ホワイトで上品かわいく♡冬のおすすめコーデ14選

色合わせも自在!おすすめ白コーデをPick up

上品で女らしい白アイテムでつくる、冬のホワイトコーデを大特集。大人気のコーデュロイスカートや、万能な白パンツ・白スカートを合わせる最旬の冬コーデを紹介します!

【目次】
ホワイトのコーデュロイスカート 冬コーデ
ホワイトのパンツ 冬コーデ
ホワイトのスカート 冬コーデ

ホワイトのコーデュロイスカート 冬コーデ


【1】ほっこりコーデュロイを赤リップ&パールで女っぽく

ほっこりコーデュロイを赤リップ&パールで女っぽく

トレンドのコーデュロイスカートを「普通」に見せないために、フリル襟のブラウスや赤リップで女らしさをちょい盛り♡ カジュアル見えする白のコーデュロイスカートには、さりげない女らしさより、わかりやすい女らしさが効くんです。渋めの赤リップ、大きなパール、フリル襟のレイヤードなど、レトロ感漂うレディ要素でコーデをスタイリッシュにアップデート!

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY)モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/木村 晶

【2】短丈カーデとロングタイトで今どきモードなバランスに♡

短丈カーデとロングタイトで今どきモードなバランスに♡

コーデの主役は、ざっくりとした編み地の立体感とマスタードイエローの色味がレトロかわいい短丈カーデ。ボトムに合わせた白コーデュロイのタイトスカートで、今っぽい上下バランスを楽しんで。インナーのロックTシャツも、パンチのある色味がこなれた着こなしにぴったりです。バッグは差し色になる派手ピンクをチョイスして、よりキャッチーに仕上げましょ。

CanCam2018年12月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/木村 晶

【3】シャツ×ミニスカの甘コーデをスニーカーで程カジュアルに

シャツ×ミニスカの甘コーデをスニーカーで程カジュアルに

シャツ&ミニスカートのきれいめなガーリーコーデを、スニーカーとダウンジャケットでカジュアルダウン。リラックスムード漂うスタイルは、ブルーのネルシャツやコーデュロイの台形ミニで、ヘルシー度100%に仕上げて☆ 白を効かせた上品な配色で、女の子らしい好印象もいただきです。

CanCam2017年12月号より 撮影/須江隆二(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/堀田 茜(本誌専属) 撮影協力/田邉沙緒莉 VD/菅 博子 構成/新城真紀

ホワイトのパンツ 冬コーデ


【1】大人っぽいパンツコーデを渋色コートで今っぽく♡

大人っぽいパンツコーデを渋色コートで今っぽく♡

シャツ×ニットのレイヤード風トップスに、白のワイドパンツを合わせたきれいめモードな着こなし。そこにトレンドのビッグシルエットコートをONすれば、見た目のこなれ感もMAXに。スモーキーなマスタード色は、くすみカーキとグラデのようになじませておしゃれ感をアピールするのが正解です♡

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY)モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/木村 晶

【2】素材感の違いで魅せる白のワントーンコーデ♡

素材感の違いで魅せる白のワントーンコーデ♡

ドロップショルダーにフレアスリーブ…上品トラッドなケーブルニットをリラックス感たっぷりに着こなしたい♡ 指先がちらりとのぞく長めのフレアスリーブや、体のラインをひろわないゆったりシルエットなど、かわいさの中にも大人の余裕を感じさせる一枚です♪ レースワンピ、ニットパンツと重ねて旬のレイヤードStyleを楽しんで。

CanCam2018年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】華やかなキレイ色コートなら羽織るだけで印象チェンジ!

華やかなキレイ色コートなら羽織るだけで印象チェンジ!

白のワントーンコーデをラベンダーで甘~く包んで♡〝大人の甘さ〟を引き出してくれるラベンダー色のコートは、ハンサムなダブルボタンで女っぷりもグッと上げて! カラーコートを主役にした着こなしなので、色は極力抑えて小物の素材感で奥行き&アクセントをプラスするのがオススメです。

CanCam2017年12月号より 撮影/須江隆二(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/林 由香里(ROI) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/田邉沙緒莉 VD/菅 博子 構成/新城真紀

ホワイトのスカート 冬コーデ


【1】カウチン×レーススカートでおしゃれなギャップを♡

idea3コートの代わりにすれば即、ヴィンテージ風!ルーズに着たい♡ 90年代風味の【カウチンニット】『まるでおばあちゃんの手編みのような、温かみのあるカウチンニットが今シーズンじわじわ人気。ちょっぴり90年代ムードのカウチンはアウター代わりにがばっとルーズにはおるのが正攻法!リアルな古着なら、プライスもお手頃でトライしやすいものが多いからぜひ♡』

コート代わりのカウチンニットで旬のヴィンテージスタイルに。ガーリーなレーススカート、やんちゃなプリントT、カントリー調のカウチンニットと、古着っぽいアイテムを大胆に組み合わせた上級コーデは、懐かしいのにどこか新鮮♡ コットンの軽さとカウチンの重さのギャップもキュートです♡ 白スカート以外をグレー系でまとめたことで、難度の高い古着MIXもバランスよくまとまります。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY)モデル/楓(本誌専属) 構成/木村 晶

【2】ボーイッシュなスエットをレース襟で女っぽく♡

idea4今すぐから春まで味わい尽くすなら…【レディブラウス】を冬→春へ着回しまSHOW!『本気の古着でも新品でも、選びの決め手はクラシカルでレディライクなこと。繊細レース、フリル、シルキー素材、ガーリーなギャザーetc.大げさなくらいのディテールも今シーズンはアリ!今すぐ買って冬服とレイヤード、春になったら一枚で、とことん着回し尽くそう♪』

寒い冬のお出かけには、鮮やかなニットと白スカートで、テンションの上がる今どきコーデに。テラコッタ色のスエット、コットンスカート、ウエスタンブーツでヴィンテージムード漂う最旬スタイルが完成します。ボーイッシュに見えがちなスエットは、首元からレース襟をちらっと見せてガーリー要素をプラスするといい感じに♡ レースのスタンドカラーがレトロかわいいブラウスは、フロントにギャザーの入ったスモック型。冬は重ね着、春先には一枚で着られるオススメのアイテムです。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY)モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/木村 晶

【3】重めボトムに重宝するショート丈ムートンが今旬♡

idea52枚目、3枚目のコートとして効くのはコレ!【くすみ系渋色コート】で速攻ヴィンテージMIX!『ベーシックカラーのコートに飽きてない?新たに買い足すならば、一枚でスタイリッシュなヴィンテージMIXが叶う、渋めカラーに注目して。正直、真冬はアウターの印象が9割。コートからヴィンテージMIXを始めるのもアリ!』

アウターの印象が9割を占める冬コーデを、くすみ系の渋色コートで今年っぽくアップデート! 長め&重めのボトムが多い今シーズンには、オーバーサイズのショート丈ムートンが活躍の予感♡ 白のニットスカートの甘さを締めてくれる、スパイシーなダークブラウンもまさに気分。帽子やタイツ、そしてロゴニットに黒を選んでメリハリのある配色にまとめれば、ラフでこなれたヴィンテージコーデが完成します。防寒も叶うムートン風ブルゾンで、寒い冬もおしゃれにかわいく乗り切って。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY)モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/木村 晶

【4】ミルクティーみたいに優しいベージュグラデで女の子らしく♥

ミルクティーみたいに優しいベージュグラデで女の子らしく♥

淡いベージュのワントーンコーデは、全体がぼやけて見えないように、素材感がしっかりとあるリブやニットスカートを選ぶのが正解です。足元は黒ブーツでクールに締めて、メリハリ&ちょっぴりモードな着こなしに。

CanCam2018年12月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/まい(本誌専属) 構成/木村 晶

【5】今年っぽい配色でキルティングコートをNotほっこり!

今年っぽい配色でキルティングコートをNotほっこり!

トレンドのキルティングコートは、Vネックニット×タイトスカートのレディなコーデとも相性抜群。肩を落として着くずすと、より女っぽくまとまります♪ さらにスカートやブーツにはホフホワイトを取り入れて、ダークカラーに抜け感を意識するのもこなれポイント。仕上げは赤のスポーツバッグで、遊びゴコロのある外しを忘れずに。

CanCam2018年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶、佐藤彩花

【6】ベーシックな配色にモードな小物でひねりを効かせて

ベーシックな配色にモードな小物でひねりを効かせて

ゆるっとしたシルエット同士には、エッジの効いた小物をMIXしてシャープで今っぽい印象に。BIGシルエットのニットとロングスカートで、ルーズ&フェミニンな今どきコーデが楽しめます。太リブのタートルニットは、カジュアルな印象と優しくフェミニンな雰囲気が同居した理想の一枚。クリーンなプリーツスカートでほっこり感をおさえつつ、ブランドロゴを効かせたビニールバッグでキリッとモードなエッセンスを。

CanCam2019年1月号より スタイリスト&モデル/丸林広奈 撮影/田村昌裕(FREAKS) ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) 撮影協力/串崎 友 構成/菊谷まゆ

【7】プリーツスカートの甘さを×スニーカーでカジュアルダウン!

プリーツスカートの甘さを×スニーカーでカジュアルダウン!

ダスティブルーのニット&スニーカーのカラーリンクコーデが新鮮! 淡トーンでまとめたコーデも、シャレ感のあるダスティブルーなら旬顔にシフトします。レディなプリーツスカートは、あえてスニーカーで外すのが気分♡

CanCam2019年1月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/鈴木海希子 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/田中絵理子

【8】ロゴスエット×カラーダウンで今っぽカジュアルに

ロゴスエット×カラーダウンで今っぽカジュアルに

リバイバル中のFILAのスエットを、清潔感のある白ミニで女の子らしくアップデート! 差し色のこっくりイエローもコーデのメリハリにひと役。今季マストのショート丈ダウンは、ちょっぴりルーズに着るのがオススメです。

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ビオセボン中目黒店、レモネードbyレモニカ渋谷ストリーム店、ミーガン バー&パティスリー 構成/浜田麻衣、時吉 茜

 

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