きちんと見えしつつも堅苦しくなりすぎない「カジュアルフォーマル」を大特集。お呼ばれやデート、会食など、予定がある日の通勤服はきれいめコーデがマスト! でも、いざとなると何を着るか迷ってしまい、テンションの上がらない地味服を選んでしまうことも…。そこで、スカート、パンツ、ワンピースのアイテムごとにおすすめのカジュアルフォーマルをご紹介していきます。
Contents
カジュアルフォーマルとはどんな服装?
「カジュアルフォーマル」は、堅すぎずカジュアルすぎない服装を指しますが、具体的なアイテムの選び方に迷いますよね。シーンをイメージするとしたら、ちょっぴり背伸びして出かけるレストランで浮かない“きれいめ”なファッションが該当しますが、同時に、会社で着ていても違和感のないフォーマルさがカギになります。
あくまでもフォーマルであることを意識するべき「平服」と異なり、ワンピースにジレを重ねたり、動きやすいパンツにシフォンブラウスを合わせたり、カジュアル要素がありながら好感度も期待できるファッションがポイントです。
カジュアルフォーマルにおすすめのアイテム
■ジレ
引き続きトレンドのジレレイヤードで旬のきれいめムードを演出。ジャケットだと厚ぼったく感じられる季節やシーンにもおすすめ。
■ジャケット
シンプルな着こなしやカジュアルなアイテムを使ったコーデもジャケットを羽織ればきちんと感がまとえます。袖を通して着るほか、肩掛けにするだけでもサマに。
■カセット服
バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるカセット服。同じ素材のセットアップで組み合わせが自在な服を指しますが、インナーや小物でこなれ感を足すとスーツっぽい堅さが払拭できます。
■セットアップ
アウターやトップスにボトムがセットになっているセットアップもおすすめ。そのまま着るだけで統一感が出るのでコーデに困らない。
■ワンピース
ツイードやサテンなど素材感で上品さを演出したりクラスアップさせる着こなしも◎。レディなワンピースはジャケットを合わせてきちんと仕上げても素敵。
カジュアルフォーマルコーデのポイント
- ジレやジャケットなどきれいめアウターを合わせると品よくまとまる
- 無地ワンピースなどシンプルコーデはアクセサリーで華やかさをプラス
- カジュアルなアイテムはワントーンでまとめるときれいめに仕上がる
【ワンピース】のカジュアルフォーマル
【1】白ワンピースとロングコートのきれいめコーデ
トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピースをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。
【2】花柄ワンピース×ベージュコートで王道フェミニンに
大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。
【3】シックな配色でワンピースコーデを大人顔に
ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。
【4】ふんわりシャギーの素材感でワンピースをリッチに
表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!
【5】オールホワイトでまとめて上品さをまとう
いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。
【6】ベロアの光沢と程よい肌見せで女らしさたっぷり
歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡
【7】ボウタイやティアードの甘ディテールを黒で大人めに
幾何学模様のティアードワンピにボウタイの付け襟をセット。足元はあえてのブーツでクールに決めてワンピースを大人っぽい着こなしに。透け感とリンクするベージュのバッグも女っぽさUPの秘訣。
【8】くすみカラーのアウターで最旬カジュアルフォーマル
洒落感のあるロングコートは旬のくすみカラーもポイント! ダスティなチャコールグレーに、清楚なミントニットやベージュのスカートを合わせることで甘めスタイルにこなれ感が演出できます。足元はスカートとなじむエクリュのブーツで軽やかに。
【9】ゴールドアクセやバッグで華やかさをひと盛り
見どころあるデザインワンピはドレスアップ必須なシーンにおすすめ。裾がたっぷりとしたモードなフォルムも、ツイードジャケット合わせでこなれ見えにひと役。きれいめに着こなせるグレーだから、オフィシャルな場でも頼りになる!
【10】ジレがセットのワンピースでレディなムードに
黒のインナーニットと甘く転ばないテーラードジレでワンピースも大人顔に。シルエットに緩急があるセットアップなら、ワントーンコーデが簡単おしゃれに決まります。小物はヒールブーツやシルバーバッグで辛口なアクセントを。
【11】きれい色ワンピとトレンチの大人きれいなスタイル
裾フレアが女っぽいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えてきれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。知的で清潔感のあるブルーとベージュの配色もオフィス向き。
【12】ショート丈ジャケットで自然にスタイルアップ
短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。
【13】上品なドッキングワンピにパンプスで華やかさを
ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて程よいフォーマル感を印象づけて。
【14】きれいめ小物を合わせるシックな黒コーデ
ブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。
【15】プリーツワンピースで歩き姿も美しく
繊細なマジョリカプリーツのワンピースはシルエットも完璧。オールブラックでビッグリボンをモードに振って、華奢なストラップサンダルで大人っぽく。差し色にパープルバッグを加えると女らしいアクセントがONできます。
【16】上品な総レースワンピにカラーバッグでアクセントを
シックで大人っぽい黒ワンピは、深めのVネックで色っぽさも倍増。ティアードデザインになっているから、品よく裾が揺れる姿も目を惹きます。バッグはあえてのブルーを差し色に、立体感のある黒コーデを完成させて。
【17】ベロアワンピ×ゴールドパンプスでクラシカルに
かわいらしい小花柄をベロアと深いグリーンでクラシカルに。鎖骨がきれいに見える深Vネックは色っぽさがさりげなくてレイヤードがしやすいのも◎。ヴィンテージライクなワンピースは、ゴールドの小物でエッジを効かせて大人っぽさを盛り上げて。
【18】パールアクセやチェーンバッグで大人の華やぎを
重心アップのふんわり袖で美人度も高まるⅠラインワンピは、適度なハリ素材で大人の華やぎを演出。チェーンバッグやストラップパンプスで女っぽさを上乗せしたら、シンプルな黒ワンピースが即今年顔に仕上がります。
【スカート】のカジュアルフォーマル
【1】清楚なオールホワイトをフェザースカートで今どきに
肌見せニット×ふわふわのフェザースカートで遊び心と洗練ムードを両立。フリンジのように揺れる毛足の長いフェザーが今年らしさバツグン。ピュアでかわいいオールホワイトコーデは、目を引く旬素材のアクセントでグッとあか抜ける!
【2】ティアードスカートやパンプスでレディなコーデに
レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡
【3】旬のジャケットコートでカジュアルフォーマルに
コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめなカジュアルフォーマルに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。
【4】ニットアップにジャケットコートできちんと感を
オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感がポイント。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。足元はローファーで今っぽいムードを。
【5】スパンコールスカートが映えるオールホワイト
黄みやピンクみなどトーンが少し異なる白を丁寧に重ねた、温もりを感じるほぼ白ワントーン。きらめくスパンコールで上品ながら映え確実な白っぽコーデは、バッグ&靴もニュアンスカラーで統一。締め色を使わないことでまろやかな印象がキープできます。
【6】ファーコートをスリットスカートでキレよく
スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、華やかすぎないカジュアルフォーマルが完成します。
【7】サテンスカートでシックな配色でも華やか
スタンドカラーに襟がかぶさった変形コートで人と差がつく着こなしに。襟元はもちろん、フラップやベルトなど、細部にまでこだわったデザインが美人度高め。グレーと相性のいいラベンダーカラーのフェミニンなスカートもクールかつ今っぽく仕上がります。
【8】黒×茶のシックな配色で上品さとカジュアル感を
黒ニット×黒スカートをつなげた洗練されたⅠラインシルエットに着流しのリバーコートで大人っぽさをON。抜け感たっぷりのリバーコートは、さりげない細ベルトでアクセントを効かせるのがポイント。小物も黒でブラウンコートを引き立てて。
【9】きれいめオールホワイトに金ブローチで華やかさUP
細身なラインできちんと感のあるジャケットコートは、ふわふわのレーススカートや白ニットのオールホワイトでフェミニンムードをメイク♡ バッグやブーツも同系色でまとめたら、アクセントのブローチでメリハリ&華やかさもプラスして。
【10】モノトーンコーデにメタリックパンプスで華やかさを
裾広がりのエレガントなナロースカートに、ハンサムなジャケットやキレのいいパンプスでイイオンナ感をプラス。白スカートとグレーアウターを合わせるときは、ジップニットとバッグを黒でまとめて全体に統一感を。
【11】大人な黒ワンピを白アウターや小物で優しげに
Iラインが強調できるタイトスカートにハイネックトップスを仕込んで防寒もスタイルアップもGET! 手袋&ソックスであったかかわいくまとめたら、ぬくもりのあるオフ白のアウターで印象もやさしげに。
【12】シャギーやメタリックでモノトーンを今どきに
黒のシアーブラウスにシャギースカートを合わせて華やかに。旬素材をMIXすると、脱・無難なきれいめスタイルが完成します。モノトーンでクラシカルにまとめて大人っぽさもキープ。
【13】白ベルトと白スカートでジャケットを女っぽく
すっきり見えるIラインスカートとメリハリがUPするジャケットのウエストマークでスタイルよく。1本のベルトが女っぽさと洒落感を一層引き立てる甘辛なジャケットコーデはきちんとシーンにもマッチ。秋冬コーデを軽やかに魅せてくれるシアーブラウスの抜け感もポイントです。
【14】スーツライクなスカートで花柄の甘さを控えめに
繊細なタッチの花柄シアーブラウスできれいなお姉さんスタイルが完成。オフィスでも活躍するマーメイドスカートと掛け合わせるとグッとモダンに着こなせます。かわいいよりも美人な、憧れ感のある女性に近づけて。
【15】フリルブラウスをタイトスカートでバランスよく
オフィスでも浮かず華やかさが出せるオーガンジー素材の花柄ブラウスは、大きめリボンで“甘さ”でなく“モード”に振るのが今っぽい。脚がきれいに見えるスリット入りのスカートは、シャープに仕上げつつ抜け感を出せるベストパートナー。トップスにインパクトがある分、全体を淡色でまとめることで柔らかな印象に。
【パンツ】のカジュアルフォーマル
【1】シャギーニットやゴールドアクセでパンツを華やかに
ぷっくり金ボタンの上品カーデはふんわりシャギーでアイキャッチに。ニットに織り込まれたシャギーが華やかな起毛感とフェミニンムードをメイク。目を引く素材も、コンパクトなカーデやワイドパンツ合わせでキレよく取り入れれば、オトナきれいに着こなせます。
【2】ボウタイブラウスをピンクアウターでフェミニンに
ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく!
【3】ボウタイとミドル丈アウターで上品なパンツスタイルに
洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリときれいめに締めて。
【4】上品なブルーアウターで周りと差のつく着こなしに
しなやかなシゴデキオーラを演出するなら知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーなら、お仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。
【5】セットアップにシアートップスで洒落感UP
ベージュ×ピンクストライプのツウな配色が普通で終わらない洒落っ気をプラス。セットアップのインナーに花柄のシアーブラウスを仕込んでおめかしムードをさらにUP。小物は黒でシックに決めて。
【6】エッジィなレザーグローブでモノトーンを更新
イノセントな白レースブラウスを、黒のワイドパンツでハンサムに。エッジィな小物使いも手伝って、洒落感漂う最旬の甘×辛バランスが完成します。
【7】儚げなピンクアウターでグレーを大人かわいく
クールな印象のロングコートも、儚げパウダーピンクで大人かわいく♡ グレー系のカーディガンとワイドパンツがピンクのアウターと好相性! 共布ベルトのウエストマークで、女性らしいメリハリも演出できます。
【8】かっちりジャケットコーデがフリルブラウスで華やぐ
予定がある日は、ジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎをプラス。ジャケットに白を選んだり明るめのトートバッグを投入すると、ピンストのワイドパンツが女っぽく着こなせます。
【9】ボウタイブラウスやきれい色アウターで旬のレイヤード
ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな配色をトーンアップ。
【10】長めのボウタイアレンジでスタイリッシュに
ネクタイをサラッと結んだようなブラウスコーデできちんとかっこよく。長めのボウタイだからこそできるネクタイ風アレンジならスタイリッシュに仕上がります。ビスチェ&パンツの端正なセットアップにINすると、モードかつ知的な印象に。アウターはトレンチコートをはおって颯爽と決めて。
【11】クラシカルなツイードジャケットで白コーデを格上げ
クリーンな白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなツイードジャケットが最適。マニッシュなパンツやカリッとしたシャツが、白ツイードの甘さをトーンダウンし、上品なだけじゃないツウな着こなしに。ハンサム要素を足すことで新鮮なフェミニンオーラをGETして。
【12】ジレやシャツの重ね着でオール白に奥行きを
表情豊かに白を重ねて、こなれ感たっぷりな上級コーデに。起毛感のあるジレやつややかなシャツ、ハリのあるパンツでリズムを作って、白一色に立体感を。重ねても軽やかに仕上がるのが白の持ち味!
【13】フリルブラウスをモノトーン配色でハンサムに
デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはフォーマルもオフィス映えも◎。
【14】ボウタイブラウスや千鳥柄ボトムでクラシカルに
ボリューミーなボウタイでエッジをきかせたモード顔のシャツで、クラシカルな白黒コーデを新鮮な装いに。千鳥格子のパンツにすっきりとINしたら細いベルトでウエスト位置を高めにマーク。揺れるピアスや赤めのリップで女らしさをキープするとネオクラシカルに仕上がります。
【15】チェックジャケットとボウタイで大人クラシカルに
大人クラシカルな秋ムードを醸すチェック柄ジャケットはラメ入りで女性らしさも◎。インナーにはハリ感があって目を引くビッグボウタイブラウスと、レザー見えするサテンのショーパンを合わせて、シックだけど今っぽいきれいめスタイルを完成させて。
【16】ジレセットアップ×ボウタイブラウスの上品パンツコーデ
背筋がシャンとするジレとワイドパンツのセットアップで、お仕事スタイルを格上げ! インナーに合わせたブラウスはボウタイがジレにかかるように大きく結ぶとさらに印象的に決まります。
【17】ジレやボウタイでオールホワイトを表情豊かに
ダイナミックなボウタイと襟や袖のフリルが表情豊かなブラウスは、ロングジレとワイドパンツ合わせでノーブルに着こなしたい。全体をワントーンでなじませたらメッシュシューズで足取りは軽やかに♡
【18】旬なペプラムトップスでフェミニンなパンツスタイルに
甘いピンクも、ペプラムのモードなフォルムを取り入れると大人っぽい印象に。ニュアンスピンクがかわいらしいペプラムは、ジャカード素材でクラスアップ! きちんと感のある細身のパンツで甘さを中和させて、オフィスシーンになじむ第一印象美人に。バッグはあえての明るめブラウンで淡色コーデとバランスよく。
【19】スクエアトートやセットアップでスタイリッシュに
シンプルなジャケットスタイルにクラッチトートでモードな雰囲気をプラス。ジャケットとショートパンツの今っぽいセットアップは白T合わせですっきり着こなすのが大人見えの秘策。小物は広げるとトートになるクラッチバッグで洒落感UP。華奢なアクセ使いも洗練ムードを引き立てます。
今っぽいカジュアルフォーマルは「抜け感」が重要!
カジュアルな着こなしに上品なツイードジャケットを合わせたり、きれいめアウターにラフなトップスやボトムを合わせたり、今っぽさのあるカジュアルフォーマルはカチッとしすぎない”抜け感”がポイント! シンプルなワンピースにアクセサリーや小物で華やかさを演出するなど、シーンに合わせて普段よりも少し華やかで“きちんと見える”着こなしを意識してみてくださいね♡