心の冷えに要注意。パートナーにされると「愛が冷める」こと5選
やっと実った恋。しかしお付き合いするまでがゴールではありません。大好き同士であったとしても、もしかすると「もう無理……」と一瞬で愛が冷めてしまうことも。
恋人と末永く良好な関係を築いていくためにも、相手のことを理解しておくことも大切です。今回は養命酒製造株式会社が20〜60代の女性1000名に行った調査結果を基に「パートナーにされると愛が冷めてしまう行為」をご紹介していきます!
パートナーにされると愛が冷めてしまう行為ランキング
10位 家事をしない
9位 自慢ばかりする
8位 束縛する
7位 他人と比較する
6位 連日飲み歩く
連日飲み歩いていたり、家事をしなかったり。……気づいたら相手の世話をするようになっていたら、恋人というよりも親の代わり。将来一緒に暮らす想像も出来ないので、次第に愛も冷めてしまいますよね。
た話していても、他人と比較したダメ出しや自分の自慢話ばかりであったら疲れてしまうもの。せっかく楽しみにしていたデートもつまらないものになってしまいます。また交友関係を断とうとしたり、ずっと一緒にいたがったり。愛情は嬉しいですが、重たい束縛は嫌になってしまいます。
それではTOP5を見ていきましょう!
5位 物事を相談せず決める
デートの予定を内緒で立ててくれるのは嬉しいもの。しかし転職や引っ越しなど大切なことまで勝手に決めてしまわれると、恋人ではありますが、「信用されていないのかな」「少しは相談して」と思うもの。あまりの身勝手さに不満も募り、嫌気がさしてしまいます。
4位 話を聞いてくれない
誰だって辛いときや悲しいときなど、話を聞いてもらいたい瞬間はあります。しかし自分の話ばかりであったり、「同じようなことあって…」と会話泥棒したり。そんな話を聞いてくれない恋人には相談や話をしたい気持ちがなくなりますよね。また喧嘩をしても会話にならないので、そんなに自分が大事なのかと気持ちも冷めてしまいます。
3位 約束を破る
デートの時間に来ない、約束すら忘れている……そんな約束を破る恋人には信用できなくなってしまいますよね。「どうせ遅刻するし」「どうせ約束破るし」と相手に期待をしなくなっては終わりですよ。
2位 怒ってばかりいる
小さなことにイライラしやすい恋人であると、「いつ怒るのか」「喧嘩にならないように」と顔色を伺うようになるもの。そんな関係では心から楽しめませんし、もし怒り出すと雰囲気が悪いデートに。相手のことを考えることは恋愛において大事ですが、こんな彼と一緒にいても疲れてしまうだけですよね。
1位 嘘をつく
もしも約束を破るなど、自分に非があることをしたならば、すぐに謝れば良いこと。しかし理由をコロコロ変えたり、嘘をつかれてしまうと、相手の信用はゼロに。そのうち浮気をしているのではと不安要素も大きくなり、いつしか恋心はなくなってしまいます。
千年の恋も一瞬で冷めてしまうもの。自分は大丈夫だと思っていても、気づかぬうちに相手の恋心が冷めてしまっていることもあるかも。そうならないためにも、相手が嫌だと思う言動はしないように心がけていきたいですね。 (齋藤有紗)
情報提供元/養命酒製造株式会社