地味に見えない!【白シャツコーデ25選】|トレンドの変形デザインも要チェック♡【2023】

今っぽい白シャツの着こなし方を解説します!

白シャツ

定番の白シャツを今年っぽく取り入れるなら? ベーシックな白シャツこそ、周りと差のつく着こなしがしたいですよね。そこで、白シャツの重ね着アイデアやトレンドコーデをご紹介。程モードな変形白シャツも登場します! 

白シャツの注目デザインをチェック!

■変形デザインの白シャツ

レディース白シャツコーデ

カットオフやビッグカラーなど、デコラティブなデザインの白シャツなら、×デニムや定番カラーのボトム合わせもモードな雰囲気に♡

■バックシャン

レディース白シャツコーデ

白シャツは清潔感があるので、バックシャンなどの肌見せデザインも上品な印象に。×ワンピースなど重ね着もおすすめです。

■ゆるシャツ

レディース白シャツコーデ

こなれ感のあるビッグシルエットの白シャツは、暖かい季節ならアウター代わりにも活躍。中に着るものはタイトなものを選んですっきりと。今年っぽい着こなしならニットレイヤードもおすすめです。

■シアーシャツ

レディース白シャツコーデ

奥行きが出せることでワントーンコーデにもおすすめなシアーシャツ。程よい肌見せで白シャツコーデが女っぽく仕上がります。

周りと差のつく白シャツの着こなしアイデア

■クロップド丈アイテムのレイヤード

レディース白シャツコーデ

白シャツのニットレイヤードを今季らしく楽しむならクロップド丈がおすすめ! ニットの素材感が活かされるワントーンコーデも推し。

■小物で今っぽい洒落感をUP!

レディース白シャツコーデ

カーデを肩掛けしたり、アクセサリーをつけたりとシンプルな白シャツは小物合わせでグッとおしゃれに。ちょっとしたアクセントで雰囲気が変えられるのも白シャツの魅力!

■ジレを重ねて奥行きを出す

レディース白シャツコーデ

ジレとは、「ベスト」や「チョッキ」と同じようにアウターの下に着る羽織りのこと。きちんと感のある着こなしになるので、ジャケット代わりに投入してオフィスコーデに活躍させて。

定番の白シャツを今っぽく着るコツ

レディース白シャツコーデ

  1. 鉄板の白シャツコーデはアクセントになる小物使いがマスト
  2. ジレやクロップド丈ニットなど×旬アイテムで今っぽい着こなしに
  3. オールホワイトコーデはシアーやニットなど素材感で奥行きを出して
  4. カットオフやフリルなどデコラティブなデザインでも合わせやすい

白シャツを合わせるレディースコーデ

【1】クロップド丈のニットカーデで今っぽ通勤コーデ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【2】×ゆるカーデのスクールガール風ファッション

Q.待ちに待ったファンミーテクングなら?

鮮やかなグリーンカーデを主役にして、シャツ×ショーパンのスクールガール風コーデをキャッチーに。黒ブチメガネやソックス合わせのバイカーブーツなど、小物使いにも遊びゴコロを効かせると、ワクワク感のある冬コーデが完成します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【3】きちんと感のある白シャツにショート丈ニットを重ねて

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

ショートパンツに白シャツ×クロップドニットを合わせたNEOトラッドコーデ。着こなしの鮮度をさらに上げてくれるショート丈アウターは、おしゃれ上級者風に見せつつスタイルアップできるのも◎です。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】通勤コーデにぴったりな白シャツ×ニットの重ね着

notほっこり! 今っぽニットをもっとおしゃれに楽しむコツ『どれもトレンド感たっぷりなニットだけど、さらにあか抜けて見せるには⁉着回しテクから小物&メイクのコツまで、よりコーデの完成度を上げるアイディアをまとめてみました!』

お仕事DAYならタイトスカート×シャツレイヤードできちんと感を底上げ。短丈ニットのアレンジにおすすめな重ね着は、袖と裾からシャツをのぞかせて端正な表情に。知的なネイビーニットと女っぽいベージュスカートの組み合わせもおすすめです。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【5】白シャツコーデにニットパンツやキャップで抜け感を

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

端正な白シャツ×リラクシーなニットパンツは、レザーショートブーツを引き締め役にオトナきれいな印象に。トレンドの〝白っぽ〟コーデは、異素材を重ねてメリハリよく着こなすのがおしゃれのコツ。キャップやバッグをアクセントに膨張感もシャットアウト。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】フリルのシルエットで今っぽい白シャツコーデに

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

今どきバランスに仕上がるクロップドシャツは、同色のセンタープレスパンツできれいめ&大人っぽく。シルエットにメリハリがあるから、ワントーンで着てものっぺりせずバランスよく着こなせます。淡い白っぽ配色は×ブラウン小物でキレよく締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】クロップド丈ニットの重ね着でトラッド通勤

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

クロップドニット×シャツのトラッド風レイヤードにタックパンツを合わせて、トレンドのお仕事コーデが完成。人気カラーのグリーンを効かせたきちんとコーデは、黒縁めがねやヒールローファーでトラッド感をさらに後押し。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】ツヤ感のある白シャツでALL白にメリハリを

#03技ありデザインで一点突破! レイヤード風ワンピ『重ね着してるかのようなデザインで、奥行きのあるスタイルが即完成。シャツのセットや巻きスカート風などひと技効いたワンピで、ワンランク上のおしゃれを楽しんで♪』

シアーシャツとニットワンピでこなれたワントーンスタイルに。バッグやサンダルも白でまとめると、シンプルコーデが洗練された印象にアップデート。肌見せや奥行きのあるアイテムを合わせることで、ALL白でも膨張しないメリハリ感が演出できます。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】シアーの白シャツでパンツスタイルを女っぽく

ニットタンク付きシアーシャツを着回し!

白パンプスと白シャツをリンクさせて、エアリーな女っぽさを演出。白シャツ×カラーパンツという定番のお仕事コーデも、シアー素材が効いていることでアップデート感たっぷり。シャツは肩を上げつつやや背抜きで着ると、オフィス向きのきちんと仕様に。グリーンパンツは、センタープレスかつセミフレアを選べば美脚見えが叶います。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】旬なカッティングシャツで程よくモードに

トレンドのカッティングシャツでツイード素材の台形ミニにスパイスをひとさじ。デザイン性のあるトップスを合わせることで、レトロかわいいコーデが今っぽく仕上がります。差し色のオレンジバッグでコーデの鮮度もUP!

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【11】モノトーン配色で白シャツをキリッと着こなす

タイトな上半身でメリハリよく ウエストコンシャツパンツで一点突破!『シンプルなワンツーコーデでも様になる旬のベルテッドパンツ。   女らしいデコルテ開きトップスや透け素材で  コンパクトにまとめて、鮮度の高い美人シルエットに。』

ハンサムパンツを白黒コーデでスタイリッシュに。たっぷりシルエットのワイドパンツに、シアーな白シャツやキャミで抜け感を作ると、女っぽいモノトーンコーデが完成します。デザイン性のあるフラットサンダルもコーデの仕上げに効果的。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】×カラーボトムで白シャツコーデをアップーデート!

GREEN

ニットベストをレイヤードした白シャツ合わせで、トレンドのポジティブカラーをコーデに投入。顔から遠い位置にあるパンツはカラー初心者さんにもおすすめ。白やベージュと合わせることで、フレッシュグリーンの鮮やかさが際立ちます。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】白シャツをアウター風に羽織るお出かけスタイル

5 大人めサロペット×ニュアンスカラー『マイルドな〝あいまいカラー〟で優しく♡』

シルエットがきれいなデニム素材のサロペットを×リブタンクでヘルシーに。スニーカーとロングシャツの「白」が清潔感たっぷりでニュアンス配色のいいアクセントになっています。バッグは黒を選んでコーデ全体を引き締めて。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】程レトロなニットベストでスクール風パンツスタイル

カラーミックスのニットベスト

黒のワイドパンツに青と赤の配色がかわいいニットベストをプラス。襟付きシャツを合わせてスクールコーデ風に着こなすと洒落感も◎。トップスはコンパクトにまとめて、ボトムにボリュームを出すのがスタイルアップの秘訣です。足元はベストとリンクする赤コンバースでキャッチーに。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【15】白シャツのアイシー配色が好感度大!

Q.2 外回り多めの営業職だから疲れないお仕事靴がマスト。この冬買いな一足って?『A.ほんのりハンサムな甲深ローファーなら快適で今っぽくなる!』

ブルーのコートが映えるアイシー配色をネイビーのパンツで知的に引き締め。ゆるっと大きめのシャツ×ニットの重ね着も、細身のパンツ合わせでバランスをすっきり見せるのがポイントです。トップスにボリュームがあるのでアウターは首元がすっきりしているノーカラーコートをチョイス。まろやかで女らしいきれいめコーデが完成します。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

白シャツコーデのインナーの選び方

【1】ラメ混のシアーカットソーをアクセントに

オソロな香りに憧れる♡フレグランス作りデート×洒落感のあるレイヤードであか抜け♡『オリジナルの香りが作れる、クラフト系デートがバズり中! そんなおしゃれなシーンには、ひと手間感のあるハイネックトップスの重ね着で、一歩先ゆくコーデに♡』

ロングコート×ミニボトムの大人かわいいきれいめコーデ。着くずしたビッグシャツからのぞく、ラメ混のシアーカットソーがアクセントに。胸元だけでなく袖からもチラ見せするのが着こなしのコツ。リズムが生まれて、コーデの完成度が高まります。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】セイムトーンの着こなしをブラウンで引き締める

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

ふわ軽タッチのベージュカーデに、茶系でつないだタートルネックニットと抜け感を加える白シャツのレイヤードでトレンド感をひと盛り。旬のレイヤードでひと手間感のあるこなれたスタイリングが完成します。ボトムはくすみベージュのデニムとブラウンのブーツでニュアンシーに。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【3】ボトルネックを仕込んだトラッドテイストな着こなし

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

白~ベージュのラテ配色にたまごイエローで愛嬌をプラス。シャツとボトルネックニットを重ねたトラッドなコーディネートに、リバーショートコートをふんわり羽織ってきれいめに。小物をベージュ系で統一すると色バランスも完璧です。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】定番コーデはピンクインナーで鮮度アップ

10位 秋冬に着たい定番アイテムを+1テクで刷新! ちょい見せタートルレイヤード『清楚で真面目な印象のタートルネック。〝きちんと見え〟がトレンドである今季は、積極的に取り入れたい!シャツやワンピースの下にアクセント的に仕込んだり、はたまたタートルネックにタートルネックをレイヤードさせたり、自由な発想で存分に楽しんで♡』

今年っぽいライトピンクをインナーにさらっと挟むと、定番のトラッドコーデも今っぽい印象に。トレンチ+シャツ+デニムの鉄板コーデも、中にタートルネックを重ねるだけで既視感のない新鮮モードに仕上がります。ライトピンクの程よい甘さがコーデのハズしに最適!

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】オールホワイトにイエローニットで奥行きをプラス

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

フェルトのような圧縮ニットのふわふわカーデは、ジャケット感覚でバサッとはおれるオーバーサイズが旬。シャツの下にふんわりイエローのニットを重ねるとコーデに奥行きが生まれます。パンツはトレンドのフレアシルエットを、足元はシアーな靴下と黒サンダルで程モードに引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】ブラウンのインナーで白シャツコーデをすっきりと

Red ベージュorブラウンでまろやかにまとめて上品に『去年までのスモーキーなあいまいカラーから一変、この秋のトレンドカラーは鮮やかなきれい色が主流に!ひと目でパッと華やぐドラマティックな赤は、やわらかいベージュorブラウン合わせでコントラストをつけすぎない、優しげな着こなしが気分。』

ドット柄スカート×白シャツのきれいめコーデ。タートルネックにシャツを重ねたレイヤードスタイルにカーデを巻いて、洒落見えニュアンスをプラス。真面目顔なシャツスタイルも赤ニットのアクセントで一気に映えます。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】黒ニットをインナーにして白シャツコーデを辛口に

絶対外せない秋はおりは? 上品きれいめ派は ツイードジャケット『クラシカルなツイードジャケットはどこの展示会でも見かける勢いのトレンドど真ん中アイテム!程ゆるシルエット、モノトーン風の色合いが狙い目。』

流行のレイヤードもサマになるオーバーサイズのジャケットは、旬のツイードで今どきに。インナーにニットやシャツを重ねるとコーデの鮮度もアップします。ボトムはデニムをシンプルに合わせて、ほんのりレトロなジャケットコーデを完成させて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【8】オーバー気味の白シャツ合わせが今っぽい!

YELLOW

ブラウンのクロシェスカートでこなれ感のある女っぽさを演出。ラフに合わせた定番の白シャツはイエローのリブニットタンクとのレイヤードで旬をひと盛り。仕上げに白バッグで抜け感を作るとリラクシーで女っぽい理想のカジュアルが完成します。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】白のシャツジャケットは通勤コーデの羽織りにベスト

エコレザーのマーメイドスカートを骨格タイプ別に冬→春着回し『NATURAL』

オーバーサイズの白シャツをジャケット風に投入。女らしさを引き立ててくれるシャツ×タートルの重ね着スタイルはオフィスカジュアルにもおすすめ。エコレザーのマーメイドスカートやムートンBAGはトレンド重視の通勤コーデにおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【10】白シャツや黒ニットで気崩すジャケットコーデ

@SUBWAY【クライアントにプレゼンへ】

かっちりジャケットは、ニット+シャツにレイヤードして着くずすのがおすすめ。シャツのボタンを開けてニットをチラ見せすると、きちんとコーデに奥行きがプラスできます。大人っぽくて洒落感のある大きめトートは、ジャケットスタイルの格上げにぴったり!

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

着こなし自在の「白シャツ」が便利!

シンプルな白シャツは、定番でありながらジレやニットベストなどトレンドの重ね着が楽しめる旬のアイテム。アクセサリーをプラスするだけでも華やかな着こなしが完成するので、好みのシルエットをGETしておくと便利です。シアー素材やカットオフの特徴的なデザインでも、白シャツなら上品に着こなせる&合わせやすくておすすめです。