今年っぽい、通勤&デート服を大特集【フェミニンコーデ30選】|2022冬トレンド

上品で今っぽい♡トレンドのフェミニンコーデ

フェミニン冬コーデ

通勤はもちろん、デートや女子会に着ていきたい、男女モテが狙えるフェミニンコーデをピックアップ。ワンピースやスカートで女らしさをキープしつつ、旬のアイテムやシルエットでトレンド感もばっちりアピールできる最旬コーデが満載です♡ 

そもそも「フェミニン」なコーデとは?

フェミニンとは、英語で「女性的な」という意味の言葉。ファッションでは優しげで柔らかな雰囲気や、かわいらしさの中に上品で落ち着きのある、大人っぽくエレガントなスタイルのことを指します。

フェミニン冬コーデ

フェミニン…[名・形動]女性らしいこと。また、そのさま。「フェミニンな髪形」「フェミニンに装う」「フェミニンルック」 <小学館デジタル大辞泉より>

ニュアンスカラーなどの優しげな色合いや、ふんわりと柔らかな質感のアイテムをセレクトすると、”フェミニン”なコーデが作れます。すっきりとしていて大人っぽいシルエットを意識するのもポイントです。

冬のフェミニンコーデに合わせたい旬アイテム

普段のコーデに取り入れるだけで、今年っぽいおしゃれ感がグッと高まる流行アイテムを紹介します!

■ビッグカラートップス

フェミニン冬コーデ

人気続行のビッグカラートップスは、手持ちのボトムに合わせるだけでトレンドコーデが即完成♡ 幼く見えがちなビッグカラーですが、今っぽい透け感や張りのある素材を選ぶと大人っぽくも着られます。一枚で華やぐデザインなので、ボトムはシンプルにデニムを合わせたり、ショートボトムですっきりまとめるのがおすすめ。

■ツイードジャケット

フェミニン冬コーデ

ツイードのアイテムはこの秋冬の一大トレンド。ノーカラージャケットなら、旬のビックカラーブラウスを合わせてトレンド感を詰め込んだり、プラスαのアイテムを重ねるのも◎。上半身が華やかな分、ボトムはカジュアルなブルーデニムなど、気負わず着られるコーデを意識して。

流行のツイードジャケットは、秋冬なら黒、春は白もおすすめ! カラーがMIXされているツイードジャケットに比べて、単色のものはコンサバになりすぎなくて、デイリーに使いやすい! byスタイリスト・たなべさおり

■マーメイドスカート

フェミニン冬コーデ

女っぽいカーヴィーラインを演出してくれる人気のマーメイドスカート♡ 一枚着るだけで、パッとコーデが華やぐスカートは通勤もデートもOKです。

フェミニンコーデの着こなしポイント

フェミニン冬コーデ

  1. 品のある「フェミニンコーデ」はオンオフOK!
  2. ニュアンスカラーのアイテムで上品で大人っぽいフェミニンコーデが作れる
  3. パンツスタイルは甘めトップスやパンプスで女性らしさをプラス
  4. 甘めアイテムでまとめず、きれいめやカジュアルとMIXすると今っぽい

大人フェミニンな冬のスカートコーデ

【1】優しいブルーアイテムでつくるフェミニンコーデ

02 足元はボリューミーなゴツめブーツがMy定番です『ついつい買い足しちゃう』

水色のニットカーデとストールに、ミルクティー色のブーツを合わせた優しげ配色がトレンド。足元はボリュームブーツで全身のバランスを調節。きれいめなロングスカートとゴツめブーツの重さが今っぽい!

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【2】ショート丈アウターですっきり着こなす冬コーデ

DAY4

いつもよりスタイルよく見せたいデートの日は、コンパクトな短丈ニット×ナロースカートでシュッと細見えを狙って。優しげピンクのコートもショート丈を選ぶと、大人かわいい花柄でコーデが引き立ち見た目の華やかさもUPします♡ 

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】カジュアルなダウンも白なら上品な印象に

05 都会派シームレスダウンで脱カジュアル&脱きぶくれ!

カジュアルなダウンジャケットも、まろやかなエクリュカラーならきちんと華やかな印象に。アウターの下は白のハイネックや女らしいくびれを作れるマーメイドスカートでシルエットをすっきりと。優しげなベージュトーンでまろやかにまとめると、フェミニンな魅力が引き立ちます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】ブラウンが上品で大人っぽい♡スカートセットアップ

04 ツウ見えセットアップで回りと差をつける!『ワンピースを更新!』

簡単におしゃれが叶うセットアップは、たゆんとした袖やボウタイ、マーメイドラインのスカートなど見せ場の多いデザインがポイント。飾らずとも女っぽい印象になるので、同系色のジャケットやグレージュ小物でまとまりよく着こなして。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】華やかなレーススカートでつくる通勤フェミニン

@LUNCH TIME【社内コンペ成功!会議終わりでランチへ】

くすみグリーンのコート&レーススカートで控えめながら華やぎもばっちり♡ 女性らしい装いには、小ぶりのトートバッグが品よくおしゃれに馴染みます。コートと同系色のレースタイトやグレージュのバッグでまろやかにまとめて。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】きれい色ブラウスを冬コーデの差し色に投入

Scene2@レストランディナー デコラブラウスで着席映えを狙う♡

ギャザーの入ったブラウスにキレのいいレザースカートを加えて、上品なだけじゃない奥行きのある着こなしにブラッシュアップ♡ スカートは裾に向かってヒラッと広がるマーメイドラインで、歩くたびにコートからチラッと見えるのもエレガント。ブーツは白ですっきり仕上げて。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ピンクラベンダーのアウターで大人フェミニンに

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

印象が明るい白のタートルニットは、きれい色コーデのトップスに最適。ピンクラベンダーのビッグカラーコートをミルキーなワントーンで爽やかフェミニンにまとめるとコーデの上品度もUP! 小物はグレージュでなじませて淡色を程よく引き締めましょう。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【8】フェミニンな柔らかカラーのグラデーション

5 あいまい花柄スカートをセンシュアルニットに合わせて着回し!

モカ×ベージュの彩度を抑えたグラデーションコーデ。黒線で描かれたラインフラワー柄で、美人にはけるマーメイドスカートはメリハリも◎。仕上げに黒ブーツを締め色に加えて、ファーバッグで温もりをプラスすれば完成です。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【9】ツイードスカートでデートコーデに品をプラス

Scene_01 @おしゃれなカフェDate

ふわふわのボアコートと華やかなツイードスカートに、カジュアルなロゴ入りのロンTで今っぽい抜け感を効かせてみて。1枚でパッと映える上に、クラシカルで品のいい黒のツイードスカートは、全体を爽やかな白でまとめても軽やかに着こなせます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】きれいめコーデはフェミニンな配色が今っぽい

6 ショール付きコート×ワッシャースカート

タートルニット×淡色グリーンが冬のかわいさにドンピシャ♡ 透明感がアップするニュアンスカラーのコートや柄スカートのやわらかさが、旬のフェミニンコーデにぴったりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

上品フェミニンなワンピースの着こなし

【1】フリル&フレアがフェミニン♡ワンピースの着こなし

ウェーブタイプに似合うワンピは…襟盛りクラシカルワンピ

女性らしい小粒ドットワンピで大人かわいく♡ ウエスト位置の高いフィット&フレアのワンピなら、ボディラインにメリハリが生まれます。ロングブーツが下半身をカバーしつつ、脚も長く見えていいことずくめ。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】白小物でグレーコーデに抜け感をプラス

「えっ俺だけに…!?」なリブニットワンピにグッときていた!

ちょこっと肩見せできるニットワンピは、編み地の切り替えで裾がふわりと広がり一枚でサマ見え。シックなグレーに黒小物を合わせると印象が沈むので、ブーツやバッグはニュアンシーなホワイトで抜け感を。白小物を足すだけで、洒落感たっぷりに仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/菅原萌衣(COZ.inc) ヘア&メイク/加藤志穂(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【3】新鮮なグリーンが印象的なワンピースコーデ

05 いつもよりLadyな花柄ワンピが気分です『シーズンごとに買い足すよ♡』

光沢のあるベロア素材のワンピースは、あえてのブーツ合わせで今っぽく着こなして。なじませカラーのエクリュブーツは、カジュアルコーデはもちろん、きれいめなワンピともすんなりマッチするので一足あると便利です。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【4】トレンドのレトロ感が演出できる映えワンピース

Scene1@ホカンス クラシカルワンピで非日常をエンジョイ♡

上品でレトロ感のあるチェックワンピは、淑女なムードに浸らせてくれる推しアイテム。キュッとシェイプされたウエストとボリューム感のある袖の対比で、今っぽバランスが叶います。小さめのバニティバッグはボルドーを選んでモノトーンの差し色に。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】黒のレースワンピースで大人顔フェミニンに

Scene1@ホカンス クラシカルワンピで非日常をエンジョイ♡

フェミニンなレースとラフなリネン素材の絶妙バランスで、肩の力が抜けたこなれコーデが完成。小物次第でガラリと表情が変わるから、特別なお出かけならファーバッグやビジュ―パンプスで華やかに盛るのが正解です。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】チェック柄ワンピ×白コートのフェミニンコーデ

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

黒を基調としたモノトーンコーデを女のコらしく着地させるなら、仕上げは白コートが正解! 襟元からちょこっとフリルを見せると、よりギンガムの甘さが強調されて統一感のある着こなしがつくれます。総柄のワンピは、×黒のバッグとブーツでシックに締めて。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【7】赤バッグを効かせたピンクワンピースの着こなし

@同棲中のリモートDayならきれいめニットワンピ

短丈カーデとノースリワンピのレイヤードならスタイルアップ効果も抜群。いやらしく見えないヘルシーな肩見せで、ひとさじの色気を加えてみて。色で遊びたいときは、黒やブラウンでなく赤のバッグで締めるのがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】デートに着たい♡花柄ワンピース×ピンクコート

Scene_02 @ショッピングDate

ヴィンテージムードを醸すピンクコート×小花柄ワンピで、今どきフェミニンな雰囲気に。大人のかわいさを演出してくれるあいまいピンクのコートは冬デートにぴったり! 小物はこっくりブラウンでまろやかに引き締めると、やわらかさもキープできます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】注目の「ピンクラベンダー」で大人っぽフェミニンに

5 ニットレイヤードワンピ×コンバットブーツ

ニュアンスのあるピンクラベンダーやバルーン袖など、フェミニンなニットワンピは辛口な黒ブーツで受け止めて。甘×辛MIXにすることで、ただかわいいだけじゃない、こなれた印象も手に入ります。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】グレーのブーツで花柄ワンピの甘さをオフ

Mizuki Meets PINK LAVENDER

水彩で描かれたような小花柄ワンピは1枚で着映えするので、トラッドなケーブルニットと合わせて品よくレディに。白ニットに包まれた小花柄ワンピはヴィンテージムードも満点。足元にほんのりモードなグレーブーツを合わせると、コーデの甘さがオフできます。

CanCam2021年11月号より 撮影/尾身沙紀 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

パンツスタイルをフェミニンに着こなすなら?

【1】フリル×バミューダ×ロングブーツのトレンドコーデ

06 バミューダパンツ×ロングブーツの旬バランスに挑戦したい!『雑誌で見て、やってみたかったんです!』

パンツコーデのときは、流行のフリルニットを合わせるとフェミニンな印象に。レザー風のバミューダパンツとボリューミーなニットの最強コンビでトレンド感もばっちりです♡ ロングブーツ合わせで膝だけをちらっと見せる肌見せも、抜け感たっぷりでおしゃれ。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【2】ハイウエストのワイドパンツでスタイルアップ♡

DAY2

程モードなワイドパンツ×ジャケットコーデは、白ブラウスや上品なローファーできれいめに。きちんと感のあるジャケットも、甘めブラウスを合わせることで気張りすぎず洒落感たっぷりのコーデに仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【3】ツイードジャケットで女性らしいオフィスコーデに

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

正統派ツイードジャケットは、ボトムでリラックス感を意識するのが推し。定番のデザインも、オーバーサイズを選ぶだけでグッと今っぽい雰囲気に。肉感を拾わないゆったりとしたタックパンツで、リラクシーに着こなすのがトレンドです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】シンプルコーデはトレンドのトップスで今っぽく

01 抜け感ありなバンドカラーシャツで大人の余裕を

定番の黒パンツは、レディ度の高いプリーツシャツなど主張のあるトレンドアイテムとも好相性。モードに着られるプリーツブラウスには、グレーのタートルニットを忍ばせてさらに今年っぽい味付けを。カラーストールで白黒のコントラストを和らげると大人のやわらかさが演出できます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】上品なくすみカラーはオフィスコーデにも合わせやすい

@MEETING【会議の資料作りで、気合の残業!】

甘ブラウスを×レザーパンツでキレよくおしゃれに。ピンク×エクリュのフェミニンな配色で優しげに見せつつ、今季は辛口レザーパンツでスパイスを効かせるのがおすすめです。小物は白で統一してすっきりと。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】爽やかブルーもフリルブラウスでフェミニンに

Scene2@レストランディナー デコラブラウスで着席映えを狙う♡

デコラティブなブラウスを、ブルーグラデで爽やかに。センタープレスのカラーパンツで大人っぽく落ち着かせつつ、パッと目を惹く華やかさもGET。華のあるブラウスを投入するとパンツスタイルがフェミニンにシフトします。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】文句なしにかわいい♡ロングニットの合わせ方

PATTERN05.ニットガウン×ふわもこストール

水色デニムとピンクニットの配色がかわいい甘めカジュアル。ふんわりピンクは文句ナシにかわいいから、ロングブーツやチェーンバッグで大人っぽさも意識して。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【8】デニムコーデをフェミニンに魅せるフリルブラウス

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

濃い色のデニムには、甘さのあるブラウスで女らしさをプラスするのがおすすめ。温かみのあるチェックなら甘ディテールのブラウスも糖度控えめに着こなせます。ノーカラーのコートから襟をちょこっと出してみると、流行の襟盛り風が再現できます。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】女の子らしさ抜群な冬のパンツスタイル

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

華やかなモヘアニットも、レッドを選べばさらにときめくトレンドコーデに♡ ニットの上からカーデを肩がけすると、トレンド感もリッチなムードもプラスできます。ボトムはレザー風ショーパンでツヤ感を足してシャープな印象に。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【10】×ヒールパンプスでフェミニンさをプラス

02 カジュアルで親近感たっぷり!きれいめに着るデニムがデートに効く

ハンサムなインディゴデニムに注目のツイードジャケットをコーディネート。かわいくて洒落感のあるこなれカジュアルはデートにもおすすめ。カラーパンプスやふわもこバッグでアクセントをつければ、男女ともに好感度大なきれいめカジュアルが叶います。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

甘いだけじゃない「今っぽフェミニン」がトレンド

女性らしくて上品なファッションを指す「フェミニンコーデ」。すべてのアイテムを女性らしいデザインでまとめるのではなく、花柄ワンピにシックなコートを合わせたり、甘めトップスにはデニムやシンプルボトムを合わせるのがおすすめです。テイストの異なるアイテムを組み合わせると、こなれ感のあるフェミニンコーデがつくれます。