【清楚系コーデ42選】人気No.1の「好感度ファッション」を解説!|スカート・ワンピース・パンツ

清楚系な着こなし

男性からも女性からも好感が持たれる「清楚系コーデ」を大特集。ワンピースやロングスカートなど、レディなアイテムでつくる旬の着こなしはオフィスにもデートにも大活躍! 通勤シーンに取り入れやすい、清楚系のパンツスタイルも紹介します。

「清楚系ファッション」はこんなイメージ!

清楚系ファッションといえば、女性アナウンサーの着こなしに代表されるようなきれいめコーデもそのひとつ。モテファッションとしても定番で、万人ウケする爽やかさや清潔感など、上品なアイテム選びが特徴です。トレンドに左右されない「フレアスカート」や「レースブラウス」のように、上品かつ華やかなアイテムがとくに人気。

清楚系コーデ

最近では、テーパードやセミフレアなどのきれいめパンツをMIXしたり、ショートボトム×ロングブーツでカジュアルダウンしたり、ほんのりこなれ感をプラスする清楚系ファッションもおすすめ。

男性100人に聞いた!清楚系女子の“外見”の特徴

グラフ

アンケートで挙がった清楚系女子の“外見”の特徴1~3位がこちら。

1位:身だしなみが整っていて清潔感がある

見た目の清潔さは、清楚系女子の第一歩。髪や服がきちんとしているだけで、男性にすっきりとして清らかな印象を与えます。逆に、髪がボサボサだったり服にシワや汚れがあると、清楚さは半減してしまうので要注意。

2位:ナチュラルメイク

おしゃれで個性的なメイクも魅力的ですが、素肌感を活かした自然なメイクをしているのが清楚系女子。バッチリ決めすぎないことで、男性から「親しみやすくて優しい雰囲気」と思ってもらいやすくなります。

3位:肌に透明感がありキレイ

思わず触れたくなるような透明感のある肌も、清楚系女子の大事なポイント。肌がきれいだと、男性に「自己管理ができる人」という印象も与えられるので、自然と好感度アップにつながります。

そのほか「服装の色合いが落ち着いている」「髪に艶がありサラサラとしている」「姿勢がいい」という回答も。清楚系女子の外見は、派手さよりも全体の調和と清潔感がポイント! 服装からの印象を大きく締めるのでファッションは特に意識すると良さそうです。

情報提供元/株式会社アイベック

失敗しない「清楚系コーデ」のポイント

清楚系コーデ

  1. 男女ともに好印象が狙えるアイテム選びや色合わせが必須!
  2. 甘すぎない着こなしが旬!カジュアル小物を足すとこなれ感も◎
  3. パンツスタイルにはブラウスなど甘めのトップスがおすすめ

【スカート】清楚系コーデ

【1】ほっこりニットとミディ丈スカートでお上品に

Plag アルパカ混ゆるシアーニット『ハイネックから肌見せまで、イメージが激変! キャラを超えたアレンジができるポロ襟が秀逸。』

秋冬になると恋しくなる、ポロ襟ニット×ミディ丈プリーツスカートの上品クラシカルな装い。シックなグレーワントーンがボヤけないように、ブラウンの小物でつやブラウンを差してメリハリづけを。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】清楚な白コーデをベージュアウターで優しく引き締める

COLLAGE GALLARDAGALANTE レイヤードリバーコート『ロングウールコートはトレンドに関係なく、定番アイテムとして持っていたい!』

カーデ感覚でライトにはおれるショートブルゾンを、イノセントなほぼ白コーデに優しくなじませるようにコーディネート。やわらかなミルクティー配色とクロップドアウターで秋冬コーデを軽やかに。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【3】ドット柄スカートとニットアンサンブルのフェミニンコーデ

Arpege story 変形ツインニット『ポロ襟カーデとニットキャミは、どちらを上にしてもOKで、着こなしの幅が広がる!』

中に着たデコルテ開きがきれいなニットキャミが抜けを生み、王道ツインコーデながら今どきニュアンスが漂うブラウンコーデ。×ドット柄スカートで定番人気のブラウンツインをレディライクに着こなせます。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【4】ボウタイリボンでダウンコーデにかわいらしさをプラス

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ガーリーなリボンタイ×ツイードミニで愛嬌たっぷりの着こなしに。大きめのボウタイリボンを首元のアクセントにつければ、カジュアルなダウンも甘めに着られる♡ 白とまろやかに馴染むキャメルカラーのツイードミニやブラウン小物と合わせて、上品ムードをメイク。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】柔らかなトーンでまとめる大人可愛い冬コーデ

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

ニットカーデのふわふわとサテンスカートのツヤでフェミニンな色気増し増しに。ファー付きの白ダウンが絵になるかわいさ♡ 触れたくなるモヘアニットを仕込んで、フィルター超えの効果をブースト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【6】ペプラム&フレアのシルエットがおしゃれなセットアップ

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

ワンピースではなく、一色でものっぺりしないカーキのセットアップで品格ある佇まいに。落ち着いた印象なので、どのジャンルの料理とも相性抜群。トレンドのペプラムシルエットで、スタイルアップ効果も! バッグとブーツはブラックでまとめれば間違いナシ。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【7】スエードジャケットを合わせる旬顔スカートコーデ

たなべさおり's ブラウンはパリシック『ほのかな甘さがあってパリの街に似合うようなスタイリングが好きなのですが、ブラウンは優しさや品のよさを持った色なので、相性抜群! お気に入りの私物ブラウンアイテムも、気づくとフランス生まれのブランドでした♡』

秋の軽はおりに指名したい温もりのあるスエードジャケット。バターイエローのポロニットと白のティアードスカートで、かわいげを加えて。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ブラウンニットとタイトスカートのきれいめスタイル

川瀬英里奈 は辛口ハンサムでキレ味よく大人めに『カーデをタイトスカートにINしたミニマルな着こなしで、洗練オーラを放って!』

着くずさずに裾をINしつつ+肩掛けニットでこなれて見せるきれいめコーデ。体のラインに沿うリブニットを前ボタンを留めて着ると、イイ女ムードが即UP。アイボリースカートと合わせると、ブラウンも軽やかに着こなせます。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】ロングアウターやボウタイでエレガントな着こなしに

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

ボウタイブラウス×フレアスカートが上品なフェミニンコーデ。スーパーロングなきれいめコートからスカートがはみ出る、ゆるバランスも今っぽくて◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣  構成/川口里那

【10】キャップで外すきれいめホワイトワントーン

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

白のPコートにオフ白のスカートを合わせたピュア度100%なニュアンスワントーン。ウールとスエットニット、ラメスカートの異素材MIXで旬のオールホワイトが楽しめます。靴はベージュ系のスニーカーが好相性。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【11】トレンドのミディ丈スカートで美人見えカジュアル

ポロニット×ミディ丈スカート×靴下 ツウな洒落感を漂わせたいなら、この3点セットをまず用意!『ふくらはぎにかかる新鮮なレングスと知的なムードでおしゃれに新風を吹き込んでくれるミディ丈スカートは、 〝今やりたい足元№1〟ソックスのおしゃれを楽しむのにぴったり♡ そこに人気のポロニットを加えれば、憧れセレブの私服みたいな最旬トラッドのできあがり!』

フレアの袖やコルセットベルトでリズムをつけて、品よく美人なⅠラインシルエットをドラマティックにブラッシュアップ♡ ポロニットのハートボタンやシアーなくしゅっとソックスも、凛としたシルエットに親しみやすい愛嬌を加えるエッセンス。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【12】襟付きトップスとタイトスカートできちんと見え確実

ポロニット×ミディ丈スカート×靴下 ツウな洒落感を漂わせたいなら、この3点セットをまず用意!『ふくらはぎにかかる新鮮なレングスと知的なムードでおしゃれに新風を吹き込んでくれるミディ丈スカートは、 〝今やりたい足元№1〟ソックスのおしゃれを楽しむのにぴったり♡ そこに人気のポロニットを加えれば、憧れセレブの私服みたいな最旬トラッドのできあがり!』

袖と裾にシャツ地のフリルがあしらわれた存在感抜群の襟付きニットカーデ。トップスのペプラムシルエットを生かせるタイトなミディ丈スカートを合わせて、エレガントかつ華やかな印象に。ほんのり肌が透けるシアーソックスで、さりげない色気と抜け感をメイク。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【13】ピンクブラウスとタイトスカートでお仕事シーンの好感度UP

とろみ素材で透け感控えめ、リボンがゆるっと垂れるボウタイブラウスで残業デイもごきげんに『タイが太すぎず細すぎず、短すぎず長すぎず…袖口がゴムではなくボタンで留まっていることもポイント。気合いを入れて働く日にこそ着てテンション上げてこ!』

ちょっと甘めのピンクブラウスは×ブラウンボトムでお仕事モードにシフト。血色感を引き出す淡いピンクに、小顔効果が期待できる大きめリボン。顔周り映え要素が満載のブラウスなら、お疲れの日もかわいく乗り切れる! 袖口のゴールドボタンもさりげなくきいて洗練見え。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【14】ワントーンでまとめる差のつくオフィスカジュアル

体のラインを拾いすぎないストンと落ちるシルエットだけど、裾は上品に広がってゆれるサテンスカートで、退勤・即デート♡『お仕事でもOK、でも夜の予定のために特別感も出したい…そんな場面に一役買うのがサテンスカート。流行のピタッとしたシルエットも素敵だけれど、オフィスでは〝ゆるっとエフォートレス〟がちょうどいい♪』

程よくリラクシーなラインと爽やか配色でヘルシーな色っぽさ♡ いつものオフィカジに気品を加えてくれるサテンスカートは、悪目立ちしたくないけれどおしゃれも頑張りたい日にぴったり。ノーカラーのブラウスとジャケットですっきり女っぽく着こなして。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【15】甘めニットをブラウンスカートでシックにまとめる

ひとクセあり! な柄カーデが万能♡『大人っぽさはキープしたいけどマジメになりすぎたくないという人には、柄カーデがオススメ。デザイン編みで花やハートなどガーリーなモチーフが施されたニットなら、柄が主張しすぎないのに存在感たっぷりで特別な1枚になってくれるはず。』

大人のかわいげが叶う、ポコポコと立体的なお花模様のツインニットをフレアスカートでフェミニンに。ブラウンのスカートと合わせた微糖なカラーコーディネートなら、甘めのニットもシックにまとまる。

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、平野千晶 構成/高橋琴美

【ワンピース】清楚系コーデ

【1】ジャケットを合わせる大人っぽいワンピースコーデ

Rirandture ぽわん袖ニット付きイイ女っぽワンピ『かぶりもはおりもOKな短丈ニットがマルチに活躍♪』

ボディラインに程よくフィットするノーブルなノースリニットワンピ。チェック柄ジャケットでカチッとフォルムを象ると、凛としたムードが加わって憧れ感が漂います。シンプルなブーツ合わせも大人っぽい。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】きれい色ニットワンピを×ファーブルゾンで華やかに

Plage×DUNO ファーブルゾン付きダウンベスト『ダウンを得意とする、イタリア発のアウターウエアブランド〝DUNO〟とのコラボで、前年モデルがアプデして登場!』

淡いブルーのニットワンピースはトーンが近いグレーアウターでやわらかな印象に。いつもよりちょっとドレスアップなイベントシーンにはファーブルゾンが活躍! グレー×ブルーのニュアンス配色にセンスが光る!

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【3】ショート丈ダウンとレースワンピの清楚な冬コーデ

冬のデートシーンなら華やか冬素材をミックスしてロマンティックに『ふんわり体を包み込んでくれる白ダウンは、デートにも似合う優しげオーラ満点の甘さが叶う♡ニットやベロアなど、季節感のある素材を取り入れて、パッと目を引く華やかな存在感をUP。』

コンパクトなショート丈と全体的にころんと丸みを帯びたシルエットが愛らしい、まさにデート向きの白ダウン。優しげムード漂う起毛感のあるニットワンピは、マーメイドシルエットや程よく透け感のあるカギ針編みで色っぽさもパーフェクト。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【4】シックなワンピースを白ダウンとブーツで抜けよく着こなす

冬のアクティブシーンなら韓国っぽく×カジュアルアイテムでキャッチーに!『ショート丈やひとクセきいたデザインの白ダウンは、カジュアルやストリートMIXで韓国っぽいスタイルに仕上げると、グッと今どき。遊び心のある小物使いもキャッチー感を盛るポイント。』

リラクシーなスリットワンピに白ダウンをはおって、韓国っぽいお姉さんスタイルに。楽ちんなスエットワンピコーデは、モードみのある小物合わせでキレよく着こなして。ちょっぴりゴツめなブーツもトレンド感あり。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【5】上品タートルを仕込む清楚なチェックワンピースコーデ

彼とのデート中にばったり&突然会うことになったら…どんなときも自信が持てるよう自分らしさに安心POINTを作る!『急なのでどんな服でも仕方ない、とは言え私たちの日常を垣間見られてしまうタイミング。だからこそ、日頃から相手に失礼にならず自信のある見た目でいることが彼ママとも仲よくなる近道⁉』

キャミワンピはタートルを仕込んで、好感度の高い着こなしに。上からではなくインナーに1枚かませておくのがおすすめです。ブラウンのワントーンコーデはクラシカル感も出てGOOD。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【6】清楚なチェックワンピをレザーアウターで辛口に振る

奥富思誉里's ブラウンはヴィンテージムード『ヴィンテージ風の着こなしは、黒ベースだとメンズっぽい印象で、明るい色だとカジュアルすぎる場合も…、そんなときに使えるのがブラウン! プライベートでも、ヴィンテージライクな小花柄セットアップを愛用中です。』

Itなチェックワンピは技ありレイヤードで洒落感UP。ヴィンテージ風スタイルに欠かせないタータンチェック柄のナローシルエットワンピに、レザー調ブルゾンでタフさを加えて、さらに鮮度の高い印象に。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】ハードなレザーアウターはホワイト系ならフェミニンに

レザージャケット×ビンテージ柄ワンピ 手っ取り早く洒落るワンピこそトレンドムードにアプデしよ!『コーデに悩まず、1枚でパパッとサマになるワンピ、今季は甘すぎずこなれ感を醸すヴィンテージライクな柄モノが大本命♡ そこへピリッとモードな味付けをしてくれるレザージャケットをはおれば、ワンピだからって手抜きに見えない、洗練されたおしゃれ感をまとえる着こなしが完成!』

クールなレザー調ジャケットも、アイボリーならこんなにやわらかく新鮮。ピンクベージュの花柄ワンピが持つフェミニンムードはそのままに、レザーのちょい辛なアクセントを添えて絵になる着こなしに。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【8】花柄ワンピやソックス合わせのクラシカルなスタイル

レザージャケット×ビンテージ柄ワンピ 手っ取り早く洒落るワンピこそトレンドムードにアプデしよ!『コーデに悩まず、1枚でパパッとサマになるワンピ、今季は甘すぎずこなれ感を醸すヴィンテージライクな柄モノが大本命♡ そこへピリッとモードな味付けをしてくれるレザージャケットをはおれば、ワンピだからって手抜きに見えない、洗練されたおしゃれ感をまとえる着こなしが完成!』

ティアードフリルにボタニカルプリントが華やかなワンピは、全体を深みのあるブラウンでまとめてシックに。ややオーバーサイズのレザー風ジャケットをゆるっとはおるのも、甘さを抑えて大人っぽく見せるポイント。華奢なパンプスには白ソックスをINしてモダンな洒落感をアピール。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【9】儚げな花柄ワンピにレザージャケットでキレをプラス

レザージャケット×ビンテージ柄ワンピ 手っ取り早く洒落るワンピこそトレンドムードにアプデしよ!『コーデに悩まず、1枚でパパッとサマになるワンピ、今季は甘すぎずこなれ感を醸すヴィンテージライクな柄モノが大本命♡ そこへピリッとモードな味付けをしてくれるレザージャケットをはおれば、ワンピだからって手抜きに見えない、洗練されたおしゃれ感をまとえる着こなしが完成!』

ランジェリー風のサテン生地と繊細なレーストリミングが儚げなかわいさを生むワンピスタイル。オーバーサイズのフェイクレザージャケットであえてメンズっぽさを加えることで、今どき感をブースト。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【10】上品なワンピ×ジャケットにブルーのファーバッグをON

いつもの服にテーラードジャケットをはおるだけ!『1点投入するだけでしごでき感を漂わせる、ジャケットの品のよさときちんと感は絶大! 極端な話、部屋着のTシャツ×スエットパンツだってジャケットをはおれば今どきなムードが漂っちゃう、イイ女に欠かせない特効薬♡』

ブラウンのグレンチェック柄や高めの位置に配したボタンがクラシカルな女っぽジャケット。同系色のツヤワンピで素材感にメリハリをつけて、リッチ感漂うワントーンコーデの出来上がり。バッグはブルーのもこもこで季節感をON。

CanCam2025年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/平野千晶 構成/手塚明菜

【11】リブニットワンピとジャケットでオフィカジをスマートに

シワにならなくて伸縮性があって、いっぱい食べてもお腹周りが気にならないニットワンピなら長時間の座りでも平気!『着るときも歩くときも座るときも快適で、体型カバーしてくれるニットワンピは秋オフィカジに欠かせない。アウターをはおっても肩周りがもたつかないノースリーブが所望です!』

リブ生地がボディラインをすっきりと見せてくれるワンピースはこっくりブラウンで秋を先取り。落ち着いたグレージャケットを品良く羽織って通勤コーデを更新! ワンピはサラッとした着心地でロングシーズン活躍します。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【12】ボレロ付きワンピで清楚系コーデが即完成

ワンピやビスチェとセットで着られる変形ツインが続々登場『ひと口にツインニットと言っても、今シーズンはそのバリエーションも豊富♡ワンピやビスチェ、ポロニットと、カーディガンと合わせるアイテムがどんどん進化しているんです。統一感もあって、悩まず洒落たスタイリングに仕上がる万能アイテムは要チェック!』

全身コーデがパパッと決まるワンピセットはコスパもよし。ただのグレーじゃない、ニュアンスのあるメランジニットがワンツーコーデに奥行きを醸すポイント。チラッとデコルテ見せできるボレロとワンピのバランスなら、シンプルなのに着映えも叶う!

CanCam2025年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、平野千晶 構成/高橋琴美

【パンツ】清楚系コーデ

【1】赤パンプスやレースブラウスでレディなパンツスタイル

Rirandture ぽわん袖ニット付きイイ女っぽワンピ『かぶりもはおりもOKな短丈ニットがマルチに活躍♪』

レトロな白トップスにカーキパンツを合わせた甘辛カジュアル。ニットの首を通さずに腕だけを通すと、短丈ボレロとして活用できる変形カーディガンもポイント! 甘辛MIXコーデにラフにはおって、赤いバレエシューズでアクセントを。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】水色パンツを合わせてジャケットコーデの洒落感UP

Plag アルパカ混ゆるシアーニット『ハイネックから肌見せまで、イメージが激変! キャラを超えたアレンジができるポロ襟が秀逸。』

ジャケット着用のきちんとめコーデには、襟元を立てつつボタンを背中側に回して、シンプルなハイネックニットとして着用。アルパカ混ニットのふわふわした質感や淡ブルーパンツのコーデュロイ素材で、シーズンムードを高めて。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【3】赤カーデとボウタイブラウスのエレガントなデニムコーデ

JUSGLITTY シャツレイヤード風カーディガン『ブルーシャツを重ねたように見えるカーデ。シャツの襟元と裾は、ボタンで取り外し可能。』

ブルーのシャツ襟と裾を取り外し、ボウタイブラウスをIN。鮮やかな赤カーデと相性がいいリジットデニムをボトムに選べば、クラシカルさを残しつつ、コンサバ見えしない親しみやすい仕上がりに。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【4】リボンカーデとタックパンツのきれいめモノトーン

RESSEXY カーデ付きニットワンピ『短丈リブカーデは、前はデザイン違いの飾りボタン、後ろはリボン結びで360°かわいい!』

短丈カーデをネイビーのタックパンツに合わせて、簡単にきれいなお姉さん的コーデが完成。インナーも白でなじませるとフェミニンかつ清潔感のある最旬スタイルが完成します。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【5】キャミレイヤードでスタイルアップするパンツコーデ

Arpege story 変形ツインニット『ポロ襟カーデとニットキャミは、どちらを上にしてもOKで、着こなしの幅が広がる!』

カジュアルコーデの鮮度を上げるニットキャミの実力に拍手! 洒落見えレイヤードが全盛の今、リラクシーなロンTもリブニットキャミを重ねることで、グッと盛れる。ワイドなベージュパンツとローファーのクラシカルな合わせも今っぽい。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【6】赤バッグやフリルブラウスでクラシカルなムードに

L´AUBE BLANC ケープコート『アイテム予選会で目立ったのが、「ケープが欲しいなと思いつつ、どこのブランドで買えばいいのかわからない…」という声。きれいめなビジュアルが、まさにみんなが探し求めていた1枚だったよう! ジレにケープを被せたレイヤードデザインで、シーンや気温によって幅広く着回せる。』

クロップド丈カーデ×デニムにフリルブラウスをのぞかせた上品カジュアル。ケープをデニムコーデの上からはおると、フレンチシックなムードが最高潮♡ こっくりしたキャメルと上質な素材感でリッチ見えも完璧!

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【7】ハーフパンツで鮮度高めなダウンコートコーデ

冬の通勤シーンなら中をワントーンで整えて美人度120%UP!『清潔感があって品よく着られる白ダウンなら、オフィスコーデにも馴染みやすい。さらに中をシックなワントーンでまとめると、大人っぽさ&洗練ムードが高まって、〝きれいなお姉さん〟な着こなしに昇華。』

軽快な白ダウンとこっくりネイビーとのコントラストでモードに引き寄せ。ニットカーデ×ハーフパンツのオフィカジはロングブーツで肌感をコントロール。ネイビーでまとめた真面目なトラッドスタイルに、クリーンな白ダウンで透明感のあるかわいさを効かせて。

CanCam2025年12月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、平野千晶 構成/浜田麻衣

【8】ニットトップス×ゆるパンツのリラクシーカジュアル

会社帰りに会う平日は…ニュアンスカラーで清潔感と優しさをアピール!『彼の両親も働いている中、会社帰りの平日しか予定が合わないというカップルも。そんなときは、お仕事感もありながら、堅すぎる印象に見えないよう、色の力でやわらかさを演出!』

ピンク×グレーのやわらかトーンで親しみやすさを演出。安心感ある控えめなカラーリングは、清楚な雰囲気でパンツを女っぽく仕上げたい日におすすめ。上半身がコンパクトな分、ワイドパンツで全体のバランスもよく。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【9】フリルトップスや赤パンプスでガーリーなパンツコーデ

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

座っていても映える甘トップスで短時間でもいいインパクトを。甘トップスでかわいい雰囲気を保ちつつ、ギャップのあるカジュアルなチノパンを合わせて、立ったときの全身バランスも意識。

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【10】白ワイドパンツとラベンダートップスの清楚な通勤ファッション

休日に約束して会うなら…TPOを意識して空気の読める彼女感を『「いつ・どこで・誰と」会うのかに配慮できるよう意識することは、きちんとした大人である証拠。彼ママへの信頼にもつながる大事なポイントなので、どんな状況で訪問するのかを考えて服を選ぼう!』

ラベンダー色のアンサンブルニットが、顔をぱっと明るくし、透明感もアップしてくれる効果が。きれいめのパンツスタイルは動きやすく、見た目の清潔感もキープしてくれる!

CanCam2025年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中涼子

【11】こっくりした赤ならフリルトップスも大人っぽい印象に

デザインコンシャス ディテールで周りと差がつく! 華やぎ感ならNo.1のデザインコンシャスニット『フリルやリボンに色使い…かわいいを全部盛りしたようなデザインのニットでとことんガーリーが楽しめる! 大胆モチーフで女っぽさに磨きをかけて。』

大胆なフリルと色使いでフリルトップスのコンサバ回避! デコルテが大きく開いているので大ぶりフリルも重たくならず、抜け感を醸してくれます。ハンサムなグレーパンツとの相性も◎。

CanCam2025年11月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【12】ラフなデニムを×キャメルコートできれいめに着こなす

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

上品なキャメルコートなら太デニムもボーイッシュすぎず、きれいめに着こなせる。小物はシンプルにブラウンでまとめてフレンチムードに。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【13】花柄パンツときれい色ニットで程よい甘さをアピール

セットニット×ワイドパンツ 手持ちのパンツに旬顔ニットONで、急な呼び出しもクリア♪『ハンサムなのに色っぽいベストバランスが即作れる、今季絶対欲しい進化系ツインニットと、凛としたパンツの組み合わせ♡ コンパクトなトップスとワイドなパンツでシルエットにメリハリが生まれて、シンプルなのにサマになる! パンツはやわらかな質感のニットを引き締めてくれる、ハリのある素材を選んで。』

きれいめツインニットに、ちょい攻めな花柄パンツで遊び心を投入♪ ブルー×グレーの知的配色のおかげで、個性ある柄を大人なムードに着地。シルバーのバレエシューズでキレよく着こなして。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【14】グレーパンツとラメニットのきれいめオフィカジ

体型カバーができるストレート型、センタープレスできれいめにも決まるワイドパンツをオールシーズンヘビロテしたい!『定番すぎて「なんとなく」で選びがちになってきたワイドパンツ、この秋見直してみませんか?形や素材、細部の設計でより快適に、よりおしゃれに♪』

きれいめなワンドパンツはオフィスコーデにぴったりなグレーをチョイス。ラメ入りトップスで華やかさも取り入れつつ、ワントーン小物で知的に仕上げて。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/川口里那

【15】シアーの透け感で程よく色気のある雰囲気に

#どこかにシアーがイイ女♡『色気はもちろん、今っぽい抜け感を演出してくれるのがシアーの魅力。「素材がもつちょっと心もとない感じが、イイ女度を高めそう」とCanCam it girl 登坂さんも実践中♪』

デコルテの透けと落ちそうでハラハラするシアーシャツで、色っぽさたっぷり。きれいめな白のセミワイドパンツは、肌見せを爽やかに中和してくれるバランサー的役割も。

CanCam2025年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

定番×トレンドで「清楚系コーデ」を今っぽく♡

清潔感があり、男女問わず好感を持たれる「清楚系コーデ」をご紹介しました。今季はあいまいカラーのトップスやボトムを合わせて今っぽさをプラスしたり、パンツスタイルに甘めのブラウスやニットを合わせてフェミニンに引き寄せるのがおすすめです。ご紹介したコーデを参考に、オフィスもデートも、トレンドを網羅した清楚系ファッションを楽しんでくださいね♡