半袖って…いつからOK?気温の目安を解説【季節の変わり目コーデ34選】|2023アイテム別

半袖はいつから

気温が上がり暖かな気候になると長袖やニットでは汗ばむ日も増えてきます。そんなとき、コーデに半袖を取り入れる方もいると思いますが、具体的にはどれくらいの季節や気温が最適なのでしょうか。本記事では半袖に衣替えするベストなタイミングや半袖をおしゃれに着こなすコーデ術を紹介します。

半袖を着るならいつから?気温をチェック!

春から夏にかけては暖かく過ごせる日が増えてきますが、朝晩の気温差が気になることもありますよね。そんな衣替え時期の服選びには、天気予報の「最高気温」を参考にしてみましょう。

最高気温25℃以上の日

半袖はいつから着るのがベスト?

半袖を着るタイミングに悩んだら、最高気温25度以上を目安にしましょう。ただ一方で「夏日」の気温は暑さを感じて半袖が快適に感じられる反面、朝晩は涼しさや肌寒さを感じることも。必ず最低気温をチェックして、低い日はストールや薄手の羽織りを持って外出すると安心です。

最高気温20℃~25℃未満の日

半袖はいつから着るのがベスト?

朝晩の気温差が大きくなり、最も服装に迷う時期の気温です。半袖1枚では肌寒いことが多いので、厚すぎない⻑袖のカットソーやシャツでのお出かけが快適。半袖+着脱しやすい⻑袖シャツやカーディガンを合わせるのもおすすめです。

情報提供元/ライオン株式会社 アクロン

【コーデ集】半袖トップスのレディースコーデ

【1】半袖ゆるシャツ×インナーのバランスが今っぽい♡

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

ゆるっとした半袖シャツにピタシルエットのインナーを合わせたY2Kコーデ。ボトムをパラシュートパンツで仕上げれば洒落見え確実。黒小物を足すことでベージュトーンの着こなしにメリハリが効かせられます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【2】ソックス合わせが新鮮な半袖パフスリコーデ

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

袖コンシャスなクロップドブラウスを×デニムでカジュアルダウン。ソックス合わせの足元アレンジならデニムコーデが今っぽかわいく仕上がります。ソックス初心者さんは、靴下とサンダルを同系色で合わせるのがおすすめ。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】オフィスカジュアル向けきれいめモノトーン

シンプル&ハイウエストがやっぱり最強説! マリンパンツ『今季、流行中のマリンスタイル♡ ハイウエスト&フロントボタンが特徴的なマリンパンツは、オンオフ&シーズン問わず着れるからマストバイ! ワイドやテーパードなど、自分の好みに合わせて選んで。』

テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度もUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】パフ袖が女っぽい清楚系ワントーン

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

夏空ブルーのスカート×ネイビートップスで品よくかわいい配色に。細かいタックスカートならレディムードが演出できます。トップスはブラウスを選んで大人っぽさを取り入れて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【5】甘めレーストップスを×ジレで大人っぽく

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレセットアップのインナーに半袖のカットワークシャツを合わせてほんのり甘く。ベーシックすぎないくすみイエローなら、こなれたセットアップがさらに上級者っぽく着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】Y2Kっぽい半袖トップス×厚底スニーカーコーデ

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔周りが華やぐ太めボーダーニットに黒スカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで即〝今っぽ〟が叶う厚底スニーカーでシンプルな着こなしを盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【7】きれい色の半袖トップスを白デニムで引き立てて

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

花柄レースの半袖ブラウスは、ほんのり色っぽい首元広めのデザインで品よく大人に。ボトムはクリーンなホワイトデニムでハンサムさを出しつつ、バケハやパールバッグなどトレンドアイテムでコーデを盛り上げるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】シンプルな半袖トップスでティアードスカートを主役に

春トレンドのデニムでこなれ映えを狙う!『DOUBLE STANDARD CLOTHING ティアードスカート』

存在感のあるガーリーなティアードスカートは濃紺で辛口に仕立てるのが旬。8段ティアードの盛りデザインとインディゴデニムの絶妙バランスで、洒落っ気たっぷりに着こなせます。トップスはシンプルなピタニットを合わせて、美シルエットをアピールして。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】マリンパンツでおしゃれにスタイルアップ

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

トレンド感がありながら知的に映えるネイビーのマリンパンツにデコラティブなブラウスをプラス。更新感のあるフェミニンコーデは好感度も今ドキ感も◎。ベージュのバイカラーパンプスでコーデを軽やかに締めることでバランスよく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】時短でおしゃれ♡半袖ニットのセットアップ

キャッチーなマルチカラーボーダー『Y2Kブームで人気に火がついたカラフルなマルチカラーボーダーをまとって、ソウルへ妄想TRIP♡カーヴィなシルエットや肌見せでセンシュアルに着こなせば、韓国アイドルっぽいかわいさが手に入る!』

POPに着映えるマルチボーダーのセットアップ。クロップド丈カーデとタイトスカートのニットアップで女っぽさも◎。ピンクミュールとのカラーMIXもコーデを盛り上げる仕掛けに。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】デニムセットアップはきれいめバッグで上品に

Cassandra Top Handle『YSLを重ねたシンボリックなロゴが際立つ、アイコン的バッグ。端正なフォルムとロゴの輝きがどんな着こなしにも品格を与えてくれ、〝かっこいい大人〟への階段を昇る私たちに寄り添ってくれる。』

半袖のダンガリーシャツは、ちょっぴりレトロで夏らしさも◎。同系色のブルーデニムをボトムに合わせて、感度高めなワントーンに。シーズンムード高まるラフィアバッグで旬の着こなしが完成します。

CanCam2023年5月号より 撮影/KINYA OTA(mild) スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/YUKAKO MORINO(Perle Management) モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/EIKO IWATSUKI

【12】ドット柄ブラウス×デニムのフレンチカジュアル

ドット柄ブラウス でフレンチガールみたいなコケティッシュな色気を

体に沿うスリムデニムで技ありなドットブラウスをセンシュアルムードに。70年代風デニムスタイルをイメージしたハイウエスト×ブラウスコーデなら、女のコっぽいフレンチカジュアルが楽しめます。メリージェーンやかごバッグもポイント。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【13】上品ツイードにシャイニー小物でアクセントを

クロップド丈のジャケットSet up『どのブランドの展示会でも人気だったジャケットのセットアップ。中でも、スタイルがよく見えて今どきにアプデもできる短丈ジャケットに注目! コーデが簡単にキマる上に「かっこいい女っぽさ」も即叶う、最強のトレンドアイテムなんです♪』

上品&華やかなツイードセットアップでフェミニンな色気をアピール。パフ袖の半袖ジャケットとボリューミーなフレアスカートが、清楚な着こなしに今どきのかわいさをプラスしてくれます。小物はエクリュやシルバーをなじませて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【コーデ集】半袖Tシャツのレディースコーデ

【1】ラフなフォトTをニットタイトで大人っぽく

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ロング丈のニットスカートにビッグサイズTをかぶせて、ゆるっとしたカジュアルムードを満喫。小物はジュート素材のバッグやクリアサンダルでリゾートライクに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ブルーコーデに白キャップで爽やかな抜け感を

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物でTシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーでグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】カジュアルな半袖Tもワントーンなら大人っぽい

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンっぽく着るのがポイント。シルバーのバッグ&スニーカーで今どきスポーティMIXに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】リネンパンツで魅せるリラクシーなTシャツコーデ

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットのパンツがポップなTシャツと好相性。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグや遊び心のあるカラーMIXでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】黒トップスを重ねてモードなTシャツコーデに

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ボーダーTシャツ×ミントスカートで大人かわいく

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートがきれいめコーデにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートや黒カーデを合わせて新鮮なマリンスタイルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】ジレセットアップでTシャツを大人めに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【8】デニムビスチェの重ね着で旬なTシャツコーデ

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】ボーダーTとリネンセットアップで初夏らしい季節感を

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

ジレセットアップをお仕事コーデに投入。しなやかなリネンの風合いとインナーのボーダーカットソーも〝ツウ見え〟の素。スリーブレスでもきちんと感のあるジレは初夏の通勤にぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】オールホワイトならサロペットが大人っぽい表情に

CASUAL MONOTONE かしこまらず自由に『あやみとハンサム美容。「モノトーン服に合わせるのはこんなヘア&メイク!」って決めているわけじゃないけれど、ドレッシーに見せたいときや勝負の日は、目元を印象的にしたかっこいいメイクが多いです。特にこだわるのはアイライン! 目尻のみに長めのラインを引いたり、大胆な囲み目メイクをしてみたり。ヘアもツヤ感のあるストレートにして、全体的に凛としたムードに仕上げます。今回のモノトーンコーデに合わせたヘア&メイクもお気に入り!CanCamではあまりしないようなクールな雰囲気が新鮮で、思わず背筋が伸びました。ちなみに、プライベートなどリラックス気分のときは、すっぴんだったりクセっ毛を活かしたゆる巻きが多めです♡』

ともすると幼く見えるサロペットも、Tシャツ合わせの白コーデで取り入れるとスタイリッシュに仕上がります。無地とストライプのシャツをつなげた大胆なナナメ巻きでアクセントを加えて、高感度なカジュアルスタイルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

【11】鮮やかピンクをシンプルな半袖Tで引き立てて

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

鮮やかピンクのタイトスカートに赤ボーダーで茶目っ気をON! シンプルなTシャツをつなぎ役に、ボーダーやサングラスなどキャッチーなアイテムをトッピングして、チル気分なおしゃれを満喫。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【12】ジレやチュールスカートで白Tコーデにトレンド感を

贅沢なチュール3枚重ねがふんわりシルエットの秘密『Bilitis dix-sept ans ボリュームチュールフレア』

ハンサムなジレと白Tを合わせてチュールスカートの着こなしを今っぽく更新。ブルーグレーのスカートとグレーのジレをワントーン調で合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けると新鮮。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】レイヤード風スカートにTシャツINでスタイルアップ♡

ブームの〝肌見せ〟をヘルシーに攻略できる!『SNIDEL ラップ風レイヤード』

ショーパン×ロングフレアのレイヤード風スカートは、チノのようなカジュアル素材で嫌みのない脚見せが叶う一枚。ベルトマークのハイウエストを生かしてTシャツINで着こなすと、スタイルアップ効果もバッチリです。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】大人カジュアルなボーダーT×セットアップ

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

ゆるっと羽織れるデニムジャケットに、ヒップ周りはゆとりがあり、裾にかけて細くなるラインが特徴のボーイズテーパードを合わせた旬顔スタイル。メンズライクなセットアップを、ボーダーTや茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略すれば今どきムードが叶います。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【コーデ集】半袖ワンピースのトレンドコーデ

【1】上品小物で花柄ワンピースを大人なムードに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大人っぽく着映える、黒ベースのシックな花柄ワンピ。クラシカルなチェーンバッグと白パンプスでレディなムードを醸して。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】パールバッグやアクセサリーでクラシカルなムードに

品よくリッチに見せたいホテルウエディングなら?『例えばこんなシーン● 格式高いホテルウエディング ● 専門式場 新郎新婦が〝格式高い式〟を求めているケースが多く、ゲストの幅も広いホテルウエディングは、フォーマルかつ華やかなドレス選びが肝。肌見せは控えめに、足元もパンプスがベター。』

ちょっぴりおめかしな日は、クラシカルなフォルムで華やか&上品に。フリルやふんわり袖などの凝ったディティールで上半身を盛り上げて。パールバッグやTストラップのパンプスも今年っぽいアクセントに適任。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】小物をなじませる清楚なワンピースコーデ

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

透明感のある花柄ワンピにブルーのサンダルやベージュバッグで上品な甘さをプラス。トレンドのシアー感や水彩風の花柄が大人っぽい華やかさを添えてくれます。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】パフ袖ミニワンピ×厚底ローファーの韓国っぽコーデ

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

レトロかわいいミニ丈こそ厚底ローファー合わせで韓国アイドル風に♡ パフ袖×ビジュー×千鳥格子柄のお嬢さま風ワンピには、靴下+ローファーやボストンバッグでラフなモード感を加えると今っぽいトレンドムードが漂います。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【5】肌見せデザインがかわいいチェック柄ワンピース

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ガーリーなチェック柄にカットアウトで色っぽさをほんのり♡ ドローストリングのウエストでちら見せ度を調整できるので、露出に抵抗がある人でも挑戦しやすい! 辛さのあるGジャン合わせで甘めのチェックワンピをカジュアルダウン。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】清楚な襟付きワンピースで好感度もいただき

RESEXXYのマーメイドワンピース『この春は、いつもよりもっとオトナきれいに変身したい、そんな気分にぴったりなワンピがリゼクシーから到着しました♡ 一番の推しポイントは、裾だけひらりと揺れる、リゼクシーお得意のマーメイドシルエット! 女性らしいボディラインをさりげなく強調してくれるから、身にまとうだけで艶っぽさが漂います。さらに、デコルテがすっきり見えるビッグカラーやボタンデザインは、どんなシーンでも好印象なきちんと感も後押し! この1枚で今っぽいおしゃれが完成するリゼクシーのワンピがあれば、春のお出かけシーンがもっとワクワク楽しくなりそう♪』

ニュアンシーなくすみブルーに、表情のあるラッセルレース…この程よい甘さが大人っぽく着こなせる秘訣♡ 淡いデニム地のバッグと合わせたブルーのワントーンコーデで、儚げな色気を漂わせて。

CanCam2023年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ウエストのカットアウトで黒ワンピに抜け感を

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

パフ袖、ウエストの肌見せ、シャーリング…カーヴィーラインが演出できる黒ワンピースでヘルシーな女っぽさをアピール。カジュアルなラフィアバッグやサンダルなど遊び心のある小物で抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

気温25度以上の日は半袖がおすすめ

半袖はいつから着るのがベストなの?と悩んだら、まずはその日の気温をチェック! 最高気温が25度以上であれば、半袖でも快適に過ごせます。曇ったり雨が降ったり、朝晩は気温が下がったり、冷房が効いた場所も多いので、軽い羽織りを持っておくのもおすすめです。最高気温と最低気温を意識して、快適なファッションを楽しんでくださいね♡