レザーやボアで差をつける!黒ジャケットのレディースコーデ8選|ライダースやCPOなど

クールに引き締まる黒ジャケットコーデを特集

アウターとして持っておくと便利な黒ジャケットの冬コーデをピックアップ! 冬らしいボアつきや、スパイシーなライダースなど、冬コーデをクールに引き締める黒ジャケットの着こなしを厳選しました。

黒ジャケットの旬な着こなしをピックアップ!

〝白ショート〟〝効かせる黒〟ブーツ 着回しにTRY!『「ATELIER BRUGGE」の オフホワイトブーツを着回し!』

カジュアルさと大人っぽさのバランスがちょうどいい黒ジャケットは着回しも便利! コーデの締め色に使ったり、黒ジャケット×黒ボトムでつくるトレンドのオールブラックもおすすめです。全身をダークトーンでまとめるときは、靴やバッグなどの小物に白系アイテムを選ぶと軽さが出て◎。抜け感のあるトレンドコーデが完成します。薄いカラーのインナーを合わせたときにコントラストが強すぎると思ったら、ブラウンのトップスやワンピースを合わせて柔らかさのある着こなしにするのもおすすめ!

  1. オールブラックがトレンドの今、×黒ボトムもおすすめ
  2. 靴やバッグなど小物に白を選ぶと抜け感のある着こなしに
  3. ハードな印象を抑えるならブラウンやトップスで柔らかさをプラス

★黒ジャケットの足元におすすめな白ブーツ


黒ジャケットのレディース冬コーデ

【1】黒ジャケット×ピンクニット×黒スカート×黒ブーツ

着映えする絶妙カラーにキュン♥OSKARのピンクニットを着回し!『さりげなくミックスカラーになったピンクニットは、ロマンティックなかわいさ♡ 合わせるボトムを選ばないジャストな丈感も心強い!』

まろやかなピンク色のケーブルニットをブラックで引き締めると、キレが加わり憧れ感のあるきれいなお姉さんスタイルに。カジュアルでこなれ感のあるボアブルゾンでシャレ感もプラスするとコーデの鮮度がUPします♡ ほっこりしがちなケーブルニットには、ヒールブーツとチェーンバッグでシャープさと大人っぽさを足すのも得策。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】黒ジャケット×白インナー×ピンクベージュスカート×レースアップブーツ

STYLEMIXER『大人モードでON⇔OFF着られる!』

白トップス×ベージュスカートのフェミニンな合わせも、ゆるっとしたCPOジャケットを羽織るだけでこなれモードに一気にシフト! シルバーのバッグやポインテッドのレースアップブーツを合わせてカジュアルもピリッと大人顔に仕上げましょ。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】黒ジャケット×白Tシャツ×黒スカート

黒のブルゾンに黒のロングスカートを合わせたクールで今年っぽい着こなし。抜け感のある白のロゴTやバッグでうまくバランスを取ることで、上下ブラックの重たさが回避されおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【4】黒ジャケット×黒インナー×白ワイドパンツ

ハンサムなリネン素材のジャケットなら、きちんと感をキープしつつ黒でも重くならずに着られます。今っぽく取り入れるなら、開きの広いタンクや白のワイドパンツで清潔感のあるこなれコーデに。小物をブラックでまとめることで、洗練されたモノトーン配色が堪能できます。

CanCam2020年10月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【5】黒ジャケット×ブラウンニット×ボーダー柄ニットスカート

冬のキレイ色アイテムと合わせて、モノトーンをとことん楽しむ!『ついつい欲しくなるキレイ色アイテム。どんな色も受け入れてくれる万能なモノトーンコーデに投入すれば、テクニックいらずで即おしゃれ上級者見え♡』

コントラストの強いモノトーンコーデは、ときにハードな印象になりがち。やわらかなベージュと合わせることで女性らしくまろやかにまとまります。ボーダーの1色であるベージュをタートルニットで拾えばコーデ全体の配色バランスも◎。クールなライダースを合わせてもニットやバッグのベージュ効果で女らしさがMIXできます。

CanCam2019年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】黒ジャケット×黒タートルネック×チェック柄スカート

〝白ショート〟〝効かせる黒〟ブーツ 着回しにTRY!『「ATELIER BRUGGE」の オフホワイトブーツを着回し!』

品行方正なチェック柄のプリーツスカートに、黒ライダースを合わせてかっこよく。レザージャケットやダークトーンの着こなしには、抜け感をプラスしてくれるエクリュ系のブーツやファーバッグがおすすめです。黒ブーツよりハードにならず、スニーカーほどラフすぎないのがGOOD!

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/菅博子、鶴見知香

【7】黒ジャケット×白Tシャツ×デニムパンツ×白ブーツ

〝白ショート〟ブーツならこの3足!『セレブの間でも浸透中の今季注目の〝白ショート〟ブーツ。ロング丈のコート&スカートやワイドパンツのヌケ感に、今っぽいハズシに、と大活躍! 初心者でも取り入れやすいベーシックめorプリプラを狙うのが正解!』

ボアブルゾン×デニムのカジュアルな着こなしには、白のレースアップブーツでちょっぴりやんちゃなムードをON! スニーカーよりカジュアルさを抑えた白ブーツで、ボーイッシュなスタイルをキレ味よく仕上げると周りと差がつく冬コーデに。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/菅博子、鶴見知香

【8】黒ジャケット×ブラウンニットワンピース×黒ブーツ

〝効かせる黒〟ブーツならこの3足!『究極のベーシックカラー〝黒〟なら、流行デザインも合わせやすさ抜群。今季はしばらく続くショートブーツブームの中、ニーハイも復活の兆し。ほんのりモードな〝効かせる黒ブーツ〟で、着こなしを更新!』

ニットスカート×黒ライダースで辛口フェミニンに。ロングニットスカートのスリットから黒のニーハイを効かせてトレンド感もちゃっかりアピール。定番の黒タイツ合わせから、×ニーハイのモードな着こなしにシフトするとコーデが今っぽく仕上がります♡

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/菅博子、鶴見知香

★黒ジャケット×Vネックセーターのカジュアルコーデもおすすめ


大人カジュアルな冬コーデにおすすめな黒ジャケット

黒ジャケットを合わせるレディースの冬コーデをご紹介しました。どんなアイテムとも合わせやすい黒ジャケットですが、締め色として使うほか今季はボトムも黒を選ぶオールブラックコーデがおすすめ! トーンの重さが気になったら、ブーツやバッグに白や淡い色を選んで軽さを出してみると洗練された黒コーデが楽しめますよ。