買って損なし!【白ブラウスコーデ26選】|人気のフリルやレースブラウスを紹介

2023大豊作の「白ブラウスコーデ」を特集

白ブラウスコーデ

好感度抜群の「白ブラウス」が映える最旬コーデを大特集! 一枚で着てもレイヤードしても着こなしがパッと華やぐ白ブラウスは、着回し力も合わせやすさも文句ナシ♡ ベーシックなデザインのほか、柄物やフリルなど目を引くアイテムも要チェック! オンオフどちらも活躍するトレンドの白ブラウスコーデを紹介します。

白ブラウスのおすすめデザイン

素材もディテールも豊富な白ブラウスは、選びのポイントも知りたいところ! 定番の白ブラウスだからこそ、今年っぽいデザインをチョイスするのが重要です♪

■クロップド丈の白ブラウス

白ブラウスコーデ

簡単にスタイルアップコーデがつくれるクロップド丈ブラウスが今季は豊作! ヘルシーな肌見せファッションでトレンド感を演出するのもおすすめです。

■カットワークレースの白ブラウス

白ブラウスコーデ

ロマンティックでかわいらしい、カットワークレースの白ブラウス♡ スカート合わせで甘めに、×ショートパンツでトレンドコーデに、×センタープレスパンツで甘辛に、その日のシーンに合わせてボトム選びを楽しんで。

■ビッグカラーの白ブラウス

白ブラウスコーデ

大きめの襟が付いたブラウスは、トレンドのレトロ感も品の良さも抜群! 顔まわりが明るくなるレフ版効果で室内での写真映えも期待できます♪ カーデやノーカラージャケットを合わせるレイヤードコーデもおすすめです。

白ブラウスに合わせたいトレンドアイテム

続いては、清潔感があって好感度の高い白ブラウスを、より今っぽく仕上げるおすすめのボトムを紹介します♡

■カラーパンツ

白ブラウスコーデ

どんなボトムとも合う白ブラウスはカラーパンツとも相性抜群♡ ヘアアクセやカゴバッグなど小物でアクセントをプラスするとシャレ感がよりUP。今季は鮮やかなボールドカラーボトムもおすすめです。

■ジレ

白ブラウスコーデ

ジレとは、フランス語で袖なしの中衣を指し、「ベスト」や「チョッキ」と同じようにアウターの下に着る羽織りのこと。シンプルなブラウスに重ねると上品なトレンドコーデが完成します。

おしゃれな白ブラウスコーデのポイント

白ブラウスコーデ

  1. レフ版効果のある白ブラウスは顔まわりが明るく見せられる
  2. クロップド丈の白ブラウスでスタイルアップも今っぽさも演出
  3. 華やかなカラーボトムを合わせてブラウスコーデを更新
  4. 旬なジレを合わせればオフィス向きの大人カジュアルに

白ブラウスを合わせるカジュアルコーデ

【1】甘めブラウスはワントーンでモードな印象に

着回し力も◎でかしこくおしゃれに使えるワンピ風セットアップ『セットでワンピ風に着ても、別々にコーデに取り入れても洒落るセットアップは引き続き大注目!1枚で完成してワンパターンになりがちなワンピだからこそ、このお得感は見逃せません♡』

フリルをあしらったブラウス×スカートの白コーデ。甘見え&子供っぽくなりがちなフリルデザインも、大ぶりフリルと潔い白ならモードなニュアンスに。さらに腹チラがヘルシーに方向転換してくれるから、糖度が高いデザインでも大人めに着られます。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【2】白ブラウス×ジレの重ね着で旬なムードに

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

一気に鮮度が高まるトレンチ風のジレは、 きれいめコーデはもちろんカジュアルにも着回し自在。トレンド感のあるジレ×デニムでキレのあるカジュアルスタイルが完成します。インナーの白ブラウスや肩掛けのモヘアニットで品のよさもキープ。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ボリューム袖の白ブラウスで今っぽシルエット

コートを脱いでもしっかり盛れる〝ひと手間ブラウス〟が大活躍ビスチェレイヤード『今季も引き続き大注目の、レイヤード。中でもチームCanCamからの人気が高かったのはビスチェ! ブラウスとセットになったアイテムなら、簡単にトレンドが手中に!』

ふんわりオーガンジーとコンパクトなビスチェのメリハリが映えコーデにひと役。ボリュームスリーブと袖口のスリット入りカフスなど、目を引くデザインが満載のブラウスは着回しにも便利。シンプルなグレーパンツに合わせれば大人の甘さが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓【7】人気のデニム×デニムでブラウスコーデ

【4】フリル襟がかわいい♡程レトロなガーリーカジュアル

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデをレースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく♡ トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛口に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ボウタイブラウスでデニムコーデを上品に

もこもこダウン&ふわふわファーバッグをコーデのアクセントに!『今季大注目は、空気をたっぷり含んだもこもこダウン素材とクラシカルなデザインのエコファーミニバッグ!』

フリルブラウス×フレアデニムのコーデに、ツイードジャケットでレトロ感をもうひと盛り。今季ハズせないハーフムーンバッグも、ふわふわ素材で冬仕様にアップデート。きちんと見えて程よくモードな着こなしなら上級者感もアピれます。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ハンサムなスタイルをボウタイブラウスで女っぽく

街に映えるハンサムな白でお仕事コーデがもっとおしゃれに!

白多めのラテ配色なら、きちんと感が求められるシーンもこなれた雰囲気がアピール可。チェスターコート×ボウタイブラウスのクラシカルなコーディネートも、優しげラテ配色なら等身大のかっこよさに着地します。

CanCam2022年12月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】異素材MIXでホワイトワントーンを今っぽく

ざっくりニットカーデに、デコラティブなレースブラウスと艶やかなふんわりスカートを重ねた白っぽコーデ。ブラウス以外をシンプルなデザインで合わせれば、立体感のあるワントーンコーデの出来上がり。

CanCam2022年12月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】クラシカルな白ブラウス×パールカーデの重ね着

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

クラシカルブームの今、パール付きカーデも流行中。人気のボウタイブラウスと合わせれば、トレンド感強めのきれいめカジュアルが楽しめます。インディゴデニムを合わせたカジュアルでもオトナきれいな印象はちゃんとキープ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】白ブラウス×グレーデニムで洗練された印象に

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 上品きれいめ派は ギャザーブラウス『くしゅっとしたギャザーのデザインは、甘さもありつつ華やかな印象に♡ どんなボトムと合わせても、フェミニンな雰囲気になるのがストロングポイント。』

白のチュニックブラウスに淡色グレーのデニムをプラス。ワントーンで仕上げることで今年らしい洗練された雰囲気に。くすみグリーンのパンプスを差し色に加えると、ドライなかっこよさも演出できます。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【10】デコラティブな白ブラウスは×デニムが好相性

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

海外っぽいキャッチーなデザインのブラウスは、今どきのデニムスタイルに落とし込んでデイリーに。シルエットにメリハリの効いた肌見せブラウスなら映えカジュアルが簡単に完成します。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】華やかな花柄ブラウスをデニムでカジュアルダウン

好印象カジュアルがお得意 加藤史帆の秋テーマは ハッと目を引くラフめガーリー女子『好きなものを着たいという気持ちと同じくらい好印象に見られるかどうかも大事!ラブリーすぎるのは得意ではないので、私らしくカジュアルなスタイルの中に、ほんのりガーリーなテイストをプラスして、ゆるめの秋ファッションを楽しみたいです!』

品のあるフレンチブラウスに古着っぽいデニムを合わせて海外セレブの休日風スタイルに。かごBAGで加えるこなれムードも洒落ポイント。ミニマルなコーデなので、アクセは大ぶりピアスで女っぽさ足すのが正解です。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【12】白ブラウス×カジュアル小物でスポーティに

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

白のチュニックシャツに鮮やかなブルーのパンツとスニーカーをプラス。カジュアルOKなオフィスコーデには、スニーカー+センタープレスパンツでほんのり緊張感を加えるのがポイントです。スニーカーやリュックは白やベージュ系でまとめてきれいめに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【13】ビッグカラーブラウスはレイヤードでかわいく

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『ビッグカラーブラウス×ツイードカーデ』

襟の大きなブラウスにツイードの羽織りを重ねたレイヤードスタイル。カーデとブラウスは、同色でなじませるのが大人っぽく見せるコツ。デニムでラフに着崩して、肩の力が抜けたきれいめカジュアルに仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】カーキやブラウンで白ブラウスを引き締める

01 タートルINで今っぽレイヤード『レースブラウス×タートルカットソー』

辛口なカーキスカートやブラウンのインナーなど、落ち着いた色を加えることでカットワークレースの白ブラウスを大人の甘さに昇華。ふんわり袖とタイトなウエストの対比で、メリハリのきいた女っぽシルエットがつくれます。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

通勤にも♡白ブラウスのきれいめファッション

【1】かっちりジャケットを白ブラウスで柔らかな印象に

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

ハンサムな正統派チェック柄ジャケットと、クラシカルなボウタイブラウスの甘辛バランスが今旬! レトロムード漂うロングジャケットは、華やかなボウタイブラウスと白のハイウエストパンツでハンサムレディに着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【2】アイシーカラーに白ブラウスで抜け感をプラス

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】フリルブラウスはタイトスカートでバランスよく

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

構築的なフリルブラウスが目を引くきれいめモードなモノトーンスタイル。変形ドット柄と流れるようなラッフルフリルのブラウスを黒のロングタイトスカートでキレよく仕上げて、かわいいよりも美人なムードに。感度高めのシースルーブーティやミニBAGもポイント。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】異素材の白をMIXしたきれいめワントーン

アプリで出会った彼と初デート 白っぽコーデなら好感度がアップ♡『あえての普通感が大切なアプリでの出会い。ベーシックを心がけつつ清潔感のある白多めのコーデなら、〝親しみやすさ〟も狙えちゃう♡ 2回目のデートにつながる率も上昇!』

待ち合わせで目を引くオールホワイトもパンツルックならぐっと親しみやすく今っぽい印象に。洒落感を重視するなら、パンツはきれいめかつスタイルがよく見えるセミワイドが推し。カジュアルになりすぎないようにボウタイブラウスで上半身の華やかさはキープして。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】白×白コーデをイエローアウターで華やかに

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

人気色のイエローコートで白っぽいパンツコーデが途端に華やかな仕上がりに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、白っぽコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。小物はベージュで柔らかく♡

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ワイドパンツに白ブラウスのフリル襟で甘さをひとさじ

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで”しごでき感”もクリア! コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。レイヤード流行りなこの冬、首元と袖口からのぞかせたフリルも、着こなしを盛り上げるポイントに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】きれい色ボトムが映える白ブラウスコーデ

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

カジュアルなクロップド丈アウターでも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにもマッチ。インナーはパープルのきれい色ボトムに、白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に着こなして。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】ブラウン小物で締める白のワントーンコーデ

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

今どきバランスに仕上がるクロップドシャツは、同色のセンタープレスパンツできれいめ&大人っぽく。シルエットにメリハリがあるから、ワントーンで着てものっぺりせずバランスよく着こなせます。淡い白っぽ配色は×ブラウン小物でキレよく締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】リボン付きブラウスでモノトーンを女っぽく

No.4 盛りブラウス×ハンサムシャツ

レディ度が高いバックリボンの白ブラウスは、黒のパンツでピリッと引き締めて大人っぽく。きちんと見えつつ、女っぽさやトレンド感が見え隠れするワンツーコーデなら、オフィスも休日もほめられること間違いなしです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【10】白ブラウス×ブルーパンツでオフィスの好感度UP

ハイウエストテーパードパンツを骨格タイプ別に冬→春着回し『WAVE』

ツイードジャケット・フリルブラウス・カラーパンツで甘さと華やかさが漂う上品コーデに。ノーカラージャケットの下は、フリル襟ブラウスで顔まわりをトーンアップ。華やかさが盛れるレディなビジュー付きパンプスもポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【11】くすみピンクパンツで白ブラウスを大人っぽく

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『STRAIGHT』

ニュアンスピンクのパンツにハリのある白ブラウスを投入。シンプルなのにスタイルがよく見えて顔映りもいい着こなしは通勤シーンにもおすすめです。パンツのセンタープレスも下半身を直線的に見せてくれてGOOD。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【12】ボウタイブラウスで顔まわりを華やかに演出

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『ボウタイブラウス×クルーネックニット』

ベージュニット~テラコッタパンツのあたたかみのあるグラデーションで、洗練されたパンツスタイルの出来上がり。クラシカルなバニティバッグとボウタイブラウスがマッチして今っぽムードが加速します。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

清楚な白ブラウスはオンオフおすすめ

清潔感のある白ブラウスは、デートや女子会のほかオフィスコーデにも大活躍。顔まわりが明るく見えるので、オフィスや初対面のシーンでも第一印象はばっちりです♡ 今季はトレンドのジレを合わせたり、旬な鮮やかカラーのボトムを合わせる白ブラウスコーデも今っぽさ抜群! クロップド丈の白ブラウスでスタイルアップする着こなしもおすすめです。