【デニムパンツの人気コーデ26選】|Y2Kや大人カジュアルの着こなし例【2022レディース】

デニムパンツのトレンドコーデを大特集

レディースデニム春コーデ

カジュアルの定番アイテムでもあるデニムパンツは、トレンドコーデにも引っ張りだこ! 休日にぴったりなカジュアルコーデや、きれいめなデニムパンツの着こなしなど、旬の合わせ方を紹介します。今っぽムードがプラスできる旬のデニムも要チェック!

春デニムに合わせたいおすすめトップス

旬のカジュアルコーデに欠かせないデニムパンツを今季っぽくアップデートするなら? 2022のおすすめトップスを紹介します。

■ショート丈トップス

レディースデニム春コーデ

2000年頃に流行したファッションを指す「Y2K」がブームの今、ショート丈トップス×デニムパンツの着こなしが大人気♡ トップスのコンパクトさが際立つから、全身のスタイルUPも叶います。

■シアーシャツ

レディースデニム春コーデ

デニム×シャツのシンプルな着こなしも、シアー素材のシャツを選ぶことで季節感もトレンド感もUP! 程よい透け感があることで、ヘルシーで女っぽいデニムパンツコーデが決まります。

■オーバーサイズシャツ

レディースデニム春コーデ

オーバーサイズのシャツをバサッと羽織って今っぽいカジュアルコーデに♡ ワイドデニムを合わせて、あえてのゆる×ゆるシルエットで着るのもおすすめ。

■ロングジレ

レディースデニム春コーデ

軽く羽織れるジャケットを今季はジレに変えるだけで洗練された印象に。縦シルエットが強調できるうえに、リラクシーな大人っぽさがONできます。

デニムパンツコーデのポイント

レディースデニム春コーデ

  1. 今季は「デニム×デニム」の着こなしがトレンド
  2. フレアやワイドシルエットのデニムパンツが今っぽい!
  3. 春夏アウターはシアーシャツやジレを合わせて
  4. ニュアンシーな配色でまとめると大人っぽい着こなしに

2022レディースのデニムパンツコーデ

【1】×ショート丈トップスでY2Kムードを堪能

簡単にコーデ力が上がるボヘ風ビスチェがハズせない!『カジュアル感や程よい個性が出せるビスチェは、流行のデニムとも相性抜群なプラスワンアイテム!』

柄ビスチェを投入してデニムコーデをワンランク上の着こなしに。オレンジ×ブルーのハッピーカラーとフリンジが目を引くビスチェは、手持ちのタンクやTシャツに重ねるだけで、簡単なのにおしゃれ上手に見える優れものです。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】トレンドのデニムonデニムは小物使いがカギ!

ヘルシーに着るブルーデニムを持ってなくちゃ!『どちらかといえば受け手として慣れ親しんできたデニムが、今年は主役級トレンドとして大注目。アイテム数も豊富だから、今こそ色々なデニムスタイルを楽しみたい!』

トレンド感を重視するならデニムにデニムを合わせるコーデがおすすめ。カジュアル度高めのクラッシュデニムは、メタリックバッグやきれい色サンダルなど小物で女っぷりを上げるとコーデ全体が洗練された印象に。インナーはベージュを選んで大人っぽく。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】BIGシャツ×デニムパンツのこなれコーデ

ゆるシャツはとにかく着回す!『定番のゆるシャツは、はおるだけじゃもったいない!巻いたりしばったりして着回すことで、ワードローブが活性化できるんです♪』

シャツ+デニムの定番コーデは、トレンドのストライプ投入で新鮮見え。ハンサムなストライプ柄もワイドなサイズ感を選ぶことで、きちんとしすぎを回避してカジュアルコーデをきれいめに見せてくれます。メンズライクな組み合わせだから、小物合わせはガーリーに。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】赤のトップス&ミュールがレディなデニムコーデ

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

レトロかわいいパッチポケットのデニムで作るフレンチルック♡ ポケットがアクセントになったブルーデニムに、赤を効かせてパリっぽガーリーに。コンパクトなV開きニットとミュールを赤でまとめたら、遊び心のあるカゴバッグでアクセントを。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】鮮やかグリーンが今っぽいデニムパンツコーデ

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

爽やかなライトブルーのワイドデニムは、グリーンのロングシャツとの旬配色で鮮度よく更新。インナーとスニーカーは白でつないで全体のトーンを揃えれば、季節感のあるデニムスタイルが完成します。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】肩見せボーダー×クロップドデニムで軽快に

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

美脚の王道・スリムテーパードを×ピンクボーダーでキャッチーにコーディネート。細身でありながらも脚のラインを拾わないフォルムと、軽快なアンクル丈で華奢見え! 初夏は、肌感のあるカラーボーダーとおちゃめ小物でテンション高めに着こなして。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】デニム×デニムを赤パンプスでレディに

KEYWORD8 ラフに動けてストレスフリーなデニム『どんなキャラでもどんな季節でも、どーんと受け止めてくれる 名脇役のデニムを、この春は主役に! 自由に動ける気楽さも、着るほどになじむフィット感も、 リラックス感が欲しいこの時代にぴったりマッチ。』

ラフなデニムのセットアップは赤バッグやメタリックパンプスで女っぷりをアゲるのがポイント。ピッチの細いボーダートップスをインナーに合わせてフレンチムードを盛り上げて。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】たまごイエローのブラウスでデニムコーデを甘めに

イエベさんに似合う春イエローは…まろやかなたまごイエロー

いつものデニムを春っぽく更新するなら、フレッシュイエローのトップスが間違いない♡ たまごイエローと華やかなフリルデザインのブラウスは、コンパクトなショート丈なのでハイウエストデニムを合わせてスタイルよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

きれいめカジュアルが叶うデニムパンツの着こなし

【1】トレンチワンピをラフに羽織るデニムスタイル

トレンチワンピを着回し!

着映え度の高いトレンチワンピをラフに羽織ると、ヴィンテージライクなデニムスタイルが即完成。クリーンな白とブルーデニムの爽やか配色でカジュアルでも好印象に。ハイウエストのデニムパンツなら、洒落感もスタイルアップも叶います。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】ジャケットを合わせてきちんと感をプラス

Tシャツ×デニムの鉄板カジュアルも、フォトTシャツを選んだりジャケットを羽織るだけで知的さがプラスできます。こなれ感が増す肩掛けニットや、甘すぎないフェミニンさが出せるブルー小物もベーシックコーデのいい味に。

CanCam2021年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【3】きれいめデニムコーデはフレアパンツがおすすめ

デニムこそ、しっかりトレンドを押さえるべし!『着なれた定番アイテムだからこそ臆することなく新トレンドに挑戦しよう! それに、今年は大きく流行が動いているデニムの当たり年なので、似合うものが必ず見つかるはず!』

パッと見で「あの人おしゃれ」だと思われるには、デニムのシルエットを更新すること! 今季は少しレトロなフレアデニムを投入して着こなしを刷新♡ シンプルなトップスを合わせるだけで即座にトレンドコーデが完成。腰位置高めにデニムシャツを巻いたら、全身ブルートーンの今っぽさとスタイルアップが叶います。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【4】春のデニムは爽やかな「白」で決まり!

デニムこそ、しっかりトレンドを押さえるべし!『着なれた定番アイテムだからこそ臆することなく新トレンドに挑戦しよう! それに、今年は大きく流行が動いているデニムの当たり年なので、似合うものが必ず見つかるはず!』

スラックス感覚で着られるキレイめテーパードシルエットと、新鮮な白がポイントのデニムスタイル。デニムのカジュアルさと白のクリーンさのいいとこ取りが叶います。トップスも白ニットでまとめたら、小物は黒とベージュを混在させて、なじませ&引き締めをバランスよく。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】トレンドのジレ合わせで旬なデニムパンツコーデ

セットアップのジレをきちんと&カジュアルに着回し!

休日のデニムスタイルにトレンド感を添えてくれるのが、旬のジレ。アウター感覚でゆるっとはおるだけで今っぽさが上昇して、テクニック要らずのおしゃれが仕上がります。

CanCam2022年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/只友謙也(LINX) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】シンプルだけど女性らしいデニムコーデ

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

定番デニムをぴったりトップスでドレッシーに刷新! 着るだけでメリハリボディを叶えるギャザースリーブトップスなら、いつものデニムがよそ行き顔に仕上がります。カップ付きだから、下着を気にせず1枚でサラリと着られるのもうれしい。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ブルーでまとめるデニム×トレンチの着こなし

6 春カラー×淡色デニム『マイルドな〝あいまいカラー〟で優しく♡』

切りっぱデニムにフリルシャツをINした大人っぽカジュアルに、くすみブルーのトレンチコートをなじませた最旬スタイル。ブルー系グラデにクリーンな白シャツを挟むことで清潔感たっぷりの印象に。パールピアスやフリル襟ブラウスでほんのり甘さやヴィンテージ感を意識すると今年っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘  タイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】甘めトップスは辛口のデニムパンツを合わせて

02 透けないブラウスには防寒インナーを仕込む!『肩・デコルテ開きブラウス×カップ付きベアトップ&腹巻ショーツ』

辛口なデニムは甘さやディテールの多いブラウスと好相性。見せ場の多いロングブラウスを今っぽくカジュアルダウンしてくれます。淡色デニムとアイボリーブラウスの優しい配色なら、女らしいカジュアルスタイルが完成。ブルーのストールを差し色にコーデ全体をパキっと締めて。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

今季はデニム素材のアイテムが豊作です♡

【1】カジュアルなセットアップにきれいめジャケットをON

デニムこそ、しっかりトレンドを押さえるべし!『着なれた定番アイテムだからこそ臆することなく新トレンドに挑戦しよう! それに、今年は大きく流行が動いているデニムの当たり年なので、似合うものが必ず見つかるはず!』

今年っぽいデニムonデニムも、クロップド丈トップスとバギーパンツのセットアップなら簡単! ジャケットを肩掛けしてかっちり感をプラスするとデイリーにすんなりと着こなせます。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】クラシカルなデニムワンピースの着こなし

パリっぽムードでレディに 変化球デニムで一点突破!『ふんわりした袖やフィット&フレアのワンピなど、    この春はフェミニンなデニムがトレンドin。  クラシカルなバッグや女らしい靴で品よく 味付けて、パリジェンヌみたいな気分で着こなして。』

パッと目を惹くワンピースは、カジュアルなデニム素材とクラシカルなシルエットがポイント。ワンハンドルのモノグラムバッグを投入して、クラシカルなテイストをもうひと盛りするとコーデの雰囲気がこなれて見えます。足元は茶ブーツで程モードに。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】ボーダー×デニムワンピの大人マリンコーデ

パリっぽムードでレディに 変化球デニムで一点突破!『ふんわりした袖やフィット&フレアのワンピなど、    この春はフェミニンなデニムがトレンドin。  クラシカルなバッグや女らしい靴で品よく 味付けて、パリジェンヌみたいな気分で着こなして。』

表情豊かなワンピで作るトレンドの大人マリンコーデ。凝ったディテールのデニムワンピには、インナーにボーダーを仕込んだマリンスタイルがおすすめ。仕上げにジャケットを羽織って大人っぽいキレをプラスして。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】シルエットが上品&大人っぽいデニムonデニムコーデ

パリっぽムードでレディに 変化球デニムで一点突破!『ふんわりした袖やフィット&フレアのワンピなど、    この春はフェミニンなデニムがトレンドin。  クラシカルなバッグや女らしい靴で品よく 味付けて、パリジェンヌみたいな気分で着こなして。』

着こなしが難しそうなイメージのあるデニムonデニムも、ガーリーなパフ袖トップス×ハイウエストパンツのコンビなら簡単。さらにブラックデニムなら、程よく大人っぽくて着こなしやすさもばっちりです。ヌーディなサンダルやパールピアスで、上品かつコケティッシュな魅力を放ちましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】引き算コーデでミニワンピを大人かわいく

01 ガーリーデニムでリンク♡『この春はデニムが大復活! 定番のパンツだけじゃない、ワンピやサロペットの主役級デニムで、ほんのりガーリーに着こなすのがふたりの気分♡』

一枚で映えるデニムワンピはボリューミーなパフ袖×タイトミニの絶品シルエットが魅力。メリハリのあるタイトめシルエットだから、ミニ丈でも大人っぽく着こなせておすすめです。足元はウェスタン風のブーツで、甘すぎないコーデを心がけて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【6】カーヴィなシルエットで大人かわいい着こなしに

more more”恋寄せ♡”彼女感デニム6

デコルテがきれいに見えるスクエアネックのワンピースはトレンドのデニム素材。カーヴィなマーメイドシルエットも、ラフなデニム素材なら甘さ控えめに着こなせます。カゴバッグや肌感のあるストラップサンダルで夏らしい抜け感を意識して。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】グレーのデニムサロペットが甘めブラウスと好相性

more more”恋寄せ♡”彼女感デニム6

ピリ辛なグレーのオーバーオールには、くしゅっとしたギャザーのロマブラウスをIN。ボリューミィなカチューシャやヒョウ柄のぺたんこ靴で、キャッチーなかわいさをもうひと押し。小さめのショルダーバッグで女の子らしさもトッピングすれば甘辛カジュアルの出来上がり♪

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】濃淡のデニムonデニムでおしゃれムード全開

Q.デニムを買い足すなら何を選ぶべき?『A.パンツじゃない、女のコデニムがGood!』

目を惹くのは、ヘルシーに肌見せできるデニムのオフショルブラウス。上下で濃淡をつければデニムONデニムも簡単おしゃれに決まります。短丈のオフショルブラウス×ハイウエストデニムは、ちらりとのぞくお腹の肌見せもアクセントに。仕上げはオレンジ小物で夏気分を盛り上げて。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【9】即コーデが決まるデニムのセットアップコーデ

Q.デニムを買い足すなら何を選ぶべき?『A.パンツじゃない、女のコデニムがGood!』

着たら秒で洒落るデニム素材のセットアップ。ワンピ×ジャケットのWデニムでも、濃いめのインディゴブルーなら大人っぽく着こなせます。小物はネイビーと相性のいい赤を差して遊びゴコロもON。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【10】ミニ丈ワンピ×ゴツめブーツの旬顔バランス

09Aラインミニワンピ×春ブーツ

リラックス感のあるデニム素材で、甘ディテールのワンピをカジュアルダウン。足元にボリューミーなトラックブーツを投入するとこなれムードが盛り上がります♡ ミニワンピ×ゴツめブーツのバランスは今季のトレンド。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/鶴見知香

春デニムはニュアンスカラーやシルエットで選択!

カジュアルだけど女らしい♡春のデニムパンツコーデをご紹介しました。この春はフレアやワイドなどゆったりめのシルエットや、エクリュやグレーなどやわらかな色味のデニムパンツコーデがおすすめ。シルエットやカラーを吟味して、軽やかな春コーデを楽しみましょう♡