水色に合う色を解説! 清楚で好感度の高い「おすすめレディースコーデ46選」

水色のおしゃれな色合わせを大特集

水色に合う色

清潔感があってクリーンな印象の「水色」のアイテムは、休日はもちろんオフィスコーデにもおすすめ。クールに着こなすなら? かわいらしく着こなすなら? 水色のアイテムをおしゃれに取り入れる旬の色合わせを紹介します!

水色に合う色は?

水色のアイテムをよりおしゃれに着こなすなら…間違いナシな色合わせを紹介します。

水色×「白」

水色に合う色

淡い水色をフェミニンな印象で着るなら白やエクリュを合わせてみて。カジュアルなアイテムのコーデでも女性らしさがありつつ、清潔感のある好感度コーデに仕上がります。

水色×「ベージュ」

水色に合う色

上品なベージュは、水色のアイテムとも相性抜群♡ 水色を女性らしくなじませてくれるうえに、きちんと感があるので、オフィスコーデにもおすすめな配色です。

水色×「淡色カラー」

水色に合う色

水色×たまごイエローなど淡い色同士なら、カラーアイテムをなじませるのもおしゃれ。白系のアイテムでフェミニンにまとめたり、黒や茶のアイテムで引き締めるのもおすすめです。

水色×「青」「ネイビー」

水色に合う色

ワントーンの着こなしは、洒落感もこなれ感も兼ね揃えるおしゃれ配色。シャツ×スラックスなどシンプルなアイテム同士の組み合わせのときは、小物をアクセントに。

水色×「黒」

水色に合う色

優しげな水色のアイテムをシックな黒に合わせて大人かわいい着こなしに。オンオフ合わせやすく、失敗しにくい配色です。

水色×「グレー」

水色に合う色

水色のアイテムには、アイシーな「グレー」も好相性。ニュアンスのある配色で都会的な印象に。

【コーデ集】水色トップスのおすすめコーデ

【1】Y2Kムード漂う水色の腹チラトップス

旬のクロップド丈トップスとデニムを淡いブルーでワントーンにまとめて、洒落度高めな大人かわいいルックが完成。カシュクールデザインだから肌見せ分量が多めでも、着映えしつつ、ちゃんと大人見えが叶います。ぷっくりとしたハートのネックレスで遊びゴコロも。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】淡色ワントーンに水色ニットで爽やかなアクセントを

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

女っぽⅠライン×ハンサムジレのヘルシーな色っぽさで、好感度の高いデートスタイルに。甘辛ミックスで女っぽいのに肩ひじ張らない理想のコーデが完成します。エクリュやベージュと相性のいい水色をインナーに効かせて大人っぽい清涼感を。 

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】ひとクセシャツは清楚な水色でオフィス仕様に

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

きちんと盛れるデコラシャツは爽やかな水色を選んできれいめな印象に。ボトムにベージュのセンタープレスパンツを合わせると品よくおしゃれに仕上がります。足元はビットローファーで洗練されたオフィカジに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】水色ワントーンの上品オフィスコーデ

ブルー系チェックのタイトスカートにノースリトップスを合わせてすっきりIラインシルエットに。水色など主張しすぎず浮かないニュアンスカラーの小物なら洒落配色なコーデが完成。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】美人見えするオフショルワンピは水色で清楚に

品よくリッチに見せたいホテルウエディングなら?『例えばこんなシーン● 格式高いホテルウエディング ● 専門式場 新郎新婦が〝格式高い式〟を求めているケースが多く、ゲストの幅も広いホテルウエディングは、フォーマルかつ華やかなドレス選びが肝。肌見せは控えめに、足元もパンプスがベター。』

ひとクセ効いたオフショルワンピは、やさしげな水色を選んで女っぽく。ボレロのような胸元のフリルは取り外しが可能で、オフショルにしたりリボンを前にして着たりと、なんと5通りもの着方が。小物はブルーと相性のいいシルバー系でクールフェミニンに。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】水色シャツ×ハーフパンツのハンサムなオフィスカジュアル

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

水色のビッグシャツに黒のハーフパンツを合わせたハンサムなオフィカジコーデ。涼しげなシルバーの華奢紐サンダルで足元にエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】水色コーデをネイビーで締めるワントーンコーデ

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

水色のシャツワンピースにネイビーのジレを重ねたきれいめスタイル。メンズライクなスーツっぽジレで着こなしにひと手間を加えると、定番のシャツワンピースにトレンド感がONできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】クロップド丈シャツ×ロングスカートでスタイルアップ

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ストライプの上品な水色シャツにカットワークフレアの黒スカートをプラス。シャツ以外を黒でまとめると、カットアウトの肌見せが大人っぽい印象に。ボリューム感がかわいいカットワークスカートは、トレンドのシャツでさらにキレよく着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属)構成/岩附永子、山下 樹

【9】トレンドのカットアウトで水色シャツを女っぽく

一歩先ゆく洒落感が欲しい! こなれトレンド派・菜波『シンプルだけどひねりの効いたアイテムが好きパンツ好きだからこそ今っぽデザインにTRYしたいオフィスにもお出かけにもパンツをはきたい!』

端正なグレーパンツにブルーのストライプシャツを合わせたハンサムコーデ。クロップド丈シャツからチラリと肌をのぞかせると、感度高めなトレンドスタイルが完成します。靴は肌なじみのいいベージュですっきり脚長に魅せて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】カットアウトの水色シャツでほんのり色気を漂わせて

さりげないチラ見せで色っぽかっこよく!肌見せシャツ『今季大豊作の肌見せアイテム。中でもきれいめな印象のシャツからの肌見せなら、大人っぽくヘルシーな色っぽさが手に入る!露出面積を抑えつつ、上品な肌見せが叶うカットアウトデザインを要チェック。』

ほんのり辛口のストライプシャツから素肌を見せて、かっこいい色気をON! 肩見せディテールやクロップド丈、ストライプ柄…シャツトレンドがぎゅっと詰まった1枚は、今年らしい裾絞りのパンツでラフに着くずすのがおしゃれ。ブルー×カーキでこなれた女っぽカジュアルが完成します。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】水色シャツをスリットスカートでモードに着こなす

クラシカルなかわいさが上昇♡ボレロ風シャツ『ボレロをはおっているような重ね着風の変形シャツに注目!シンプルなものが多いシャツこそ、さりげないひとクセデザインで人と差をつけて。』

ケープ風のデザインシャツに変形スカートを合わせたトレンドコーデ。レトロな表情のシャツは、キレのいいスリットスカートと辛口ローファーでちょいモードに振るのが今っぽい! 小物に黒を散らすのもメリハリを効かせるポイントに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】シンプルな水色シャツにビスチェでトレンド感をひとさじ

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

オーバーサイズジャケット×オックスフォードシャツのざっくりしたシルエットに、トレンドのビスチェをプラス。主張しすぎず真面目すぎないモノトーンのブロックチェックで、ジャケットコーデを小気味よく仕上げて。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】水色シャツをゆるっと羽織るスポーティカジュアル

オールホワイトコーデに水色シャツを合わせた爽やかカジュアル。ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりに着こなせます。羽織り代わりのシャツ合わせもコーデがこなれるポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【14】シアーシャツ×ビスチェのレイヤードファッション

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

透け感のある水色シャツにモノトーンのクロシェタイトを合わせて大人っぽく。はおりとして活躍したシアーシャツに黒のビスチェを重ねると旬のレイヤードスタイルが完成します。小物のバッグでブルーをリフレインして品の良さを強調して。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】透明感のある水色ワンピース×シアーシャツコーデ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

クールな印象になりがちなミントグリーンのシアーシャツは、女っぽい水色ワンピースと合わせることで爽やかな色っぽさにシフト。パキっとクリアなホワイト小物と、キラッときらめくシルバーの靴を追加して、あえて締め色を使わない明るい雰囲気を纏って。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【16】水色のグラデ配色で清潔感のあるパンツコーデに

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

デニムジャケットと水色タートルのブルーグラデが上品で今っぽい! ボトムにやわらかなベージュを選んだら、華のあるアクアブルーのシアーニットで顔まわりを明るくトーンアップ。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【17】水色×ネイビーコーデに白のミニバッグで抜け感を

透けトップス×ボリュームスカート『ほんのり透けるシアー素材でフレアスカートを大人っぽく』

1枚でドラマティックなボリュームフレアスカートは、センシュアルなシアートップスを合わせて女性らしい華奢さと色っぽさを演出。マイクロミニバッグでこなれ感をONしたら、足元はゴツめのトラックソールで今どきのシルエットに。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【18】クロップド丈で水色のストライプシャツを今っぽく更新!

uncraveのシワになりにくいシャツ『面倒なアイロンがけから解放してくれる、シワになりにくい高機能シャツは持っていて損なし!ストレッチがきいていて着心地もノンストレス◎』

定番のストライプシャツも今季はクロップド丈がおすすめ。ベージュのきれいめパンツをすっきり合わせて好感度高めのオフィスカジュアルに。小物はパールのピアスやネイビーのバケツバッグで大人っぽく。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【19】キャッチーな小物で水色ミニワンピースを今どきに♡

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

カジュアルなデニムワンピースにキャッチーな小物を盛るのがイマドキ♡ 軽やかな薄色デニムはウエストがシェイプされたシルエットなら女っぽさも◎。あえてキッチュな小物をトッピングして遊び心をONしましょう。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【20】水色のオーバーサイズシャツを×ミニボトムでスポーティに

今っぽさ漂う洗練カジュアルならCELINE『上質な白レザーにトリコロールのアクセント、厚底のボリューム感…セリーヌだからこそのモードな白スニーカーがおしゃれの決め手!ラフなお団子ヘアにロゴバレッタをプラスして、顔周りも華やかに盛り上げて。』

ゆるシャツ×ミニボトムのカジュアルコーデは、足元にボリュームをもたせるのが今っぽバランス。シンプルながら存在感たっぷりのスニーカーで、定番カジュアルを格上げ。厚底もクリーンな白スニーカーならヘルシーでこなれた印象に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【21】水色ニットコーデに黒小物でキレをプラス

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

透け感のあるクロシェ編みニットにデニムを合わせたブルー系コーデ。Y2Kファッションにマッチするハートのミニバッグで茶目っ気をONしたら、靴下×サンダル合わせで今年っぽいムードを足して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【22】水色×グレーの組み合わせで透明感を纏って

レトロかわいい♥ふわもこバケハ&キャップ『カジュアルアイテムのバケハ&キャップも、この冬は〝ふわもこ〟素材が豊富♡コーデのハズしに加えて洒落感アップ!』

淡いブルーニット×グレースカートのニュアンスカラーMIXで鮮度よく。ざっくり編まれたニットトップスは肌の透け感が女っぽさ抜群。手触りのいいフェイクファーのバケハもコーデと色のトーンをそろえることで、こなれムードが漂います。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【コーデ集】水色スカート・パンツの着こなし

【1】カジュアルなアイテムをニュアンス配色で上品に

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツで休日のデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】水色のダメージデニムでやんちゃムードな休日コーデ

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

きれいめシャツをダメージデニムで着くずして、こなれ感たっぷりなカジュアルコーデに。クロップドシャツとタイトなタンクトップで上半身をコンパクトにまとめると、さらにスタイルよく着こなせます。足元は女っぽいヒールサンダルで、ダメージデニムのやんちゃさをマイルドに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】小物までレディにまとめる水色セットアップ

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

水色のセットアップを黒のメリージェーンやミニバッグで品よくおしゃれに。愛らしいペプラムデザインのトップスは、気になるヒップが隠せる絶妙な丈感。パンツは裾に向かって細くなるテーパードで、美脚効果も期待できます。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】水色のワイドデニム×短めシャツでヘルシーかわいく

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

トレンドのシャカシャカ素材でいつものデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感たっぷりに仕上がります。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹をチラ見せしてヘルシーに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】清楚な水色スカートは通勤コーデにもおすすめ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

夏空ブルーのスカート×ネイビートップスで品よくかわいい配色に。細かいタックスカートなら簡単にレディムードが演出できます。トップスはブラウスを選んで大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】水色のシアーカーデを合わせる最旬デニムコーデ

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

シアーonシアーの程よい抜け感が新鮮で、こなれ感たっぷりのデニムスタイル。繊細な素材感を活かすことで、爽やかなカラーミックスが完成します。清楚な配色でまとめるとカジュアルなデニムコーデもきれいめな印象に。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】水色ニット×デニムに爽やかな白トレンチをON

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

クリーンな白トレンチ×空色ニットで爽やかさ倍増!  鎖骨がきれいに見えるVネックカーデで、大人っぽく肌見せするのがきれいめデニムコーデのポイント。ブルーと白のグラデ感で透明感もアップします。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】水色のパラシュートパンツでジャケットをカジュアルダウン

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのきれいめカジュアル。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさも残せます。ロゴ入りのキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】ワイドデニムを水色のフリルトップスで程よく甘く♡

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

袖のフリルにほんのり透けるシアー素材、繊細なマーブルタッチ…盛りすぎなくらいが今っぽい甘ブラウスは着映え度も満点♡ 辛口気分の今季は、はき慣れたデニムと合わせてかっこよくカジュアルに着くずして。クラッチ持ちした白バッグで抜け感も◎。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】古着っぽい水色ワイドデニムのY2Kファッション

コーデが爽やかに春めく♡デニム小物『ディーゼルといえばデニム!というだけあって、バッグや靴までコーデのポイントになる激かわなデニム小物がいっぱい♡ どんなコーデにもマッチしてディーゼルらしい遊びゴコロもプラスしてくれるのは、デニム素材ならでは!』

古着っぽいワイドデニムにクロップド丈トップスを合わせたY2Kファッション。デニム素材のバッグに黒のヒールサンダルを合わせて、小物は女っぽく、が合言葉。淡いブルーグラデで爽やかにまとめて、デニムの洒落感を思い切り楽しんで。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】黒小物で引き締める水色のグラデーションコーデ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

白のチェスターコートをフレームにしてシュッと見える縦長ラインを強調。品のあるロイヤルブルーのタイトは、トップスも同系色でまとめつつ、知的でシャープな着こなしに。仕上げは黒小物でクールにきめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【12】グレーのロゴTシャツで水色プリーツの甘さをオフ

仕事がはかどる&洒落見えする最新ガジェットのチェックも抜かりなし!『ちゃんと自立していて上昇志向を備えているのが恵比寿女子。仕事用に最新ガジェットの更新は欠かせません。』

爽やかで透明感がUPするブルーのアコーディオンプリーツスカート。チャコールグレーのロゴTを合わせて甘さをオフすると印象がこなれて見えます。室内ではニットを肩にくるっと巻いて季節感もプラス。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【13】水色フレアをタイトなネイビートップスですっきりと

甘めコーデは大人っぽ配色で差をつけたい!フレアスカート×グラデ配色『プチプラコーデを〝お値段以上〟に高見えさせる秘訣は、洒落た配色にあり。くすみブルーの絶妙グラデーションで、晩夏スタイルがグッとクラスアップ!』

程よいふんわり感がフェミニンなフレアスカートは、コンパクトなタンクをINしてすっきりAラインシルエットに。ニットタンクのトリミングやブルーのグラデ使いなど、着こなしを上級に見せるポイントにも注目! ブルーのカーデをたすきのように結んで上半身に視線を集めるテクもスタイルアップに効果あり。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】水色のタイトミニは×黒トップスであざとかわいく

スカートは台形コンパクトミニにシフトチェンジを『2000年前後に大HITしたアイテムのカムバックで、永らく続いたロング丈一辺倒に新風が!かわいいもよりオトナきれいモードではきたい。』

台形のミニスカに黒ニットを合わせた洗練コーデ。ややローライズのウエストにトップスインですっきり着ると、シンプルなのに新鮮なスカートスタイルが仕上がります。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【コーデ集】水色アウターを合わせるコーデ

【1】デニムジャケットで白コーデを爽やかに

計3,000枚以上の大ヒットで色ち買いする人も続出中『CASA FLINEコットンランダムティアード』

ブルーデニムと白がさわやかなガーリーカジュアル。ドラマティックなティアードスカートは、ビスチェやGジャンなどトレンドアイテムと合わせることで旬な着こなしが楽しめます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】カジュアルコーデをきれい色アウターで大人っぽく

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

知的で好印象なサックスブルートレンチでパリっぽく♡ 白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップします。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】水色ジャケット×白パンツのクリーンなオフィスカジュアル

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

ホワイトパンツ×きれい色ジャケットで今季らしいオフィカジスタイルの出来上がり。知的見えするブルーグレーのテーラードはシンプルコーデにはおるだけで華やかさもばっちりです。プレゼンでも、外回りでも、会食でも、凛とした印象で周りと差がつく着こなしに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【4】水色ジャケット×紫スカートに白Tで抜け感を

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

アイスグレーのピンストライプ柄ジャケットにマーメイドスカートでツヤっぽさをON。肩にカーデを巻くことで、カジュアル感をひとさじ足すとコーデにこなれ感もプラスできます。カーデはアイスグレーになじむラベンダーカラーを選んできれいめに。シルバーウォッチやスクエアバッグで品よく仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】スポーティファッションにきれい色カーデで洒落感を

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】クロップド丈の水色カーデが新鮮な通勤コーデ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】淡色でまとめて透明感抜群なアイシーコーデに

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

ベージュ×白のまろやかなボーダーTを効かせたマリンコーデ。ノーカラーのリバーコートはインナーを選ばない汎用性の高さが人気。冬に映えるブルーを投入して、マリン風の白デニムスタイルを女っぽく仕上げて。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】水色のグラデを重ねた優しげワントーン

4位 ほんのりカッコいい、鮮度高めのスカートスタイル! ハイスリットスカート×ロングブーツ『この秋、スカートのスリットはひざ上は当たり前なくらい深くなる一方!いつもは脚見せに抵抗がある人からも、「ロングブーツとセットで秋に挑戦したい!」とラブコールが。洒落ムードに欠かせない、足元重めバランスも、このタッグにお任せ♪』

淡いブルーのコート×シアーニットに、足元までホワイトグラデを意識したニュアンスコーデ。コートがマストな季節になると、自然と心惹かれるのが、淡い配色でまとめた優しげコーデ。暖かなウール、センシュアルなシアー、都会的なレザー、様々な素材を自由にミックスすることがあか抜けのポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】アクティブなブルーコーデは黒ボディバッグを締め色に

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

楽ちんなカットソーワンピに、防寒できるナイロンコートを重ねたアウトドアコーデ。全体をブルー系でまとめるとやわらかな女っぽさも◎。人気のスポサンやボディバッグを合わせて軽快に着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【10】水色ジャケットで通勤コーデのマンネリを解消

ニュアンスカラー&柄で映え!テーラードジャケット『春のワードローブに1枚は入れておきたい、王道テーラード。定番アイテムだからこそ、明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて、周りと差をつけたい!』

ダスティブルーのセットアップにロゴTをINして、カジュアルな抜け感をプラス。×Tシャツは、きちんと感のある着こなしにこなれ感が演出できる簡単テク。ロゴT、かごバッグ、ボーダー…カジュアル要素できれいめなパンツスタイルを今っぽく着くずすのがおすすめです。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

オンオフ活躍!好印象な水色アイテム

水色のアイテムは、コーデに透明感や清潔感を演出してくれるので、休日はもちろん、会社やデートにおすすめ♡ 視覚的に爽やかな印象になるので、淡色でまとめてやわらかさをプラスしたり、ネイビーやブラックで締めてメリハリを効かせたり、思い思いの着こなしを楽しんでくださいね。