【ロングジレコーデ27選】休日もオフィスもジレさえあれば♡おすすめの重ね着を紹介

ロングジレのトレンドコーデを大特集

ロングジレレディースコーデ

「ロングジレ」を取り入れた最旬のトレンドコーデをピックアップ! 一見、合わせ方が難しそうに思えるロングジレですが、コーデが大人っぽい雰囲気に仕上がるので休日はもちろん通勤アウターにもぴったり。着回しにも便利なので、ジャケット代わりに一着あるとコーデの幅が広がります。

ロングジレはこんなアイテム!

インナーで表情が変わるスリーブレスのジレは、肩周りを華奢に見せる効果もあるほか、ロング丈で縦ラインをより強調してくれるのも魅力。いつものコーデをスマートに見せてくれます。

ロングジレレディースコーデ

難易度が高そうに見えますが、いつものコーデに羽織るだけでぐっとシャープに見せてくれる優秀アイテム。こなれ感もアップします。

ロングジレコーデのポイント

ロングジレレディースコーデ

撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香
  1. Iラインの着こなしになるのでスタイルアップが叶う
  2. 初心者さんはベーシックカラーが使いやすくておすすめ
  3. ×ロングジレでカジュアルな着こなしが品よく仕上がる
  4. ジャケットだと重すぎるときにもおすすめ

【コーデ集】ロングジレを合わせる休日ファッション

【1】シックな色味に白のロングジレで爽やかさをプラス

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

女っぽいレーススカートにノースリトップスを合わせた同系色コーデ。上品なオールブラウンコーデに、ハンサムなホワイトジレを重ねると、やわらかさとクールさを兼ね備えたしなやかな印象がつくれます。大ぶりのゴールドピアスやバングルでリッチ感もプラス。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】シアートップスを仕込むジレのレイヤードコーデ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

クリーンな白のレイヤードジレ×シアートップスは、同系色でまとまりを意識するのがポイント。トップスを白で統一することでイエローパンツの華やかさも際立ち印象的に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】ショーパンもロングジレを羽織れば大人っぽい印象に

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

キレのいいロングジレをはおれば、ラフなショーパンが大人っぽい印象に。ロングジレからすらりと伸びる脚をのぞかせてクールな色気も。インナーにもほんのり透けるシアーブラウスを合わせると軽やかに着こなせます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】ロングジレを×デニムで程よくカジュアルダウン

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ピンクのハンサムアウターを着るなら…』

ピーチピンクのジレは、面積を少なく&ブラックで締めれば着こなしは簡単。ボトムのデニムは切りっぱナシの古着風デニムを合わせて、きれいめなジレをあえてカジュアルに取り入れて。足元はメッシュのヒール靴で今っぽい抜け感をプラス。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】カジュアルコーデに品をプラスするロングジレ

きれいめ印象のイエロージレは、デニムを合わせると一気にカジュアルダウン。ボーダーニットをウエストINしてスタイルよく着こなすと縦シルエットがすっきりとまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【6】ピンクのロングジレが新鮮なワントーンコーデ

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

大人っぽいピンクコーデはウール素材のジレで実現。タートルニット×コーデュロイパンツの冬らしい素材感で、オールホワイトに温もりが生まれます。なじみのいい淡ピンクのジレをアクセントとして加えると、まわりと差がつくワントーンに。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】カーキジレ×レザーミニの辛口ファッション

9位 落ち着いたトーンで着こなすのが今季っぽい♡ オトナめ気分の上品ミニ『「この秋は大人っぽくミニを着たい!」という声がいつもより多め!例えばアウターとボトムの色を合わせたり、秋っぽい色や素材を選んだり、あくまでシックにコーディネートするのが、ミニを上品見えさせるルール。目指すは〝大人っぽY2K〟!』

レザー調ミニにカーキジレを合わせることでグッと大人な雰囲気に。ベージュ系のインナーを合わせて全体のトーンをくすませるとおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】ロングジレのIラインでほっそりスタイルアップ

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

ロングジレと白ワントーンのほっそりⅠラインで、洗練見えする上品カジュアルが完成。インナーをクリーンな白で統一すると、シンプルなのに特別感のある着映え力が発揮できます。きちんと見えするツイードのテーラードジレならキリリとした表情も。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】王道ボーダーコーデにロングジレでアクセントを

シーズンまたいで着られるかが

ボーダー×デニムの鉄板コーデにロング丈のジレをプラス! バレエシューズやキャスケットできれいめに仕上げれば、パリジェンヌな雰囲気が漂います。縦ラインが強調できるロングジレはスタイルアップにも◎。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】ワントーン×ロングジレでトレンド感をアピール

「なんか普通…?」になっちゃうカットソーはボリューム感で選ぶ!『着回しが利く&着心地がよいから手にとってしまいがちなカットソー。きれいめ派としては華やぎも欲しい! 1点で映えるシルエットを選ぶとたちまちツウっぽくアップデートできるんです♡』

ジレ×白ブラウス×スカートのワントーンコーデは好感度◎。今季はブラウス感覚で着られるカットソーが通勤コーデにおすすめです。ジレのレイヤードやくすみグリーンのバッグ合わせもトレンド感がアピールできるポイント。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【11】透け感が今っぽいクロシェジレで軽やかに

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

ラフに肌見せを楽しめるスリットスカートはシンプルな黒タンクを合わせてバランス良く。クロシェジレでリラクシーなムードを足せば大人の余裕が香ります。重すぎない足元を演出するなら、靴はバイカラーのグルカサンダルがおすすめ。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】カラーパンツを黒のロングジレで大人っぽく

ブルーベースの洗練配色に上品ムードがアップ『ネイビー感覚で使えるロイヤルブルーは、その大人な雰囲気を活かせるシンプルデザインで取り入れるのがおすすめ! ×ベーシックカラーはもちろん、反対色のオレンジ〜イエロー系を合わせるお遊び配色も、品よくまとまります。』

黒のジレでコントラストをつける、ブルーのワイドパンツのおしゃれっぽさがコーデのポイント。クラシカルなツイード素材のパンツもロングジレで引き締めるとスタイリッシュに仕上がります。サンダル・バッグ・サングラスなど黒系小物でまとめつつトップスはTシャツでラフさをキープ。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】ジレとボトムの丈感を合わせてこなれムードに

シンプル服にキレをプラス!モード顔ジレで一点突破!『いつものコーデにプラスするだけで   おしゃれ感度を底上げしてくれるジレ。直線的なシルエットのおかげで、  スタイルアップも叶えてくれる優れもの♪   ドラマティックなロング丈も、軽快なショート丈も、今季は豊富に登場!』

マーメイドラインとマキシ丈ジレの相乗効果で、ほっそり見えの効果が倍増♡ スカートとジレの丈感をそろえるとコーデがおしゃれっぽく仕上がります。サテンスカートの光沢感も華やかなアクセントに。小物も黒やベージュでまとめるのが正解です。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】ジャケットだと暑い日はロングジレできちんと感を

シンプル服にキレをプラス!モード顔ジレで一点突破!『いつものコーデにプラスするだけで   おしゃれ感度を底上げしてくれるジレ。直線的なシルエットのおかげで、  スタイルアップも叶えてくれる優れもの♪   ドラマティックなロング丈も、軽快なショート丈も、今季は豊富に登場!』

ラフなカットオフデニム×白Tにきちんと感を足したい日は、ジャケットよりもかっちりせずリラクシーで大人っぽいジレを投入。優しく見えるベージュ&細身のシルエットだから、ロングジレに迫力が出すぎないところもポイントです。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【コーデ集】ロングジレをオフィスコーデのアウターに

【1】ジャケットより軽く羽織れるジレが活躍

ボーダー×ラベンダーパンツにネイビーの撥水ジレを投入。暑さや雨が心配な日は、ジャケットよりライトな着心地のジレが活躍。ガンフラップなどのトレンチ風ディテールや、肩が隠れるフレンチスリーブなど、きちんと感のあるデザインがお仕事向き。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】全身を白でまとめたクリーンなロングジレコーデ

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレを取り入れた好印象かつ今っぽいオールホワイトの着こなし。マーメイドスカートのセットアップに白シャツ、さらに小物までクリーンな白でそろえて、理想的なきれいなお姉さんスタイルに。ジャカード素材だと、のっぺり見えず表情豊かにきまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【3】忙しい朝はロングジレのセットアップで時短コーデ

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。カットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【4】どんな着こなしにも合わせやすいベージュのロングジレ

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

迫力の出るマキシ丈ジレをボウタイブラウスで優しげな印象に♡ ハンサムなパンツを、マニッシュなロングジレでクールに着こなしつつ、ふんわり袖のボウタイブラウスで立体感のある着こなしに仕上げましょう。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ブラウンジレが引き立つ配色ですらっと感を強調

1Week高見えコーデの限界に挑戦!

テーラードジレ×タイトボトムの細見えスタイル。ロゴ×タイトスカートの程よくリラックス感のある女っぽコーデに、モードなジレで鮮度とキレをプラス。ジレの下のトップスとボトムを同じトーンでつなげればIラインがさらに強調されて、すらりとした美人スタイルがGETできます。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ビビッドなカラーパンツに白のジレを馴染ませて

仕事で泣きたくなる日もあるけれど私には清水買いしたロエベのバッグがあるんだから…! 今日もなんとか頑張れそう

きれいめなカラーパンツに白のロゴTシャツを合わせてカジュアルダウン。白のロングジレを羽織って縦ラインをすっきり見せるとコーデ全体が洗練された印象に。モノグラムバッグでリッチ感も底上げして、ワンランク上の通勤コーデを完成させて。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【7】トレンチコート感覚で着られるベージュのロングジレ

目立ちたいっていうよりも印象に残りたい『目を引くおしゃれがしたいけれど、奇抜な格好をしたいわけじゃない。  そう、目指したいのは〝センスがいい人〟。さりげなく特別感のある服で、非凡なオーラを放ちたい!』

ハンサムなロングジレでコーデをキリリと引き締めて、レディな白ワンピをワンランク大人な着こなしに。トレンチコートをはおるより新鮮なので今季はトレンチ風のジレが人気です。小物はブラウンでリッチにきめて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】オフィスコーデにぴったりなブラウンのジレセットアップ

No.1 ジレセットアップ

セットアップ・ニット・バッグの合わせは、キャメルのグラデ配色でぐっと洗練された印象に。インナーにラフなニットを挟んでキメすぎないのがコーデのポイント。大きめのバッグにはくるっと鮮やかなスカーフを巻いて差し色をプラスして。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】淡色ジレセットアップを黒小物で引き締める

No.1 ジレセットアップ

ひざ下までのロングジレと、サイドにスリットが入ったワイドボトムでこなれ感がアピールできるセットアップコーデ。インナーにはカットソーを合わせてラフさをプラス。美シルエットを生かしたシンプルコーデは、辛口小物でピリッと締めるのがおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【コーデ集】白ロングジレの着回し4DAYS

【1】白ロングジレに馴染むやさしげイエローボトム

イエローやエクリュ、ベージュ系をマイルドに合わせた夏コーデ。ロングジレのインナーに白Tシャツを合わせることで、全身にこなれ感が演出できて洒落感UP! ハイウエストのセンタープレスパンツとロングジレで縦シルエットも強調できます。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】カジュアルなボーダー×カーゴを白ジレでクラスアップ

ボーダーT×カーキパンツのカジュアルコーデを白のジレでクラスアップ。程よいきちんと感をONしつつもキメすぎ感のない余裕のある印象がポイントです。バッグと靴は黒で統一して大人っぽく引き締めて。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】白のロングジレでデニムコーデに品を

ベーシックなTシャツ×デニムのコーデにジレをプラス。きれいめに見えるジレを足すだけで、品のあるオフィスカジュアルが完成します。小物はベージュサンダルやイエローの派手トートで夏らしい軽やかさを。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】カジュアルを白のジレが上品にまとめてくれる

黒×チェックスカートの甘めコーデに白のロングジレでシャープさをON。地味見えしないモノトーンで好感度高めの通勤カジュアルが完成します。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

着こなしを上品にまとめる「ロングジレ」

きれいめな着こなしはもちろん、カジュアルなデニムやボーダーコーデにもロングジレの威力は絶大! サラッと羽織るだけで洗練された印象と上品なムードが添えられるので、オンオフの着回しにも重宝します。