
元恋人と復縁したい…と思った場合、まずはメールやLINEを送ってみるという人が多いのではないでしょうか。復縁をを目指す上で、最初の「復縁メール」はとても重要。この一通が、また会うきっかけになるのか、それとも二度と会えなくなるのかを決定づけてしまうことも…。そこで今回は最初のメールを送るべきベストなタイミングと、元恋人が思わず「返信したい」と感じるメールの内容を男女200人に調査しました!
復縁メールを送るベストなタイミングは?
1.誕生日
- 「誕生日」(回答多数)
- 「相手の誕生日」(21歳・男性)
- 「おめでとうから自然な流れで」(27歳・女性)
2.イベント時
- 「自身か相手に特別なことがあった日」(27歳・男性)
- 「年末」(26歳・女性)
- 「季節の変わり目」(39歳・女性)
3.気持ちが動いたとき
- 「仲直りしたいと思ったとき」(30歳・男性)
- 「復縁したい気持ちが高まったとき」(26歳・女性)
突然の連絡というよりは、誕生日や季節の変わり目など何かきっかけがあるタイミングで連絡するのが自然なようです。
心に響く復縁メールの内容
1.ストレートに
- 「もう一度やり直さない?」(27歳・女性)
- 「素直に気持ちを伝える」(29歳・女性)
2.別れの原因を振り返る
- 「理由を明確にし、同じことの繰り返しにならないという行動を示す」(37歳・女性)
- 「別れの原因を解決できるような提案をして復縁したい理由を話す」(21歳・女性)
3.明るい内容
- 「ポジティブな内容」(39歳・女性)
- 「重くない感じにする」(28歳・男性)
連絡した理由と想いを誠実に伝えることが大切。ですが、あくまでも重くなりすぎなことがポイントです!
NGな復縁メールの内容

1.感情的
- 「感情的になりすぎる内容」(24歳・男性)
- 「感情的な文」(36歳・男性)
2.メッセージの連投
- 「連続で送りすぎる」(21歳・男性)
- 「重くしつこい」(25歳・男性)
3.一方的
- 「独りよがりな内容、こちらのことを考えず自分の感情だけのメール」(26歳・女性)
- 「一方的にたくさん送りつける」(26歳・女性)
復縁したいと思っているのに、一方的に気持ちを押し付けるのは言うまでもなくNG! 「結局自分のことしか考えてないな」と思われてします。いくら好きな気持ちが大きいのだとしても一歩引いて、冷静な連絡を心がけて!
復縁メールに対し返信が来た後のアクションプラン
1.焦らない
- 「様子を見てゆっくりと返信していく」(24歳・男性)
- 「一旦考える時間を設けてから返す」(24歳・女性)
- 「相手との距離感を保ちながら丁寧な文章で送る」(21歳・男性)
2.次に会う機会をつくる
- 「軽すぎず重すぎない近況報告と再会の約束を取り付ける」(29歳・男性)
- 「一度話す機会を設ける」(29歳・男性)
- 「少なくとも2日以上やりとりが続くようなら、会う約束をする」(22歳・女性)
3.最初は深入りしない
- 「復縁や恋愛に関する話題を避ける」(28歳・女性)
- 「自然なやりとりを続ける」(27歳・男性)
連絡が嬉しくても、がっつきすぎるのは避けて。返信のテンポを相手に合わせる、重たいムードにしないことを意識するのが良さそうです。
【まとめ】
復縁はかなりデリケートなもの。タイミングと相手によっては上手くいかないことも多々あります。本気で復縁したいのであれば、丁寧な復縁メールと相手のサインをしっかり見極めて慎重に進めましょう。相手の誕生日やイベントなどがねらい目のようです!