彼氏のケチがストレス!「節約家」との違いと、将来のために上手に改善を促す方法

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金銭感覚が異なると、結婚生活はもちろん、日々の恋愛関係にも大きな影響を与えます。彼の行動が単なる堅実な節約なのか、それともいわゆるケチなのか見極めることは、幸せな未来のためにとても大切!今回は、「ケチ」と「節約」違いから、ケチな彼氏の具体的な特徴、そして彼の金銭感覚を改善するための効果的なコミュニケーション術を200名の女性に聞いてみました!

ケチな彼氏の特徴

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1.「もったいない」「お金がない」が口癖である

ケチな人は、とにかくお金を使うことを嫌がります。バッグがボロボロになっても「まだ使えるのに、買い替えるなんてもったいない」「お金がないから、新しいものを買えない」と、いつまでもボロボロのバッグを使い続けることも多いです。

2.「無料」「セール」「~~放題」という言葉に弱い

ケチな人にとって、「無料」「セール」「~~放題」は魔法の言葉。たとえば、「○○を購入していただくと、○○を無料でプレゼントします」というキャンペーンをやっているとします。ケチな人の多くは、必要や興味の有無に関係なく、「無料プレゼントがあるなら買っておこう」と飛びつきます。セールや「~~放題」も同様。必要以上に反応することが多いです。

3.人付き合いに関する出費を忌み嫌う

ケチな人は、自分に必要な出費さえも惜しむ傾向があります。そのため、他人のためにお金を使うという行為を激しく嫌います。たとえば、結婚式でのご祝儀や弔事でのご香典はもちろん、出産や入学・就職のお祝いすら出し渋ることも。割り勘形式の飲み会などを嫌がることも…。

4.お金だけではなく労力や時間も他人のためには極力使いたくない

ケチな人が出し惜しみするのは、お金だけではありません。他人を助けたり、なにかを教えたりするために労力や時間をかけることも嫌う傾向があります。他人への指導を頼まれても、あからさまに嫌そうな態度をとることもあれば、「ほかの人に頼んでほしい」と断ることも。

5.恩着せがましく、恩知らずである

ケチな人は、常に自分に都合がいい考えをすることが多く、自分が他人になにかをしてあげたことは、いつまでも覚えています。「あのとき助けてあげたよね」と恩着せがましい発言を延々することも。一方で、自分が他人からなにかをしてもらったことは、あっさりと忘れてしまうことも多いよう。もしくは、しっかり覚えているのに忘れたふりをしてごまかすことも…。

6.お金に細かいわりには貯金が少ない

出費をおさえすぎて、逆に損をしてしまいがちなのも、ケチな人の特徴です。「安物買いの銭失い」ということわざがあるように、品質よりも安さを重視し続けた結果、短期間で壊れて買い替える機会が増え、かえって出費が増えてしまうことも。自分はおろか、他人にも投資をしたがらないため、人づてにまわってくるチャンスを逃しがち。収入アップのチャンスも逃しやすく、使っていないのになかなか貯金が貯まらない傾向があります。

7.その他

  • 「何にでも値段を言う」(27歳・その他の職業)
  • 「彼女のためにお金を使わない」(28歳・会社員)
  • 「デート代や飲食代をキッチリ割り勘にする」(23歳・会社員)
  • 「旅費をケチって高速バスで移動」(38歳・パート)

20~30代女性に聞いてみたところ、こんな意見も挙がりました。

「ケチ」と「節約家」の明確な違い

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1.他人への出費をおしまないかどうか

  • 「他人や共有する場にお金を使うことを極端に嫌がる」(25歳・会社員)
  • 「自分用か他人用か」(25歳・会社員)

2.相手のことを考えているか

  • 「ケチは相手のことを思ってない、節約はふたりの将来のため」(25歳・パート)
  • 「ケチはただの自己中。節約はなんのためにけちっているか、お金をためているかの目標を話していていること」(38歳・会社員)

3.大切な日も節約する

  • 「大事な時にもお金を使わないのがケチ」(25歳・会社員)
  • 「誕生日や旅行でも金額を気にするとケチ」(26歳・会社員)

自分にはお金を使っているのに、他人や彼女とのデート代は金額を気にする…。自分で稼いだお金だから自由ではありますが、なんだか寂しいですよね。

ケチな彼氏に冷める瞬間エピソード

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1.食事の支払い

  • 「自分より高いものを食べたのに少額しか出さない、割り勘にする」(回答多数)
  • 「1円・10円単位で割り勘」(回答多数)
  • 「奢るよと言ったのに、割り勘にされた」(回答多数)
  • 「絶対割り勘」(回答多数)
  • 「明らかに年上の先輩と後輩3人での食事会で割り勘だったとき」(22歳・自営業)
  • 「食事はファミレス、1番高いメニューから3品頼み全てガツガツ食べた後、支払いのときにいなくなる」(40歳・会社員)

割り勘が悪いというわけではないんです。ですが、1円単位できっちり割り勘をしたり、自分のほうが多く飲食しても割り勘にしたり。明らかに意図があるような、「ここまで?」と思えるケチさに冷めてしまった女性多数。

2.特別な日なのに…

  • 「誕生日などイベントにプレゼントがなかった」(回答多数)
  • 「年上なのにプレゼントが手作り」(27歳・会社員)
  • 「誕生日の食事がファミレスだった」(29歳・パート)
  • 「誕生日に中古の服や本を貰ったこと」(25歳・パート)
  • 「卒業のお祝いに花をもらったが菊の花1本だったこと」(24歳・会社員)

誕生日やクリスマス、卒業などなど。特別なイベントの日には、少しだけ期待してしまいますよね。しかし冗談なのか本気なのかわかりませんが、あまり気持ちのこもっていないプレゼントには「ケチだな」と思ってしまうはず。

3.本当の意味で、払いが悪い

  • 「別れた後それまでのデート代を請求」(回答多数)
  • 「生活費5万で生活しろと言われたけれど、本人は贅沢な外食や買い物をしていた」(34歳・会社員)
  • 「同棲している彼から、家賃代を1000円くらい少なめに渡される」(23歳・パート)

楽しかった思い出はあるはずなのに、別れた後の請求はドン引きですね。ですが、そんなケチな男性と別れられたと思えば気持ちの整理もつきますね。また一度ならば許せますが、何度もお金をせびられると段々気持ちが冷めてしまいます。

4.お金を払ってくれた後の一言

  • 「端数の数円多く出しただけで奢った感を出す」(回答多数)
  • 「私が1番好きな鰻を食べに行ったとき、ご馳走してくれましたが食べながらずっと“高い高い”と言っていた」(28歳・会社員)
  • 「年上彼氏で社会人だったのに、誕生日プレゼントに1万円のネックレスを買ってもらったら、“お前はお金がかかる女だ”と散々言われた 」(27歳・会社員)

お金払ったアピールって何なんでしょう…。「ありがとう」を期待しているのか分かりませんが、そんなに言うのであれば自分で払いますよね。端数でおごった感を出す人には冷めてしまうのも当然かも。

5.節約が過ぎている

  • 「コンビニでまあまあな量を買ったのに、家が近いからと袋代をケチったとき。物をそのまま持たされてなんか恥ずかしかった」(34歳・会社員)
  • 「いつも昼飯コンビニのおにぎり」(30歳・パート)
  • 「車をコインパーキングに停めたいときに安い所を探し続ける」(30歳・パート)
  • 「1000円分しか車のガソリン入れない男」(41歳・その他)

ちりも積もれば…ということかもしれませんが、数円での節約が過ぎていると「少しくらい良いのでは?」と思う人も。彼は満足かもしれませんが、駐車場を探したり、商品をそのまま持って彼女の心身はクタクタです。

6.値段を気にする

  • 「常に値段を気にする」(25歳・会社員)
  • 「割引クーポンを持っていたり、安くなっているという掲示に反応しがちなところ」(29歳・会社員)
  • 「すぐ値段を見る人」(34歳・専業主婦)

節約に似ていますが、値段チェックも、お金に固執している気がしますよね。ただ相手と楽しい時間を過ごしたいだけなのに、「ここは安い」「高いから行きたくない」と値段のことばかり考えていては、ちっとも楽しくありません。

7.その他

  • 「ホテル代を割り勘にしたこと」(39歳・専業主婦)
  • 「無料イベントばかりついてくる。お礼と言って何かのオマケ的な景品をくれる」(36歳・会社員)
  • 「残りの給食をタッパーに入れて持ち帰っていた中学の担任」(26歳・無職)
  • 「ドライブのときに、自分の飲み物しか買ってこなかった」(44歳・無職)
  • 「株主優待の券を金券ショップで事前に買って、それで自分の分だけ払う」(25歳・パート)
  • 「自分より高いものや食べ物は買わないし、買ってくれない」(38歳・派遣社員)
  • 「端数までキッチリ請求する」(38歳・パート)
  • 「レジでは払ってくれるが、お店出たあとすぐ一円単位で請求される」(33歳・パート)

他にもこんな回答がありました。無料イベントばかりに来たり、自分の分だけ買っていたり。限度を超えてしまうと、「ケチ」な印象になってしまうようです。

彼と「お金の価値観」をすり合わせる方法

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1.共通の口座・財布を作る

  • 「初めは共通の財布を用意すると良いかも」(30歳・公務員)
  • 「財布を一緒にする」(25歳・学生)

2.話し合う

  • 「前もって自分が何に使いたいか、使うのか聞いておく」(29歳・無職)
  • 「気軽に普段からお金について話し合う」(22歳・学生)
  • 「お互いの意見を話し合って、お互いに尊重できるところは尊重して譲り合う気持ちを持つ」(27歳・その他の職業)

3.予算を決める

  • 「予算を決めて彼とお金について話し合う」(38歳・派遣社員)
  • 「何かをするたびに、一緒にお互いの予算を確認して計画的に使う」(36歳・会社員)
  • 「いろいろな用途からどの使い方をするのかを決めていく」(22歳・学生)

みなさん様々な工夫をしているようです。お金に対する感覚が異なるのは仕方がないこと。うまく擦り合わせられるといいですね。

【まとめ】

彼氏がケチだった場合、合わせるか別れるか悩みどころではありますよね。たとえ一見ケチだけど、考えがあって貯金なども頑張っているなら結婚するには良い相手ですが、ケチな上に貯金もないとなると考えものかも…。早い段階で見極められるといいですね。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)