【クラッチバッグコーデ25選】あか抜けて見える合わせ方&人気のデザインも紹介!

クラッチバッグレディースコーデ

いつもの着こなしにプラスするだけで印象があか抜ける「クラッチバッグ」の最旬コーデを特集! どんなファッションにも合わせやすいレザーや今っぽいビッグクラッチなど、トレンドバッグを取り入れたおすすめコーデを紹介します。

「クラッチバッグ」とはどんなバッグ?

投入するだけで大人っぽい着こなしに仕上がるクラッチバッグですが、その言葉の意味を知っていますか?

クラッチバッグレディースコーデ

《クラッチはつかむ、握る意》持ち手がついていない、片手で抱え持つ小形のバッグ。<小学館デジタル大辞泉より>

クラッチバッグを合わせるとスマートでこなれた印象になるため、手持ちの服を素敵にアップデートしたいときや華やかなシーンにおすすめ。ベーシックカラーはもちろん、きれい色のクラッチバッグで着こなしにアクセントを加えたり、ファーやニットなどの素材で季節感を演出するのもおしゃれです。

クラッチバッグを合わせるコーデのポイント

クラッチバッグレディースコーデ

  1. クラッチバッグひとつでコーデにこなれ感をプラスできる
  2. 春夏はクリアや鮮やかカラーのクラッチバッグをアクセントに
  3. 秋冬はファーやスエードなどあたたかみのある素材を選ぶのもおすすめ

【コーデ集】クラッチバッグを合わせるファッション

【1】清楚なコーデにクラッチバッグやスニーカーでハズシを加えて

ひんやりアイシーワントーンで微糖に振って今っぽく♡『甘いシュガーピンクも、透明感のあるアイシートーンでまとめれば、洗練されたムードに仕上がる! 異素材合わせでメリハリをつけて。』

春らしいカギ編みニットは、インナーにもピンクタンクを仕込むことで、ワントーンの完成度がさらにUP! ボトムにはツヤ感たっぷりのサテンスカートを合わせて、ラフなゆるさと女っぽさを両立。クラッチバッグやスニーカーなど、ハズしに効く小物でカジュアルライクに。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】個性派クラッチバッグで黒コーデにアクセントを

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

気分が上がるキラキラスカートは今シーズンのトレンド。洗練されたフェザーニットをスパンコールのタイトスカートにプラスすればオールブラックの映えコーデが完成します。全身を黒でまとめたらクラッチバッグ×ミュールで軽やかに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】もこもこ素材のクラッチバッグでコーデに季節感を

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

レディモードなメリハリワンピをデニムシャツとBIGクラッチでカジュアルダウン。立体的なシルエットが着映えるホールガーメントワンピは大人レディな着こなしに最適! デニムシャツは、あえてのオーバーサイズでリラクシーに着こなして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】カジュアルな着こなしをクラッチバッグで大人めに

アメスリタンク

レイヤード前提のオーバーオールは、ちょいモードでハンサムなアメスリとの組み合わせが抜群におしゃれ! 肩周りの露出もヘルシーに決まって、旬のバランスがつくれます。仕上げはラフに持てるクラッチバッグやぺたんこサンダルを合わせてリラクシーに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】カジュアルなパンツスタイルをクラッチでキレよく

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×パンツのお腹チラ見せでかっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れず程モードに。シルバーのクラッチバッグでシャープさも。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】クロシェワンピースとクラッチで華やかに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大胆なバックシャン×総レース素材のワンピースでオールブラックを軽やかに。ドレッシーなワンピースはお呼ばれシーンにも使えるので1着持っていると安心♡ 黒の分量が多いときは、シャイニーなクラッチやヌーディなパンプスで軽さを出すと印象が明るくなります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】大人っぽい小物合わせでワンピースを上品に

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大人っぽく着映える、黒ベースのシックな花柄ワンピース。クラシカルなチェーンバッグと白パンプスでレディなムードを醸すと品よく美人に仕上がります。チェーンバッグのクラッチ持ちも女っぽい印象付けに◎。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】白クラッチやサンダルでワンピースに爽やかさを

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

存在感のある大柄を選んで華やかなワンピーススタイルに。すっきりと見えるV開き×ストライプのあか抜けワンピは、カラフルボーダーが南国ムード満点。白のサンダルやバッグでとことん爽やかに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】ハンサムなジャンプスーツにクラッチで品をプラス

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ハンサムなジャンプスーツはVネックタイプを選んで、鎖骨をチラッと見せれば女っぽさも◎。ベルトでウエストマークする簡単テクもスタイルアップに効果あり。シューズにはキラッと輝くゴールドカラーを合わせて華やかさもプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】鮮やかなカラーバッグでベージュにインパクトを

品よくリッチに見せたいホテルウエディングなら?『例えばこんなシーン● 格式高いホテルウエディング ● 専門式場 新郎新婦が〝格式高い式〟を求めているケースが多く、ゲストの幅も広いホテルウエディングは、フォーマルかつ華やかなドレス選びが肝。肌見せは控えめに、足元もパンプスがベター。』

品のいいレースのあしらいで、ロイヤルなムードが漂うベージュドレス。二の腕もしっかりカバーしてくれるので、露出に抵抗がある人も安心。スッキリとしたIラインで細見え、スリットのスカートで抜け感もバッチリです。バッグはあえてのブルーでパキっとメリハリを効かせて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】オレンジバッグ×イエローワンピのハッピーカラーMIX

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

はっと目を引く華やかなイエローカラーのワンピはIラインを選択して、子供っぽさを軽減。高めのウエスト切り替えでスタイルアップ効果も狙えます。小物は同系色のオレンジクラッチとクリアサンダルを合わせて統一感も意識。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【12】リラクシーワンピをクラッチできれいめムードに

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

ベージュ×ブラウンのグラデコーデを、ゴールド小物でワンランク上の仕上がりに。クシュっと持てるやわらかクラッチとフラットサンダルで、気の抜けたラフさをトッピング。キレイめかっちりと女っぽさの絶妙バランスで一気におしゃれムードが漂います。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【13】シャツと同系カラーの小物でブルーを主役に

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

水色のビッグシャツに黒のハーフパンツを合わせたハンサムなオフィカジコーデ。涼しげなシルバーの華奢紐サンダルで足元にエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。バッグもブルーをなじませて爽やかに。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】ビタミンカラーのクラッチでこなれカジュアルに

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースも抜け感にひと役。差し色はオレンジのクラッチで遊びゴコロを。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】ブルーワントーンに白クラッチで抜け感を

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

大胆なフリル盛りブラウスでデニムスタイルを上品&女っぽく。袖のフリルにほんのり透けるシアー素材、繊細なマーブルタッチ…盛りすぎなくらいが今っぽい甘ブラウスは着映え度も満点。辛口気分の今季は、はき慣れたデニムと合わせてかっこよくカジュアルに着くずして。クラッチ持ちした白バッグで抜け感も◎。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【16】オレンジクラッチが新鮮なベージュトレンチコーデ

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

たっぷり生地を使った贅沢なトレンチは、バサッとはおるだけで絵になる一枚。鮮やかな花柄ワンピとのワンツーコーデでも、きちんとシーンに映える華やかさがまとえます。ブーツもベージュ系でまとめると女っぽさも◎。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【17】イエローのクラッチバッグやインナーで快活に

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

ハンサムなきれい色パンツは、×透けシャツでトレンド感を盛り上げて。白シャツのインナーやクラッチバッグにイエローを仕込めば、快活ムードのカラーミックスコーデが完成します。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【18】クラッチが大人っぽい最旬カジュアルコーデ

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

女っぷりのいいニットワンピをショート丈ダウンでおしゃれカジュアルに。ダウンを都会的に着たい人にオススメなクロップド丈はスタイルアップ効果も◎。ふんわりした短丈ダウンと程よくフィットしたニットワンピのコンビなら全身バランスもばっちりです。ブーツやクラッチはブラウンを選んで大人めに。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【19】シンプルな着こなしにクラッチで上品さをプラス

丈は短め、袖は長めのバランスが瞬時に今っぽさを叶えてくれる! クロップド丈ニット『ウエストラインでカットしたような短丈とくしゅっと長め袖が作る新鮮フォルムが小粋!おしゃれなだけでなく脚長効果もあるから、今シーズン取り入れない手はない♡』

シンプルニットもクロップド丈なら一気に今年顔。×ハイウエストデニムで腰位置をさらに上げるとスタイルアップも叶います。あえてのベースボールキャップと黒ブーツに、旬のクラッチなど、小物をクールにまとめてコーデにキレ味をプラス!

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【20】定番モノトーンにきれい色クラッチが映える

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

ヘリンボーン柄のセットアップに白ニットを合わせたトレンドコーデ。ハイウエストショーパン&ショートブーツでスタイルアップを狙ったら、肌なじみのいいミルキーホワイトブーツで足元をすっきりまとめて。旬顔のセットアップは配色をベーシックにまとめるのがコツ。ラベンダーのクラッチを差して女っぽさも忘れずに。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【21】白系ワントーンを柄クラッチでスパイシーに

素材豊富な季節を存分に楽しもう!冬素材スカートも「白」で抜け感をプラス『ニットやウールなど、冬ならではの素材を取り入れると洒落感急上昇!ともすると重い印象になりがちだから、軽さと抜け感が出る白を選ぶと素材のよさを活かしつつ、季節感たっぷりな着こなしを楽しめる♪』

上品なラップスカートはきれいめコーデに最適! 肩チラニットを合わせた白っぽコーデでまろやかに着こなすと洗練度もアップします。スクエアブーツやゼブラ柄クラッチを合わせて辛口に振るのもおしゃれ。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【22】ブラウンで優しく締めるワンピースコーデ

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

ノースリトップス×キャミワンピ×ロングカーデのやわらかな白っぽグラデを、スパイシーなクラッチ&ブーツで締めた甘辛コーデ。細ストラップや深めスリットなどちょいモードなキャミワンピなら、まっ白でも甘くなりすぎず着こなしやすさも◎。締め色はあたたかみのあるクラッチバッグで季節感もアピール。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【23】ボリュームクラッチが肝のカジュアルスタイル

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

コケティッシュなV開きカーデでハーフパンツを女っぽくコーディネート。あえてモヘアカーデを1枚でまとう潔さがポイントです。Vネックで胸元をさりげなく開けると、華奢見えも色っぽさも叶えられて、ハーフパンツも大人顔に。今年っぽいデカクラッチでトレンド感も底上げして。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【24】セットアップ×BIGクラッチでトレンド感を♡

鉄板アイテムはぬくもり素材でアプデを! 深スリット入り程ぴたニットアップ『コーデに悩むことなくおしゃれがキマるセットアップって、やっぱり頼れる! これからの季節に最適なニット素材、かつ女らしい程コンシャスシルエットが、高見え的にも狙い目!』

ネップ糸を使ったニット素材の上下は、ケーブル編みのタイトスカートで着映え度も抜群! さらに簡単コーデの仕上がりを左右する小物使いもポイント。ゴールドのチェーン風ネックレスや黒でまとめたビッグクラッチ&トングサンダルでリッチな味付けを。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【25】好感度高めのブルーワントーンコーデ

6 春カラー×淡色デニム『マイルドな〝あいまいカラー〟で優しく♡』

切りっぱデニムにフリルシャツをINした大人っぽカジュアルに、くすみブルーのトレンチコートをなじませた最旬スタイル。ブルー系グラデにクリーンな白シャツを挟むことで清潔感たっぷりに仕上がります。パールピアスやフリル襟ブラウスでほんのり甘さを、クラッチバッグでヴィンテージ感を意識すると今年っぽさも抜群。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘  タイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

季節に合わせて素材感も意識して

いつものバッグをクラッチタイプにするだけで、コーデがぐっと洗練されてクールでかっこいい印象に。簡単にマネできるので、シンプルコーデのプラスワンに取り入れてみて下さいね♡ ツヤっぽいレザーのクラッチバッグで高級感を出したり、秋冬はボアやファーなどもこもこ素材で季節感を演出するのもおすすめです!