【白トップスコーデ32選】通勤もデートも無限に着回し!|白のニットやシャツなど

シーンレスかつ好感度大「白トップスコーデ」

どんなシーンにも合わせやすい「白トップス」のコーデをクローズアップ♡ 女っぽさを盛り上げてくれる白ブラウスや、シーンレスに着られる白シャツ、ほっこり感がかわいい白ニットなど、種類別におすすめコーデを紹介します。清潔感があり好感度も高いので、初対面のシーンやオフィスコーデにもぴったりです。それでは早速、顔まわりが明るく映える白トップスコーデを要チェック!

今季おすすめの白トップスと着こなし

シーンレスに着られる白トップスを今っぽく着こなすなら? トレンドの白トップスや着こなし方を紹介します。

白トップス×ビスチェ

白トップスコーデ

ビスチェレイヤードで白トップスコーデにトレンド感を♡ フレアスカートなどボリュームがあるボトムを合わせるとメリハリのある着こなしに仕上がります。

クロップド丈の白トップス

白トップスコーデ

引き続きトレンドのクロップド丈の白トップスでさりげなくスタイルアップ!

シアーの白トップス

白トップスコーデ

透け感がフェミニンなシアートップスでニュアンスたっぷりな大人カジュアルに。今季はシアー×シアーの重ね着もおすすめ!

白トップス×白ボトムのホワイトワントーン

白トップスコーデ

全体を白系でまとめるときは、異素材や色味の異なる白アイテムを合わせるのがコツ。黒やブラウンなどの小物を締め色にするのもおしゃれです。

白トップス×ニュアンス配色

白トップスコーデ

白をベースに、あいまいカラーのアイテムを合わせて上品な洒落感コーデに。パンツスタイルでもメンズライクになりすぎず、フェミニンな印象にまとまります。

今っぽく白トップスを着こなすポイント

白トップスコーデ

  1. 今季はビスチェやニットなどレイヤードスタイルがトレンド
  2. クロップド丈の白ニットで簡単にスタイルアップ
  3. オールホワイトは異素材や色味の違う白を合わせて奥行きを演出
  4. 白トップス×ニュアンスカラーの配色で上品なコーデに

【白トップスコーデ】白シャツの着こなし

【1】ビジューつきシャツとラメニットで華やかなデニムコーデ

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

ラメカーデとビジューシャツのキラキラ盛りを×デニムでデイリーに。ビジュー付きシャツは1枚でも華やかだけど、この冬はラメカーデでさらにギラギラさせるのがおすすめです。メガネや巾着バッグ、パンプスなど、小物はきれいめにまとめて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】ビスチェレイヤードでオフィスカジュアルを今旬に

Slit Skirt スリットスカート

白シャツにビスチェを重ねて上級者なオフィスコーデに。タイトスカート×スリットの女度高めの肌見せには、シアーソックスを加えてこなれた足元バランスに。アウターは今年っぽいミディ丈のコートを羽織って品よく。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】メンズライクなシャツ×コートをビスチェで女っぽく

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

華奢見せが叶うヘリンボーン柄のコートアップで程モードに。メンズライクなジャケットコートと、ビスチェやミニスカートのコンパクトなシルエットのギャップが肝。アイテムをつなげるシアーな白シャツでコーデに奥行きも演出できます。足元はショートブーツで抜け感も意識。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【4】パンツに半分INでシャツコーデを今っぽく

さらりと着ても洒落る、ロゴ刺しゅうがキャッチー♡ エンブロイダリーシャツ『1枚でさらりと着るのはもちろん、はおって、重ねて、肩に巻いて…秋のワードローブに欠かせないシャツは、おなじみのDロゴがアクセントに♡』

ロゴ入りの白シャツはハイウエストのコーデュロイパンツに裾を半分IN。白のカットソーをインナーに重ねて今どき感たっぷりに着こなして。キラキラのミニバッグやポインテッドパンプスでシャープな女っぽさも。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】タートルをのぞかせてシャツレイヤードを大人化

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

タートルをのぞかせるひと手間で白シャツやビスチェのレイヤードが大人っぽい印象に。濃茶のタートルとインディゴデニムで全体をかちっとまとめると、幼く転ばずちょいモードなテンションに仕上がります。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】ベーシックなシャツコーデもニュアンスカラーなら新鮮

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

白×ブルーグレーのまろやか配色をマニッシュにまとめて媚びない女らしさをアピール。BIGシャツとハイネックの重ね着にパンツを合わせるベーシックな着こなしも、ニュアンスカラーにするだけでこんなに新鮮。最後にファーバッグやサングラスなど存在感のある小物をちりばめてこなれ感をひと盛り。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】オーバーサイズジャケットでシャツコーデを旬顔に

ミニボトムに合わせるBIGなおじジャケ『初秋アウターの主役は、ボクシーなシルエットのジャケットに決定! ミニボトムがすっぽり隠れちゃうビッグサイズ&肩パッド入りを狙って♪』

白シャツ×ショーパンにブラウンのジャケットをばさっと羽織るラフさがおしゃれ。小物はカチッとした型押しバッグでクラシカルな味付けを。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】短めシャツとフレアデニムで定番カジュアルを更新

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

定番の白シャツはトレンドのシャカシャカ素材を選んでフレアデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感もばっちりです。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹がチラッと見えるバランスも今っぽい。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】キャップやビスチェでシャツコーデにアクセントを

アイスウォッシュデニムありきのワントーン配色で洒落感が急上昇!

ゆるシャツ×ワイドデニムのボーイッシュな組み合わせに、旬のニットビスチェをレイヤード。デニムのリラクシーさと淡いブルー&ライトグレーのなじませ配色で、ビスチェコーデがさらっとラフに着こなせます。締め色のキャップでボーイッシュな要素を足しても儚げなムードはキープ。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【10】クロップド丈シャツ×タイトスカートの女っぽカジュアル

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

今季はクロップド丈のシャツがトレンド。イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせた旬コーデ。白のコートをさらっと肩掛けにして、トレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も演出できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【白トップスコーデ】白ブラウスの着こなし

【1】白ブラウス×黒ミニボトムの甘めモノトーン

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

細リボンのディテールが効いたかわいい白トップスを脚見せ&ピンクのバッグでキレよく。黒のミニボトム合わせで甘めモノトーンを意識したら、黒のジップ付きブーツで小物は辛めに。甘いだけじゃないかっこよさをプラスするのがポイントです。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】黒インナーや小物で白ブラウスコーデを引き締める

おなじみ黒タートルを差し色感覚で仕込んでコーデを引き締め『定番・黒タートルニットの可能性を広げるなら、受け皿ではなく、効かせアイテムとして考えてみて♡アクセントを加えるように小面積でのぞかせると、着こなしにメリハリを作る立役者に!』

フリルブラウスに黒タートルニットをINしたモノトーンコーデ。タートルニットと小物で効かせた黒がホワイトスタイルに品格をプラス。マネしたいのは、くしゅっとさせた首元や袖口から見えるニットの着こなし。白のクリーンさも一層引き立ち、上級者な雰囲気が叶います。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】トラッドなデニムコーデに白ブラウスで抜け感を

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

白ブラウス×デニムにキャメルのレザーバッグを合わせたトラッドスタイル。バサッと羽織れる軽アウターにもキャメルを選ぶと、よりきれいめに仕上がります。ひと結びしたボーダーストールでスマートな印象も盛り上げて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】白ブラウスとデニムでフレンチシックに

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

パリジェンヌっぽさ漂う白ブラウスは、淡色デニムを合わせてクラシカルなイメージに。カゴバックやバレエシューズを合わせれば、爽やかさが際立つヴィンテージ風ファッションの出来上がり。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【5】シアーブラウスを黒スカートですっきり着こなす

表情豊かな素材感でモノトーンでも華やか『archives ジャガードマーメイド』

透け感のあるブラウスを黒のロングスカートにすっきりIN。スカートのジャカード素材やシアーブラウスのフリルで、遠目からでも接近しても印象深い、オトナきれいなモノトーンコーデがきまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ニットジレを重ねて白ブラウスコーデを今どきに

Retro Mood『小花柄やヴィンテージライクなデニムスタイルなど、レトロな着こなしとも好相性なのがジャケット&ジレ! ネイビーを選べば、どこか上品に見えるのも魅力。』

コンパクトなニットジレは、前ボタンを留めて着こなすと新鮮な印象に。レトロかわいい白ブラウスとの合わせで好感度もばっちりです。ボトムはブルーデニムで色味を揃えつつカジュアルダウン。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】フリルブラウスをデニムやキャップでカジュアルに

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.おしゃれな人がよくかぶっているキャップ。カジュアルになりすぎてしまいそうで買うか迷っています…。A.かっちり上品アイテムと合わせると、一気に洒落る!』

今年っぽいクロップドジャケットにクラシカルなブラウスを合わせつつボトムはデニムでカジュアルダウン。足元はローファーでかっちりと決めたら、ベージュのキャップでコーデをハズすのも今っぽ見えのポイントです。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】甘めカットワークレースを辛口デニムで切れ味よく

ひとくせ白シャツならハンサムなワンツーコーデも今っぽいムードに刷新できる

甘めに転びがちなカットワークレースの白シャツは、ダークカラーの辛口デニムとコントラストを効かせて切れ味よく。シャツの効果的な肌見せで女っぽさを程よく足すと、全方位感度の高いトレンドコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【9】カーキパンツでつくる白ブラウスの甘辛コーデ

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

ロマンティックな白ブラウスと辛口パンツで今どきの甘×辛バランスに。たっぷりフリルのブラウスで顔周りもパッと華やかに仕上がります。注目トレンドのカーゴパンツと合わせてモードな洒落感を漂わせて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】ビビッドなカラーカーデで白ブラウスをレトロムードに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデをレースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく♡ トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛めに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【白トップスコーデ】白ニットの着こなし

【1】ドット柄フレアを合わせてドラマティックなシルエットに

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

大胆なドット柄スカートは可憐な白のカシュクールニットで大人の気品を。1枚で映えるドラマティックなスカートも、シックなモノトーンでまとめるとパリジェンヌ風に着こなせます。パキッとクリアな黒×白の配色でエッジを利かすと、かわいさを残しつつも凛としたいい女に。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【2】白ニットでコーデュロイパンツコーデをほんのり女っぽく

こなれた足元を印象づけるトレンドスニーカーが大豊作! プラットフォームスニーカー『クラシカルなスニーカーもディーゼルの手にかかればグッと今どきに。ボリューミーなプラットフォームデザインはシンプルなのに小粋に洒落る!』

ブラウンのコーデュロイパンツにベージュの半袖ニットでほんのり女っぽさをプラス。こなれて見える白スニーカーに厚底を選ぶと、コーデに抜け感が生まれると同時に今っぽいムードがONできます。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】アームウォーマー付きニットとデニムミニであざとかわいく

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

ふわもこな白のアームウォーマーニットはミニデニム合わせで甘カジュアルに。腕や脚の肌見せでトレンド感もガーリームードもアピールできます。人気のロゴをウエストから見せつつ品よくヘルシーを狙って。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】まろやかなグラデ配色が上品な白ニットコーデ

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

ガーリーなティアードフリルもニュアンスワントーンで上品に。オフ白ニットに合わせることで、イエローのチェック柄がマイルドに際立ちます。仕上げにイエローのバッグ&ピアスを効かせて華やかに盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ほっこり白ニットにレザージャケットでキレを

LEATHER ピリッと辛口なレザーで女っぽコーデに奥行きを『コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけで、おしゃれに深みが増すこと間違いなしです!』

つや感レザーにふわもこニット、素材のコントラストが新鮮な冬スタイル。真逆のテンションの素材を合わせることでメリハリをつけると今年っぽく着こなせます。今季はショーパンがジャケットにすっぽり隠れるくらいが旬のバランス。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】ジャケットや赤ニットでトラッドムードな着こなしに

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白ニット×デニムの鉄板コーデにチェックアウターをプラス。ストール代わりの赤ニットをさらりと肩掛けするだけで、トラディショナルな雰囲気もコーデ感もグッとアップ。トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤が最適です。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】白コーデをロゴバッグやキャップでスポーティに

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果でメリハリも効かせて。アクセは大きめゴールドを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【8】ゴールドアクセやボアバッグなど小物で洒落感を

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白の袖コンニット×ふんわりスカートがフェミニン。ほんのりモードな技ありアクセでこなれた印象をONすると、洗練されたオールホワイトコーデが完成します。バッグはブラウンでニュアンシーに引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【9】表情豊かなツイードジレで白コーデを洗練させて

WHITE×Ecru 着映えるアイテムでほぼ白ワントーン にメリハリを『「キレのよい女っぽさが手に入る」と人気の白ワントーンは、温かみのあるエクリュで奥行きを出しつつ、構築的なシルエットや素材感のあるアイテムでパンチを加えるのが最旬♡鮮度よく仕上がるうえに、白一色のぼんやり見えも回避!』

品もトレンドも狙える白ワントーンは、表情豊かなツイードジレで洗練見えも華やぎもGET。どこか甘さのある白ジレは、ドロストパンツで程よくラフに着くずすのが正解です。シアーなタートルニットを重ねて軽やかに着こなして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】ボリュームスカートはシアーニットで軽やかに

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

たっぷりバルーンスカートは繊細な白のシアーニットですっきり着るのがおすすめ。肌がほんのり透けるハイネックニットにはボリュームスカートを軽快に見せる効果あり。足元はシアーソックス×サンダルで上級者に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】ふわふわモヘアニット×ツイードで好感度高めに

アプリで出会った彼と初デート 白っぽコーデなら好感度がアップ♡『あえての普通感が大切なアプリでの出会い。ベーシックを心がけつつ清潔感のある白多めのコーデなら、〝親しみやすさ〟も狙えちゃう♡ 2回目のデートにつながる率も上昇!』

愛らしく、可憐な白モヘアニット×ツイードスカートは好印象確実♡ 程よく引き締まる2割の黒を小物で差すと、かわいいだけじゃない凛とした印象にきまります。ハイスリットスカートからのぞく素肌で、さりげなく色っぽさも高めて。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】ミニボトムの肌見せでオールホワイトに抜け感を

もこもこダウン&ふわふわファーバッグをコーデのアクセントに!『今季大注目は、空気をたっぷり含んだもこもこダウン素材とクラシカルなデザインのエコファーミニバッグ!』

ベージュのミニスカートにオフ白のニットやジレを合わせたワントーンコーデ。軽やかなのに目を引くイエローのふかふかバッグを差し色に、淡い配色にメリハリを効かせるのがコツ。足元はロングブーツでミニスカートを大人かわいく着こなして。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

休日も通勤も使いやすい「白トップス」

顔まわりが明るくなり清潔感がUPする白トップスは、休日もオフィスも着回しやすくて活躍頻度も高め! 今季は、ビッグカラーやチュニック丈の白トップスを選ぶとトレンドコーデが楽しめます。どんなボトムにも合う白トップスは、カラーボトムとも好相性。普段の通勤コーデにマンネリしたら、白ブラウスにカラーボトムを合わせるのも新鮮です。