人気のシャツを取り入れた大人カジュアルコーデを厳選! シアーシャツやクロップド丈のシャツなど、デザインに旬のムードを反映した新顔&着こなし例を紹介します。
Contents
今っぽコーデに仕上がる「カジュアルシャツ」4選
今季はデザイン性たっぷりに進化した「色っぽミーハーシャツ」が色々なシーンで活躍。おすすめのトレンドデザインはこちら♡
1.サテンシャツ
これまでスカートで取り入れるのが定番だったサテン素材ですが、今季はシャツが豊富♡ 華やかなのに大人っぽい落ち着きもあるから、通勤シーンの新たな相棒に推薦!
2.デザインシャツ
いつものお仕事服に+αの高揚感が欲しい歓送迎会は、ちょっぴり遊びを加えたひとクセデザインのシャツで出陣! 体が泳ぐ程よくリラクシーなシルエットで、大人の余裕も漂わせて。
3.クロップドシャツ
おしゃれに気合いが入る日は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪
4.リネンシャツ
ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡
カジュアルなシャツコーデのポイント
- カット入りやクロップド丈シャツでカジュアルを旬顔に
- シアーやサテンなど素材感で立体的に演出
- ビッグシャツはアウター風のコーデもおすすめ
カジュアルシャツで決める【休日】ファッション
【1】オーバーサイズシャツをインしてこなれムードに
パリッとした白シャツ×黒タイトスカートの王道ビジネスルックも、表情豊かな光沢感が目をひくベロアスカートのおかげでトレンド感が一気にUP! 嫌みのないスリットとトレンドのツヤツヤベロアスカートで今っぽいあでやかさがGETできます。シャツの裾を少しだけINするテクもスタイルアップのコツ。
【2】爽やかなブルーシャツをバルーンミニでガーリーに
きちんと感と遊びゴコロが両立したプレッピーガールなシャツスタイル。トレンドのバルーンスカートは、タートルニットを仕込んだ端正なブルーシャツできれいめな印象に。バルーンミニ&ラインソックスで脱・グッドガールに仕上げて。
【3】シャツ×ジャケットをワイドデニムでカジュアルダウン
シャツ×ジャケットにネクタイを合わせたハンサムコーデをデニムでラフに。裾を引きずるくらい、かかとにたっぷり生地が溜まる、ゆるっとデニムが今っぽさ抜群! コーデ全体にボリュームがある分、足元は白スニーカーで抜け感をつくって。
【4】ブルーシャツやローファーでスクールガール風に
辛口レザーミニにブルーのシャツとニットを合わせて上品さをプラス。足元はスリッポンとソックスを投入して脱グッドガールにまとめるのがおすすめです。注目のちょっとやんちゃなプレッピールックはミニスカをレザーにすることでnotほっこりに。
【5】ベージュトーンでまとめる上品なシャツコーデ
きれいめに引き寄せるベージュシャツで、ガーリーなミニスカを大人めにクラスアップ。潔い脚見せが、ワントーンの抜け感にもひと役。オーバーサイズのシャツはあえてアウトで無造作に着こなすと洒落感もばっちりです。ベルトを加えてメリハリを作るのも◎。
【6】BIGシャツ×ミニスカのガーリーカジュアル
ラフに着くずすビッグシャツでプリーツミニを都会的にアレンジ。体が泳ぐフォルムと長めのカフスがきちんと×モードなシャツは洒落感も◎。片方の裾のみをINしてスカートをチラ見せさせると、コーデが凛とかっこよく決まります。
【7】バルーンミニでシャツ×ジャケットを新鮮に
まるいフォルムがトレンドど真ん中なバルーンミニは、ブラウンジャケット×ブルーシャツの端正なベーシックアイテムに合わせることで、幼く転ばずモダンに。シアーソックスを合わせる韓国っぽい足元は、安心安定の黒からTRY!
【8】ベレーやきれいめバッグでシャツコーデに品をプラス
白シャツ×ブルーデニムで抜け感のある洒落たムードを漂わせて。爽やかな配色のシンプルカジュアルは、ころんとしたバケットバッグやトレンドのローファーサンダルで、旬を盛るのがポイントです。
【9】セットアップにチェックシャツを仕込んで奥行きを演出
アイボリーのデニムセットアップにチェックシャツをレイヤード。タンク・シャツ・ジャケットを同系色のグラデでまとめてワントーンに奥行きを作るのがポイント! 今年っぽい横長バッグは今っぽカジュアルに欠かせないブラウンを選んでコーデを引き締めて。
【10】シックな配色でチェックシャツを大人っぽく
チェックシャツ×シアースカートのMIXコーデは、デコルテ見せで大人っぽい印象に。ゆるっと着こなすボーイッシュなチェックシャツがあか抜けた印象に仕上がります。ヘリンボーンのツイードジャケットをゆるっと羽織るバランスも黒コーデに奥行きをもたらすコツ。
【11】シアーシャツとピンクボトムの今っぽパンツスタイル
淡いベージュとピンクのなじませ配色でカジュアルに色っぽさを。ライン入りのスポーティなパンツは、バックサテン地とウエストゴムでとことん楽ちん。肩が出るアメスリニットタンクにシアーシャツをゆるっとはおり、ほんのり色気をまとったら、足元はスニーカーでカジュアルに決めて。
【12】ストライプシャツを重ねるハンサムデニムコーデ
ざっくりしたオーバーサイズシャツの下に別のシャツを重ねたトレンドカジュアル。デニムの裾をロールアップしてこなれ感を高めたら、今どきな白ソックス×ローファーで抜け感もちらり。ラフに着くずしたシャツ×デニムをモダンなローファーで受け止めて、知的ムード漂うプレッピーな装いを楽しんで。
【13】スカートのきれい色が映えるシアーシャツコーデ
黒のベロアタンクにブルーのスカートを合わせたフェミニンコーデ。透け感のある黒シャツをさらっと重ねてエアリーな色っぽさを演出。ドロップヒールの黒パンプスやシャイニーなミニバッグで小物まで女っぽいムードに。
【14】シャツにビスチェを重ねて簡単に洒落感UP
程よく力が抜けた洗練ペプラムスタイルでつくる旬の大人カジュアル。オーバーサイズのペプラムシャツとニットビスチェのメリハリデザインを×グレーハーパンでかっこよくふると、頑張りすぎてないのに洒落見えする小気味いい着こなしに。
【15】オーバイサイズシャツとミニスカのガーリーカジュアル
ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせもポイント!
【16】前ボタンをはずしてシャツコーデを抜けよく
夏の休日デートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。
【17】ストライプシャツやトレンチで大人カジュアルに
大人な余裕が漂うブラウンでトレンチコートを刷新。知的ブルーのシャツ×ストレートデニムにオーバーサイズのトレンチをはおった、王道だけど新鮮なハンサムコーデは通勤カジュアルにもおすすめです。厚底のローファーもブラウンを選ぶとグッとマイルドに。
【18】シンプルな白シャツをレイヤードでおしゃれに
カリッとした白シャツを挟んでピンクのワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 足元はスニーカーでハズすと、より軽快にまとまります。
きちんとシャツの【オフィス・通勤】カジュアル
【1】ピンクニットが華やかな白シャツコーデ
ハイネック・シャツ・カーデ、洗練見えのレイヤードテクで防寒スタイルもしごできに。ジャケットの下に異素材を重ねると表情豊かに仕上がります。ボトムは落ち感のあるセンタープレスパンツをすっきり合わせて。
【2】シャツ×ツイードジャケットのホワイトワントーン
クリーンな白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなツイードジャケットが最適。マニッシュなパンツやカリッとしたシャツが、白ツイードの甘さをトーンダウンし、上品なだけじゃないツウな着こなしに。ハンサム要素を足すことで新鮮なフェミニンオーラをGETして。
【3】ブルーワントーンでシャツ×デニムをハンサムに
クラシカルなツイードジャケットにシャツをINして、ハンサムなブルーワントーンコーデの完成! ツイードやシャツのきれいめ感でデニムコーデがぐっと大人ムードに仕上がります。
【4】旬なセージグリーンのシャツでこなれ感を演出
グリーン系のコットンシャツにチョコブラウンのシアーカットソーをINすると、秋ムード漂う最旬レイヤードが完成。オフホワイトデニムがいい抜けとなったきれいめカジュアルは、誰の目にも好印象。足元はキャメルのスエードパンプスで明るく仕上げるのがおしゃれ。
【5】ニットレイヤードやワイドパンツでメンズっぽく
ブラウンのワイドパンツにゆるシャツとニットベストをレイヤード。シャツの色を白よりニュアンスのあるカラーにするだけで、ブラウンとチャコールが自然になじむ効果も。ジェンダーレスなショルダーバッグをアクセントに、大人なアースカラーコーデを堪能して。
【6】白カーゴでストライプシャツにラフさをプラス
ラフに着くずしたシャツを白カーゴに合わせて大人の余裕たっぷりに♡ シャツからタンクをチラ見せすることで、ラフなパンツときれいめコーデが調和。即あか抜けが叶ううえに小顔効果も期待できます。
【7】爽やかなブルーシャツをボーダーでカジュアルダウン
バックスリットのタイトスカートをボーダートップスでカジュアルダウン。袖コンシャスなビッグシャツを羽織りに加えて今どきのレイヤードファッションに。足元はサンダルで肌感を見せるとコーデがすっきり仕上がります。
【8】シャツ×ジレをチュールスカートでフェミニンに
白シャツ×ネイビージレに、ちょうどいい色気のチュールスカートを合わせて流行の一歩先へ。ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、スカートのデザインはちょっぴり大胆なものをまとい、キラリと光る存在感を手に入れて。バッグは強すぎないブラウンが締め色におすすめです。
【9】ストライプシャツを半分インしてこなれ感を演出
ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシーなパンツスタイル。片方の裾だけをタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速! 抜き襟気味のざっくりとした胸元からアクセをチラ見せさせて色気もチャージ。タックパンツや白サンダルでこなれ感もばっちりです。
【10】ブルー×ネイビーで知的なオフィスカジュアルに
シャツの持つシャキッとした女らしさはそのままに、ボリューム袖やエフォートレスなゆったりシルエットで旬顔にアップデート! カチューシャをプラスしてすっきりと見せたデコルテにネックレスを重ねづけすれば、大人の色っぽさの中に親しみやすい愛嬌も加わります。
【11】シアーシャツとタートルの重ね着でトレンド感UP
華やかな色をさりげなく着こなせるシアーなシャツとタートルカットソーの同色レイヤード。お仕事服に必須な品のよさを死守しつつ、ワントーンののっぺり見えも回避できます。ほんのりツヤ感のあるシャツとポジティブなイエローで、ヘルシーな女らしさを身につけて。
【12】カーデやローファーでマニッシュに決めるシャツコーデ
感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。
【13】モノトーンのシャツコーデをスニーカーでラフに
シルエットがきれいなフレアシルエットの黒パンツを軸に、ニットとシャツをレイヤードして今年っぽく。ゴールドのアクセやサングラスでコーデ感を盛ると、定番のモノトーンがおしゃれっぽく決まります。足元はハイカットのスニーカーであえてラフに振るのがポイント。ブラウンのバッグを合わせれば、モノトーンコーデにおしゃれなリズムが生まれます。
【14】モードなモノトーンコーデをスニーカーで抜けよく
白シャツ×ピンストパンツのマニッシュコーデに、大人っぽい黒コートを投入。大きな襟と微光沢で着映えするコートはモノトーンの仕上げに最適。シャツの下に黒タートルを重ねると旬の洒落感もプラスできます。着こなしの抜け感はスニーカーに託して。
【15】ビスチェを重ねてシャツコーデをおしゃれ顔に
白シャツにビスチェを重ねて上級者なオフィスコーデに。タイトスカート×スリットの女度高めの肌見せには、シアーソックスを加えてこなれた足元バランスをつくるのがおすすめ。アウターはミディ丈のコートを羽織って品よくまとめて。
クロップド丈やオーバーサイズシャツが人気
今季のシャツは、クロップド丈やオーバーサイズなどシルエットも豊富! シアーやサテンなど旬な素材も多いので、お気に入りの一枚を見つけて定番のシャツコーデをアップデートしてみては? インナーを仕込んだりきちんと感のあるニットベストの重ね着もおすすめです。