「半袖の服、いつからOK?」気温の目安やおすすめの着こなしを解説!【春→夏ブリッジコーデ57選】

半袖コーデ

気温が上がり暖かな気候になると、長袖やニットでは汗ばむ日も増えてきます。そんなとき、コーデに半袖を取り入れる方もいると思いますが、具体的にはどれくらいの季節や気温が最適なのでしょうか。本記事では半袖に衣替えするベストなタイミングや半袖をおしゃれに着こなすコーデ術を紹介します。

半袖を着るならいつから?気温をチェック!

気温に適した服装のイラスト

春から夏にかけては暖かく過ごせる日が増えてきますが、朝晩の気温差が気になることもありますよね。そんな衣替え時期の服選びには、天気予報の「最高気温」を参考にしてみましょう。

最高気温25℃以上の日

半袖はいつから着るのがベスト?

半袖を着るタイミングに悩んだら、最高気温25度以上を目安にしましょう。ただ一方で「夏日」の気温は暑さを感じて半袖が快適に感じられる反面、朝晩は涼しさや肌寒さを感じることも。必ず最低気温をチェックして、低い日はストールや薄手の羽織りを持って外出すると安心です。

最高気温20℃~25℃未満の日

半袖はいつから着るのがベスト?

朝晩の気温差が大きくなり、最も服装に迷う時期の気温です。半袖1枚では肌寒いことが多いので、厚すぎない⻑袖のカットソーやシャツでのお出かけが快適。半袖+着脱しやすい⻑袖シャツやカーディガンを合わせるのもおすすめです。

情報提供元/ライオン株式会社 アクロン

【半袖トップス】が主役のコーデ

【1】ラガーシャツにミニスカやソックスで遊び心を

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

スーツ生地のようなウール素材のミニスカで高見え! グレーを選べば重くなりすぎず、通年で活躍すること間違いなし。×太ボーダーのポロニットでエッジをきかせた合わせが今どき。仕上げはグルカ×白ソックスで遊びゴコロのある足元に。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】レディな花柄ワンピースで気分を盛り上げて

MARIHAのコットンドレス『風をはらんでふわりと揺れる姿がミューズを彷彿させるデザインは、誰もが盛れる最強のワンピ!軽くてやわらかい上質なコットン素材だからこそなせるワザで、愛らしいネーミングにもセンスが光る♪』

大人ムードな花柄やカシュクール、ウエストリボンでキュッと締めたメリハリシルエットが、レディな気分を盛り上げる主役ワンピ♡ ウエスト位置が高く、スタイルをよく見せてくれるのもうれしいポイント。サイドゴアのブーツで外して、デイリーに引き寄せて。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】旬なポロニットを×ハンサムパンツでマニッシュに

POLO RALPH LAURENのポロシャツ『清潔感や品があって、育ちのよさを醸し出せるポロ ラルフ ローレンの服は、好印象コーデへの近道。今買うなら、定番ポロを鮮度よく楽しめる短丈デザインが推し!』

洗練されたポロシャツでネイビーの通勤コーデに品格を。短めの着丈で今っぽさを、ネイビートーンでさらに知的な印象に。ボトムはネイビーのタックパンツでこなれ感たっぷりに着こなして。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【4】フィット&フレアシルエットの映えるワンピースコーデ

CFCLのポッタリードレス『3Dコンピューター・ニッティングの技術により叶えられた気分の上がる立体シルエットは、唯一無二! コンパクトなトップスとふんわり広がるスカートの対照的なシルエットで、手軽にスタイルアップできるのも人気の理由。』

日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【5】知的なポロニットコーデをシアーの透け感で女っぽく

デートがもっと盛り上がる♡ 婚活を後押しする“効く!小物”TIPS『待っているだけはナンセンスな昨今の婚活! デートスタイルをはじめとした、ふたりの時間が盛り上がるアレコレを仕込んでおけば、私も相手ももっと婚活を楽しめるはず♪』

シアーなポロ襟ニットはさわやかなブルーで好印象コーデに。ボトムはグレーのパンツでやさしく知的になじませたら、カジュアルな黒ぶちメガネでギャップを狙って。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】半袖白ブラウスとドット柄スカートのフレンチカジュアル

ガニー モードなブラウスならガニーにおまかせ!『ブランドが生まれた北欧のムードを、モダンに解釈したガニーのコレクション。鮮やかな色選びとユニークなプリントが得意で、周りとカブらないモードな甘洒落ブラウスが手に入る!』

定番の白ブラウスも、フロントのリボンモチーフでキャッチーに! ×ひざ丈スカートで、ピュアなブラウスをグッドガールに着こなしたら、足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】タイ付き半袖ブラウスで上品なスカートコーデ

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

甘めフォルムの韓国っぽネクタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ブルーとエクリュの配色も好感度UPに効果的。小物もブルーをリンクさせてとことん爽やかに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】フェミニンな花柄ブラウスを白カーゴで程カジュアルに

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

バルーン袖とパラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに。レディな花柄のペプラムブラウスは、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードをメイク。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えるとバランスよく仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】甘ブラウス×シンプルなブルーデニムが好バランス

素材感の異なるレースを組み合わせたボヘっぽいコットンブラウスは、ヴィンテージライクなムードが今っぽおしゃれ。バッグは白で抜け感を意識すると、デニム合わせの甘カジュアルが軽やかにきまります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】小花柄ワンピに黒小物を合わせて大人っぽく

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさもON。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【11】半袖の肌見せやドット柄で黒をすっきりした印象に

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『03 レトロ柄ワンピ』

ドットにギャザースリーブと心ときめく要素をギュッと凝縮したレディな1枚。長い裾が大きく広がる大胆なシルエットは、着るだけで気分を盛り上げてくれること間違いなし。太めのカチューシャをトッピングして、とことんノスタルジックな気分を堪能。靴はシルバーのバレエシューズで軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】フリルトップスとベージュパンツのきれいめスタイル

ハイウエストのベージュパンツに、くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスを合わせてバランスよく。落ち着いた色味でまとめたパンツコーデは華やかなスカーフをヘアアクセにする遊びゴコロが大事! キャメルのローファーパンプスでアクセントを効かせればワンランク上のオフィカジコーデが楽しめます。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】黒ブラウスとデニムを白キャップで爽やかに

日中の外出は、日傘とサングラスとキャップが親友『照りつける太陽の下を歩くなら、日傘・サングラス・キャップのフルスペックな日よけグッズを装備。全部身につけると〝誰?〟な見た目になるけれど(汗)。日焼け防止とおしゃれを両立できるギリギリラインを攻めたい!』

程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして夏のお出かけコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】甘めピンクの半袖ニットを×デニムで親しみやすく

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【15】半袖白ブラウスとグレーパンツのきれいめカジュアル

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

風通しのよさそうな袖のひらりん感は暑い日のオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。女っぽいローファーパンプスもコーデの仕上げに◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【16】クリアバッグやメッシュパンプスで涼しげな印象に

ポロニット×ベージュスカートで品のあるオフィカジコーデに。赤がかわいいクリアバッグとメッシュ使いパンプスのダブル投入が、軽やかな抜けを生んでおしゃれ度もアップします。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【17】ポロニットとタイトスカートの夏プレッピースタイル

襟付きの上品さとリラックス感のある着こなしが同時に叶う!『03 ポロニット』

襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティで爽やか。夏カジュアルにおすすめのプレッピーなポロはスリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振るのが正解です。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【18】半袖ワンピと黒ハットのレトロムードなモノトーン

エモかわレトロワンピ『どこかアンニュイなヴィンテージ感漂うデザインが、ムードあるおしゃれを叶えてくれる♡ 体のラインを拾わないゆったりしたシルエットを選べば、こなれ見えしてさらにあか抜け感あり!』

ピンタックやアンティークレースの開襟シャツで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】半袖ワンピやスニーカーでY2Kっぽスポーティ

サラッと着るだけでイケてるコ♡ 旬のロゴアイテムで白黒コーデが即あか抜け!『モノトーンに今っぽさをプラスする、注目ブランドのロゴデザイン! 大胆にきかせた一枚なら、ポチャッコ的なPOPなムードで楽しめる♡』

胸元の肌見せロゴで、シンプルな白Tワンピにアイキャッチなかわいさを。ミニワンピにブルゾンをルーズにはおったY2K風スポーティコーデに、ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。全体をモノトーンでまとめたら、差し色はバッグで足すのが簡単テク。ぱっと目を引く赤のチェーンバッグは、小さめサイズでも抜群の存在感に。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【20】シャツ×デニムをガーリー小物で甘ヴィンテージに

ひとり時間に趣味を満喫するなら?『シャツ派は…レトロかわいい開襟シャツ 力まずに女らしく。そんな自分のためのおしゃれが楽しめる、どこか懐かしいアンニュイな魅力の開襟シャツ。すっきりと開いた首元で抜け感があるので、ラフな休日モードに最適。』

おしゃれ通なガーリーカジュアルが叶うほの甘ヴィンテージな開襟シャツとデニムのスタイル。立体感のある袖やレースのあしらい、フロントのピンタックは、デニム合わせでさらりと着ても絵になるデザイン。カチューシャやナノバッグなど茶目っ気のある小物を加えて、シンプルだけど鮮度高く、こなれ感を漂わせて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【半袖Tシャツ】の爽やかな着こなし

【1】Tシャツ&パンツを白でまとめる上品カジュアル

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】メンズライクなグレーパンツで大人っぽい白Tコーデ

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】メタリックスカートをシンプルな黒Tで引き立てて

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

ドローコードやサイドポケットがスポーティなスカートは、シンプルな黒Tを合わせてモノトーンに。クールなメタルブラックなら大人っぽさも◎。ウエストギャザーや腰まわりのカーブラインで華奢見せ効果も抜群です。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【4】鮮やかなスカートでキャッチーなTシャツコーデ

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【5】スカーフやミントパンツでシンプルな白Tをパリシックに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ミントのカラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。かごバッグやパテントパンプスはベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】同系トーンでまとめてラフなTシャツをきれいめに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

洗いざらし風Tシャツで、甘スカートを上手に引き算。Tシャツはペラペラしてない厚手コットン素材や袖のロールアップを効かせて、シンプルなワンツーコーデに差をつけて。さらにクリーミーなベージュを選べば、映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルが完成。ハーフムーンのレザーショルダーバッグで、品よく遊び心を添えて。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】ラメニットとチュールスカートの今どきガーリーファッション

ラメトップス『シンプルなのに背中はセクシー! ラメの輝きも相まって360度かわいいトップスは初夏から活躍すること間違いなし! 合わせるアイテム次第で、甘くも辛くもまとまる♡』

フィット感はあるのにボディラインをひろいすぎないラメニットは美シルエットで女度UP。チュールスカートはネイビーを合わせて、パープルとのコントラストをやわらかくまとめるのが上品見えのポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【8】旬なカーゴスカートでTシャツコーデをアップデート

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。気温差のある季節は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【重ね着】で半袖コーデが洒落る!

【1】白Tとミニのカジュアルコーデにジレで品をプラス

旬のシアー&重ね着でコーデの奥行きUP『シアーチュールブラウス×タートルネックニット』

春はチュールブラウスにラフな白Tをレイヤードして爽やかに。透け感のあるチュールは、軽やかなかわいさが盛り上がるおすすめアイテム。切り替えでふわっと広がるシルエットは、×ミニ丈でバランスUPも叶います。足元は白の靴下+ベージュパンプスで今っぽく!

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】半袖×ジレレイヤードできちんと見えする通勤コーデ

白よりもほんのりクールなアイスグレーのカットジレは、シャリ感のあるリネン混素材で、テーラードでもフォーマルすぎない印象。Tシャツ1枚だとラフすぎるコーデも、ジレやベストを重ねるだけで着こなしがお仕事モードに昇格! ピンクベージュの淡いサテンスカートをなじませてハンサムジレを女っぽく。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】フリルとニットポロの重ね着でカジュアルだけど上品に

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つスニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【4】ビスチェやペプラムベルトのモードなTシャツコーデ

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

トレンドのペプラムベルトは体型カバーにも有効! ロゴTシャツ×ニットビスチェとの組み合わせで、洒落モード感も一気に加速。仕上げは黒のフラット靴とビーズバッグで遊びゴコロを意識して。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】半袖ニット×ハーパンにチュールを重ねてフェミニンに

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

背中までつながったフリルとの合わせ技でかわいさたっぷりなチュールのペプラムキャミ♡ 5分袖ニットとのセットでコーデも楽々キマります。ベージュのハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーしてくれるのが華奢見えの秘訣。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シアータートルを仕込む女っぽモノトーンコーデ

ノースリニットペプラムの鉄板の相棒はシュッと見えボトム!『今季のペプラム人気の火つけ役になったのが、ハリ感のある糸で編まれたやや地厚のニット。ボトムをコンパクトにすることで、ウエストのくびれからふわっと広がる裾の構築的なシルエットが、ますます映える!』

タイトスカートをセットアップ感覚で合わせて女っぽく。ペプラムニットと同系色のタイトシルエットを選んで上下をつなげるように着こなすと、一見相性どうなの? と迷うスカートも、バランスよくキマります。シアーカットソーをレイヤードしたひと手間も洒落感を後押し。コロッとしたバッグとハードパンプスでかわいらしさもON。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ラフなTシャツコーデがキャミレイヤードでグッと洒落る

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【8】カジュアルな黒T×デニムをジレでシックにまとめる

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

黒Tシャツ+デニムの定番服ならスタイリッシュかつ鮮度もUP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】チュールトップスを重ねる甘辛なTシャツコーデ

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

白T+白パンツにチュールトップスをレイヤード。足元をモードなブーツで引き締めた甘辛MIXが新鮮! 羽織りもベージュで季節感を意識して。暑さが残るけど、秋気分を高めたい日におすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】レイヤードやシアーの質感で半袖シャツをトレンド顔に

デザインシャツ『短丈、カットアウト、2wayなど、この春は個性あふれるデザインシャツが豊富! 自由な解釈でレイヤードを楽しめるところも魅力。』

短丈デザイン&首元のカットアウトが洒落たデザインシャツは、インにレーストップスを合わせた肌見せが気分。レースやスパンコールなど色々な質感を組み合わせてさりげないツヤっぽさを加えるとトレンドムードが高まります。シアーソックス×厚底パンプスの合わせも新鮮。

CanCam2024年6月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【カーデやシャツ】など軽め羽織りを合わせるなら

【1】肩巻きスエットや小物合わせでTシャツを上級者に

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

肩掛けスエットやサングラスなどのひと手間で洒落感UP! ネイビーレースのナローフレアは、アイテム自体が程甘カジュアルだから、シンプルにTシャツを合わせたゆるさで上級者っぽく仕上げるのが正解。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】白Tシャツとブルーニットの爽やかな着こなし

THIRD MAGAZINEのロゴTシャツ『程よくエッジが効いた絶妙なデザインが魅力のセレクトショップ。「大人も着やすい」と大人気のロゴTシャツは、ラフなのにサマになるからこれからの季節に1枚持っておいて損なし!』

ロゴT×異素材切り替えのスカートでモードな大人カジュアルに。白抜きロゴやゆったりとした袖で、エフォートレスにまとえるこなれTシャツがアクセント。ブルーの肩掛けニットや靴下合わせで定番のモノトーンが洗練コーデに仕上がります。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】赤カーデとワイドパンツのパリシックコーデ

パリっぽムードな着こなしが鉄板のかわいさ♡『RED@アートスポット』

赤のニットジャケット×ネイビーパンツにフォトTでカジュアルMIX。赤が間違いなくおしゃれに決まる、トリコロール配色は、インナーのフォトTが頑張りすぎないこなれ感を演出してくれる。大きめの金ボタンも、パリっぽムードにひと役!

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】シアーとレースの甘めコーデをTシャツで程よく外す

シアー素材で投入が洒落見えのカギ♡『BLUE&GREEN@ジェラート店』

立体フラワーモチーフ付きのフレアスカートは、爽やかなミントグリーンとシアーチュール素材のかけ合わせで、センシュアルな甘さ♡ ロゴT合わせなど程よくカジュアルダウンするのが、今っぽあか抜けコーデに仕上がるコツ!

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】白Tと淡ピンクカーデで顔まわりを明るく見せる

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

デイリーコーデが華やぐ、ギャザーを寄せた立体感ある映えデザイン。ガーリーなブラウスとくびれラインが美人なフィッシュテールスカートで、デニムスタイルをグッとフェミニンに。肌なじみのよいパウダリーなピンクで、甘くなりすぎないのも好ポイント!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】シアーカーデやチュールの透け感でシックな配色を軽やかに

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

ブラウスとスカートをシアーな素材でつなげて、透明感のある白黒スタイルに。スカートでカーキを足すと、都会的なモノトーンコーデが完成します。アクセントになるシャーリングディテールは、前を閉じて着ればウエストがキュッと引き締まってスタイルアップにも効果的♪ メッシュのハーフムーンバッグで季節感も意識して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】甘トップスはラフなデニム合わせが今っぽい!

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ボーダー×ブルーシャツの爽やかオフィカジ

一目置かれる存在感を放つ、ヒロインスカートの新王道 エンボススカート『表面にでこぼこの加工が施されたエンボス生地は、さらりとした肌触りだから暖かいこれからの季節にぴったり♡ 重すぎないハリ感でハンサム美人に!』

バックスリットのタイトスカートをボーダートップスでカジュアルダウン。袖コンシャスなビッグシャツを羽織りに加えて今どきのレイヤードファッションに。足元はサンダルで肌感を見せるとコーデがすっきり仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【9】白Tシャツとブルースカートは黒カーデを締め色に

甘党通勤に欠かせない映えボトムがコレ!『春風に揺れるひらひらスカート』

軽さもはき心地も◎なニットフレアはお仕事コーデにもおすすめ。ヒップ部分に丸みをもたせたエッグシルエットが、女性らしいボディラインをメイク。クリーンな白カットソーをINしてヘルシーに振ると、グリーンの色味が際立って清潔感もばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】カーキシャツで上下白コーデをスパイシーに味付け

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【ジャケット】×半袖の大人カジュアル

【1】知的なネイビージャケットで大人っぽく仕上げる

45759『地元の友達が東京に遊びに来ることになって、久々に幼馴染4人で女子会♡執行役員になったことは直接伝えたくて秘密にしてたけど、みんなどんな反応するかなぁ。』

正統派のジャケットは、Tシャツ&デニムにはおれば休日仕様のカジュアルスタイルにマッチ。ギンガムチェックのエコバッグと腰に巻いたニットでブルーを差して、春らしい爽やかさもほんのりと。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】スニーカーやロゴTでリラクシーなオフィスカジュアル

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ!

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ミュートトーンでまとめるスタイリッシュなジャケットコーデ

Q. ジャケット着用のオフィカジコーデの日。洒落見えする一足って? A.

ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】気温が高い日は半袖ジャケットで快適に

涼しさに加え、モードな洒落感が漂う半袖ジャケットは夏通勤におすすめ。きちんと感重視な日のジャケット×パンツコーデに取り入れてオフィカジを快適に。締め色で統一したバンブーハンドルの日傘やバーサンダルでレディなコーデが完成します。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】ロックTやキャップと端正なセットアップのギャップが新鮮

04 PRINTED T-SHIRT『こなれた印象のプリントTは、ロゴ+イラストなど、存在感のあるプレイフルなデザインが狙い目!いつものスタイルに投入すると、遊びゴコロが効いた小粋なスタイルのできあがり。』

ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINして、キレよくツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントを。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【6】シアージャケットならシックな色でも重すぎない

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

ロゴT×ブルーのパンツに黒ジャケットをON。気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見える半袖ジャケットは今季のお仕事アウターに最適。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】淡いイエローやベージュの柔らかなジャケットスタイル

白のシアースカートにベージュジャケットできちんと感をプラス。洗練されたクリアホワイト&上品なロング丈スカートは、お仕事シーンの盛り上げ役にも◎。インナーはあえてのイエローでまろやかな女っぽさを演出。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ネイビージャケットと白Tでしごできムードに

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

やわらかくてしなやかなサテンのスカートが旬度高め。程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【9】モノトーンのメリハリをベージュジャケットで中和

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで白T×黒スカートのモノトーン配色に品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれた印象にシフト! インナーはロゴTシャツでラフさを演出。バンブーハンドルのバッグとベージュパンプスで品よく大人に着こなして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

気温25度以上の日は半袖がおすすめ

半袖はいつから着るのがベストなの?と悩んだら、まずはその日の気温をチェック! 最高気温が25度以上であれば、半袖でも快適に過ごせます。曇ったり雨が降ったり、朝晩は気温が下がったり、冷房が効いた場所も多いので、軽い羽織りを持っておくのもおすすめです。最高気温と最低気温を意識して、快適なファッションを楽しんでくださいね♡