【ピンクシャツコーデ13選】流行ピンクの色味や合わせを特集|【2023レディース】

大人かわいい「ピンクシャツ」コーデを大特集♡

華やかで女っぽいニュアンスがプラスできる「ピンクシャツ」のコーデを特集♡ 透け感がおしゃれなシアー素材やハンサムなバンドカラーなど、最旬のピンクシャツを取り入れた人気コーデを紹介します。

ピンクシャツの失敗しない着こなし方

ピンクシャツレディースコーデ

やわらかなコーデはもちろん、パンツやデニムを合わせるメンズライクな着こなしも、ピンクシャツを合わせると女っぽい雰囲気に♡ 靴やバッグなど小物にもピンクを選ぶと、シャツとのカラーリンクも楽しめてコーデのまとまりもよくなります。ベージュや白を合わせてニュアンシーな配色にするのも今っぽくておすすめ。

ピンクシャツレディースコーデ

大人かわいくピンクシャツを着こなすなら、ワントーンコーデも人気。くすみピンク×ベビーピンクなど濃淡の違うピンクを合わせたり、シアー×デニムなど異素材を意識すると失敗しないピンクワントーンが完成します。

ピンクシャツの着こなしのコツ

ピンクシャツレディースコーデ

  1. 靴やバッグなど小物にもピンクを選ぶとまとまりのあるコーデに
  2. 白やベージュを合わせるニュアンス配色が今っぽい!
  3. 大人っぽく着るなら上品な印象のくすみピンクがおすすめ
  4. ピンクワントーンは濃淡や素材感の違いを意識して

ピンクシャツのレディースコーデ

【1】レースのピンクシャツをカーキで甘さ控えめに

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

ピンクレースのクロップドシャツに同系色のタートルを重ねて防寒&大人かわいく。辛口カーキのベイカーパンツでラフに着こなすとレースの甘さがおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶
 

【2】シアーシャツで旬のピンクワントーン

Keyword1 カラーワントーン

人気のピンクはシアーシャツや淡色カラーのパンツで取り入れるのが新鮮! 今年っぽくワントーンでまとめるなら、甘すぎないシンプルシャツでさらっと大人な印象に。透け素材で〝抜け〟を作れば、上下ピンクもクドさがなく大人めに攻略できます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香
 

【3】オフィスコーデはバンドカラーシャツできれいめに

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甘ブラウスを白のレザーパンツでキレよくおしゃれに。ピンク×エクリュのフェミニンな配色で優しげに見せつつ、今季は辛口レザーパンツでスパイスを効かせるのがおすすめです。小物は白で統一してすっきりと。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ピンクのシアーブラウスで軽やかカジュアルに

DUSTY PINK×INK,ÉCRU like a ストロベリームース

ダスティピンクの甘ブラウスをエクリュデニムで品よくカジュアルダウン。ホワイトよりコントラストがつかないエクリュデニムやベージュの靴を合わせることで、コーデ全体がソフトな印象に仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】花柄のピンクブラウスを×デニムでカジュアルダウン

Mizuki Meets PINK LAVENDER

フェミニンなブラウスに無骨なデニムを合わせる甘辛コーデが今旬。繊細に描かれた花柄のフリルブラウスも、落ち着いたピンクラベンダーならクラシカルな華やかさが際立ちます。同系色のニットカーデであいまいカラーのかわいさを引き立てつつ、デニムでカジュアルに着くずして。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属)  撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】オールブラックにピンクシャツで甘さをちょい足し

ピンクシャツレディースコーデ

淡色のピンクシャツでかわいさをちょい足しした黒コーデ。上下が黒ベースだと、イエロー&ブルーの刺しゅうパンツが一層映えて華やかさもひとしお。差し色を加えたり小物で抜け感を出したり、ちょっとしたテクニックでオールブラックが垢抜けます。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】優しい色味でカラーMIXを品よく攻略

ピンクシャツレディースコーデ

気持ちもおしゃれ度も上昇する、ピンク×イエローのダスティなカラーミックス。ふんわりしたフレアスリーブが肩のラインをカバーしつつ、ストレートパンツに裾をINすることでスタイルアップ効果も抜群です。淡いトーンでまとめたら、スカーフ柄のショルダーバッグでニュアンス配色にメリハリを。

CanCam2021年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ピンクのシアーシャツを羽織る女っぽデニムコーデ

ピンクシャツレディースコーデ

グレーデニムを女らしく着たい日は、ノースリニットに透けシャツをまとうヘルシーで女っぽいトップス合わせがおすすめ。くすみのあるニュアンスピンクと相性のいいグレーデニムの存在も大人カジュアルのカギなんです。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【9】大きめ襟のピンクシャツを×眼鏡でグッドガールに

ピンクシャツレディースコーデ

ピンク×ラッフルフリル襟が映えるブラウスは、グッドガールなメガネが好相性。華奢フレームのウェリントン型なら今どき感も好感度も手に入ります。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ピンクシャツ×白デニムのガーリーカジュアル

ピンクシャツレディースコーデ

トレンドど真ん中の透けシャツは、サーモンピンクを選んでイキイキとしたかわいらしさを意識♡ ボトムは白で爽やかな配色にまとめたら、バッグはアクティブなショルダータイプをセレクト! 好感度高めのカジュアルスタイルが完成します。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

ピンクシャツの着回しアイデア

【1】肩掛けニットやタンクでシャツコーデをカジュアルダウン

ピンクシャツ×カーキパンツの甘辛配色がおしゃれ♡ 白タンクを合わせて抜け感を作ったり、かごバッグで軽さを出したり、こなれムードを意識すると洒落感がアップします。薄手の肩掛けニットでコーデに奥行きも生まれるから、あか抜けた印象も。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】白ワンピにゆるっと羽織るシャツがポイント

グルカサンダルを合わせるだけで白スカート×ピンクシャツのきれいめコーデが旬顔に。全体を爽やかな配色でまとめると華やかさも謙虚さも両立OK! ロング丈×ロングスカートのゆるゆるっとしたシルエットでもきれいめにまとまります。バッグはベージュできれい色コーデを引き立てて。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】ピンクの濃淡で繋いだ大人カジュアル

ビビッドなピンクのロングスカートにパウダーピンクのシャツを合わせた濃淡配色。シャツの裾をアウトにしてゆったりと着こなすとリラクシーなムードもアピールできます。小物はベージュ系でやわらかく。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

ピンクシャツはオフィスにもおすすめ

お出かけからオフィスコーデまで着回せるピンクシャツのコーデをご紹介しました。トレンドのダスティ系カラーをチョイスすると、ベーシックカラーとのなじみがよく甘さより大人っぽさが引き立ちます。ジャケットやパンツなどメンズライクなアイテムと合わせても、まろやかな雰囲気を程よくプラスできるのでおすすめです。ピンクシャツを着ると気分も印象も変わるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。