2023春の通勤コーデを特集【社会人向けの服装30選】|会社やリモートワークなど【レディース】

オフィスでも失敗しない!社会人コーデを大特集

きちんと見えて今っぽい、働く女性がいちばん知りたい「社会人コーデ」を大特集! 通勤服のトレンドは? 職場で浮かない服装って? スカート・パンツ・ワンピースのアイテム別におすすめのオフィスコーデを厳選しました。

社会人らしくて今っぽい服装にするなら…

■淡色アイテムを取り入れて春らしく♡

社会人服装レディース

オフィスコーデには、清潔感のある白やネイビー、黒などベーシックカラーのほか、春らしいピンク、ラベンダー、イエローなど淡色のアイテムを選ぶとトレンドも上品見えも叶うのでおすすめ。

■きれいめボトムで上品さをまとって

社会人服装レディース

スカートは長めの丈を選んで、清楚で品のある着こなしにしたり、パンツスタイルならセンタープレスやハイウエストを投入すると今っぽくておしゃれなコーデが完成します。

■ジレやツイードでトレンド感をUP

社会人服装レディース

堅めの職場なら、ジャケットやトレンチなど定番の羽織りのほか、ツイードジャケットやジレでトレンド感のある上品コーデに仕上げるのも◎。

■足元はトラッドなローファーもおすすめ

社会人服装レディース

足元はベージュや黒などベーシックカラーの靴にすると、どんなコーデにも合わせやすい&きちんと見えて便利です。今季はトラッドスタイルがトレンドなので、ローファーがとくに推し。

新社会人もチェック!お仕事コーデのポイント

社会人服装レディース

  1. 春らしくするならラベンダーやイエローなどカラーアイテムを取り入れて
  2. パンツスタイルならきちんと感のあるセンタープレスやハイウエストが◎
  3. カジュアルなアイテムはトーンを合わせると上品な着こなしに仕上がる
  4. アウターを更新するならジレやニットジャケット、ツイードがおすすめ

職場で浮かない社会人向けスカートコーデ

【1】淡ブルーのベストを重ねた爽やかなオフィスコーデ

白で繋げたシャツとスカートに、ブルーのベストでメリハリを。好感度の高いカラーリングと今年っぽいレイヤードで、旬の通勤スタイルが完成します。バッグはイエローを合わせてコーデ全体を春っぽく。ブーツは黒で引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】ジレセットアップで通勤コーデが即完成!

推しカラーのジレセットアップは時短コーデにも最適! 白シャツに合わせるだけで、楽ちんなのにきっちり見えて洗練された印象に。小物はベージュや白をなじませるのが正解です。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【3】やさしげな配色で春らしいオフィスコーデに

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

通勤仕様のきちんとコーデは、イエロー、ベージュ、エクリュのグラデで洒落感も重視。ブラウスとパンツを同系トーンでつないだら、春らしさ満点のクリーミィイエローのジャケットで今年っぽさも。ややゆるっとしたシルエットも旬。小物は白で爽やかに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【4】クロップド丈ジャケットでトレンド感をプラス

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

グレージュジャケット×パステルイエローのスカートで悪目立ちしない華やかなカラーコーデが完成。ちなみにオフィス向きなマーメイドスカートは、お尻〜太ももにかけてぴたぴたすぎず、裾の広がりが控えめなものをチョイス。小物はグレーやエクリュでニュアンシーな配色に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】ブルー×ラベンダーの春カラーMIXコーデ

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

アイスグレーのピンストライプ柄ジャケットにマーメイドスカートでツヤっぽさをON。肩にカーデを巻くことで、カジュアル感をひとさじ足すとコーデにこなれ感もプラスできます。カーデはアイスグレーになじむラベンダーカラーを選んで春らしく。シルバーウォッチやスクエアバッグできちんと品よく仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】トレンドのイエローでオフィスコーデに差をつけて

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

淡いイエローのワントーンコーデにサンドベージュのトレンチをプラス。小物は旬のワントーンにさりげなくグリーンをちりばめることで、コーデにリズムが生まれてのっぺり見えが回避できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】淡色カラーが今っぽいトレンチコートの着こなし

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

ベージュとアイスブルーの爽やかカラーで春らしい着こなしに。ディテール少なめのシンプルなベージュトレンチは、合わせるものを選ばない万能選手。清涼感とかわいらしさをあわせ持つアイスブルーコーデにはおれば、ちょうどいいフェミニンムードが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】シックな黒コーデは鮮やかブルーをアクセントに

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

アウターからのぞくロングスカートが大人かわいいブラックコーデ。トップスは甘いパール付きカーデの首元から透けニットをチラ見せ。鮮やかブルーの差し色も季節感のあるアクセントになってます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ミントカラーのアウターで春気分を先取り

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

さらっとラフにはおれるミントのトレンチコートでコーデが上品&春らしい印象に。きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチはインナーの合わせも自在です。全体を淡トーンでまとめることで洗練された印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】好感度が高い黒タートル×ロングスカートコーデ

初めましての彼ママ訪問 品よく&きちんと見える黒タートル最強説『レストランや彼の実家…etc. どんなシーンでも品行方正に見せてくれる黒タートルニット。スカートやワンピでとことんノーブルに着るのが安心♡』

通勤もデートも網羅できる、黒タートル×ロングタイトスカートの上品コーデ。ダスティピンクのタイトスカート合わせなら、派手すぎず、地味すぎない絶妙なおしゃれ感が叶います。品のあるベージュパンプスで優しげな印象に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

春のおすすめ社会人向けパンツスタイル

【1】アイシーなブルージャケットでパンツスタイルを華やかに

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

ホワイトパンツ×きれい色ジャケットで今季らしいオフィカジスタイルが完成。知的見えするブルーグレーのテーラードはシンプルコーデにはおるだけで華やかさも◎。プレゼンでも、外回りでも、会食でも、凛とした印象て周りと差がつく着こなしに

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【2】あたたかみのあるブラウン系パンツコーデ

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了! かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【3】男前ジャケットにボウタイブラウスで女っぽさを

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

ハンサムな正統派チェック柄ジャケットと、クラシカルなボウタイブラウスの甘辛バランスが今旬! レトロムード漂うロングジャケットは、華やかなボウタイブラウスとハイウエストパンツでハンサムレディに着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【4】フリル襟やフレアパンツで新鮮トラッドスタイル

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

ブラウス×カーデのグッドガールな合わせにトレンドのフレアパンツをプラスして、きちんと感と今っぽさを両立! ブラウンのガンクラブチェック柄ジャケットを羽織って品よく仕上げたら、クラシカルなスタイルをアップデートしてくれるトラッドローファーで今っぽさをひと盛り。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】定番トレンチは淡色ワントーンで今年っぽく

「なんだか素敵♡」を叶えるトレンチの着くずしテク『王道なトレンチだからこそ、少しの差がおしゃれ見えを左右する!ただ着るだけじゃなく、袖やベルトのあしらいを変えてみたり、はおり方に工夫を持たせるとよりサマになる♡』

シンプルなコーデにニュアンスを持たせたいときは、トレンチコートを肩に羽織って抜けのある洒落感をGET! 白トップス×センタープレスパンツのワンツーコーデも途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/ 構成/石黒千晶

【6】ブルー系コーデに白ボウタイで抜け感を演出

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/構成/石黒千晶

【7】まろやか配色で魅せるレイヤードファッション

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

まろやかホワイトのワントーンにハリのある質感と濃いめのベージュがハンサムなトレンチを投入。シャツをレイヤードした都会的な白コーデは今っぽさも憧れオーラも叶います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】旬のあいまい配色をシックな小物で引き締めて

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

グレーで統一したニット×パンツコーデに男前なトレンチをON! 今っぽさと寒さ対策を両立できるアームウォーマーも、クリアホワイトなら冬っぽくなりすぎずいい感じ。ニュアンスのあるセージグリーンのトレンチに合わせて高感度なシンプルスタイルを目指して。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】シャツコーデにシアー素材で変化をつけて

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

ハンサムなきれい色パンツは×透けシャツでトレンド感を盛り上げて。白シャツのインナーやバッグにイエローを仕込めば、快活ムードのカラーミックスコーデが完成します。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】パンツコーデはパール襟ニットで甘さをひとさじ

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

端正な着こなしに襟パールのニットでデートならではの甘さをON。マリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

ワンピースを社会人らしく着こなすテクニック

【1】黒ワンピースでトレンチコーデをシックに

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

オールブラックの着こなしを、ブラウンのトレンチコートで大人っぽい表情に。リボン付きのフラットパンプスやクラシックなトレンチにマッチするカチューシャで品のある華やかさも添えられます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ジャケットでチェック柄ワンピを大人っぽく

Q.「初めまして!」な仕事の顔合わせなら?

リブタートル×チェックワンピにジャケットを合わせたきれいめカジュアル。全体をブラウン系でまとめることで、優しい雰囲気もプラスできます。バッグは黒、ブーツは白を指名して、締め色&抜け感を調整しましょう。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【3】ブルーワンピースで知的な印象のオフィスコーデに

冬のあるあるシーン別 ワンピをあか抜けさせるバッグ&靴で解決! Scene2 会社帰りの忘年会『Q.気になるカレもいる忘年会。TPOは守りつつ、気合いを入れたい!(クリーミィさん・会社員・24歳)』

カチッとしたチェックジャケットに柔らかなワンピースを合わせてさりげない女っぽさを。さらにヒール高めのパンプスできれいめな要素を足すと好感度も美人度も即UP! ブルー~グレーのトーンは、知的な印象と華やかなオーラが手に入ります。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【4】上品で女っぽいワンピース×ジャケットコーデ

ニュアンスカラー&柄で映え!テーラードジャケット『春のワードローブに1枚は入れておきたい、王道テーラード。定番アイテムだからこそ、明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて、周りと差をつけたい!』

シルエットが女っぽいベージュワンピに鮮度がグッと上がるピスタチオグリーンのジャケットを投入。旬カラーのジャケットはやさしいニュアンス配色で洒落感たっぷりに着るのがおすすめです。ジャケットの上からカーデをさらっと掛けるのも洒落コーデの鉄板テク。靴と色をリンクさせて爽やかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【5】ニットワンピース×ジャケットできちんと感を

ニュアンスカラー&柄で映え!テーラードジャケット『春のワードローブに1枚は入れておきたい、王道テーラード。定番アイテムだからこそ、明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて、周りと差をつけたい!』

優しげベージュのワントーンコーデはハンサムなチェック柄ジャケットでメリハリをつけて。オフィスやきちんと系のシーンには体のラインを程よく拾うニットワンピを合わせて、女っぽいムードも醸しましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】ジャケットコーデのマンネリはロングジレで解消!

目立ちたいっていうよりも印象に残りたい『目を引くおしゃれがしたいけれど、奇抜な格好をしたいわけじゃない。  そう、目指したいのは〝センスがいい人〟。さりげなく特別感のある服で、非凡なオーラを放ちたい!』

ハンサムなロングジレでキリリと締めて、レディな白ワンピをワンランク大人な着こなしに。トレンチコートをはおるより新鮮なので今季はトレンチ風のジレが人気です。小物はブラウンでリッチにきめて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】オフィスカジュアルの鉄板シャツワンピース

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

着映え度バッチリな白ワンピは、トレンチや小物をグレーやベージュのやわらかカラーでまとめて、老若男女に好かれるモテコーデに。ホワイトやベージュだけでまとめずオレンジを差し色にすることでコーデ全体が明るくなり洗練された印象に仕上がります。型押しバッグを合わせるとホワイトワンピのキレ味も◎。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【8】シンプルなブラウンワンピースがオンオフ活躍!

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ヴィンテージ風のシャツワンピは、×ジャカードバッグでレトロムードにシフト。こっくりブラウンにべっ甲のようなボタンなど、レトロな雰囲気のワンピは小物合わせが重要。ジャカード織りのバッグや、くしゅっと加工のぺたんこ靴がおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】シャツワンピ×肩掛けカーデで大人っぽく

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

トラッド感のあるストライプワンピは、黒スキニーを重ねたり黒カーデをぐるっと巻いたり、モノトーン小物で大人っぽく仕上げるのもおすすめ。キャッチーなビッグトートでトラッド感をもうひと盛りするのもコーデの格上げに効果的です。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【10】シアータートルのレイヤードで上品顔に

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ブルーを基調に淡いカラーでまとめたシャツワンピコーデ。ワンピの中にシアータートルをレイヤードしておしゃれ上級者な奥行きを。マキシ丈なのでボトムは合わせず、ちょっぴりボリュームのあるスニーカーでカジュアルダウン。足元に重たさが出ることでコーデのバランスが今っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

春は上品でおしゃれな社会人コーデを攻略!

トレンドのさじ加減などが意外と難しい社会人コーデですが、丈感や色選びを意識するだけできちんと感のあるトレンドスタイルが作れます。肌の露出が控えめな丈を選んだり、色のトーンを合わせるだけで、上品でまとまりのある着こなしに仕上がるので参考にしてくださいね。好感度も今っぽさも狙えるオフィスコーデで、春の新生活をスタートさせて♪