライクな素材感を着くずすイメージで、ボタンは全部留めず襟を抜いて着ると、さらにこなれたムードに。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】トラックジャケットやスニーカーの最旬スポーツMIX

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白タートル×デニムスカートのきれいめカジュアルにトラックジャケットでアクセントを。メリハリの利いたモノトーン配色でこなれたかっこよさが狙えます。ミディ丈コートからちらりとのぞく、袖の切り替えやブランドアイコンのスリーストライプスがコーデのおしゃれなスパイスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】レディな水色フレアをグレーニットで大人っぽく

儚げブルーのボリュームスカート×マットグレートップス『透明感ブルーのスカートは、スパンコールやエンボスなどかわいげのある素材が断然今っぽくて買い!光沢のないグレートップスを合わせることで、ミーハー感を軽減し感度の高いイイオンナコーデに格上げを。』

ニットとスカートのフィット&フレアコーデで品もスタイルアップも◎。軽やかなアイシーブルーのスカートを、マットなグレーのハイネックや黒小物で引き締めるのがリッチムードの秘訣。仕上げにジャケットの白をきかせて、肩の力の抜けた色っぽコーデを完成させて。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【11】グレーシャツを水色のキラキラスカートでキャッチーに

儚げブルーのボリュームスカート×マットグレートップス『透明感ブルーのスカートは、スパンコールやエンボスなどかわいげのある素材が断然今っぽくて買い!光沢のないグレートップスを合わせることで、ミーハー感を軽減し感度の高いイイオンナコーデに格上げを。』

知的なチャコールグレーにかかればキラキラスカートも大人顔。ボトムに華がある分、シャツはあえてハンサムシャツで大人なバランスをキープ。ラメソックス×ローファーの旬な足元もポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【12】水色スカートにグレーニットでかっこよさをプラス

知的で洗練された美人なワタシに×BLUE『気持ちいい春空のようなアイシーブルー。澄んだ色合いには、冷静さ、清潔感、スタイリッシュな印象を与える力が! 甘デザインがサラッとクールに見えるのもいいところ。色の効果をさらに高めるようにシャープに着こなして、凛と。』

きちんと感と清涼感を両立したブルーのジャカードスカートで、オフィスコーデに爽やかな風を呼び込んで。スカートと色をリンクさせたシアーカットソーをつなぎ役に、グレーのニットでちょいかっこよく振ると、デキる感がさらにUP! 白バッグとシルバー靴のクールな小物合わせもポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】水色チュールでデニム×シャツを旬なムードに

知的で洗練された美人なワタシに×BLUE『気持ちいい春空のようなアイシーブルー。澄んだ色合いには、冷静さ、清潔感、スタイリッシュな印象を与える力が! 甘デザインがサラッとクールに見えるのもいいところ。色の効果をさらに高めるようにシャープに着こなして、凛と。』

ウォッシュデニムとチュールスカートの重ね着に、リズムを作る小粋なストライプシャツがGOODバランス。上級者な着こなしも端正なブルーでまとめれば、リッチ&大人見えが狙えます。ゴールドのアクセサリーやポインテッドトウパンプスで、女らしさも上乗せ。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

水色系「アウター」で周りと差のつくコーデに

【1】上品ツイードジャケットを水色で顔映り良く

展開するアイテムすべてがブルー! の唯一無二なブランド ブルー パラン『色に特化したユニークな世界観ながら、トータルコーディネートのしやすさもカバーし、「青」の可能性を無限に感じるブランド。デザイン性のあるものにはなじみやすい淡ブルーやネイビーを、ベーシックアイテムには華やかなスカイブルーやロイヤルブルーを、と計算された色使いが圧巻!』

クラシカルなツイードジャケットにシャツをINして、ハンサムなブルーワントーンコーデに。ツイードやシャツのきれいめ感でデニムコーデがぐっと大人に仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】水色Gジャンとメタリックスカートの旬顔カジュアル

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もあり、おすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】Gジャンとカーゴの韓国っぽストリートファッション

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴT×デニムジャケット×スニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴを白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】きれいめ黒ワンピをGジャンやチュールでキャッチーに

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さをON♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。ちょっぴり肌寒いシーンにさっと羽織って。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】水色トラックジャケットでスカートをカジュアルダウン

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

ふんわりチュールの甘スカートは、白Tや水色のトラックジャケットで女のコらしいスポーツMIXコーデに。ゆるっとしたシルエットのジャケットを選ぶことで、余裕のある着こなしが完成します。ゴツめブーツやシルバーアクセでパンチを効かせるとカジュアルに傾きすぎず大人顔。バッグは白でボトムの重さを中和して。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】定番のトレンチコートは水色で周りと差をつける

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

グレー×ブルーの寒色系ワントーンで、媚びない色っぽさを演出。ベーシックなデザインのトレンチコートは爽やかなブルーできれいめモードに。軽やかなブルーと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上のトレンチスタイルを叶えてくれる。上級者っぽいカーデの肩掛けもポイント!

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【7】水色×白の配色でロング丈でも軽やかな印象に

白地の花柄ワンピースに淡いブルーアウターを羽織った甘めスタイル。ふわふわのシャギーアウターも、ボリューミーなロング丈なら今っぽく着こなせます。コサージュ付きのブルーパンプスもポイント。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

【8】重ね着でグッと洒落るトラックジャケットコーデ

レース素材の女っぽキャミワンピに、カジュアルなジャージとデニムを合わせる上級者スタイル。足元はボリューミーなブーツを選んで今年っぽいバランスに。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

オンオフ活躍!好印象な水色アイテム

水色のアイテムは、コーデに透明感や清潔感を演出してくれるので、休日はもちろん、会社やデートにもおすすめ♡ 視覚的に爽やかな印象になるので、淡色でまとめてやわらかさをプラスしたり、ネイビーやブラックで締めてメリハリを効かせたり、思い思いの着こなしを楽しんでくださいね。