【白ブラウスコーデ43選】季節別のおすすめファッションを特集|2025オフィスカジュアル

白ブラウスコーデ

好感度抜群の「白ブラウス」を取り入れた最旬コーデを大特集! 一枚で着てもレイヤードしても着こなしがパッと華やぐ白ブラウスは、着回し力も合わせやすさも文句ナシ♡ ベーシックなデザインのほか、柄物やフリルなど目を引くアイテムも要チェック! オンオフどちらも活躍するトレンドの白ブラウスコーデを【春夏】【秋冬】の季節別にご紹介します。最旬のオフィスカジュアルにも注目です!

今季トレンドの白ブラウスのデザイン5選

1.ビッグカラーブラウス

甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! 今選ぶならリボンやレースのディティールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡

リボンとビッグカラーのブラウス

ブラウス¥82,500(TOMORROWLAND<BOURRIENNE>)

首周りや手元のレーステープが大人かわいい。胸元のリボンは、結ばずにレフに垂らしても素敵にキマる。

2.クロップド丈ブラウス

ボトムとのバランスが取りやすく、一気に今っぽい着こなしが決まるクロップド丈。甘めなスタイリングにメリハリを出す、やりすぎない腹チラがコーデを決めるカギ!

クロップド丈ブラウスのセットアップ

ブラウス¥27,500・スカート¥28,600(COEL)、バッグ¥44,000(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥27,500(ダニエラアンドジェマ)、イヤカフ¥12,100(フーブス<les bon bon>)

オールホワイトのセットアップスタイルは、肌見せを効果的に取り入れてリズムのある着こなしに。甘ブラウスだからこそ、モードになりすぎないクロップド丈コーデのできあがり!

3.レースブラウス

白レースブラウス

ドリーミーな佇まい♡ ブラウス¥16,500(ガールズソサエティ)

この春は特にトレンドのレースだけれど、一年を通して私たちに必要不可欠なファブリック! 大人が着ると、その繊細さが際立ってよりロマンティックに着こなせる。

4.ペプラムブラウス

「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!

ペプラムブラウス×黒ボトム

ブラウス¥16,500(L’AUBE BLANC)、パンツ¥2,790(神戸レタス)、バッグ¥10,900(CHARLES & KEITH)、カチューシャ¥23,100(THE HAIR BAR TOKYO<ジェニファーオーレット>)、ピアス¥9,900(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替えの効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。

5.レトロブラウス

白ブラウス

ブラウス¥16,500(AKTE)

ヨーロッパの貴族が地位を象徴するために着ていたとされるフリル。そんな高貴な名残を感じる大ぶりのカフスやフリルディテールが配されたブラウスで、クラシックにキメて。

白ブラウスコーデのポイント

白ブラウスコーデ

  1. レフ版効果のある白ブラウスで顔まわりを明るく
  2. クロップド丈の白ブラウスでスタイルアップも今っぽさも演出
  3. 旬なジレやビスチェレイヤードで大人カジュアルを今旬に
  4. 大人っぽモードなホワイトワントーンもおすすめ

【春夏】白ブラウスコーデ

【1】白ブラウスを合わせるガーリーなハーパンコーデ

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

軽やかなレースと夏っぽ配色で季節感たっぷりな着こなしに。夏の高揚感を盛り上げてくれる白×イエローのポジティブカラー、胸下切り替えのペプラムブラウスと美脚ショーパンの相乗効果で、目を引くスタイル美人がつくれます。コルクソールの白サンダルもスタイルアップに有効!

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】白ブラウスをボーイズライクなデニムでバランスよく

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

華奢見えが叶う女神ブラウスは、エレガントになりすぎないようボーイズライクなルーズフィットのデニムで力を抜いて着こなすのが好バランス。かごバッグやゴールドサンダルで全体のトーンをやわらかくまとめて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】スエードミニ合わせが新鮮な白ブラウスコーデ

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】オフショルブラウスとワイドパンツのリラクシースタイル

女子会には…オフショルブラウス×ルーズツイスト編み

オフショルブラウスとネイビーのワイドパンツで大人っぽい甘さを演出。ヘアはタイトにピタッとまとめず、あえてくずしてラフな印象を与えるツイスト編みが相性抜群。ミニシュシュはトップスと同系色のものを合わせることで、こなれ感もアップ!

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】甘めの白ブラウスをグレーパンツで糖度オフ

Z世代 Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス『ディレクターのChiEmiさんがブランドを立ち上げたのは4年前の22歳のとき!同世代がデザインする、私たちの「欲しい」が詰まったラインナップに、支持が集まっています。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!』

軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【6】スタンドカラーのペプラムブラウスでスタイルアップ

ペプラムブラウス フレアな切り替えで上品さがアップ!『「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!』

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替え効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ボトムはきれいめなグレーパンツですっきり大人にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】リボンやドット柄でガーリーなブラウスコーデ

ガニー モードなブラウスならガニーにおまかせ!『ブランドが生まれた北欧のムードを、モダンに解釈したガニーのコレクション。鮮やかな色選びとユニークなプリントが得意で、周りとカブらないモードな甘洒落ブラウスが手に入る!』

フロントのリボンモチーフがキャッチーな白ブラウスは、フレンチシックなスカート合わせでガーリー要素を今っぽく昇華。ドット柄のひざ丈スカートならピュアなブラウスをグッドガールに着こなせます。足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属)構成/高橋琴美

【8】花柄×リボンの甘ブラウスをグレーデニムでカジュアルダウン

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ。色落ちしたグレーデニムなど、色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【9】デニムのジャンスカにシアーブラウスを仕込んで今っぽく

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

ロマンティックなチュールフリルでデニムのジャンスカをガーリーに。華やかなボリュームのギャザーフリルと透け感が色っぽいブラウスを仕込んで、カジュアルなデニムのジャンスカをコケティッシュに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】白ブラウスとデニムマーメイドスカートのきれいめカジュアル

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

贅沢なプリーツデザインとフリルネックのブラウスがクラシカルムード満点。落ち感がありふんわりとなびく素材なので、程よく体のラインが出るマーメイドラインのスカートを合わせて、〝ふわピタ〟な美シルエットに。小物は女っぽいハーフムーンバッグやキラッと光るメリージェーンで品よく仕上げて、

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】シアーブラウスとソックスで抜け感のあるモノトーン

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

ミニ丈合わせやトラッド小物でミニマルにまとめた洒落モノトーン。シアートップスやシアーソックスなど旬の素材を重ねて、どこから見ても上質かつ品のある佇まいが叶います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】フリルブラウスとハート柄スカートのフェミニンコーデ

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボウタイリボンにフリル、ぱふっとした袖などきゅんとする甘盛りブラウスは、キャッチーなハート柄スカートを合わせて乙女心くすぐる着こなしに。シックなモノトーン配色で落ち着きがある分、ブラウスのディテールや映えスカートで目を引くポイントをちりばめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】清楚なベージュスカートにワンショルブラウスで抜け感を

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

上品ムードが高まる大ぶりフリルの白ブラウスとトレンチ風のハリ感スカートに、旬を上乗せしてくれるワンショルデザインが映える! バッグはピンクベージュで甘さを、靴は白のフラットで品よく決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】クロップド丈やオフショルでデニムを色っぽヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ピュアなホワイト×花柄ブラウスでイノセントな魅力をアピール。たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムと黒パンプスで締めることでさらにこなれた雰囲気に。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】ガーリーな白ブラウスを白ボトムで大人っぽく

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ビッグリボンの甘盛りブラウスを、クリーンな白パンで大人顔に。表情のあるドットジャカードはシアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。トレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツで都会的に仕上げるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】バルーンシルエットのブラウスで旬顔ミニコーデ

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

カットソーにブラウスをビスチェ風にレイヤードして、洒落たエッセンスをさらに上乗せ。立体的な刺しゅうやバルーンヘムが存在感◎なキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち! ボックスプリーツのミニボトムとブーツ合わせでさらに今年っぽく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】ドット柄ブラウスとデニムで大人可愛く

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【18】レトロな柄ブラウスやチェーンバッグでクラシカルに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

レトロブラウスをクラシカルに着こなして、ノスタルジーな気分を満喫。凝ったデザインにアンティークな雰囲気が香るブラウスは、とろみスカート&チェーンバッグで中世にタイムスリップしたみたいなコーデを楽しむのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】ふんわり白ブラウスを黒ボトムで引き締める

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

優雅なふくらみのパフスリーブやペプラムシルエット、はしごレースなど、レトロなディテールをふんだんに詰め込んだ今っぽい個性が光るデザイン。モノトーンやミニスカートでミニマルにまとめて、ブラウスのアンニュイな甘さを際立たせて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【20】フリルブラウスとカーブデニムでおしゃれなシルエット

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

カーヴィデニムでシルエットに変化球を加えて、とことんモードに襟と袖にラッフルフリルをきかせた、モダンな甘さが大人っぽいブラウス。迫力あるワイドなカーブデニムでメリハリよく仕上げて、通なおしゃれ感を漂わせて。胸元のリボンは首の後ろで結んだり、ラフに垂らしたりと、様々なアレンジができるところも優秀ポイント♪

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【秋冬】白ブラウスコーデ

【1】クロップド丈ブラウスとハイウエストデニムでスタイルアップ

レトロムードなパリっぽgirlyに着るのも鉄板!『清楚な白やフリル、レースなど、トレンドのガーリーなブラウスとの組み合わせは、この春の最強コンビ♡甘ブラウスもさらっと受け止めるルーズストレートデニムで、こなれたフレンチシックにまとめて。』

白ブラウスを取り入れた糖度高めのガーリームードもデニムのおかげで程よく洒落る! ハイウエストからすとんと落ちるシルエットは、クロップド丈ブラウスと合わせることで最強の脚長見せも叶います。アウターはボアを選んでこなれ感もON。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】フリルブラウスやレースパンツでフェミニンムード

ボリューミィなチュールフリルがロマンティックなブラウスは、ふわふわ儚げなペールブルーのカーデをはおって透明感のある甘さを引き立てて。ボトムはレースを選んで全身をフェミニンムードに。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根 悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】スリットタイトスカートで上半身にメリハリを

「スタイルよく♡」願望が叶う『シュッと見えスリットタイトスカート』

スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、ドラマティックに着こなして。足元はブーツできりっと締めるのがおすすめ。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【4】フリルブラウスとツイードミニのレディなパンツスタイル

60’s レトロ『ジャケットセットアップやビジューブラウス、チェック…etc. クラシカルなアイテムをまとって、気分はレトロなシネマ女優♪』

ビジューボタンとビッグフリル袖のブラウスがコーデの主役。上品なツイードチェックのショーパンでとことんレディに着こなして、シネマティックなよそ行き顔に。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【5】レースブラウスやレザーグローブの上品モノトーン

レースブラウス『フェミニン気分に寄り添う、優美なレースブラウス。辛口モノトーンでモードに振ると、グッと大人っぽく、ドレッシーにクラスアップ!』

イノセントな白レースブラウスを、黒のワイドパンツでハンサムに。エッジィな小物使いも手伝って、洒落感漂う最旬の甘×辛バランスが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【6】ボウタイブラウスを合わせる映えるモノトーン

いつもと違う特別感が欲しいときは…キャッチー柄で一点突破!『いつもと違う自分に会いたいときはやっぱり柄物が最適解! 中でもマルチボーダーや大きめ柄、コントラスト強めのデザインを都会的に着こなすのが、印象チェンジに効く♡』

モノトーンでも映える大判のチェック柄スカートは、サイドスリットや裾フリンジなど細部のディティールが真面目すぎないところも◎。華やかなボウタイ合わせで大人な甘モードを実現。黒のハーフコートとローファーでシックに締めるとコーデのまとまりも抜群です。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ニットにフリルブラウスを仕込む洒落感高めなレイヤード

ほんのりクールでスポーティなロゴ映えニットが豊富!エムエスジーエム ニットフーディ『カジュアルとモードのバランスが絶妙で、キレのいいアイテムがそろうMSGM。象徴的なブランドロゴを大胆にあしらったニットは、毎年大人気! 今年はフード付きでスポーティに。』

王道のロゴニットはクロップド丈のフーディで今っぽくアプデ。インパクトのあるブランドロゴも、キャメル×白のまろやかな色合わせなら大人っぽく着られます。インナーに繊細なレーストップスを合わせれば、カジュアルすぎないガーリーなかわいさに。

CanCam2024年11月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【8】エレガントな白ブラウスを黒レザーパンツでエッジィに

好印象が狙える白の甘ブラウスをモノトーンでハンサムに。おなじみの華やぎブラウスは、ボリューミーなボウタイリボンでフェミニン×モードにアプデ。さらに黒のレザーハーパンでエッジィに振ると、かわいいだけで終わらない洒落た女っぽさが手に入る!

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【9】レザースカートでチュールブラウスの甘さを引き算

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

肌の透明感をUPしてくれる透けチュール素材にフリル&ギャザーがあしらわれた、とびきりの甘さを詰め込んだトップスは、キレのいいレザー風タイトスカートでギャップのある装いに。バッグなど小物も大人っぽいものをチョイスして全体に甘さを引き算するのがポイントです。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【10】スエットからのぞくボウタイがコーデを軽やかな印象に

ほんのりスポーティで脱マンネリ!『程よいカジュアル感が漂うスポーティアイテムを一点投入! も、簡単に味変を楽しめるアイディア。冬トップスの超定番=ニットをスエットにチェンジしてみると…、レディな着こなしが一気にキャッチーに!』

ドレスライクな黒のフレアスカートは、シャカシャカ素材やスエット合わせでカジュアルダウン。ボウタイブラウスとレイヤードするひと手間で洒落感も上昇し、人と被らない新鮮コーデに。ともすれば部屋着見えするスエットは、短丈や地色と同色のロゴ使いなど、女のコらしく着られるものを選ぶのが都会的に魅せる秘訣です。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【通勤】白ブラウスのオフィスカジュアル

【1】白ブラウスと淡色スカートのきれいめコーデ

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

パッと目を引くラッフルフリルのブラウスが他に埋もれない存在感を発揮。V字を描く構築的なフリルは、映えるだけでなく上半身を華奢に見せてくれる効果も。×ライトイエロースカートの春らしい配色でまとめると、立っても座っても素敵な姿がキープできる♡

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】フリルブラウスで顔まわりをパッと明るく

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】花柄の白ブラウスとブルースカートの清楚系コーデ

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも抜群! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【4】タイ付きブラウス×オールインワンのツウなオフィカジ

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し♪ 上品サロペに合わせて通勤に、ラフに味付けすればオフスタイルも今っぽく仕上がる万能選手! フェザーがかわいいバッグとシアーパンプスでワントーンを華やかに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】白×ベージュの優しい配色は黒ローファーを締め色に

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく刷新。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物まで上品にまとめるのが推し!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】きちんとセットアップをボウタイブラウスでフェミニンに

部署が変わって心機一転!な日『ついにこの春、憧れだった部署に異動!通い慣れた道も、なんだかいつもとは違って見える。ブラウスのリボンが揺れるたび、背筋がしゃんと伸びる。新しい環境や初めての顔ぶれに少し緊張するけど、きっと私なら大丈夫!』

襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立!

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【7】グレンチェックパンツでブラウスの甘さをオフ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

サーモンピンク×アッシュグレーのレトロ配色で優しく感度よく! リッチな質感のコートとフリルブラウスがレディなムードを演出。甘くなりすぎないよう、パンツはグレンチェックでトラッドに振って。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】白ブラウスとブルーアウターの好感度高めな通勤コーデ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出する知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーならお仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ラメニットやフリルブラウスでモノトーンを華やかに

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【10】ボウタイブラウスやトレンチできちんと&ハンサムを両立

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

ネクタイをサラッと結んだようなブラウスコーデできちんとかっこよく。長めのボウタイだからこそできるネクタイ風アレンジならスタイリッシュに仕上がります。ビスチェ&パンツの端正なセットアップにINすると、モードかつ知的な印象に。アウターはトレンチコートをはおって颯爽と決めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】レースブラウスを細身のパンツですっきりと

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

風通しのよさそうな袖のひらりん感は暑い日のオフィスカジュアルに最適。手抜き感のないシアーカットジャカードのボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象がつくれます。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。女っぽいローファーパンプスもコーデの仕上げに◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】ジレセットアップとボウタイブラウスで時短のおしゃれ

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

背筋がシャンとするジレとワイドパンツのセットアップで、お仕事スタイルを格上げ! インナーに合わせたブラウスはボウタイがジレにかかるように大きく結ぶとさらに印象的に決まります。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】ボウタイブラウスとオールインワンのきれいめカジュアル

最旬レイヤードをマスターするとコーデの幅がグッと広がる♡『「華やかなシャツ&ブラウスはインパクトがあるから着回しにくい⁉」は、重ね着が解決!中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンスいい♪』

品行方正な白のボウタイブラウスをハリ感のあるスタイリッシュなオールインワンに仕込んで、かっこかわいくイメージチェンジ! ボウタイはリボン結びではなく片結びで、長めに垂らすのがツウっぽい。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

白ブラウスはレイヤードもおすすめ

清潔感のある白ブラウスは、デートや女子会のほかオフィスコーデにも大活躍。顔まわりが明るく見えるので、オフィスや初対面のシーンでも好印象が狙えます♡ 今季はトレンドのジレを重ねたり、鮮やかカラーのボトムを合わせる白ブラウスコーデも今っぽさ抜群! ペプラムやクロップド丈の白ブラウスでスタイルアップする着こなしもおすすめです。