【20代女性ファッション60選】今季ゲットすべきトレンドアイテム&人気コーデを大特集♡

20代女性におすすめ♡最旬コーディネートを大特集

20代レディースファッション

通勤や通学はもちろん、デートや女子会にぴったりの20代女性向きトレンドファッションを大特集! 最旬のスカートやパンツを使った、今っぽいカジュアルファッションや、オフィスにもおすすめなきれいめコーデを紹介します。

トレンド感が盛れるおすすめアイテム8選

■ジレ・ジレセットアップ

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レイヤードコーデが人気の今、ジレは持っていて損なし♡ きちんと感があるので、休日はもちろんオフィスコーデにも合わせやすいアイテムです。そのままできれいめコーデが完成するセットアップもおすすめ!

■カットアウトデザインのアイテム

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肩やウエストなどカットアウトのアイテムが今季大豊作! カジュアルな着こなしでも女性らしさが演出できるし、セクシーになりすぎない肌見せアイテムはデートにも映えます。

■パラシュートやカーゴなど辛口パンツ

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トレンドの〝韓国っぽ〟要素もあり、程よくスポーティで合わせやすい今季注目のitパンツ。まずはベーシックカラーをゲットして、甘めトップスを合わせたり、ワントーンコーデで大人っぽく着こなすのもおすすめ。

■クロップド丈シャツ

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旬なクロップドシャツで軽快な大人カジュアルコーデに。お腹まわりがすっきり見える丈感なので簡単にスタイルアップできるのも嬉しい!

■シアーシャツ・ジャケット

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さらっと羽織れるシアー素材のシャツやジャケットはこなれたニュアンスがまとえるおしゃれアウター。質感に特徴があるので、ワントーンコーデにもおすすめです。

■きれいめキャミワンピース

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すとんとしたシルエットのきれいめキャミワンピースは一枚でもレイヤードでも様になる! ベーシックなカラーのキャミワンピースならオンオフ着回しやすくてワードローブに必須。

■スリット入りパンツ

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リラクシーにはけるけど、きれいめな印象になる万能パンツ。スリットが入っていることで美脚見えするのもポイント。シャープな靴を合わせるとよりスタイリッシュなシルエットが作れます。

■ビスチェ

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下着としては一枚で着ることの多いビスチェですが、ファッションではトップスに重ねるのがトレンド。ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、簡単にスタイルアップ効果がGETできます。マンネリしやすいベーシックコーデも、ビスチェを重ねれば今っぽくアップデートできるので1枚あると便利!

キャミワンピやシャツワンピ、シャツやTシャツの上に…、自由自在に重ねられるのもビスチェの特徴。デニムやTシャツなどベーシックなアイテムに合わせることで、定番コーデが新鮮&大人っぽく更新できます。

今年っぽい20代ファッションのポイント

20代レディースファッション

  1. ジレやビスチェなどレイヤードコーデがトレンド
  2. カジュアルな着こなしはワントーンにすると大人っぽく仕上がる
  3. パラシュートパンツやキャップなどスポーティアイテムにも注目
  4. クロップド丈やカットアウトの肌見せデザインが豊作!

【20代女性向け】パンツスタイルの休日ファッション

【1】ショーパンコーデをつば広帽でレディに仕上げる

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』
センシュアルなスキンカラーのシアーカーデは、黒で引き締めて辛口に振ると、甘さと洒落感のバランスが絶妙に。黒の麦わら帽子やバッグでもモード感をプラスすれば、感度高めに着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】キャミレイヤードの女っぽデニムスタイル

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』
チアフルなキャミはデニムでラフに着こなすのがGOODバランス。細紐キャミソールにタンクトップを合わせるテクは女っぽいカジュアルコーデにぴったりです。ビビッドオレンジが盛り感たっぷりな分、デニムでさらっと気負わずに、がこなれ見えのコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【3】大人っぽいボーダーコーデは細めピッチがおすすめ


背中見せ×シャーリングリボンのトップスで今年らしさ満点♡ 細めのピッチだから、カジュアルすぎずキレイめに着られるのもポイント。ボトムは黒のスカートで大人っぽく。大きめカチューシャをトッピングすれば、全方位から映えが確実に狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【4】クロップド丈トップス×ワイドパンツでスタイルよく

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×パンツのお腹チラ見せでかっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れず程モードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】スポーティな着こなしは×ジレで上品に

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

端正なダブルのジレは、メンズライクなパンツ&キャップでハズして小気味よく。きちんと感高めなダブルジレにスポーティなアイテムを合わせる気負わなさが今ドキです。ラフに転びすぎないよう、足元はヒールで都会的に。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】質感のあるシアーシャツはワントーンにもおすすめ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シアーシャツでワントーンコーデに透明感と奥行きをプラス。肌馴染みのいいベージュのシアーシャツが、淡色コーデにやわらかなニュアンスをONしてくれます。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせも、カジュアルすぎず女性らしく着地。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】ボーダータンクを合わせるアクティブなパンツスタイル

Cargo pants『ボーイッシュなカーゴパンツはアメスリタンクでヘルシーに』

動きやすいカーゴパンツは今年っぽいこなれカジュアルの必需品。クロップド丈のボーダータンクトップ×カーゴパンツで、アメリカンヴィンテージスタイルをイメージして。1点効かせたヴィンテージのレザーベルトで、キュッとウエストをマークして女っぽさを注入。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【8】甘めトップスはシンプルなデニムが好相性♡

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

パリジェンヌっぽさ漂う白ブラウスには、淡色デニムを合わせてクラシカルなイメージに。カゴバックやバレエシューズを合わせれば、夏の爽やかさが際立つヴィンテージ風ファッションが完成。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】シンプルだけど今っぽいベージュのジレセットアップ

GUのリネンブレンドセットアップ『テクニックなしでおしゃれが決まる、GUのセットアップが人気沸騰中! ジャケットやパンツ、スカートなど、単品販売された同素材のアイテムから、自由に組み合わせできるのがいいところ。なかでもCanCam的推しは、ベスト×ワイドパンツの今っぽカジュアルなコンビ♡ ベストはトレンド感のあるショート丈で、簡単に旬バランスが即完成。ゆったりとしたパンツでリラクシーに着こなせば、大人の余裕が漂うコーデに。リネンブレンドのドライな風合いもこなれ感を後押し! それぞれ単品でも使えて、着回し力までバッチリなセットアップ。ワードローブのスタメンとしてぜひGETを♡』

ショート丈ベスト×ワイドパンツの今っぽカジュアルなコンビなら、簡単に旬のバランスが完成。ゆったりとしたパンツでリラクシーに着こなせば、大人の余裕が漂う夏コーデに仕上がります。ベストのインナーにはシンプルキャミを仕込んでミニマルに。足元はベージュになじむゴールドのサンダルを選択。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】ラフなジャンプスーツは上品小物で大人っぽく

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

エフォートレスなムードのジャンプスーツは、ピタッとしすぎないデザインで抜け感をアピール。ラフさのあるメッシュベルトを効かせてメリハリも。ゴールドのぺたんこ靴できらめきを加えつつ、力の抜けた大人カジュアルを完成させて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】デニムセットアップのフレンチシックな着こなし

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

シャツライクなデニムのセットアップでマンネリしがちなデニムスタイルをアップデート。ワンウォッシュのデニムを選択すればクラシカルムード漂う着こなしが即完成。シンプルなセットアップにはロゴTや太ベルトを効かせて、フレンチっぽく小粋に。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】こなれ感のあるヴィンテージライクなデニムスタイル

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

カラフルボーダー×デニムの着こなしに、白シャツを重ねる上級者コーデ。太めのボーダー&ベルトを効かせて定番デニムをヴィンテージライクに振るだけでこなれ感も一気にUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【13】シャツ×デニムのシンプルコーデはシルエットで今っぽく

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

トレンドのシャカシャカ素材ブラウスでいつものデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖がこなれ感たっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹をチラ見せしてヘルシーな女っぽさも。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】金ボタンパンツやボーダーでフレンチシックなモノトーン

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

ボタンを効かせたマリンパンツ×ボーダートップスのフレンチルック。注目のマリンパンツはニュアンシーなチャコールグレーで感度高めに。足元をツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【15】メンズっぽコーデはカットアウトシャツで女っぽさを

さりげないチラ見せで色っぽかっこよく!肌見せシャツ『今季大豊作の肌見せアイテム。中でもきれいめな印象のシャツからの肌見せなら、大人っぽくヘルシーな色っぽさが手に入る!露出面積を抑えつつ、上品な肌見せが叶うカットアウトデザインを要チェック。』

肩見せディテールやクロップド丈などシャツトレンドがぎゅっと詰まった1枚は、裾絞りのパンツでラフに着くずすのが正解。簡単なワンツーコーデでこなれた女っぽカジュアルが完成します。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【20代女性向け】スカート・ワンピースの休日ファッション

【1】シアーブルゾンでカジュアルファッションを軽やかに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

ボリューミーなロングスカートは屋外でも涼しげに着こなせるのでおすすめ。ブラウンコーデを軽快に見せる白ブルゾンの力はコーデを爽やかにプラスする効果が。インナーを落ち着いた色味でまとめても夏らしさがキープできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】ラフなブルゾンをクロシェスカートでフェミニンに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、背中にボリュームを持たせたゆるブルゾンが好相性。絶妙なグレーも相まって即こなれ顔に♡ 甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】バルーンスカートでモノトーンコーデの鮮度UP!

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

フレンチシックなボーダーカーデは黒多めでレディに。大人な細ピッチボーダーを選択すれば、シックなバルーンスカートとも好相性。インナーはベージュでマイルドに、足元は華奢サンダルで抜け感を意識。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】カジュアルコーデにシアーシャツで抜け感をプラス

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツで休日のデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツは、アメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振るのがおすすめ。サンダルはゴールドをなじませて大人きれいなカジュアルコーデに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】シアーシャツの抜け感が今っぽいカジュアルコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

ビスチェ×マーメイドスカートのⅠラインコーデにシアーシャツをバサッと羽織れば抜け感もばっちり。かわいらしいビスチェに辛口の黒スカートを組み合わせて大人な上級者コーデに。靴はペタンコサンダルで安定感を。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】爽やかなアイシートーンのワンピコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

質感で女らしく魅せられるトレンドのツヤキャミワンピは、×シアーシャツを羽織る〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着るのが正解です。シャツとワンピのトーンをそろえてコーデの完成度も意識。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】アクセサリーや小物など細部までボヘミアンテイストに

Bohemian gown『大胆かつ繊細なボヘミアンガウンでオンリーワンな存在感を!』

ドラマティックなエスニック風の刺しゅうワンピースをガウンとしてレイヤード。くたっとしたレザーの小物使いやターコイズネックレスなど、細部までボヘミアンなテンションはくずさずにヴィンテージライクに仕上げて。フェスやビーチシーンにおすすめな爽やかな着こなしに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【8】甘め花柄ワンピをキャップやスニーカーでカジュアルダウン

Retro flower pattern『程コンシャスなワンピースでレトロフラワー柄をキレ味よく!』

甘さを抑えた小気味よいブラウンの花柄ワンピでおしゃれ上級者に。赤茶ベースにベージュの花柄を配した古着らしいニュアンスカラーは今年っぽさ抜群! お嬢さんっぽくまとめず、アクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】フェミニンなスカートを黒小物で辛口に引き締める

Frill bustier『曖昧カラーのフリルビスチェでフレンチロリータ気分♡』

華奢な素材感やフリルをたっぷり使ったランジェリー風のディテールが、ノスタルジックなガーリーさを醸し出すビスチェ。ラベンダーをリンクさせたしなやかなマーメイドシルエットの花柄スカートで、フレンチ風のコケティッシュな雰囲気を盛り上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【10】女っぽスカートにハンサムなジレでキレをプラス

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

女っぽいIラインスカート×ハンサムジレのヘルシーな色っぽさで、好感度の高い甘辛スタイルに。ミント色のインナーを重ねればコーデの洒落感もメリハリもUPします。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】たっぷりギャザーがエレガントなイエローワンピコーデ

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

リゾート感溢れるエレガントな柄ワンピは、夏色カラーでフレッシュに♡ 裾にたっぷりとしたギャザーが入ったワンピなら、重心が下がりバランスがよくエレガントな華やかさが手に入る。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】クロップド丈のジレでスタイルアップ見え

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

キレのいいジレセットアップで大人の余裕漂うきれいめコーデに。着るだけでスタイルアップできちゃうクロップド丈も、今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスで、きれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】リラクシーなロングワンピースを×ジャケットできれいめに

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

ベージュ×ブラウンのグラデコーデを、ゴールド小物でワンランク上の仕上がりに。クシュっと持てるやわらかクラッチとフラットサンダルで、リゾートらしいラフさをトッピング。キレイめかっちりと女っぽさの絶妙バランスがポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【14】スリット入りのデザインでレースを程甘に

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり!クロップド丈のGジャンを合わせればスタイルアップも叶います。靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】ロングワンピ×クロップド丈シャツでスタイルアップ

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。靴は濡れてもOKなスポサンを合わせてカジュアルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【20代女性向け】パンツスタイルの通勤コーデ

【1】カットアウトやボウタイで女っぽいパンツスタイル

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』
きれいめな白パンツにブラウスを合わせた上品コーデ。シアーなリボンブラウスの甘さは肩見せで女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップが、あか抜けのポイントです。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】ロングジレ×シアートップスのきれいめファッション

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

きれい色パンツを洗練させるクリーンな白のレイヤードジレ×シアートップスは、白で統一してまとまりを意識するのがポイント。イエローパンツの華やかさも際立ち印象的に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】きれいめコーデはクロップド丈で今っぽさを演出

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

細身のグレーパンツに金ボタンのカーデをプラスしたきれいめスタイル。カーデの襟元からボウタイをチラリと見せるグッドガールなアレンジも小粋! コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着ても好バランス。ボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】爽やかなセットアップで好感度高めな通勤コーデ

忙しい朝に役立つ、洗練されたミントグリーンのセットアップ。ベージュのインナーやエクリュのバッグなど全体をなじませ配色にすることで、色モノのセットアップがさらっと自然に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】軽やかなシアーシャツで通勤コーデに抜け感を

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

涼しげに見えるうえ、こなれた抜け感が出せるシアージャケットはストレスフリーな夏通勤にお役立ち。ジャケットのきちんと感にシャツの軽やかさが加わって、着回しやすいのも魅力です。ボトムは旬な白カーゴできれいめジャケットをカジュアルダウン。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【6】センタープレスパンツで通勤コーデのマンネリ解消

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストで着映え度抜群のワンツーコーデ。ゆったりとしたパンツが上半身の華奢見え効果を高めるのでスタイルアップも◎。小物はベージュ系でまとめてやわらかく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】クロップド丈シャツで定番スタイルをアップデート

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツで作る、しごできスタイル。鮮度の高いシャツをハンサムパンツでキリリと引き締める着こなしで上級者に。デコルテの開いたタンクトップを組み合わせると女っぽさもプラスできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】上品なベージュセットアップに白スニーカーでこなれ感を

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

考えずに決まるセットアップで時短のオフィスコーデが完成。プルオーバー的に着られるジレはマニッシュなデザインなので足元はスニーカーで力を抜くのがおすすめです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【9】ジャンプスーツは存在感のある小物でモードに

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ピタッとしすぎないジャンプスーツで抜け感のある大人カジュアルに。存在感のあるアイテムをさらりと着こなしたら、アクセはモードな地金バングルや大ぶりのイヤリングを選んでおしゃれに味付け。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】ハーフパンツ合わせの今どきオフィスカジュアル

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

きちんと見えするブルーシャツにハーフパンツを合わせたハンサムなオフィスカジュアル。女っぽいチェーンバッグやシルバーの華奢紐サンダルで足元にエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】ボーダーを仕込む爽やかなジャケットセットコーデ

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

お仕事モードなきちんと感が増すジャケット×センタープレスパンツの組み合わせも、×シルバー靴で洒落感がアップ。インナーにボーダータンクを合わせれば、夏らしいマリンルックの出来上がり。チェーンバッグやポインテッドパンプスのシャープさもポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】モノトーンコーデに赤サンダルで差し色を

シンプル&ハイウエストがやっぱり最強説! マリンパンツ『今季、流行中のマリンスタイル♡ ハイウエスト&フロントボタンが特徴的なマリンパンツは、オンオフ&シーズン問わず着れるからマストバイ! ワイドやテーパードなど、自分の好みに合わせて選んで。』

テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度もUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】リラクシーなワイドパンツはジレ合わせで洗練ムードに

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白×ピンクパンツの淡色コーデは締め色を使わずやわらかな印象に。優しい印象へ導くとろみのあるジレを重ねれば洗練されたオフィスカジュアルが楽しめます。靴は肌なじみがよく淡色コーデに便利なベージュパンプス。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【14】ペプラムトップスで周りと差のつくモノトーンに

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【15】メンズライクなシャツはカットアウトで今っぽく

トップスで盛り上げて、お仕事コーデに新しい風を!『カットアウトや袖コンシャス、変形シルエット…etc.ほんのりモードっぽいシャツがハンサムで今年らしい! はおりでも使える優秀アイテムだからこそ、毎年のブラッシュアップがマストです。』

カリッとモードな白シャツでいつもの通勤服を洗練ムードにアップデート。オフィスにもOKなほんのりカットアウトデザイン&控えめなオーバーサイズで、シンプルなストライプシャツをキレよくおしゃれに着こなして。ボトムはフレッシュなオレンジのドロストパンツで大人カジュアルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【16】ミュートトーンでワイドパンツコーデを旬顔に

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ゆるっとしたパンツ&スニーカーで、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【17】深Vトップスで顔まわりをすっきり魅せて

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【18】イエローのジレセットアップで通勤コーデを華やかに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレセットアップのインナーに半袖のカットワークシャツを合わせてほんのり甘く。ベーシックすぎないくすみイエローなら、こなれたセットアップがさらに上級者っぽく着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【19】ジレセットアップ×ボーダーニットでツウに

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

シャープな黒×ポインテッドパンプスで、ナチュラルなリネンセットアップを都会的な着こなしに。インナーのボーダーカットソーもツウ見えするポイント。スリーブレスでもきちんと感のあるジレは、暑い日の通勤にぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【20】夏の黒ブラウスはシアー素材で軽やかに

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

クリーミィなイエローの存在感が際立つシンプルデザインのワイドパンツ。トップスにフリルブラウスを合わせて女性らしく&華やかにまとめれば、埋もれない上品な着映え感が完成。シアーソックス×サンダルも洗練見えのおしゃれテク。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【21】人気のマリンパンツできれいめカジュアルに

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツ×ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【22】ハンサムなシャツコーデはカットアウトでヘルシーに

一歩先ゆく洒落感が欲しい! こなれトレンド派・菜波『シンプルだけどひねりの効いたアイテムが好きパンツ好きだからこそ今っぽデザインにTRYしたいオフィスにもお出かけにもパンツをはきたい!』

端正なグレーパンツにブルーのストライプシャツを合わせたハンサムコーデ。クロップド丈シャツからチラリと肌をのぞかせると、感度高めなトレンドスタイルが完成します。靴は肌なじみのいいベージュですっきり脚長に魅せて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【23】ベージュワントーン×白小物で優しげムード

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

3点セットのジャケットセットアップは小物までワントーンでまとめて大人っぽく。お花モチーフのバッグでアクセントを効かせたりバイカラーローファーを合わせることで、淡色コーデのメリハリがUPします。しごでき感がありつつもベージュ系でまとめると威圧感のない優しい印象に。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【20代女性向け】スカート・ワンピースの通勤コーデ

【1】ケープ風ジレを重ねるモードなワンピースコーデ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを。ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイスして。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】甘めスカートをワントーンで上品な印象に

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

淡いイエローのシャツに同系色のティアードスカートを合わせてワンピース風に。小物も優しげなエクリュを選ぶと、エレガントなワントーンコーデの出来上がり。あえてメリハリをつけないシャツコーデが女っぽい。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】ピンク×グレーの都会的なメリハリコーデ

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

ピンクスカート×チャコールのグレータンクを合わせたメリハリ配色が都会的。トップスをウエストインして、腰のレースアップをアクセントに♡ 黒サンダルと黒チェックのかごを選ぶとコーデがおしゃれに締まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】キャミワンピ×サファリジレのきれいめ通勤スタイル

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

自信をくれるエレガントなベージュワントーンで、大切なシーンも知的かつスマートに。凛とした大人っぽさのあるキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも相性抜群。小物はミニバッグと華奢サンダルで女っぽい味付けを。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【5】清潔感のあるブルーワントーンの通勤コーデ

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

メンズライクなスーツっぽジレでシャツワンピにひと手間を加えて。ジャケット代わりのジレ合わせできれいめな印象がアピールできます。仕上げは黒のレザー小物でオフィス仕様に。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ボーダー×きれい色フレアでパリシックに

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】カラーMIXコーデを白ジャケットで品よくまとめる

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

オレンジボーダー×イエローを白ジャケットで品よくまとめて。リネン見えするドライなノーカラージャケットがフェミニンコーデの引き締め役に。ベルト人気が再燃している今、ジャケットの上から無造作に巻く使い方もポイントです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

トレンドアイテムをMIXして旬なファッションに♡

20代女性におすすめなトレンドファッションを紹介しました。今季はビスチェやジレなどのレイヤードコーデや、クロップド丈やカットアウトなどの肌見せアイテムがトレンド! 鮮度の高いアイテムを定番コーデにプラスして今っぽいファッションを楽しんでくださいね。