「白シャツのインナー」で失敗しない!透け対策や今っぽい合わせのコツ【おすすめコーデ19選】

白シャツ×インナーの3パターンのコーデ

顔まわりをパッと明るく見せてくれる白シャツは、休日もオフィスも活躍させたい万能アイテム。そこで、白シャツの透け対策やコーデをよりおしゃれに見せるインナー選びをレクチャー。今すぐに取り入れたい「白シャツ×インナー」のレイヤードコーデも必見です!

白シャツにインナーを仕込むなら

清潔感がありきちんと感も演出できる白シャツは、インナーに選ぶ色やデザインで印象がガラッと変わります。

白シャツ×茶色インナーのコーデ

ベージュやブラウンのインナーを合わせると女性らしく柔らかな印象になり、黒やグレーのインナーだとメリハリのあるコーデに仕上がります。

白シアーシャツ×白インナーのコーデ

白など同系色のインナーを合わせて、おしゃれなワントーンコーデにまとめるのも◎。ワントーンに奥行きを出すなら、異素材感を意識するのがポイントです。

GUのカップ付きインナーもおすすめ

ブラいらずでラクに過ごせる大人気インナーといえば、GUのカップ付きインナー〝ブラフィール〟。1枚でもインナーとしても使えるから、デイリーはもちろん荷物が多くなりがちな旅行にもおすすめ。定番のキャミソール&タンクトップをご紹介します♪

ブラフィール2WAYクロップドキャミソール ¥1,290

クロップド丈でウエアとも合わせやすいキャミソールタイプのブラフィール。ソフトなアンダーゴムは締めつけ感がなくつけ心地もストレスフリー♡

ブラフィール2WAYクロップドキャミソール

カラー:4色(オフホワイト、ブラック、ダークブラウン、ブルー)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

ストラップをクロスにできるデザインで、2WAYで楽しめるブラフィール。トレンドのクロップド丈トップスと合わせても裾からキャミが見えにくいのもGOODポイント! 今年は生地に厚みをもたせてより透けにくくアップデートされています♪

ブラフィール2WAYクロップドキャミソール(ボーダー) ¥1,290

レトロなカラーリングのマルチボーダー柄が夏らしい1枚。ストレッチ素材でフィット感も心地よく、スタイリングがすっきり決まるクロップド丈は買い!

ブラフィール2WAYクロップドキャミソール(ボーダー)

カラー:2色(オレンジ、パープル)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

ブラフィールクロップドホルターネックキャミソール ¥1,290

ホルターネックデザインのブラフィールは、下着を気にすることなく夏のファッションが楽しめる優秀インナー。シャツやカーディガンと合わせるだけで、デコルテを華やかに演出できます。

ブラフィールクロップドホルターネックキャミソール

カラー:3色(オフホワイト、ブラック、ダークブラウン)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

ブラフィールクロップドワッフルスクエアネックタンクトップ ¥1,290

ブラフィールクロップドワッフルスクエアネックタンクトップ

カラー:4色(ブラック、ナチュラル、ダークブラウン、ライトグリーン)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

デコルテがきれいに見えるスクエアネックと、1枚で着てもおしゃれなワッフル素材がおしゃれ。ジャケットやシャツのインナーとしても活躍必至!

ブラフィールクロップドアメリカンスリーブタンクトップ ¥1,290

ブラフィールクロップドアメリカンスリーブタンクトップ

カラー:3色(オフホワイト、ブラック、ピンク)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

ヘルシーな肌見せが楽しめるアメリカンスリーブデザイン。自然な丸みのバストカップで、服を着たときもナチュラルに胸をきれいに見せることが♡

ブラフィールクロップドアメリカンスリーブタンクトップ(ボーダー) ¥1,290

ブラフィールクロップドアメリカンスリーブタンクトップ(ボーダー)

カラー:2色(オフホワイト、ダークグレー)
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

着回しやすいシンプルな細ボーダー柄×アメリカンスリーブタイプ。シャツやジャケットからチラッと見せる着こなしも洒落てる!

ブラフィール リブチューブトップ ¥1,290

トレンドの透け感トップスやオフショルダーのインナーに便利なチューブトップは、トレンドコーデがすっきりキマる必須アイテム。

ブラフィール リブチューブトップ

カラー:2色(オフホワイト、ブラック)
※一部店舗およびオンラインストアのみ販売
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

取り外し可能なストラップ付きで、キャミソール・チューブトップの2WAYで使える優秀さ。ソフトなアンダーゴムで締め付け感も気にならない。

ブラフィール クロップドオフショルダーT(半袖) ¥1,290

ブラフィール クロップドオフショルダーT(半袖)

カラー:4色(オフホワイト、ダークグレー、ブラック、グリーン)
※一部店舗およびオンラインストアのみ販売
サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XLはオンラインストアのみ販売

下着を気にすることなく肌見せが楽しめるオフショルダーデザインのカップ付きTシャツ。どんなボトムスにも合わせやすいシンプルさとコンパクトな丈感がポイント。キャミワンピやジャンスカのインナーにも◎。

白シャツに合わせるインナー選びのポイント

白シャツに合うインナー

  1. 女っぽい印象にするならベージュやブラウンで優しくなじませて
  2. メリハリをつけるなら黒やグレーなどシックな色のインナーを仕込む
  3. 白シャツコーデを今っぽくするならシアーもおすすめ

白シャツを羽織る「見せるインナー」のコーデ

【1】短めキャミ×白シャツのスポーツMIXコーデ

短丈キャミにシャツをさらっと羽織ってヘルシーに着ると、ちょいやんちゃなライン入りジャージもオトナ顔に。ぷっくりサンダルやシルバーバッグを合わせて、モノトーンコーデをプレイフルな印象へ更新して。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】白タンクトップ×白シャツでデニムコーデをヘルシーに

デザインシャツなら…コサージュチョーカーとメタルバッグでエスプリを利かせたい『パリコレでも多く見られたフラワーコサージュを、トレンド番長・たなべはいち早くコーデにイン! 大人っぽいシャツも色気が足されて一気に華やぐ♡ おしゃれプロに人気爆発中の“ザンケッティ”のバッグでキャッチー&モード感をひとさじ。』

白シャツ×デニムの鉄板コーデも、インナーの見せ方やアクセサリーで鮮度UP! タンクトップにシャツをゆるっと羽織って、抜け感を出した首元をコサージュで盛るのが今どきバランス。シンプルになりがちなシャツコーデも、アメスリ&コサージュで周りと差がつく仕上がりに。

CanCam2024年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木かれん モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【3】Tシャツの赤ロゴがおしゃれな白シャツコーデ

デザインシャツなら…女っぽパール&透明フレームサングラスでノリよく外す!『たっぷりシルエットのシャツには女性らしいパールをちりばめて、品のあるハンサムコーデに。仕上げに茶目っ気のあるクリアフレームのサングラスを合わせて、コンサバ感を払拭!』

白シャツとパンツのベーシックな合わせは、赤ロゴのTシャツをチラ見せる小技で新鮮に。華やかなパールや白バッグを効かせるテクニックで、シンプルなモノトーンスタイルが激変。大きめサイズのフープピアスで、顔まわりを盛り上げて。

CanCam2024年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/鈴木かれん モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【4】タンクトップ×シアーシャツの透け感で色っぽく

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

透け感強めの軽やかなシアーシャツは、タンクトップ合わせでヘルシーに肌見せ。ボトムは肌なじみのいいイエローパンツでまろやかに着ると、繊細な雰囲気はそのままに、フレッシュなオーラが上昇します。ハート型のバッグやシルバーのパンプスで大人の遊び心を。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】白のサテンシャツはワンピースをインナー代わりに

サテン素材が主役のツヤっぽワントーンで色気をプラスしてみる『みんな大好きなワントーンで差をつけるなら光沢感のあるサテンシャツを主役に♪色っぽいツヤがイイオンナムードを作りつつ着こなしに立体感もプラスしてくれて一石二鳥!』

一点投入でセンシュアルな魅力をプラスする、シルキーなサテンシャツ。大胆に開いたスキッパーカラーや華奢なリボンからベージュのニットワンピを覗かせるようにINすると、ハッとするほど美人なワントーンコーデが完成します。仕上げにパールチョーカーでモードな味付けをすれば、媚びない女っぽさが手に入る!

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】黒インナーとスカートの黒コーデに白シャツで軽さを

迷ったら安心安定のモノトーンで品よく洗練見えを狙って『〝お久しぶり!〟なフェミニンど真ん中の春トレンド。「かわいすぎ?」と思ったら、鉄板の白黒頼りが賢い選択♡ 微糖に仕上がるだけじゃなくリッチさもプラスされて、憧れ感のあるレディが目指せます!』

黒コーデにオーバーサイズの白シャツをバサっとはおり大人の余裕たっぷりに。インナーの黒タンクとスカートを黒で繋いで小物も黒でまとめると、シックな女っぽさが演出できます。リボンモチーフのチャーミングなレーススカートも、ブラックならシックで上品。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】白シャツにグレーインナーを仕込んで奥行きを

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

白シャツ×ブルーグレーインナーのまろやか配色を、パンツでマニッシュにまとめて媚びない女らしさをアピール。BIGシャツとハイネックの重ね着にパンツを合わせるベーシックな着こなしも、ニュアンスカラーにするだけでこんなに新鮮。最後にファーバッグやサングラスなど存在感のある小物をちりばめてこなれ感をひと盛り。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】白インナー×シアーシャツの爽やかパンツスタイル

きちんと見えする白シャツも、ビッグシルエットかつシアーならセンシュアルな洗練ムードに。インナーは白のタンクトップを選んで、透明感のある女っぽさをキープ。細身の黒パンツをすっきり合わせた定番モノトーンは、足元の華奢サンダルで抜け感をプラス。バッグはまろやかなベージュで優しげに決めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【9】白のシアーシャツ×マルチボーダータンクでキャッチーに

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップスに上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。ボトムは同系色のタックパンツで大人っぽいカラーコーデに。サンダルのアンクルストラップをパンツからチラ見せすると華奢見えもばっちりです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【10】白のロゴタンクにシアーシャツでニュアンスをプラス

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせも、シアーシャツや華奢サンダルでカジュアルすぎず女性らしさ◎。シアーシャツで透明感と奥行きをプラスすることで、オールホワイトコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【11】白タンク×オーバーサイズシャツのリラクシーコーデ

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

白タンクにオーバーサイズの白シャツを合わせたシンプルコーデ。パンツはラフさやワイド感を意識すると、黒のレザーバッグを合わせた辛口モノトーンもゆるっとリラクシーな印象に。スニーカーは重すぎないグレーを選んでおしゃれっぽく決めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【12】シアーシャツを黒インナーでさりげなく引き締めて

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

上品さと華やかさを良いとこ取りできるレースシャツは、透け感を意識した黒キャミを合わせてコーデをさりげなく引き締めて。ショーパンルックは脚見せもヘルシーに見えるオレンジで夏に映える着こなしに。小物は素材感で遊んで、おしゃれ上級者を狙って。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【13】白シャツ×ボーダーインナーのレトロデニムスタイル

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

カラフルボーダー×デニムの着こなしに、白シャツを重ねるこなれコーデ。太めのボーダーとベルトを効かせてデニムをヴィンテージライクに振るだけでこなれ感もUPします。自然の素材感を活かしたバッグも、レトロコーデにベストマッチ。足元は白のフラットサンダルで余裕感を漂わせて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】キャミワンピに白シャツを羽織るセンシュアルコーデ

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

センシュアルなキャミワンピースは、シアーなシャツをはおって素肌をチラ見せさせると、やりすぎない女らしさが高まります。小物はグルカサンダルとキャップにラフなトートを合わせてシャツコーデをカジュアル仕様にアップデート。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【15】キャミの肌見せがほんのり色っぽい白シャツコーデ

色っぽシルエットだからピンクも大人気分で楽しめる♡『FRAY I.D ハイウエストマーメイド』

白シャツにグレージュのサテンキャミを合わせて、大人の色気が漂うスタイリングに。ボトムはピンクがかったベージュのタイトスカートで、優しげなニュアンス配色に仕上げて。キャミはスカートにINすることで、脚長が叶う理想のバランスが完成。足元は華奢ストラップのサンダルで透明感たっぷりに。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【16】イエローインナー×シアーシャツの大人カジュアル

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

白シャツのインナーやクラッチバッグにイエローを仕込んで快活なムードを満喫。ハンサムなきれい色パンツを合わせれば、大人のカラーミックスコーデが完成します。足元は白のピンヒールで、女っぽさをひと盛り。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

インナーを変えて着回す白シャツコーデ3DAYS

【1】ボーダーTをインナーにするアクティブな白シャツコーデ

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

ボーダータンクにシャツを重ねたきれいめカジュアル。クロップド丈シャツ×タンクをタックインにすることで、スタイルよく仕上がります。スポーティなキャップやショルダーバッグで軽やかにまとめたら、足元は女っぽいヒールサンダルでダメージデニムのやんちゃさをマイルドに仕上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】きれいめ黒ワンピをクロップド丈の白シャツでカジュアルダウン

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

大人っぽデートスタイルには王道の黒ワンピを選択! クロップド丈のシャツを合わせれば、シンプルなスタイリングも瞬時に今っぽくアップデート。モノトーンスタイルの差し色にはブルーのカラーサンダルを合わせて、夏らしさも忘れずに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏  構成/山木晴菜

【3】白のシャツとインナーが爽やかなオフィカジコーデ

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツでつくるしごできスタイル。鮮度の高いシャツはハンサムパンツでキリリと引き締める着こなしがおすすめです。デコルテの開いたタンクトップを組み合わせると女っぽさもプラスできて◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

白シャツのインナーは締め色or同系色で

お出かけにもオフィスにも着回せる定番の白シャツは、インナーの色合わせ方法で印象も変幻自在。×白キャミでシンプルに、×シックなインナーで大人っぽく着こなすほか、トレンド感が強まるシアー素材を選ぶのもおすすめです。カラーインナーでアクセントをプラスすると上級者っぽいコーデも楽しめます。