人気のTシャツをデザイン別に解説!おすすめコーデ27選|無地やフォトTなど【2021レディース】

こなれ見え♡白やベージュのTシャツコーデを大特集

一年中大活躍のTシャツコーデを大特集♪ デニムに合わせるカジュアルコーデや、スカートでつくるキレイめコーデなど、Tシャツの最旬スタイルをお届けします。トレンドのフォトTシャツやポップなプリントTシャツの着こなしもお見逃しなく♡

Tシャツの種類はどんなものがある?

Tシャツはシンプルでオンオフ着回せる無地のほか、シャレ感のあるロゴ入りやフォトプリントが主流。Tシャツのデザインによってコーデのイメージが変わります。デザイン別・おすすめの着こなし方はこちら。

■無地のTシャツ

Tシャツコーデ

着回し力抜群のシンプルな無地Tシャツは、ボトムを選ばないトップスとして大活躍。ストライプや花柄といった柄物のスカートと合わせても、シャレ感のあるカジュアルコーデが決まります。

■ロゴTシャツ

Tシャツコーデ

コーデに抜け感がプラスできて毎シーズン人気のロゴTシャツ。おしゃれのアクセントとして大人っぽく着るなら、主張しすぎない色使いやレトロチックな書体のロゴデザインがおすすめ。きれいめ&かわいい雰囲気が特徴です。

■フォトTシャツ

Tシャツコーデ

フォトTとは、photo(フォト=写真)がプリントされたTシャツのこと。カラープリントをはじめ、モノクロやコラージュなどデザインは様々! シンプルなコーデも、いつもの無地TをフォトTにチェンジするだけで、今っぽくアップデートしてくれるアイテムです。プリントにデザイン性があるので1枚で存在感バツグン。ベーシックなアイテムに合わせたり、モノトーンで着こなすのがおすすめです。

■ブラウス風Tシャツ

Tシャツコーデ

Tシャツ素材でありながら、スタンドカラーだったりパフ袖だったり、ブラウス感覚で使えるアイテムも豊富。カジュアル感が抑えられるので、オフィス向きのきれいめなTシャツコーデが楽しめます。

■ニットTシャツ

Tシャツコーデ

ニットの素材感で普通のコットンTシャツよりもきちんと見え。デニムやスカートに合わせるのはもちろん、通勤コーデのインナーにも最適です。

 

地味見えしないTシャツの選び方

定番アイテムのTシャツをより今っぽくおしゃれに着こなすコツは?おすすめのTシャツ選びや着こなし例をご紹介します。

■きれいめボトムとあわせて大人カジュアルに

テーパードパンツやロングスカートなどきれいめなボトムと合わせるのがおすすめ。ラフになりすぎず大人っぽさのある着こなしになります。

■ジャケットと合わせて通勤コーデに

黒や白などベーシックな無地のTシャツや大人っぽさのあるニットTシャツなら、カットソー感覚で着られるのでジャケットとあわせてオフィスコーデにもおすすめ。

■オーバーサイズのTシャツでユニセックスな着こなし

メンズライクなビッグTシャツで、こなれ感のあるオーバーサイズコーデをつくるのも今っぽい! 程よいゆとりは華奢見えにも効果あり。 

■ワントーンコーデでおしゃれ上級者な着こなし

Tシャツコーデ

Tシャツの色とパンツや羽織りの色味を合わせるワントーンの着こなしもトレンド感◎。カジュアル感がこなれムードにまとまるので、洗練されたラフさがGETできます。

■レイヤードでコーデに奥行きをプラス

トップスのインナーにTシャツを仕込んでチラ見せしたり、ロングシャツやキャミワンピースのインナーに合わせたり、コーデに奥行きを出したり露出を調節するアイテムとしても便利。Tシャツはトレンドのレイヤードにも不可欠です♡

差がつくTシャツコーデのポイント

Tシャツコーデ

  1. 無地やニットのTシャツはオフィスコーデのインナーにも◎
  2. オーバーサイズのTシャツはこなれ感があって今っぽいシルエットに
  3. Tシャツの色とボトムを合わせるワントーンコーデもおしゃれ

シンプルだけど大人かわいいTシャツコーデ

【1】白Tシャツ×イエロー花柄スカート×白カーディガン

03春イエロー×大人ベージュのまろやか配色

流行のマーメイドスカートは、イエローベースの小花柄、さらに裾の切り替えフレアが表情豊か。トップスに白Tを合わせると柄のかわいさが全面に出すぎてしまうけど、ライトベージュのロゴTなら全体のトーンがしっとり落ち着き大人な魅力がUPします。イエローシャツを肩に巻いて、顔周りも華やかに♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】白Tシャツ×ツイードジャケットセットアップ×黒レースアップブーツ

安未は東京カジュアルなミニ×ブーツ

もはや定番のCPOジャケットも、春ツイード&ミニスカのセットアップならおしゃれ鮮度が大幅UP! インナーはロゴTシャツを合わせて、こなれ感のあるカジュアル要素をトッピング。ゴツさがかわいいレースアップブーツでパンチを効かせるのもポイントです♡

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ベージュTシャツ×ピンクスカート×スニーカー

Pink×Beige『Pink×Beige Variation』

リュクスな光沢プリーツとベージュのロゴTで、スポーティなルックもエレガントに。ちょっとした動きもドラマティックに見せてくれる、ピンク系のツヤありプリーツがコーデのスパイスになっています。足元はダッドスニーカーでキレよく仕上げて。

CanCam2021年4月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/まい(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ベージュTシャツ×ベージュジャケット×白スカート

ベーシックなアイテムをこなれ感たっぷりに着たい♪好感度シンプルトラちゃんstyle

エクリュのスカートにベージュのジャケットやロゴTシャツ、さらに小物を合わせたまろやかなワントーンコーデ。ニットの肩巻きで立体的に仕上げると、締め色をひとつも使わずワントーンにメリハリがつけられます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【5】ブラウンTシャツ×グリーン花柄スカート×ブラウンバッグ

レトロなベージュのロゴTシャツとヴィンテージライクな花柄がマッチして、パリっぽい雰囲気に。くすみブラウンとグリーンの色合わせが、ワン・ツーコーデに洒落感をプラスしてくれます。

CanCam2020年10月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶、浜田麻衣

【6】ベージュTシャツ×ベージュジャケットセットアップ

ジャケットセットアップ

プレーンなリネン素材のセットアップは、真面目さとカジュアル感の共存が今っぽい。トレンドのショートパンツでフレッシュに、インナーはなじませカラーのロゴTをINしてこなれ感たっぷりに仕上げています♡

CanCam2020年10月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【7】ブラウンTシャツ×ストライプ柄スカート×黒サンダル

大人っぽい無地Tシャツ

コンパクトTシャツ×サーキュラースカートは、レディなメリハリシルエットが作りやすい♡ シックなブラウンTシャツとストライプスカートの大人コーデで、好感度の高い上品カジュアルを完成させて。かごバッグや肌見せサンダルなど抜け感のある小物合わせもポイントです。

CanCam2020年9月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】白Tシャツ×白スカート×ブルーショルダーバッグ

爽やかコーデでモテたいっ(笑)! 初夏のかとしふくBEST5『「カジュアルだけど女のコっぽくて、でも大人っぽさも欲しいしスタイルよくも見せたい…!」と語るかとしの欲張り初夏コーデ、見せてもらいました♡』

白Tシャツ×白の台形ミニのワントーンコーデ。空色のBAGを差し色に投入して爽やかな女の子スタイルに。ミニスカには厚底のスニーカーで足元にボリュームをもたせると、バランスがぐっとよくなります♡

CanCam2020年8月号より 撮影/加藤史帆(本誌専属) スタイリスト/加藤史帆(本誌専属) ヘア&メーク/加藤史帆(本誌専属) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ネイビーTシャツ×ピンクスカート

たまには「ゆるさ」も欲しいもの♪カジュアル気分の日に着たいのは?『美月は…キャッチーなロゴT』

Tシャツ×ミニスカートの甘カジュアル。無地Tシャツだと、なんだか素っ気ない!? そんなときはロゴを足すだけで、コーデの〝説得力〟が見違えるほど増すんです♡ 女性らしさが盛り上がるピンク系のサテンスカートとボーイッシュなロゴTのバランスが絶妙です。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【10】白Tシャツ×白スカート×ミントジャケット

やっぱり春は”色”で華やぎたい!春に着たいキレイ色は?『美月は…美人見えするくすミント』

透け感のあるスカートには、オーバーサイズのジャケットを合わせて辛さをMIX。くすみのあるグリーンとやさしいエクリュの配色で大人っぽさも◎です。インナーに黒のロゴTを合わせることで、絶妙な締め色効果を発揮します。

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

カットソーのように着られる黒Tシャツコーデ

【1】黒Tシャツ×ブルースカート×ピンクジャケット

色、派手すぎ説をオトナきれいにチェンジするには?

淡いトーンで統一すれば、ピンクジャケット×ラベンダースカートの一見難しそうな配色もこなれ見え。サテンやシルバーのツヤがアクセントになりコーデに立体感が生まれます。インナーはダークカラーのTシャツで全体をピリッと引き締めて。

CanCam2021年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/白水真佑子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【2】黒Tシャツ×白デニムパンツ

おうちでゆったりくつろぎたいときは、シンプルな黒Tシャツ×白デニムのモノトーンでリラックス♪ リブニットは五分袖で、肩周りを華奢に見せてくれる効果が。カジュアルだけど女らしいパンツコーデは、彼とのおうちデートにもおすすめです♡

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【3】黒Tシャツ×パープルスカート×ラベンダーバッグ

㊨ヴィンテージライクなちょっと色褪せたゆるTと、つややかな光沢感が女っぽいナロースカートの組み合わせ。一見キャラの違うアイテムを組み合わせるのが、コーデがシンプルになる夏に洒落感を出すセオリーです♡

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【4】黒Tシャツ×黒パンツ×白ロングアウター

&.NOSTALGIA『ディテールも繊細&大人っぽくて高見えする洋服が多数』

黒Tシャツと黒パンツでクールにまとめて、上品リッチなヘリンボーン柄のニットコートを引き立てて。小物も黒でまとめると、落ち着きのある大人っぽいカジュアコーデに仕上がります。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】黒Tシャツ×白デニムパンツ×ボルドーアウター

黒60%以上のかっこいい系モノトーンが基本辛口キレイめ安未style

白デニム×ロゴ入りトップスのキャッチーなモノトーンに赤っぽブラウンのコートをON! モノトーンが基盤だと、カラーアウターやロゴTも大人っぽく着こなせます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【6】黒Tシャツ×グリーン柄スカート×イエローサンダル

夏だからこそ楽しめる古着チックな派手めの組み合わせが楽しい♡フォトT×派手柄スカート『暑い日に使えるシンプルなTシャツの相棒は、映える派手柄スカートで決まり! 古着屋さんで見つけたような個性的な色や柄を選んで、自分だけのおしゃれを楽しむべし☆』

㊧コンパクトなフォトTシャツに幾何学模様のスカートをコーディネート。締め色の黒Tシャツで、グリーンの柄スカートをnotほっこり引き締めて。仕上げはビビッドなカラーサンダルやヘアターバンで、シャープな印象を後押し♡

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【7】黒Tシャツ×パープルスカート×白Gジャン

落ち着いたラベンダー色のスカートは、くすみのあるダークグレーのロゴTがちょうどいい引き締め役に。ベタな甘さよりこなれたかわいさを目指すのがポイントです! 幾何学柄のカットワークスカートをロゴTでカジュアルダウンしつつ、白のGジャンでさらにこなれた印象に。

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

シーズンレスに着回せるTシャツの重ね着コーデ

【1】白Tシャツ×グレーインナー×黒スカート×白スニーカー

白T×黒ロングスカートの定番モノトーンをアップデートするなら、シンプルじゃなく〝ひとクセ〟効かせるのがポイント。ビッグフォトTシャツに透けタートルをレイヤードして、変形スカートからはダッドスニーカーをチラり。ハズしを加えてテンション高めに着こなすと見た目の鮮度がUPします♪

CanCam2020年5月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】白Tシャツ×ベージュトップス×イエローセンタープレスパンツ

GLOBAL WORK『生地がしっかりしてるからカジュアルでも大人見え』

絶妙な色出しのカラーパンツにベージュニットと白インナーで奥行きをプラス。全体をやわらかなトーンでまとめても、コーデ全体がのっぺり見えないレイヤードテクはマネしたい!

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】白Tシャツ×ブルースエット×黒パンツ×オレンジバッグ

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

水色のスエットをコーデの主役にするなら、黒のベロアパンツとブーツでちょっぴりモードに落とし込んで。白のロンTをレイヤードするプチテクニックでこなれ感もちゃっかり演出できます。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【4】白Tシャツ×黒ジャケット×赤スカート

トレンド第一主義でカジュアルな中に女のコらしさをかわいいカジュアル・菜波style

ビビッドな赤のカラースカートはタイトシルエットで大人っぽく! シンプルなニットではなく黒のシャツジャケットを合わせることで、脱コンサバな今っぽい着こなしが完成します。インナーに白を入れて顔周りを明るくするとコーデの抜け感も◎。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【5】白Tシャツ×黒スエット×ベリーピンクパンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

サテン×渋みベリーのゆるパンツで今っぽさ最高潮♡ スエットから白Tをのぞかせて、おうち時間もお出かけもOKなリラクシースタイルの完成です。着映えするカラーサテンのパンツにおしゃれ心も満たされて♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ブラウンTシャツ×デニムパンツ×ベージュロングアウター

ラフなベージュTシャツ×デニムに、揺れ感がかわいいベージュの前開きワンピをはおればフェミニンルックに早変わり。縦シルエットを強調するIラインシルエットでスタイルUPも期待しよ♡

CanCam2020年10月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶、浜田麻衣

【7】グレーTシャツ×黒ワンピース×白レースアップブーツ

かとし的IF…♥なデート服『辛口ミニワンピでドラえもんに会いに行きたい♥』

程よくラインの出るタイトな黒デニムのサロペットワンピは、〝女っぽいけどカジュアル〟が叶う一枚。Tシャツを重ねてゴツめブーツを合わせれば、媚びのない女の子コーデが完成します。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/AWABEES、木谷成良 構成/田中絵理子

【8】白Tシャツ×赤柄ワンピース

真っ赤なワンピースの上にTシャツを着て、スカート見えする着こなしテクを駆使。Tシャツは裾をきゅっと結んで内側に入れ込むことでコンパクトに。バランスを意識するとスタイルアップなシルエットがつくれます♪

CanCam2020年9月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/kika モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【9】ネイビーTシャツ×イエローキャミワンピース

ロゴTを重ねたり足元をスニーカーにしたり…と、カジュアルダウンしたキャミワンピスタイルで楽ちんかわいく。トレンドのたまごイエローは、普段使いしやすい差し色として夏におすすめ♡

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【10】ボーダー柄Tシャツ×ブルーワンピース×白スニーカー

ボーダートップスにくすみブルーのジャンパースカートを合わせた春色コーデ。ブラウンのPVCバッグを締め色代わりにプラスして、淡いトーンの着こなしにメリハリを効かせるのがポイントです。

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

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ジャケットやきれいめボトムにも好相性なTシャツ

きれいめコーデをカジュアルダウンしたり、オーバーサイズのTシャツでこなれ感をプラスしたり、なにかと重宝されるTシャツは、サイズ感もデザインも大豊作! 選ぶものによってコーデの印象を変えてくれるので、お気に入りのデザインを少しずつ増やしていくとおしゃれの幅も広がります♡ Tシャツはカジュアルなイメージがありますが、無地のTシャツにジャケットを羽織って通勤コーデにしたり、デザイン性のあるTシャツをブラウス代わりに合わせたり…と、休日コーデ以外にも着回しが楽しめます。