【シャツ×オフィスカジュアル22選】地味に見えないシャツコーデの合わせ方|レディース

シャツが主役のオフィスカジュアルを大特集

オフィスカジュアル シャツ

オフィスカジュアルに活躍する「シャツ」ですが、定番ゆえに着こなしがマンネリしたりシンプル過ぎたり、地味見えしてしまうこともしばしば。そこで、今っぽくておしゃれな通勤向けのシャツコーデを大特集。選び方や合わせ方、着こなしのアレンジで上品さも洒落感もアップするのでぜひ参考にしてください♡

オフィスカジュアル向けシャツコーデのポイント

きちんと感のあるシャツ選びや着こなしを意識する

シャツのオフィスカジュアルのポイント

通勤コーデはきちんと感のある着こなしが大前提。オーバーサイズすぎたり、シワやシミがあるシャツなど、コーデがルーズな印象にならないように要注意! 抜け感のある着こなしはおしゃれですが、やりすぎるとだらしなく見えるので注意してくださいね。

肌見せの多いカットアウトやクロップドは控えるのがベター

シャツのオフィスカジュアルのポイント ヘルシーな肌見せがかわいいカットオフシャツやクロップド丈シャツですが、オフィスコーデにはラフな印象になりすぎるので慎重に。オフィスの服装規定が緩い場合もありますが、基本的には避けた方がベターです。着るならインナーを仕込んでレイヤードするなど工夫して取り入れましょう。

きちんと感を意識するならバンドカラーシャツもおすすめ

シャツのオフィスカジュアルのポイント

バンドカラーとは、バンド(band=帯)状になったカラー(collar=襟)のこと。立ち襟や詰め襟、と聞くとイメージしやすいですよね。きちんと感もありつつ、程よくラフに着られるバンドカラーシャツはカジュアルコーデとも好相性。シャツ襟が似合わない、着ていると疲れる、という人にもおすすめです。首元がすっきり見えるのでスタイルアップ効果も◎。

淡色ならカラーアイテム初心者さんにもトライしやすい

シャツのオフィスカジュアルのポイント

シャツコーデに変化を取り入れるならカラーシャツがおすすめ。淡色のピンクやブルーなら、カラーアイテム初心者さんでも失敗しにくく難度も低め。ボトムは定番色でもマッチしますが、濃淡の違うカラーボトムとワントーンでまとめると、より今っぽいカラーコーデに仕上がります。

【コーデ集】シャツが主役のオフィスカジュアル

【1】白シャツ×ニットコーデをスニーカーでカジュアルダウン

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

シルエットがきれいな黒パンツを軸に、ニットとシャツをレイヤードして今年っぽく。ゴールドのアクセやサングラスでコーデ感を盛ると、定番のモノトーンがおしゃれっぽく決まります。足元はハイカットのスニーカーであえてラフに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】肌見せ×リボンで上半身映えするシャツコーデに

肌見せコットンシャツ『ベーシックな印象が強いコットンシャツは、ちらりと効かせた肌見せが、Cheer Upのポイント!オフィカジ的には、肩や腕がほんのり見える程度の肌見せが◎。』

オーバーサイズのストライプシャツは、×リボンで上半身映えもバッチリ。エクリュのパンツと小物を合わせて、爽やかなストライプをシックで大人な印象に。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ストライプシャツを×ロングスカートで女っぽく

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ゆるっとしたシャツとラフなジャンスカでエフォートレスな女らしさを。メンズっぽいストライプのビッグシャツをはおるだけで、シンプルなジャンスカの鮮度がUP。カリっとした辛口小物を合わせてキレよくまとめれば、洗練された大人カジュアルが完成します。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】レイヤードはタイトボトムでバランスよく

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

爽やかブルーのシャツレイヤードでネイビーの定番ニットを新鮮に。上品なニット合わせなら、トレンドのギラギラスカートとも相性抜群。グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】イエローシャツ×優しげ配色の通勤コーデ

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

イエロー&ベージュを重ねて奥行きのあるレディコーデに♡ 控えめな色合いだからこそ、レイヤードや異素材MIXでリズムをつけて、こなれ感のある着こなしに。さらにこっくりブラウンのバッグでポイントを効かせればメリハリもばっちりです。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ストライプシャツの肩巻きでハンサムに

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

シャープなグレータートルをストライプシャツの肩巻きでハンサムに仕上げて。もこもことした風合いが今ドキなタイトスカートで今っぽさをひと盛りすると、スマートなのに目を引くオーラを発揮!

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】小物を効かせる白シャツのモノトーンファッション

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

カシュクール風に着るCPOシャツからボーダータートルを効かせて小粋に。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。トラックソールのローファーで脚長&こなれ見えも。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】赤チェックのスカートで新鮮な白シャツコーデに

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

定番マーメイドスカートをハッとする赤チェックで更新。オーバーサイズの変形白シャツをジャケット代わりにはおると、お仕事コーデにふさわしいクリーンな印象と、程よい抜け感がキープできます。小物は黒で統一してシックに。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【9】シアーシャツで抜け感のあるオフィスカジュアルに

清潔感ある肌見せでオフィスでも色っぽヘルシーに!『挑戦したいけど加減が難しい…という声もあった、オフィスでの肌見せ。きちんと感と色っぽさを両立する着こなしを考えました!』

狙いすぎないエフォートレスな透けシャツが今っぽいオフィスカジュアル。ハリのあるドライな質感のシャツをアウトスタイルでラフに着こなすことで、ピンクも甘さ控えめに決まります。パンツはまろやかなミルキーホワイトを選んで、優しいけれど甘すぎない大人フェミニン配色に。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【10】定番のストライプシャツはクロップド丈で今っぽく

気持ちがピシッと引き締まるストライプシャツでお仕事モードに。季節感のあるブラウンパンツを合わせてみると、こなれた配色が新鮮に仕上がり洒落感がUPします。ブラウンのめがねやパンプスをリンクさせてちょっぴりクラシカルに。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】同色系でまとめる大人きれいなワントーンコーデ

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

カジュアルな印象のティアードスカートも、同系色のシャツやエクリュの小物合わせでエレガントなワントーンコーデに。まろやかなイエローだからデザイン性のあるスカートも大人っぽく着られます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】清楚な印象の白シャツをクロップド丈で旬顔に

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツは腰位置が高く見えてスタイルアップ効果も抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやカチューシャなど品のある小物使いもポイント。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【13】短めシャツをベージュのきれいめパンツですっきりと

uncraveのシワになりにくいシャツ『面倒なアイロンがけから解放してくれる、シワになりにくい高機能シャツは持っていて損なし!ストレッチがきいていて着心地もノンストレス◎』

定番のストライプシャツも今季はクロップド丈がおすすめ。ベージュのきれいめパンツをすっきり合わせて好感度高めのオフィスカジュアルに。小物はパールのピアスやネイビーのバケツバッグで大人っぽく魅せて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【14】シアーインナーを仕込んでシャツコーデにトレンド感を

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

シャツのデザインやきれい色を白スカートで引き立てたトレンドコーデ。手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツは、ラベンダーでつなげたシアートップスを仕込んで首元と袖からチラ見せさせると旬のニュアンスが生まれます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【コーデ集】シャツの日のおすすめアウター

【1】オーバーサイズのジャケットできちんとコーデにこなれ感を

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付け。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】かっちり通勤コーデの足元はスニーカーで抜け感を

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

白シャツ×ピンストライプのワイドパンツでマニッシュに。おしゃれに余裕を感じるレイヤードを効かせたモノトーンスタイルはあたたかさも◎。大きな襟と微光沢で着映えするコートで、メンズっぽい着こなしに女性らしさもプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】通勤コーデはカラーアウターで差をつけて

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

カリッとした白シャツを挟んでピンクワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンが完成します。足元はスニーカーでハズすとより軽快に。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ 構成/山木晴菜

【4】使い勝手のいいミドル丈アウターが今っぽい

Slit Skirt スリットスカート

白シャツにビスチェを重ねて上級者なオフィスコーデに。タイトスカート×スリットの女度高めの肌見せには、シアーソックスを加えてこなれた足元バランスをメイク。アウターは今年っぽいミディ丈のコートを羽織って品よくまとめて。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】スポーティなジャケットで白シャツ×スカートを新鮮に

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

清楚な白シャツに主役級の華やかなタフタスカートを合わせたきれいめコーデ。上品なオールホワイトは、トレンドのスポーティジャケットを合わせて抜け感を出すのがポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ジレのセットアップでタイパのいい通勤コーデに

推しカラーのジレセットアップは時短コーデにも最適! 白シャツに合わせるだけで、楽ちんなのにきっちり見えて洗練された印象に。小物はベージュパンプスや白バッグをなじませるのが正解です。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【7】白コートで品よく仕上げる白シャツの着こなし

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

今季はクロップド丈のシャツがトレンド。イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせると旬のムードが漂います。白のコートをさらっと肩掛けにしてトレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】ショートカーデの重ね着で通勤カジュアルを旬に

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

オフィス向けシャツコーデはきちんと感も必須!

オフィスカジュアルがOKな職場でも、肌見せの多いシャツは避けたり、着こなしがラフになりすぎないよう注意が必要。きれいめなシャツコーデの足元にスニーカー、きちんとシャツにカラーボトムを合わせるなど、着こなしの中にカジュアルなアイテムを1、2点取り入れるのがおすすめです。今季はクロップド丈やデコラティブなシャツをチョイスするのも洗練見えのポイント! ぜひ参考にしてくださいね。