「白トップス」で通勤もデートも好印象をGET!【おすすめコーデ28選】

白トップスのレディースコーデ

どんなシーンにも合わせやすい「白トップス」のコーデをクローズアップ♡ 女っぽさを盛り上げてくれる白ブラウスや、シーンレスに着られる白シャツ、ほっこり感がかわいい白ニットなど、種類別におすすめコーデを厳選。清潔感があり好感度も高いので、初対面のシーンやオフィスコーデにもぴったりです。

今季のトレンド「白トップス」4選

1.ビジュー付き白トップス

ビジュー付きノースリトップス

ニット¥26,400(グレースコンチネンタル 代官山本店<グレースコンチネンタル>)

アクセなしでも上半身が盛れるビジューとパールで、華やかさも倍増。

2. 3Dモチーフの白トップス

花つきトップス

シャツ¥14,300(COCO DEAL/ココ ディール)

かぎ針編みのフラワーモチーフが、どこか懐かしくてほっこり気分♡

3.もけもけフラッフィー素材の白トップス

フラッフィージレ

ジレ¥8,910(ヒロタ<31 Sons de mode>)

ワンピにさらっとはおれば、トレンド最前線な秋スタイルが完成。

4.ハーフジップの白トップス

ハーフジップスウェット

トレンドのジップアップスエットも白ならきれいめな印象に。レイヤードも簡単。

今っぽく白トップスを着こなすポイント

白トップスコーデ

  1. 今季はビスチェやニットなどレイヤードスタイルがトレンド
  2. リボンやビジューなどモチーフの白トップスで旬なコーデに
  3. オールホワイトは異素材や色味の違う白を合わせて奥行きを演出
  4. 白トップス×ニュアンスカラーの配色で上品な印象をまとう

きれいめで好印象を与える「白トップス」コーデ

【1】白タートルネックでミニボトムが上品な印象に

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

コンサバになりがちなベージュのセットアップは、ミニスカと少しボリュームのあるスニーカーでこなれムードに。インナーはオフ白のトップスで顔まわりをトーンアップ! チェックシャツを腰に巻いてコーデにアクセントを効かせたら、足元はラメソックスで女っぽさをキープして。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】シャツやハンサムパンツのきれいめワントーン

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

クリーンな白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなツイードジャケットが最適。マニッシュなパンツやカリッとしたシャツが、白ツイードの甘さをトーンダウンし、上品なだけじゃないツウな着こなしに。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】ジレやシャツのレイヤードで白に奥行きを

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

表情豊かに白を重ねて、こなれ感たっぷりな上級コーデに。起毛感のあるジレやつややかなシャツ、ハリのあるパンツでリズムを作って、白一色に立体感を。重ねても軽やかに仕上がるのが白の持ち味!

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【4】チュールを重ねて白コーデにほんのり甘さを

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

シアーなチュールに光沢のあるサテンスカートを合わせた映えワントーン。主張の強いアイテム同士の組み合わせもロンTのラフさが抜けになって、力まずレディに仕上がります。さりげなくコーデを締めるバイカラーのメリージェーンもいい立役者に。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【5】グラデ配色でシャギーニットコーデを上品に

力まず着こなす抜け感ベージュ『肌なじみがよく上品だけれど、ともすればほっこりして見えたりコンサバになりすぎてしまうベージュワントーンは、程よく隙を作ると洒落たムードに。メンズっぽいアイテムやゆったりとしたシルエット、遊びのある素材で力を抜くことで、ベージュのセンシュアルな魅力がグッと引き立つんです♡』

存在感のあるシャギーニットでミーハー感をちょい足し。きれいめスカートには、着映えるトップスで旬のスパイスを効かせるのがポイント。甘すぎずモードに着られるゆったりシルエットのニットが洒落感たっぷり! ベージュやブラウンとなじみのいいエクリュカラーもポイントです。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【6】スクエアバッグやドットパンプスで白をモダンに

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】レザーグローブでカジュアルな白コーデを格上げ

洗練された小物使いで洒落感をプラス『きれいめでもコンサバに転ばない秘訣は、気のきいたアクセントを作る小物たち。モードなディテールやユニークなフォルムなど、個性が宿るアイテムをさりげなく効かせてツウなイメージに。』

シンプルなニットアップにレザーグローブを投入して、シネマ女優みたいな白スタイルに♡ ワンハンドルバッグやストラップパンプスも、レディムードを底上げする仕掛け。小物はベージュでそろえて統一感を意識するとやわらかな女っぽさが演出できる。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】こっくりカラーの着こなしに白ニットで抜け感を

バッチリ決めたいお仕事dayは、顔映りのいい白トップスに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズとストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【9】ビッグリボンブラウスをモノトーンでモードに

好印象が狙える白の甘ブラウスをモノトーンでハンサムに。おなじみの華やぎブラウスは、ボリューミーなボウタイリボンでフェミニン×モードにアプデ。さらに黒のレザーハーパンでエッジィに振ると、かわいいだけで終わらない洒落た女っぽさが手に入る!

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【10】ボウタイやチェックボトムでクラシカルムードをまとう

ボリューミーなボウタイでエッジをきかせたモード顔のシャツで、クラシカルな白黒コーデを新鮮な装いに。千鳥格子のパンツにすっきりとINしたら細いベルトでウエスト位置を高めにマーク。揺れるピアスや赤めのリップで女らしさをキープするとネオクラシカルに仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【11】チェックジャケットとボウタイの大人クラシカル

色褪せないクラシカルな華やかさJILL STUART『〝上質感〟や〝クラシカル感〟など変わらないベーシックさの中に、今っぽい華やかさとスタイリッシュな個性が光る。王道でクラシックなアイテムにも、真面目すぎない洒落っ気が!』

大人クラシカルなチェック柄ジャケットはラメ入りで女性らしさも◎。インナーにはハリ感があって目を引くビッグボウタイブラウスと、レザー見えするサテンのショーパンを合わせて、シックだけど今っぽいきれいめスタイルを完成させて。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】存在感のあるツイストで洒落感高めなモノトーンに

デザイン性の高い映えブラウスが見つかる!FRAY I.D『上質で抜け感のある、大人のエフォートレスなムード漂うブランド。構築的で他にはないデザインが楽しめるブラウスが豊富で、今季はよりきれい見えするやわらか素材や、着こなしに差がつく2way仕様が狙い目!』

コーデの主役は大きめの結び目デザインが、ハッと目に留まる華やかブラウス。ぴたっとコンパクトな黒タンクとボリューミィなブラウス部分とのギャップで華奢見え効果も抜群です。エクリュ×ベージュのパンツでワントーンにまとめたら、黒のチェーンバッグでキリっと女っぽく!

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】甘めフリルトップスにハンサムパンツが好相性

ビッグフリルは×トレンドパンツでハンサムに『1点投入でコーデが一気に華やぐ、大胆なビッグフリルが今季のトレンド! 主役級にかわいいアイテムだから他はとことんシンプルに、メンズライクなパンツを合わせて大人ハンサムに仕上げるのがGOODバランス。』

ドラマティックなフリルブラウスはモードなベージュパンツで微糖な甘さに。やわらかなオーガンジーのラッフルフリルブラウスは、ハンサムなスカパンを合わせてかっこいいエッセンスをひとさじ。全体を白・ベージュ・ブラウンのまろやか配色でまとめれば、余裕を感じさせる大人なムードもGETできます。

CanCam2024年10月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】フェミニンなふわふわトップスをグリーンボトムで微糖に

ふんわりニットで上品に秋はじめ♥『例えば夏にTシャツを合わせていたところを、半袖のフェザーニットにチェンジ!思わず触れたくなるようなやわらかな質感は、シーズンムードだけじゃなく、イイオンナな優しい印象もプラスしてくれる♡』

フェザーにラメをMIXした技ありニットは秋のトレンドコーデに必須。こなれたセージグリーンのスカートを合わせて微糖に振ることで、憧れオーラが漂う旬の着こなしが完成します。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ボウタイブラウスと細身パンツで大人可愛いく

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

仕草に合わせてニュアンスを生む袖のひらりん感はオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。女っぽいローファーパンプスもコーデの仕上げに◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

「白トップス」でつくる旬の大人カジュアル

【1】メタリックアイテムを効かせる白スウェットコーデ

着回したのは…ハイウエストでスタイルUPも♡ 女っぽツイードミニ『ミニ丈でもハイウエストタイプを選べば、スカート自体に長さがある分、大人っぽいスタイリングに! ツイード素材で上品さも手に入れて。』

カジュアルなスウェットとミニの合わせに、メタリックな足元でキャッチーさをプラス。オーバーサイズのトップスは×ツイードミニで女っぷりを上げるとスタイルよく着こなせます。メタリックブーツとラメタイツの組み合わせで、キラッと目を引くルックに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【2】刺繍が可愛いニットトップスで旬のレトロコーデに

〝おばあちゃんの手編み〟みたいなグランマニットでほっこりかわいく♡『ノスタルジックなモチーフやノルディック柄がニットのふんわり感と相まって、心が和む♡ あえて映えスカートと合わせて、ほんのりコス気分で着たい!』

どこか懐かしいデイジーモチーフが“人とかぶらない”かわいさを演出♡ ティアードフレアスカートを合わせた白ベースコーデで、とことん女のコらしく振り切って。小物はブラウンでまろやかにメリハリを。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】白ニット×デニムにオレンジバッグをアクセントに

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

クリームカラーの手編み風ニットにデニムを合わせた定番カジュアルコーデ。靴下+チェックパンプスでクラシカルに仕上げたら、ちょっぴり大胆なオレンジバッグであか抜けた印象に。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【4】チュールワンピにゆるニットを重ねるフェミニンコーデ

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

ロマンティックなワンピとざっくりニットで、エフォートレスな甘さを堪能。透け感のある白を重ねることで、やわらかな素材同士のルーズなシルエットもすっきりとまとまります。上品なたまごイエローのバッグで、オトナきれいな配色バランスを作って。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【5】ロングジレを重ねて白コーデにメリハリを演出

力まず着こなす抜け感ベージュ『肌なじみがよく上品だけれど、ともすればほっこりして見えたりコンサバになりすぎてしまうベージュワントーンは、程よく隙を作ると洒落たムードに。メンズっぽいアイテムやゆったりとしたシルエット、遊びのある素材で力を抜くことで、ベージュのセンシュアルな魅力がグッと引き立つんです♡』

迫力のあるロングジレはシアーな白インナーで軽やかに。ゆったりとしたワイドパンツでリラクシーに着こなすとこなれ感もアップします。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【6】白のビッグシャツをプリーツミニ×黒小物で都会的に

トレンドと定番を4:6のバランスでMIX▶︎ミニボトム×きちんとアイテムで程よくキャッチーに『ともすると幼く転びがちなミニボトム。ジャケットやシャツなどでちょいまじめに着ると、大人っぽさがキープできてクラスアップ。小物も上品に、トレンド:定番=4:6のバランスを意識!』

ラフに着くずすビッグシャツでプリーツミニを都会的にアレンジ。体が泳ぐフォルムと長めのカフスがきちんと×モードなシャツは洒落感も◎。片方の裾のみをINしてスカートをチラ見せさせると、コーデが凛とかっこよく決まります。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】白Tやチェックシャツで大人のモノトーンカジュアルに

素材感のあるモノトーンチェックでリッチに『モードにチェック柄を着こなすなら、モノトーンでコーディネートをまとめるのが近道。アイテムはツイードやニットだったり、厚みのある秋冬らしい素材感のものを選ぶとスタイリング全体が高見えしてまとまる!』

存在感のあるブロックチェックのジャケットは、白T×黒スカートのモノトーンでまとめて大人っぽく。バサッとはおれるゆるジャケットでこなれムードをオンしたら、重たく見えないようメタリックな小物で華やかさをプラスして。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【8】トレンドのリボン付きニットで今どきガーリーに

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

すっかり定番になっているプリーツミニも素材を秋らしくアプデ! プリーツ×レザーの新鮮な掛け合わせで、リボンモチーフの甘トップスも程モードな印象に。あえてのゴツめブーツやミニバッグなど小物もモノトーンでまとめれば、今っぽいレトロガーリーが完成します。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【9】全身白っぽコーデをブラウンバッグで優しく引き締める

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

カジュアルになりがちなレザージャケットは×ショートボトムでバランスよくまとめるのがおすすめ。立体感のあるトップスや脚見せでワントーンコーデに奥行きを出したら、ブーツも同色を選んで感度の高いワントーンコーデを楽しんで。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【10】ラフな白T×デニムにネイビージャケットで品をプラス

About the BRAND Tommy Hilfiger『1985年の創設以来、クラシック アメリカン クールなスタイルを発信し続けるファッションブランド。カジュアルながら品格のある、洗練されたアメカジが世界中で人気。昨年春にはアジア最大規模の旗艦店である表参道店がリニューアルオープンし、アイコニックな内装が話題に!』

アメリカンプレッピーな金ボタンの紺ブレザーをはおれば、アイビーな知性と品格を感じる大人カジュアルが完成。トラッドなシルエットに、裏地の淡いブルーとレッドのさりげないストライプデザインがとってもキュート。ロゴTシャツとシンプルなデニム合わせで、洗練された印象に。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】白ニット×ミニボトムでジャケットコーデがこなれる

Check Pattern 秋を運んでくるチェック柄が大人クラシカルを叶えてくれる『秋の定番チェック柄は、今季のトラッドブームの影響を受けて、品のよいアイテムが豊富! ほっこりしすぎないよう、エッジを効かせたキレイめテイストで着こなすのが今っぽい!』

クリーム地にグレー×ブラウンの千鳥チェックが映えるジャケットはオフ白のボトムを合わせてやわらかな雰囲気に。ニットも白を合わせてキレのいいALLホワイトコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【12】スポーティなニットポロをフレアスカートで上品に

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つスニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【13】ガーリーな白トップスをワイドデニムでカジュアルダウン

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

休日も通勤も使いやすい「白トップス」

顔まわりが明るくなり清潔感がUPする白トップスは、休日もオフィスも着回しやすくて活躍頻度も高め! 今季は、ビッグカラーやチュニック丈の白トップスを選ぶとトレンドコーデが楽しめます。どんなボトムにも合う白トップスは、カラーボトムとも好相性。普段の通勤コーデにマンネリしたら、白ブラウスにカラーボトムを合わせるのも新鮮です。