【カーディガンの肩掛けコーデ22選】野暮ったく見えない「巻き方&アレンジ術」

肩掛けカーディガンコーデ

いつもの着こなしにこなれ感をプラスするなら、カーディガンの肩掛けアレンジがおすすめ! 羽織りやトップスとしてロングシーズン着られるカーディガンを、袖を通さず肩に掛けたり、たすきのように結んだりすることで、おしゃれっぽいムードが上乗せできます♡ 今回は、コーデのアクセントにもなる肩掛けを取り入れた、旬のカーディガンスタイルをご紹介します。

初心者向け「肩掛けカーディガン」の合わせ方

肩掛けカーディガンのブルーワントーンコーデ

まずは、シンプルに肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジからTRY。ボリュームのあるカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。

モノトーンで合わせたり、白やベージュ、ブラウンなど同系色のトーンでまとめると、大人っぽくてバランスのいい肩掛けコーデが楽しめます。視線を上に誘導できるので、スタイルアップ効果も期待度大!

肩掛けカーディガンコーデのポイント

肩掛けカーディガン×Tシャツコーデ

  1. 肩にくるっと巻くだけできれいめコーデにこなれ感がプラスできる
  2. 肩掛けカーデで視線を高く誘導するとスタイルが良く見える効果も
  3. ボリュームのあるカーディガンは×アウターでストール風に見せる方法も
  4. トーンを合わせると大人っぽくバランスのいい配色コーデに

【休日】肩掛けカーディガンのレディースコーデ

【1】グレーカーデの肩掛けで視線を高く誘導

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】淡いピンクカーデを肩掛けしてこなれたムードに

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

グレーのシャツとタックパンツのセットアップはきれいめカジュアルに大活躍。落ち着いたグレーの色味にスニーカーとカーデでピンクをリンク♡ が技ありポイント。足元に視線を落としたとき、かわいいピンク配色にテンションUP!

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ふわふわ白カーデとニットを黒デニムでキレよく

きれいめブラウンデニム『トレンドのブラウンデニムにチャレンジしたいです! まずは着こなしやすそうな黒に近いダークトーンのパンツを狙い中。かっこいいイメージなので、パステルカラーニットなどフェミニンなトップスを合わせたいな♡』

ルージーなデニムはトップスを女らしくまとめるのがおすすめ。ホワイトのノースリニットとあたたかなふわふわカーデで印象までやわらかく。小物も品よく仕上げてデニムコーデをきれいめに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】締め色カーデの肩掛けでスタイリッシュに

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

オールインワンでも〝どカジュアル〟にならず都会的ムードで着こなせるのは、微光沢のシャンブレー素材と、ドロストコードでウエストが絞れるおかげ。締め色のカーデをくるっと巻いたら、フラットのゴールドサンダルでおしゃれっぽく仕上げて。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】アンサンブルカーデを肩巻きするパリシックな着こなし

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットが再注目。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に! 華奢なサンダルを合わせることで女っぽいフレンチコーデが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】肩掛けカーディガンでブルー×グレーコーデに奥行きを

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

グレー×ブルーの寒色系ワントーンで、媚びない色っぽさを演出。ベーシックなデザインのトレンチコートは爽やかなブルーできれいめモードに。軽やかなブルーと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上のトレンチスタイルを叶えてくれる。上級者っぽいカーデの肩掛けもポイント!

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ネイビーラメカーデで引き締めるシャツ×デニムコーデ

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

ラメカーデとビジューシャツのキラキラ盛りを×デニムでデイリーに。ビジュー付きシャツは1枚でも華やかだけど、今季はラメカーデを肩に巻いてさらにギラギラさせるのがおすすめです。メガネや巾着バッグ、パンプスなど、小物はきれいめに。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】肩掛けカーディガンで上品スカートにこなれ感を

Apuweiser richeのチェック柄ボリュームスカート『ハリのあるたっぷりの生地にタックが入ったボリュームフレアは、今季大本命のitスカート。上品な光沢のチェックジャカードが〝主役感〟をより盛り上げる!』

立ち姿も映えるボリュームスカートは、グリーンニットとエナメルパンプスでこなれレトロに♡ トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。肩にカーデを巻くひと手間でおしゃれ感もUPします。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【9】ベージュカーデを馴染ませるブラウン×白の着こなし

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ブラウンボーダーのロンTは、ビターなトーン&ミドルピッチを選ぶと都会的な印象に。さらにクリアな白のカーゴパンツでNEOマリンにまとめつつ、カゴバッグやニットの肩掛けで小粋なアクセントを効かせて。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】グラデカーデやサングラスでカラーニットをよりポップに♡

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

80年代風のマルチカラーニットをセットアップで投入。同系色のカーディガンを肩に巻くとコーデのメリハリもアップ! 白のサングラスでとことんポップに着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【11】肩掛けカーディガンでシックな配色に立体感を

親友とのホテルランチは、揺れ映えスカートをちょっぴりモードにまといたい♡『いつもよりおめかししたい日は    甘辛MIXで華やかさを加速』

揺れて映えるブルースカートでちょっぴり大人な色気を演出。丈の長さが前後で異なるフィッシュテールスカートも今年の注目株。カーデをくるっと巻いたコンパクトな黒トップスやシアーパンプスでさらに色っぽくドラマティックに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【オフィスカジュアル】肩掛けカーディガンのレディースコーデ

【1】鮮やかグリーンのカーデが映えるきれいめパンツスタイル

5/29 Thu.#180日後に花嫁になるまで177日『月末なのに、珍しく定時に上がれてラッキー♪ 携帯を見たら彼からLINEが。「急だけど土曜日の夜空いてる? 恵比寿のレストランを予約したから、久々に外食しよう」インドア派の彼がデートに誘うなんて…!』

気合いを入れたい通勤Dayは、白シャツでピシッと決めつつ、とろみパンツを合わせて程よく抜け感もプラス。ワントーンにはグリーンのカーデをきかせてメリハリよく。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】赤のアンサンブルとフレアスカートのレディな着こなし

退社時間に夕立…も多い時季。アフター6に予定がある日は困ります…。『撥水スカートで、無難に逃げがちな雨の日コーデが洒落る!』

梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【3】ブルー×グリーンのカラーMIXで爽やかなオフィカジに

45753『頭の中がすっきりしたらアイディアが浮かんで、居ても立ってもいられず休日出勤。やっぱり私は研究してる時間が好きみたい。』

くすみグリーン×ブラウンのパンツで洒落感のあるきれいめカジュアルが完成。足元は端正なローファーで気持ちをシャキッと! ブルーのカーデを巻くテクニックでワンランク上のカラーMIXも楽しんで。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【4】ブルーカーデを肩掛けしてオフィスカジュアルを爽やかに

シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームでをプラスしてテンションを上げて。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【5】白ワンピに馴染むブルーカーデの肩掛けでセンス良く

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデと、クリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも夏のデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】黒カーディガンの肩掛けで淡色コーデを引き締める

甘党通勤に欠かせない映えボトムがコレ!『春風に揺れるひらひらスカート』

軽さもはき心地も優秀なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って爽やかさ満点に。締め色のカーディガンを肩に巻くと淡色コーデが引き締まりメリハリも◎。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】上品ベージュ×赤の肩掛けカーディガンを差し色に

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤ニットを差して変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せればこなれた抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで赤のインパクトを引き立てて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】肩掛けカーデや小物でグレーワントーンに抜け感を

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

グレージャケット×サテンスカートのセットアップ風グラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。中に着たニットやブーツ、バッグまで淡いトーンの小物でまとめれば、全体に優しいムードが漂います。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【9】定番色のコーデにカラーカーディガンが映える

暑い日はアメスリタンクにきれいめフレアを合わせたシンプルコーデが正解。カーデを肩に巻いて立体感をプラスすると手抜き感が払拭できます。ブラウンやマスタードでまとめた秋配色はゴールドアクセや華奢なゴールドサンダルでキラッと感を足して。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】肩掛け白カーディガンで淡色コーデに奥行きを

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ボーダーやシルバー靴で、きちんと感が増すジャケット×センタープレスパンツの洒落感がアップ! さらにニットを肩巻きして淡色コーデに奥行きをプラス。チェーンバッグやポインテッドパンプスのシャープさも洗練コーデにひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】黒カーデや小物が映える大人っぽフレンチマリン

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

「肩掛けカーディガン」をアクセントに

羽織りとして活躍するカーディガンを肩に掛けたり巻くテクニックは、手持ち服をいつもとは違った着こなしにアレンジしたいときにおすすめ。肩にくるっと巻きつけたり、たすきのように巻いたりすることで、きれいめなシャツやニット、アウターにこなれ感がプラスできます。秋冬以外にも、温度調節が必要になる春や端境期に活躍するので、手持ちのカーディガンで試してみてくださいね。