【白スウェットコーデ20選】無地やロゴなどおしゃれカジュアルのつくり方|レディース

白スウェットコーデ

シーンレスに着られる「白スウェット」のトレンドコーデをピックアップ! この秋冬は、白のスウェットアイテムにレザーボトムやきれいめアウターを合わせて、女っぽいゆるカジュアルを楽しむのが推し♡ 着回しがきく白スウェットはおしゃれっぽくカジュアルダウンしたいときにも重宝するので、1枚あると便利です。

季節の変わり目は「スウェット」が便利!

そもそも「スウェット」とは、コットン素材をジャージー織りにした伸縮性のある生地のこと。表面は滑らかな質感で裏面はタオルのようになっているもの(裏毛)と、起毛させてふんわりあたたかく仕上げているものと2種類あります。

白スウェットレディースコーデ

やわらかで吸湿性のある素材なので部屋着のイメージがありますが、コーデにこなれ感をプラスできることから今やデイリーのおしゃれに必須! 体温調節がしやすいスウェットは、気温が安定しない季節の変わり目にもおすすめです。肌触りのいいコットン素材と寒さをしのげる厚手の風合いもポイント!

定番の白スウェットを今っぽく着こなすコツ

トレンドのスウェットをダル着にせず洒落て着るには、こなれ感と女っぽさがカギ!

白スウェットレディースコーデ

スエット¥9,350(ナノ・ユニバース)、中に着たカットソー¥2,750(LADYMADE)、スカート¥2,990(UNIQLO)、バッグ¥29,000(ルメン<ルメン>)、手に持ったストール¥19,800(ティースクエア)、靴¥33,880(セムインターナショナル)、ピアス¥17,050(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

気の置けない相手とのご近所ごはんやちょっとしたお出かけに、気張らず洒落るスエットコーデをマスターすれば、楽ちんなのにかわいい今っぽオーラがアピールできます。

端境期コーデは「ブラウスの重ね着」でおしゃれに乗り切る!

注目の「甘洒落ブラウス」は重ね着でも1枚でも着られてシーズンシフトに最適! とくにレイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウスです。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで差のつく端境期コーデが楽しめます♪

白スウェットとブルーブラウス

白スウェットの重ね着

ブラウス¥18,700(トミー ヒルフィガー)、スエット¥17,600(HAUNT代官山/ゲストリスト<HAUNT>)、パンツ¥14,300(ヒロタ<Noëla>)、バッグ¥51,000(ポレーヌ)、靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

きれいめな白スエットにネイビーパンツ、このシンプルな着こなしにリズムが生まれるブラウスレイヤードで、グッとあか抜け! パリッとしたコットン素材&清楚なブルーの襟元が効いて、洗練度が高まる。

白スウェットコーデのポイント

白スウェットコーデ

  1. スウェットはオーバー気味のサイズ感を選ぶと今っぽい!
  2. ベージュなど柔らかワントーンの着こなしも上品見え
  3. きれいめアウターを羽織るカジュアルダウンもおしゃれ

「白スウェット」のレディースコーデ

【1】シャツを仕込んでスウェットコーデに品をプラス

MURUA シャツレイヤード風ミニワンピ『ワンピのVカットからのぞく部分だけがシャツになったデザインで、中でゴワつかないのも◎。』

シャツ襟をオーバーサイズのロゴスウェットの首元と重ねると、顔周りが盛れつつスクールガール風な印象に。ミニボトムとロングブーツで足元の肌見せもかわいく。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】オールホワイトでまとめてスウェットコーデが上品見え

1枚は持っていたい定番アウター! ウールコート『「オンオフ両用として欲しい」との声多数。今年らしいバランスのミディアム丈と、ずっとLOVEなロング丈からそれぞれ選出♡』

白のPコートにオフ白のスカートを合わせたピュア度100%なニュアンスワントーン。ウールとスウェットニット、ラメスカートの異素材MIXで旬のオールホワイトが楽しめます。靴はベージュ系のスニーカーが好相性。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【3】モノトーンでまとめてカジュアルコーデを大人っぽく

目立ちすぎない、程よい主張のロゴがセレクトポイント『ヴィンテージっぽロゴスエット』

頼れるモノトーンでまとめれば遊びが効いたカジュアルもスマート顔。ロゴスウェットにレザーハーパンでモードなキレをプラスしたら、白シャツとのレイヤードでちょっぴりきれいめに。シャツのおかげで、防寒面はもちろん「スエットって、首元のラフさが気になる」問題も解決!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ゆるスウェット×ミニボトムのガーリーモノトーン

着回したのは…ハイウエストでスタイルUPも♡ 女っぽツイードミニ『ミニ丈でもハイウエストタイプを選べば、スカート自体に長さがある分、大人っぽいスタイリングに! ツイード素材で上品さも手に入れて。』

カジュアルなスウェットとミニの合わせに、メタリックな足元でキャッチーさをプラス。オーバーサイズのトップスは×ツイードミニで女っぷりを上げるとスタイルよく着こなせます。メタリックブーツとラメタイツの組み合わせで、キラッと目を引くルックに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【5】チュールの甘さが際立つ白スウェットコーデ

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスウェット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。

【6】白コーデにイエローのダウンベストを効かせて

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

ロゴスウェットに白スカートを合わせたきれいめカジュアル。イエローのダウンベストを差し色に、足元は黒ブーツで引き締めて。サイドがドロストになったスポーティなスカートはカジュアルにもきれいめにも使えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【7】清潔感ある白コーデをカウチンカーデで程カジュアルに

白のスウェットトップス×チュールスカートにカジュアルなカウチンをプラス。ほっこりカウチンカーデはモノトーンで大人に振るのが正解。黒のトラックソールブーツで足元を盛ると、コーデが引き締まる&今っぽい全身バランスに。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】白スウェットやスニーカーでタイトスカートをラフに

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スウェットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】きれい色パンツで程リラクシーなスウェットコーデ

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスウェットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスウェットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツでシャープな印象に。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに着地します。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】白スウェットでモノトーンコーデに抜け感を

極寒のテーマパークデート おしゃれに防寒できるボアコート『寒さを気にせず一緒に楽しめるコーデが理想的! 1枚であったか♡なボアコートは、「かぶりものと合わせても似合いそう!」との声も多く、人気No.1に。』

トレンドのレザーミニは×ロゴスウェットでラフに。アウターは見た目も肌触りもソフトなグレーのボアコートで優しい彼女風コーデに♡ ボリュームアウターをすっきりと着こなすとバランスもGOOD。黒ではなく、グレータイツでつなげることでより洒落感がUPします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】ロングアウターで白スウェットコーデをモードに

超寒い日でも着太りしたくない!

黒デニムと黒タートルに白スウェットを合わせた旬顔レイヤード。アウターはきれいめに着られるフラットダウンがスタイリッシュで今っぽい。モード感も手に入るダウンコートなら、デニムやスウェットを合わせても大人めに仕上がります。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】白スウェット×きれいめパンツのオフィスコーデ

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『NATURAL』

スウェット×タートルレイヤードでカジュアルコーデをアップデート。ハリのあるポンチ素材のスウェットは体型カバー効果もあり着痩せにも◎。ピンクベージュのセンタープレスパンツを合わせれば、今っぽいきれいめカジュアルの出来上がり。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【13】モノトーンがモードな白スウェットコーデ

白スウェットレディースコーデ

ボリュームのあるプルオーバーに黒のロングスカートを合わせた旬コーデ。派手さはないのに目に留まる着こなしは、ちょっぴりモードなシルエットと配色がカギ。ヒョウ柄バッグやボリュームのあるレースアップブーツで足元にもハズシを加えておしゃれっぽく。

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【14】×レザーボトムで辛口なスウェットコーデに

白スウェットレディースコーデ

白スウェット×エコレザーパンツの辛口コーデは、ポインテッドトウのフラットパンプスで女っぽさをON。トレンドのエコレザーをワイドパンツで取り入れると、リラクシーな中に新鮮で今っぽいムードがプラスできます。ぐるっと巻いた大きめストールで、小顔効果もコーデのこなれ感も高めて。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

「白スウェットパーカ」の大人カジュアル

【1】全身白でまとめるクリーンでスポーティな空港ファッション

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

王道スウェットコーデは、程よい肌見せで女っぽく仕上げるのがおすすめ。大きめフードやぽわんとした袖で愛らしさも演出。デコルテの開いたキャミソールで、ヘルシーな色っぽさに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】白スウェットパーカやキャップでアクティブなモノトーン

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

ラフなスウェットをモノトーンでまとめてワンランク上の空港ファッションに。シンプルなモノトーンにカルバン・クラインのブランドロゴが映えるんです。キャップはグレーでモノトーンをやわらかい印象に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】白~ベージュの淡色ワントーンでミニコーデを大人っぽく

コーデに悩まずに〝センスいいね〟が即叶う♡『ジャケット×ミニセットアップ』

レイヤード技を利かせたシャギーセットアップであったか見え♡ 空気を含んだようなエアリーなオーバーサイズジャケットは、カットソー×ニットパーカのインナーでも着膨れしないのが◎。優しいミルクティーベージュが、ダークトーンの着こなしが増える冬の街で映える!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ラフな白パーカ×デニムにコートで品よくまとめる

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

デニムとベロアトップスの今どきカジュアルにきれいめなハーフコートをプラス。コートの下にパーカを仕込めば、寒さ対策も今っぽかわいくクリア♡ ニュアンストーンの重ね着でデニムが上品にまとまります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】キャップやブルゾンでやんちゃな白パーカコーデ

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

やんちゃなブルゾンコーデに立体的なミニでキレ味をプラス。ビッグスタジャンにパーカ、レースアップブーツ…etc. アクティブな組み合わせも、バルーンミニでエッジィな甘さを効かせることで都会的に楽しめます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】パーカ×ボーダーにジャケットで品をプラス

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

カジュアルなニットミニ×パーカを、ハンサムなジャケットで引き締め。あえてジャケットを合わせたトラッドコーデは、爽やかな白パーカをレイヤードすることで、黒小物を合わせたダークカラーに抜け感がつくれます。インナーはボーダーを挟んでアクセントを。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】白スウェットコーデにラベンダーで透明感をプラス

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

オールホワイトのスウェットコーデもクロップド丈を選ぶと新鮮な印象に。ちょっぴりの肌見せを意識すれば、ぼんやり感も回避できます。斜めに掛けたバッグなど、ラベンダーカラーの小物を差し色にして透明感も演出。ゴツめのブーツとニット帽は白で繋いでワントーンに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【5】クロップド丈スウェットとフレアデニムでスタイルよく

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

クロップドスウェット×フレアパンツで韓国のガールクラッシュ風に。ポイントにロゴを効かせたシンプルコーデは変形バッグでスパイスを足すのも重要。クロップド丈のパーカは下に同色タートルをインして大人っぽく着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【6】ラフなスウェットコーデにきれいめバッグで女っぽさを

スウェット×ハイカットスニーカーのカジュアルコーデ。中に着ているキャミをフラットタイプにして鎖骨を出したり、華奢なカラーバッグで女っぽさをMIXすると、スウェットをおしゃれっぽく着こなせます。クロップド丈パーカーなら脚長&スタイリッシュな印象も◎。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

着回しが楽しい「白スウェット」が使える!

カジュアルな白スウェットは、合わせる色やアイテムで様々なテイストに着回せる万能アイテム。×ダークトーンのアイテムでモードに、ベージュなどの柔らかな色味でまとめてフェミニンに…と、どんなアイテムにも合わせやすい白スウェットは着回しに活躍します♡