相葉雅紀「嵐の大事な番組枠を1人で続けるのはプレッシャーだけど頑張りたい」『VS嵐』後枠の『VS魂』に出演

嵐の相葉雅紀さんによる新バラエティ番組『VS魂』(読み:ぶいえすだましい/フジテレビ系・毎週木曜19時)が、12月に最終回を迎える『VS嵐』の後番組として、2021年1月からスタートします!

『VS魂』は、相葉さんが個性豊かな新レギュラーメンバーとともに毎回、豪華ゲストを迎え、さまざまな対決を繰り広げていくゲームバラエティ。

現在、地上波放送のレギュラー番組としては、『VS嵐』が唯一のゲームバラエティですが、『VS魂』では、どんな出演者も笑顔でゲーム対決を楽しめるという『VS嵐』の番組コンセプトはそのままに、“『VS魂』ならでは”となる新しいテイストを追加。

これまでと同じように幅広い世代の視聴者が、これまでよりもっと笑顔で楽しめるゲームバラエティを、人を笑顔にすることにかけては日本で右に出る者はいない相葉さんとともに目指していくそう。

『VS魂』のスタートとともに、2020年12月に最終回を迎える『VS嵐』。2008年4月12日より毎週土曜昼帯の30分番組でスタートし、2009年10月22日放送の『VS嵐ゴールデン参上!豪華三つ巴2時間スペシャル』より、現在の毎週木曜夜の1時間番組に。時代が変わっても誰もが楽しんでもらえる番組にしたい、という番組の思いから、「キッキングスナイパー」や「クリフクライム」、「ボンバーストライカー」をはじめ、これまで50を超えるゲームが誕生。

数々の俳優、お笑いタレント、文化人、スポーツ選手たちや、TOKIOにV6、関ジャニ∞といった同じジャニーズ事務所所属のグループ、さらにはトミー・リー・ジョーンズさんやウィル・スミスさん、トム・クルーズさん、キャメロン・ディアスさん、クリスティアーノ・ロナウドさんといった海外のスターたちまでもがゲストとして登場し、さまざまな白熱対決を繰り広げ、テレビ史に残る名場面を生み出してきました。

毎週木曜19時放送となってから現在(※2020年10月15日時点)まで放送466回、フジテレビを代表するバラエティ番組として老若男女から圧倒的な支持を集め、平均視聴率では個人で6.8%、世帯で11.4%(いずれでも関東地区、ビデオリサーチ社調べ)を獲得しています。

相葉さんと総合演出の萬匠祐基さんから届いたコメントを紹介します!

●相葉雅紀さん

嵐5人で12年間という長い期間『VS嵐』を続けさせて頂いて感謝しています。見て下さっていた皆さま本当にありがとうございました。嵐にとって大事な番組枠を、ぼく1人で続けさせて頂くことにとてもプレッシャーを感じてはいますが、新番組も、皆さんに楽しんで頂けるように精一杯全力で頑張らせて頂きます。宜しくお願い致します。

●企画・総合演出:萬匠祐基さん(フジテレビ第二制作室)

12年半、ともに番組を築いてきた相葉さんと、新たなスタートを迎えると言うことで、とてもワクワクしております。対決、比較、挑戦…。“VS”という言葉の無限のカタチにチャレンジします。新メンバーは年明け初回の放送で発表します! 年内はスペシャル企画目白押しの嵐5人の『VS嵐』を最後の最後までお楽しみください!

『VS嵐』が終わっても、その“魂”は途絶えない! いつの時代でも、出演者も視聴者も日本中を笑顔にする――。そんな魂を胸に新たな対決を繰り広げる来年スタートの『VS魂』からも目が離せません!

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