【気温25度の服装】半袖OK?羽織りは必要?|失敗しない「おすすめコーデ38選」

25度服装

「気温25度」は、暑すぎず寒くもないため、半袖でOKなのか、羽織りは必要なのか…どんな服を着たらいいのか悩みますよね。季節の変わり目に多い気温なので出かける前は服装に迷いがち。そこで今回は、忙しい朝でも迷わない、最高気温25度・最低気温25度の最適コーデを解説します。失敗なしの気温別コーデはこちら!

気温に適した服装のイラスト

最高気温25度の服装

「気温25度」は、暑すぎず寒くもないため、半袖でOKなのか、羽織りは必要なのか…どんな服を着たらいいのか悩みますよね。季節の変わり目に多い気温なので出かける前は服装に迷いがち。そこで今回は、忙しい朝でも迷わない、最高気温25度・最低気温25度の最適コーデを解説します。失敗なしの気温別コーデはこちら!

【1】歩きやすくて女っぽいメリージェーンで女っぽく

気温25度服装

シャギースカート×クロップドカーデで今っぽい通勤コーデに。足元はトレンドのメリージェーンで定番コーデを鮮度高めに着こなして。

【2】存在感のあるブロックチェックはモノトーンで大人に

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バサッとはおれるゆるジャケットでこなれムードをオン! ジャケットのインパクトがある分、中はシンプルを意識して。ツヤ感のあるプリーツスカートを合わせれば、コーデに奥行きが生まれます。重たく見えないよう、メタリックな小物で華やかさをプラスして。

【3】ビジュー&パールはカジュアルデニムでさりげなく

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デニムにちりばめられたビジューの中には、ハートの形も隠れているニクいあしらい♡ フリルニット×デニムのシンプルな装いに、きらめくビジューでキャッチーなかわいさがONできます。旬の肌見せバランスで、コーデにキレを加えて。

【4】ネックラインからのぞく鎖骨が魅力的♡

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ナナメのカットで肌感を加えたリブニット。印象的な赤やボディラインがきれいに見えるフォルムも相まって、色っぽさが上昇! とはいえ品はキープしたいから、キャメルスカートとローファーでグッドガールに。

【5】ハリ感シャツにフェザー…ギャップのある異素材レイヤード

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シャツブラウスにフェザーのビスチェをレイヤード。ボトムにはグレーのパンツを選んで。ワントーンで統一したミュートカラーコーデで甘さをそぎ落として、かっこいい女っぽさを。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで、コーデにキレを加えて。

【6】目を引く華やかなディテールですらっと美人に

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インナー次第で表情が変わるチュールビスチェはノースリニット合わせで大人めに。存在感バツグンなスカートのBIGリボンは、コルセット風のベルトでスタイルアップも確約。甘いディテールは落ち着いた配色で着こなすのが大人見えのポイントです。

【7】定番コーデはアクセントのあるアイテムで差をつけて

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ニット×デニムの鉄板コーデも、甘めな〝ひと盛り〟アクセントがあるアイテム同士なら、一気に鮮度UP! こっくり真っ赤なケーブル編みカーデは、胸元のキュートなミニ猫刺しゅうが今っぽいワンポイントに。パールがあしらわれたフェミニンなデニムを合わせて、上品レトロなカジュアルコーデの完成!

【8】リボン風ディテールでハンサムレディなオーラを発揮

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エレガントなツイード素材でありながらワイドシルエットで気取らず着られるオールインワン。オーバーシャツをゆるっとまとってこなれ感を加えると、さらにツウな装いに。小物は黒でまとめてコーデの印象を引き締めて。

【9】ラインが効いたトラックスカートでスポーティに

気温25度服装

Aラインのマキシスカートなら、スポーティなライン使いもジャージ見えを回避して女度アップ。タンクトップを2枚重ねる旬の着こなしテクと合わせて、ラフに見えつつこなれ感たっぷりなスタイルに。

【10】フィット感のある黒リブでTシャツコーデにも色気が♡

気温25度服装

オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! 肌寒くなる朝晩や室内に備えて、黒の羽織りを持参するのがベスト。

【11】小花柄に肩リボン…ひと目ボレな映えワンピ

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リッチ感のあるジャカードの小花柄に、たっぷりギャザーが施されたふんわりシルエットのワンピース。1枚でさらりと着るのもかわいいけれど、日中以外はデニムジャケットやゆるカーデをプラスするのがおすすめです。

【12】可憐なディテールも開襟シャツで微糖な甘さに

気温25度服装

ピンタックやアンティークレース、開襟シャツで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。きれいめワンピとカジュアルなバケハのコントラストでおしゃれ上級者見えを狙って。

【13】ドライなジャケットで華やかレースをリラクシーに

気温25度服装

数種類のレースをミックスしたヴィンテージライクなパッチワークドレスは、一枚で目を惹く華やかさ。映えワンピースをオフィスでも着回したいなら、ゆるっと羽織れるリネンジャケットが頼れます。くすみカラーのワントーンを意識して大人っぽく。

【14】ふんわりチュールの袖口でチャーミングに

気温25度服装

定番ボーダーカットソーも更新ディテールがあると既視感なく新鮮な印象に。ネイビーのハイウエストパンツや赤小物を投入したトリコロール配色で、パリジェンヌ気分をとことん謳歌。

【15】チューブトップスは肌の透け感まで計算済み♡

気温25度服装

モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせれば大人っぽくキレイめなコーデに。透けトップスの肌見せでオールホワイトコーデに奥行きを意識したら、足元はアイスブルーのパンプスで透明感をキープしつつ引き締めて。

【16】ビッグシャツをタックアウトで着る今どきコーデ

気温25度服装

〝シャツは真面目に着ない!〟のが洒落見えのカギ。サイドスリットで軽快に仕上げた長めシャツなら、上下ゆるっとしたリラクシーな組み合わせもすっきりと決まります。白のティアードスカートやメタリックパンプスでピンクシャツをクール&大人っぽく。

【17】ロマブラウスは大胆フォルムで洒落た甘さを

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トレンドを象徴するデコラなブラウスは、ドラマティックな大きめリボンで大人にもマッチするスイートムードに。1枚で甘さは充分なので、ワントーンでそろえたワイドパンツでシャープに着こなして美人に仕上げるのがおすすめ。

【18】オーバーサイズジャケットはIラインでメリハリを

気温25度服装

トレンド続行のブラウンは、体に沿うワンピースを選んで周りと差のつく着こなしに。ジャケットを脱ぐと肩がちら見えするノースリーブも、色っぽく見える仕掛けのひとつ。ほっこりしがちなベージュ×ブラウンの配色を、メリハリの効いたコーデでキレよく魅せて。

【19】メンズっぽジャケットは×ミニボトムでフレッシュに

気温25度服装

コーデ次第で印象が変わる黒ジャケットは、ショーパン付きミニスカ&サイハイブーツでスパイシーにアレンジすると、韓国のおしゃれ女子っぽい着こなしに。カジュアルなキャップでアクティブさを上乗せすればこなれ感たっぷりのモテカジュアルが完成します。

最低気温25度の服装

「最低気温25度」の外出は、半袖やノースリーブを取り入れた夏らしいコーデがベスト! 夏を挟んで、季節の変わり目に多い気温なので、春→夏は半袖+羽織り、夏→秋は薄手のシアーニット一枚で季節感を先取りするのもおすすめです♡ 気温でコーデを選ぶときは、季節感のあるアイテムを上手に使うのがあか抜けのポイント。

【1】人気のテープロゴと大胆な肌見せで作るヘルシーな魅力

気温25度服装

旬のバランスを作るクロップド丈や、スカートからチラリとのぞくロゴショーツがキャッチー。モノトーンでミニマルに着こなすことで、幼く転ばずスタイリッシュな雰囲気に! モノトーンと相性の良いシルバーピアスやバッグで盛って、スポーティコーデを都会的に導いて。

【2】ほんのり透ける白ワンピでイノセントに

気温25度服装

上品なレース風ニットワンピで、可憐さと色っぽさのいいとこ取り♡ ほんのり透ける素材や立体的な柄入りの一枚なら、シンプルな白ワンピでもメリハリが効いた印象に。足元まで白でまとめつつ、華奢ストラップで色っぽさを上乗せ。

【3】アイスブルーのミニワンピで清涼感のあるかわいさを

気温25度服装

外では太陽の光を優しく受け止め、冷房が効いた室内では冷えすぎるのを防いでくれる! 臨機応変な対応力のシアースリーブワンピはお出かけコーデにおすすめ。華やかなティアードシルエットだから、デートにも最適です。

【4】夏の日差しに負けない白×アイスブルーの清涼配色

気温25度服装

ストンとした細身シルエットのワンピは着るだけでサマになる一枚。ブルーのカーデを顔まわりにくるっと巻いて清涼感もプラス。小物はキラキラのバッグとスニーカーできれいめカジュアルを完成させて。

【5】ピンクTシャツでちょっぴりやんちゃに

気温25度服装

ヴィンテージライクなロックプリントTシャツでセットアップを今っぽく。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINしてキレよく、ツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントをON。

【6】黒ワンピにスイートなピンク小物が映えて

気温25度服装

サテンがきれいなキャミワンピはストンとしたシルエットでリラクシーな女っぽさを演出。ピンク小物をリンクさせて大人の甘さを取り入れると小悪魔かわいい印象に。

【7】ピリリと辛いゴールドで大人なインパクトを

気温25度服装

シャツ×ミニスカートで今っぽいカジュアルコーデに。靴下+ローファーの足元も旬のムード満点! コーデにスパイスを加えてくれるサブバッグはアクセントになるゴールドが正解。

【8】甘めキャミワンピも×メッシュでスポーティな雰囲気に

気温25度服装

定番のキャミワンピは、スポーティ素材でアップデート。スカート部分にメッシュ素材が重なった一枚は、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増! ころんとした円柱型のバッグやビジューバックル付きのサンダルで、大人の遊び心を乗せて。

【9】ジャケット代わりのジレでかっちり見せつつ涼しさも!

気温25度服装

暑い日の通勤は涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレが活躍。ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、オフィスコーデにぴったりです。ミントカラーのブラウス&スカートを合わせて、爽やかさを底上げ!

【10】襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティ

気温25度服装

白のラインが効いた端正なポロニットは、プレッピーなデザインが夏カジュアルにぴったり。スリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振って。ベルトでウエストマークすることでメリハリ感がさらにUP!

【11】ふわっと広がるエアリーなキャミワンピで女っぽく

気温25度服装

華奢な細ひもやポコッとした表面感のある素材が洒落感たっぷりのキャミワンピ。素材感に変化がつく透けトップスと重ねて、のっぺりしがちな白コーデをメリハリよく! 足元まで白でそろえた潔いワントーンが、甘い着こなしの洒落感を高めます。

【12】オフィカジに女っぽムードを連れてくる“透ける赤”

気温25度服装

ほのかな透け感ニットは、今っぽく見えるのと同時に、赤の鮮やかさを適度に抑えてくれる効果もあり。ハイウエストのベルテッドパンツにINして、簡単なのに憧れ感のあるオフィカジコーデを満喫して。

【13】くすみピンク×ブラウンで甘アイテムも大人っぽく

気温25度服装

ひと目ボレ必至なギャザーブラウスも、絶妙な風合いのブラウンデニムを合わせて甘さ控えめなシックカジュアルに。足元は超キュートなクリアヒールサンダルでダークカラーデニムの重さをオフして。

【14】ルーズなシャツとフレアデニムで大人な抜け感を

気温25度服装

ラミー素材のシャツはロング丈やギャザー入りの袖ディテールが程モード。ブラウン×オレンジのこなれ配色なら、カジュアルかつリラクシーな着こなしもサマになります。小物はキャッチーなバッグを効かせてのっぺり感を回避して。

【15】ラフに広がるボリューミーなワンピが優美に映える♡

気温25度服装

どこを切り取っても絵になるストライプ柄シャツワンピは1枚で着られて今っぽさも抜群♡ 足元はシアーブーツで“ちょい重め”に作ることで、季節感もトレンドも先取りできます。

【16】晩夏の甘トップスは、ぽこぽこ素材に更新♡

気温25度服装

キリッとしたカーキ色のパンツコーデに、ポコポコ素材のトップスでほんのり甘さをチャージ。好感度の高いハンサムカジュアルは、黒のベルトやパンプスで締めることでラフすぎずシャープな印象にまとまります。

【17】バッグ&靴の合わせでデニムコーデを大人顔に

気温25度服装

ピンクニット×デニムのきれいめカジュアルを大人小物でリッチなムードに。コーヒーブラウンのレザーバッグは、ころんとしたフォルムが程モード。色をリンクさせたレオパード柄シューズとセットで効かせると、コントラストがつきすぎないニュアンスコーデがつくれます。

【18】パールネックレスのちょい足しでドレスアップ

気温25度服装

フレンチシックなコンパクトTシャツとボリューミーなギンガムスカートでフィット&フレアシルエットをメイク。裾フレアのドラマティックなスカートならクラシカルな華やぎがプラスできます。甘めのギンガムチェックも、黒多めのモノトーンやレディな小物で大人顔に。

【19】シアーシャツでワントーンコーデに奥行きを

気温25度服装

肌馴染みのいいベージュのシアーシャツが、淡色コーデにやわらかなニュアンスをON。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせもカジュアルすぎず女っぽくまとまります。

気温25度の服装のポイント

「最高気温25度」は、日中は過ごしやすい気温ですが朝晩は半袖だと肌寒く感じることも。カーディガンやシャツジャケットなど薄手の羽織りがあると屋外も室内も快適に過ごせます。一方で、朝から気温が高くなる「最低気温25度」の日は、風通しの良いワンピースやノースリーブトップスなど、真夏の服装でOK! ただ、高い気温に合わせて室内や車内の空調が効いていることも多いので、持ち運びしやすい薄手の羽織りを準備するのがおすすめです。屋外で過ごすときは、帽子や日傘など日よけ対策も忘れずに。