【大人カジュアルなシャツコーデ24選】|クロップド丈や肌見せなど新作も特集

カジュアルが今っぽい!シャツコーデを特集

シャツで今季のトレンドを取り入れた大人カジュアルコーデを厳選! シアーシャツやクロップド丈のシャツなど、デザインに旬のムードを反映した新顔シャツ&着こなしを紹介します。

今年っぽいシャツの着こなしアイデア

■クロップド丈シャツでスタイルアップ

カジュアルシャツコーデ

今シーズンは、クロップド丈のシャツが豊作! 簡単にスタイルアップができて、いつもの定番コーデが即旬顔に更新できます♡

■カット入りシャツでほんのり色っぽく

カジュアルシャツコーデ

肩や袖にカットが入ったデザインも今季の推し。セクシーになりすぎずヘルシーに肌見せできるアイテムです。

■シアーシャツで程よい抜け感を出す

カジュアルシャツコーデ

シャツの透け感を活かしたエアリーな雰囲気で季節感や透明感を底上げ。旬なワントーンコーデも透けシャツの肌見せ効果で立体的に仕上がります。

■オーバーサイズをゆるっと着こなす

カジュアルシャツコーデ

メンズライクなオーバーサイズのシャツは、春夏はアウターとしてもおすすめ。ゆるっと羽織るだけで、堅すぎないシャツコーデが楽しめます。

カジュアルなシャツコーデのポイント

カジュアルシャツコーデ

  1. カット入りやクロップド丈シャツでカジュアルを旬顔に
  2. シアーシャツならワントーンでも立体的に着こなせる
  3. ビッグシャツはアウター風のコーデもおすすめ

大人カジュアルなレディースシャツコーデ

【1】白シャツはカットオフのデザインで今っぽく

着映え度バツグンなチェック柄スカートにオーバーシャツをすっきりIN。カットオフの白シャツなら肌見せがシャープにきまり媚びない女っぽさがアピールできます。アウターも白を選んできれいめに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】オーバーシャツ×ミニスカでヘルシーに肌見せ

ゆるっとカジュアルに着たいオーバーサイズシャツ『春のトレンドアイテム、シャツの中でも注目なのがブルーやストライプ柄などのメンズライクな1枚♡ あえてオーバーサイズを選んで、カジュアルに着くずすのが今っぽい!』

ハリのある上質コットン100%のシャツは、さらりとはおるだけでサマになる! モノグラム柄のミニスカをちら見せさせるとヘルシーかわいく着こなせます。靴は黒、バッグは白で、小物はすっきりモノトーンでまとめて。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】カット入りのシャツでさりげない色っぽさを♡

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

背中と胸元をカットしたオーバーサイズのシャツアウターを投入。ふわっと広がるロングスカートを合わせて肌見せをコントロールすれば、セクシーになりすぎずちょうどいい色っぽさが叶います。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】カットアウトシャツで華奢見えも♡

肌見せバリエがぐんぐん拡大中!チームCanCamの推しは、ワンピとシャツ!カットアウトデザイン『「えっ、ココが開いてるの!?」とハッとするアイテムも登場して、ますます盛り上がりを見せているカットアウト。モノトーンワンピや、爽やかなブルーシャツで、大人めに攻略したい!』

清潔感のあるブルーシャツとカットアウトのギャップがポイント。〝彼シャツ〟のようなゆったりしたサイジングは、女のコらしい華奢感を引き立ててくれる効果も。ベージュのショートパンツでカジュアルに着こなすほか、ワンピにはおったりと着回しにも使えます。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【5】ゆるシャツ×ミニボトムをス厚底ニーカーでバランスよく

今っぽさ漂う洗練カジュアルならCELINE『上質な白レザーにトリコロールのアクセント、厚底のボリューム感…セリーヌだからこそのモードな白スニーカーがおしゃれの決め手!ラフなお団子ヘアにロゴバレッタをプラスして、顔周りも華やかに盛り上げて。』

ゆるシャツ×ミニボトムのカジュアルコーデは、足元にボリュームをもたせるのが今っぽバランス。シンプルながら存在感たっぷりのスニーカーで、カジュアルを格上げ。クリーンな白スニーカーならヘルシーでこなれた印象に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】カットアウトシャツで定番コーデに変化球を

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

清潔感のある白×ネイビー配色は、シャーリングデザインのバンドカラーシャツで脱・無難な遊び心を。シンプルなワンツーコーデでも埋もれない洒落感が変型モードシャツの魅力です。小物はシンプル&ミニマルにまとめて洗練された印象に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】肌見せシャツとワントーンの大人カジュアル

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

長めのカットオフシャツをベージュ〜ブラウングラデで品よく投入。シックなカラーで大人っぽくまとめたら、ツヤのあるバッグや細ヒールでセンシュアルなムードをひとさじプラス。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】正統派シャツはミニスカやブーツでカジュアルに

シーズンまたいで着られるかが

トレンドのチェックミニに端正なシャツを合わせたトラッドコーデ。シックな色のチェックミニなら印象も大人め。仕上げのメガネやゴツめブーツで正統派スタイルを今っぽく更新するのがポイントです。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】シアーシャツならカラーミックスが馴染みやすい

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

パッと目を引くイエロー&グリーンは、今季ならではのニュースな配色。ベージュの延長で使えるたまごイエローのシアーシャツなら、ハツラツとしたグリーンパンツともケンカせずしっくりとなじみます。小物はブラウンを取り入れてまろやかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ビッグシャツ×ワイドパンツのリラクシーコーデ

GREEN

リネンライクなワイドパンツ×ストライプのロングシャツで力の抜けたリラクシーコーデに。ゆるアイテム同士を組み合わせた今っぽシルエットは、グリーンの爽やかさを借りて春らしく着るのがおすすめです。フレッシュグリーン×渋めブラウンのこなれ配色もツウな印象。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

今っぽく着こなすシャツの重ね着アイデア

【1】白シャツ×ブルーベストの通勤カジュアル

白で繋げたシャツとスカートに、ブルーのベストでメリハリを。好感度の高いカラーリングと今年っぽいレイヤードで、旬の通勤スタイルが完成します。バッグはイエローを合わせてコーデ全体を春っぽく。ブーツは黒で引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】シアーインナーを仕込んで定番コーデをアプデ

いつものデニムにシアータートルと白シャツを合わせたリラクシーコーデ。肩を開けられるシャツは、レイヤードスタイルがさらに映えるので見え方も新鮮。ゆるっと羽織れるオーバーサイズもこなれ感抜群です。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【3】ラベンダーシャツ×シアートップスの重ね着

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

シャツのデザインやきれい色を白スカートで引き立てたトレンドコーデ。手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツは、単品で着ても素敵ですが、ラベンダーでつなげたシアートップスを仕込んで首元と袖からチラ見せすると、春らしいニュアンスが生まれます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】黒インナーで締めるクロップドシャツコーデ

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

寒い日はニットレイヤードで楽しみたいオーバーサイズのストライプシャツ。ハンサム顔のトップスに対して、ボトムはマーメイドスカートを合わせて女っぽさをプラスするのがおすすめです。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【5】カジュアルコーデはまろやか配色で大人っぽく

〝全身がっつりスポーティじゃなくパンツで程よく〟が、いい塩梅!裾しぼりスポーティパンツ『フェミニンなアイテムが豊富なCanCamブランドの展示会でも、多く見かけたitパンツがコレ! 「きれいめスタイルの上手なハズし役になりそう」と、熱視線を集めています!』

パラシュートパンツのツヤやシャツのシアー感など、軽やかな質感を合わせたトレンドコーデ。パンツのマーガリンイエローも今シーズンの人気色。カジュアルコーデこそ、まろやかな配色にまとめて好印象をキープするときれいめに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【6】クロップド丈シャツの最旬カジュアルコーデ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】春夏はビッグシャツをアウター代わりに投入

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

ボリューム袖やバックプリーツなど、ほんのり甘さのあるデザインシャツをバサッとはおってパンツコーデを更新。グレンチェックパンツやローファー、カットソーでメンズライクなラフさを加えて、ハンサムトラッドにまとめましょう。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】黒のシアーシャツで色気と抜け感を演出

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

色気を漂わせる透け感シャツにマイルドなエクリュカラーのパンツをプラス。かっちりとした印象になりがちな黒シャツは、ゆるシルエット×シアータイプを選ぶだけで女っぽさも◎。大人っぽいセンタープレスパンツも、程よくカジュアルダウンしてくれます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】ネイビーの大きめシャツを白インナーで軽やかに

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

キリリとしたパンツスタイルに肌見せシャツの意外性でこなれた色っぽさをON。シックなネイビーとクリーンな白パンツで爽やかに仕上げて、洗練された着こなしを完成させて。バッグは、ラタン×レザーのコンビで大人カジュアルに。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】旬のグリーンが映える白シャツカジュアル

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

旬カラーが映えるグリーンパンツは、裾に向かって広がるフレアシルエットとⅠラインを強調するセンタープレスで美脚度も◎。ブラウンのタンクトップでカラーパンツをまろやかにまとめたら、さらりと羽織った白シャツで清涼感をプラスして。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】クロップド丈ニットを重ねてスタイルアップ

好印象カジュアルがお得意 加藤史帆の秋テーマは ハッと目を引くラフめガーリー女子『好きなものを着たいという気持ちと同じくらい好印象に見られるかどうかも大事!ラブリーすぎるのは得意ではないので、私らしくカジュアルなスタイルの中に、ほんのりガーリーなテイストをプラスして、ゆるめの秋ファッションを楽しみたいです!』

シャツ×グリーンニットのレイヤードが大人っぽいカジュアルコーデ。ハーフパンツとローファーの色を合わせて、こっくりグリーンを引き立てるのがポイントです。ニットは旬のクロップド丈でスタイルアップ効果も◎。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【12】ニットベストでスクール風コーデを旬顔に

スクールガール風なシャツ×ニットレイヤードでちょいトラッドに『プレッピーな雰囲気がかわいい、シャツ×ニットはコレクションでも話題に! ベーシック同士の組み合わせだからこそ、シャツはフリル付きやクロップド丈など、ひとクセあるデザインで洒落感をもうひと押し。』

グッドガールなシャツレイヤードは、ミニボトムでやんちゃに着くずすのが気分。ブルーシャツ×チルデンニットの王道トラッドな組み合わせに、たっぷりあしらわれた袖フリルでガーリーなかわいさをトッピング。厚底のロングブーツもアクセントになってます。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【13】ゆるシャツにイエロータンクを仕込む上級者スタイル

YELLOW

ブラウンのクロシェスカートでこなれ感のある女っぽさを演出。ラフに合わせた定番の白シャツはイエローのリブニットタンクとのレイヤードで旬をひと盛り。仕上げに白バッグで抜け感を作るとリラクシーで女っぽい理想のフェミニンカジュアルが完成します。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属)構成/岩附永子

【14】NEOプレッピーが今っぽいシャツコーデ

カラーミックスのニットベスト

黒のワイドパンツに青と赤の配色がかわいいニットベストをプラス。襟付きシャツを合わせてスクールコーデ風に着こなすと洒落感も◎。トップスはコンパクトにまとめて、ボトムにボリュームを出すのがスタイルアップの秘訣です。足元はベストとリンクする赤コンバースでアクセントを。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

クロップド丈やカットアウトシャツが人気

今季はクロップド丈やカット入りなど旬なデザインを選んで定番のシャツコーデを要アップデート。抜け感のあるシアーインナーやきちんと感のあるニットベストは重ね着もおすすめです。