【初デートの服装】必要なのは好感度とTPO!彼モテする「夏のシーン別コーデ46選」

夏のシーン別「初デートコーデ」を解説!

夏の初デート服装

大事な初デートの服装は、キメキメ感はないけれどおしゃれっぽくて好感度がGETできたら最高ですよね。そこで今回は、上品なワンピースやフレアスカート、メンズに人気のシャツやキレイ色トップスなど、初デートのおすすめアイテムを取り入れたトレンドコーデを厳選! 初デートの人気スポットや本音が知りたい男性アンケートの結果もお見逃しなく。

みんなが初デートで行った場所は?

20代の独身女性187人に行ったアンケート「異性との初デートの行き先について」の結果はこちら!

※縁結び大学調べ

夏の初デート服装

アンケート対象の187人に、これまでの初デートについて調査。実際に経験したことがある初デート先は「映画館」が最も多く44.4%でした。続いて、カフェなどの飲食店や公園も人気! 自宅や遠出は少ないので、初デートの場合はカジュアルコーデの出番はほぼ無さそう。

「気合いを入れたら…」デートコーデの失敗談

せっかく気合いを入れてみたものの、デート服のチョイスで失敗した経験はありませんか? デート服にまつわる、空回り失敗談をご紹介。

■オーバーオールを着ていったら…

夏の初デート服装

新しく買ったオーバーオールを着て行ったら「牧場にいそう(笑)」と笑って言われました(N・Eさん)

おしゃれアイテムのオーバーオールですが、リアルに流行っていても辛口コメントをされてしまうのは残念!

■ジャケットのセットアップで…

夏の初デート服装

白のセットアップを着て行ったら「スターみたいだねっ!」…って、錦野 旦じゃないよ(泣)(I・Nさん)

爽やかな白のセットアップは、洒落感たっぷりで今っぽいはずなのに彼ウケはイマイチ…。セットアップを着るときは、キメキメにならない&カチッと見えないように、インナーや小物でカジュアルダウンするのが大前提!

■トレンドのパワショルを着たら…

夏の初デート服装

トレンドのパワショルを着て、ルンルンで会ったら『ガンダムじゃん!』と言われ、テンションガタ落ち( T・Aさん)

これは女心も、女子のトレンドもわかってなさすぎる…! せっかくのデートでショックを受けるのは避けたいので、トレンドど真ん中アイテムを着るときは感度高めの女子会がおすすめ。デートコーデに必要なのは、シルエットのきれいさやマイルドな印象です。

男性に聞いた♡デートに着てほしい服装

男性ウケがよく、20代女子におすすめなデートの服装&コーデのポイントをアンケート結果をもとに解説♡

①さりげない肌見せ

夏の初デート服装

肩がチラッと見えるトップスや、歩いたときに脚が見えるスリット入りスカートなど、男性は「さりげない」肌見せに弱いそう♡ でもこの肌見せ感は、あくまでもさりげないことがポイント。オフショルダートップスや背中が大きく開いた服は「若すぎる」という意見もあったので、彼のタイプをしっかり見極めて!

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

②体のシルエットがキレイに見える

夏の初デート服装

シルエットがキレイに見えることも、男子ウケがいいデート服のポイント♡ スタイルがよく見える服は着ている本人もテンションが上がりますよね! 素材はしっかりしているけど体のラインがキレイに見えるニットワンピや、デコルテが映えるVネックトップスを使ったファッションが人気のよう。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

③清潔感と抜け感どちらもある

夏の初デート服装

一見清潔感と抜け感を両立させるのは難しそうですが、アイテム選びで適度な上品さを狙えば大丈夫! 例えば、透け感のあるトップスやノースリーブなど、アイテム自体にはきちんと感がありつつもデザインで抜け感を出してくれるものをチョイスして。

CanCam2023年4月号「色っぽムードのアイシーパステル」より  撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月 撮影協力/木谷成良、橘綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安彩楓

<結論>初デートにおすすめな服装のポイント

夏の初デート服装

  1. どこでどんなデートをするのか、を意識して服装を選ぶ!
  2. さりげない肌見せやボディラインがきれいに見える服は男子ウケ◎
  3. かごバッグや帽子など夏らしいアイテムで季節感を出すのもおしゃれ

【初デートの服装】映画館やカフェなどインドアデート

【1】優しいワントーンならパンツスタイルも女っぽい

裾バルーンパンツ

爽やかな白パンツとまろやか配色のきれいめカジュアル。パンツはトレンドのワークディテールを取り入れながらも、すっきりしたストレートシルエットできれいめな印象に。華奢なキャミやヒール、ニュアンスカラーグラデなど、女性らしさをちりばめるのが〝ラフなのに好印象〟のポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】初デートにぴったりな好感度ワンピース

夕暮れどきのテラスに映える白ワンピが、スペシャルな存在感!

シーンに映える肩のボリュームフリルなど、ふわっとした上半身部分を共布ベルトで締めてメリハリをつけるのが、この夏ならではの新シルエット。ゴールドの華奢サンダルを合わせてとことん女っぽく着こなして。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】花柄ブラウスを×黒スキニーで大人っぽく

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

短丈ブラウス×ほっそりスキニーパンツの新鮮バランスが、スタイル美人を約束♡ 立体感のある花柄刺しゅうがオトナきれいなブラウスは、肩を落としてちょっと攻め♡なアレンジも楽しめます。一見難しいワンツーコーデも旬のシルエットで洒落感UP。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ニットビスチェの鮮度高めなパンツスタイル

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ロマンティックなニットビスチェをビッドオレンジのパンツでキレよく。フェミニンなクロシェニット×鮮やかパンツでトレンド感も倍増します。旬のカラーやディテールを盛るときは小物は上品なデザインをセレクト。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】大人かわいいショートボトムのオールブラックコーデ

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

フレッシュなパンツをシックな黒でまとめて大人のかわいげをアピール♡ オールブラックでも、袖コンシャスなブラウスでシルエットにメリハリを加えると華やかにまとまります。安定の黒できちんと感は死守!

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ハンサムパンツでピンクトップスの甘さを控えめに

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

ウエストに旬のアクセントを効かせておしゃれのギアを一段引き上げ。きちんとコーデに今どきの遊び心を加えてくれる程よい太さのワイドシルエットは、美脚効果も抜群! スイートなピンクをシャツとタンクで爽やかに取り入れて、嫌みのないヘルシーな女らしさを。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ごつめブーツで白ワンピースをカジュアルダウン

ふんわり浮かぶ星柄ミニワンピ『ふわふわフェザーで縁取られた刺しゅうは、よく見るとポップな星柄!ふんわり浮かんだような星柄がエモくてかわいいミニワンピはシンプルなのにパンチが効いていて、ちょっと〝攻め〟な気分の日にピッタリ♡』

ボリューミーなパフ袖にウエストからふんわり広がるフレアシルエットのミニワンピ。大人キュートなミニドレスは1枚でもバッチリ着映えてデート向き。足元に重めの黒ブーツをガツンと効かせて、甘×辛MIXにするのが今どきポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】アクティブなデニムにチュールワンピで甘さをプラス

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、レイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽい! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、極上のドレスアップが楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】肌に馴染むシアートップスを黒アイテムで引き締める

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

センシュアルなスキンカラーのシアーカーデは、黒で引き締めて辛口に振ると、甘さと洒落感のバランスが絶妙に。帽子やバッグでもモード感をプラスして、感度高めに着こなして。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【10】キャミレイヤードの大人カジュアルな夏コーデ

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

チアフルなキャミはデニムでラフに着こなすのがGOODバランス。細紐キャミソールにタンクトップを合わせるテクは女っぽいカジュアルコーデにぴったりです。ビビッドオレンジが盛り感たっぷりな分、デニムでさらっと気負わずに、がこなれ見えのコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【11】クロシェスカート×ブルゾンのスポーツMIXコーデ

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロシェ編みのマーメイドスカートには、背中にボリュームを持たせたゆるブルゾンが好相性。絶妙なグレーも相まって即こなれ顔に♡ 甘さのある白スカートは辛めの着こなしが正解です。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【12】ワントーンにシアーシャツで奥行きを

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シアーシャツでワントーンコーデに透明感と奥行きをプラス。肌馴染みのいいベージュのシアーシャツが、淡色コーデにやわらかなニュアンスをONしてくれます。ロゴタンクとカーゴパンツのスポーティな組み合わせも、カジュアルすぎず女性らしく着地。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【13】フェミニンコーデは辛口小物が好相性

Frill bustier『曖昧カラーのフリルビスチェでフレンチロリータ気分♡』

華奢な素材感やフリルをたっぷり使ったランジェリー風のディテールが、ノスタルジックなガーリーさを醸し出すビスチェ。ラベンダーをリンクさせたしなやかなマーメイドシルエットの花柄スカートで、フレンチ風のコケティッシュな雰囲気を盛り上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【14】軽やかなシアージャケットは夏の羽織りにぴったり

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

人気のシアージャケットはシャツ感覚でリラクシーに羽織るのもおすすめ。レディなワンピに合わせても、かしこまりすぎないのがシアー素材のよさ。さりげない肌見せやかごバッグでデート仕様に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【15】ガーリーなギンガムチェックのモノトーンコーデ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

ボリューミーなモノトーンのギンガムスカートでフィット&フレアをメイク。シルエットを意識するとクラシカルで華やかな白黒コーデが完成します。シンプルなTシャツもエアリーなスカートや大きめアクセを合わせれば一気に華やかにアップデート!

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【16】ミントワンピースを肩掛けカーデで優しく引き締め

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のキャミワンピは、1枚でトレンド感も清楚な印象もアピールできる推しアイテム。バッグやサンダルも同系色を合わせて統一感を♡ 落ち着いたブラウンのカーデで肌見せ分量を調節すれば、シーンに合った着こなしが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【初デートの服装】海やドライブなどアウトドアデート

【1】ノースリニット×フレアスカートの女っぽい夏コーデ

つきあって丸1年ロマンティックデートで夜さんぽ『彼が予約をしてくれたメイン通りから一本入った路地裏にひっそり店を構えるイタリアンで、最高においしいリゾットを食べた帰り道。お腹も心も満たされて駅へと歩いていると、湿気を帯びた風に潮の香りがした。「海を見にいこう」そう言ったのは彼。夜の海を見るのはいつぶりだろう…ワクワクする気持ちに足取りも軽くなる。ふと、ヒールと悩んだけれど歩きやすいほうを選んでよかったと思った。』

淡いブルーに白スカートを組みあせたセンシュアルなデートスタイル。軽やかな抜け感を作り美脚に見せてくれる華奢サンダルを合わせて足元まで女性らしい印象に。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】リラクシーに過ごせるカットソーワンピース

カットソーワンピ

夏になると着たくなる真っ白なワンピは肌見せデザインでヘルシーに。今年はフレッシュなアメスリデザインやラフなカットソー素材でとことんカジュアルに着るのが気分。スニーカーやキャップをベージュ系でまとめて大人っぽさも意識して。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】タイトシルエットで女性らしいボディラインを演出

アメスリタンク

タイトにまとめたアメスリとIラインスカートでイイ女ムードがUP! こっくりしたブラウンカラーとラベンダースカートとの優しげ配色で、カジュアルなアメスリもほんのりフェミニンな着こなしに。仕上げにアイキャッチな夏小物で〝映え〟要素もプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】足首や鎖骨見せでパンツスタイルを女性らしく

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ガーリーワンピをキャップでカジュアルダウン

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピ、夏はちょっぴり大胆に素肌にさらりと1枚で。華奢ストラップサンダルで足元はきれいめにまとめつつ、キャップでやんちゃ感を足すのがポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】フリルブラウスで女っぽさを程よくキープ

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

愛らしいコーラルピンクで顔周りが明るく見えるブラウスは、ゆったりとしたデニムを合わせてかわいらしさの引き算を。フリル映えするフレンチスリーブなら気になる二の腕もカバーできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【7】シアーシャツをゆるくはおってこなれ感を

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツでデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】夏気分を盛り上げるボヘミアンファッション

Bohemian gown『大胆かつ繊細なボヘミアンガウンでオンリーワンな存在感を!』

ドラマティックなエスニック風の刺しゅうワンピースをガウンとしてレイヤード。くたっとしたレザーの小物使いやターコイズネックレスなど、細部までボヘミアンなテンションはくずさずにヴィンテージライクに仕上げて。フェスやビーチシーンにおすすめな爽やかな着こなしに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】レディなブラウスをシンプルデニムで引き立てる

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

異なるカットワークレースを組み合わせた贅沢なフリルブラウス。ゆるっとしたサイズ感もチャーミングなブラウスに定番のデニムを合わせて、ヴィンテージライクなムードに仕上げて。小物はかごバッグやバレエシューズでジェーンバーキン風に。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【10】さらっと着られるワンピースで夏デートを快適に

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

夏のデートは、スタイル美人なシャツとワンピースでオトナきれいに。カーデだとベタすぎるし、ジャケットだとちょっとかっちりしすぎ…そんなきれいめワンピのはおりにはクロップドシャツがおすすめです。サンダルは華奢なデザインを選んで女っぽく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】キャミワンピ×スニーカーのカジュアルな夏コーデ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

シアーシャツとクリーンなキャミワンピの品よくラフな絶妙バランスが、リラクシーにこなれたい休日デートにぴったり♪ 足元にスニーカーを合わせてもシャツの透け感やエクリュ系のワントーンなら女っぽさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】夏のデートスタイルに柄スカートが映える♡

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄ロンスカはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【13】モノトーンコーデにビビッド小物でアクセントを

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デートスタイルはシックな黒と肌見せでK‐GIRL並みのスタイルUPを意識! ジレとミニスカートにボーダーで軽さを出したら、足元は厚底サンダルでスタイルよく。モノトーン×コロンバッグのキャッチーさもオシャレ上級者のイメージに。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【14】レース襟ブラウスをデニムとスニーカーでラフに

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デニム×スニーカーのラフさとレース襟の女子感が好バランス♡ ハイウエストにシャツをINすると、すっきり脚長も狙えます。デニムと同色の小物を合わせれば統一感やこなれ感もGET。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【15】レーススカートにタイトな黒トップスでキレをプラス

ティアードスカート( 辛口タンクと合わせて大人な甘さに )『見た目も気持ちもアゲてくれる、ジェニックなコットン素材のティアードスカート。上はミニマムに、大人シンプルなタンクトップでピリッと締めるのが今っぽく洒落見えさせるコツ。』

着映えするボリューム感と、裾のカットワークレースにキュンとする王道の白ティアード。カップ付きタンクトップを合わせてリラクシーに着こなすとデイリーに投入できます。トップスは黒を選択して全体をキリッと引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【16】ボタニカル柄ワンピ×ラフィアバッグでリゾートっぽく

リラックスワンピ( 海でも映えて、気負わず華やかに )『さらりと着られて、水着の上にも重ねられるストレスフリーなワンピースは、リゾートに欠かせないアイテム。モノトーンでもボリュームのあるAラインシルエットを選べば、海にたたずむ姿が絵になる♡』

華やかだけど甘くはない、大人なボタニカル柄でリゾート映え間違いなしの1枚! 大胆なボタニカル柄は落ち着いたカラーだと一気にモードな印象に。ビーチにもぴったりなBIGバッグはこなれ感もばっちりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【17】鮮やかなカラーワンピースに白シャツでメリハリを

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。靴は濡れてもOKなスポサンを合わせてカジュアルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【初デートの服装】ディナーやバーなど夜デート

【1】夜のデート気分を盛り上げるキラキラサンダル

つきあって2か月 ミーハー都会デート後の夜さんぽ『小学生の頃から友達だった彼と、少し前からつきあい始めた。今まで、仲よしグループで遊ぶことはあったけど、ふたりで出かけるのは、この夏がはじめて。恋人つなぎをするのは、まだ少し照れくさい。でも、遠回りして帰りたくなるのはなぜだろう。』

1枚でキマる華やかなプリントワンピース。フェミニンなフリルや小花柄はブラックを選択して甘すぎに大人っぽく。足元は小粋なメタリックサンダルを合わせてシャープさも取り入れて。

CanCam2023年8月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/西村真樹

【2】モノトーンは華やかアクセサリーをアクセントに

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材で新鮮な抜け感をプラス。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感でほんのりラフに着こなせます。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】華奢サンダルやミニバッグで黒ワンピースを上品に

ラインがきれいな黒のニットワンピースはレディな小物を合わせてクラシカルに着るのがおすすめ。シンプルなデザインでもレディモードな装いにまとめると夜シーンでも目を引きます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】カットアウトデザインのワンピースで旬を盛って

前から見るとウエストにカットアウトが、後ろ姿は背中がちらりとのぞくバックシャン。ちょい攻めな肌見せワンピはテンションが上がる夜デート向き。人とかぶらないモーヴカラーを選んだりラフな小物合わせで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】肌に馴染むイエロー系ワンピで大人っぽい肌見せを

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

前から見ると、シンプルなIラインのサテンワンピ。振り向くと、大胆な背中開きが程セクシーな印象に。こんなギャップも大人の洒落感として楽しめるのは、優しいエクリュカラーのおかげ。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】オフショルが大人っぽいピンクワンピース

オフショル、裾のハイスリット、体に沿ったシルエットという大人ムードで、甘いピンクに色気が漂う1着。ベージュのサンダルをなじませつつ、バッグは華のあるゴールドで印象まで明るく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ジレレイヤードでワンピースをハンサムに

リッチで大人なサテンワンピースは、カーデやシャツよりも今っぽさが出せるハンサム顔のジレを合わせて、辛口ムードに着こなして。くすみグリーン×グレーのニュアンス配色も洒落見えの秘訣。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】チェック柄ワンピースをラフィアバッグで爽やかに

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急あるシルエットがドラマティックなギンガムワンピ。背中に加えてウエストでも肌見せするのが今年っぽいポイントです。バッグはラフィア素材で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】パンツスタイルの日はアクセサリーで華やかに

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに♡ 強すぎない爽やかなレモンイエローが好感度大。背中開きニットとバックリボンのパンツで後ろ姿もおしゃれに抜かりなく。バッグは黒でシャープに締めて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】夜のデートに映えるミント色ワンピース

STYLE:3 特別感を盛りたいなら肌見せワンピ

着慣れたロング丈ワンピースも、サイドのウエスト部分にちょっぴり肌見せデザインがほどこされているだけで今っぽムードに。アクセサリー感覚のちびバッグや厚底サンダルで小物はミーハー感をON。

CanCam2023年8月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【11】肌見せトップスでパンツコーデをほんのり色っぽく

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

きれいめな白パンツにブラウスを合わせた上品コーデ。シアーなリボンブラウスの甘さは肩見せで女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップが、あか抜けのポイントです。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【12】ボタニカル柄ワンピースで夜デートを華やかに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

リゾート感溢れるエレガントな柄ワンピは、夏色カラーでフレッシュに♡ 裾にたっぷりとしたギャザーが入ったワンピなら、重心が下がりバランスがよくエレガントな華やかさが手に入る。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】きれいめジャケットでキャミワンピにきちんと感を

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

ベージュ×ブラウンのグラデコーデを、ゴールド小物でワンランク上の仕上がりに。クシュっと持てるやわらかクラッチとフラットサンダルで、リゾートらしいラフさをトッピング。キレイめかっちりと女っぽさの絶妙バランスがポイントです。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

トレンドの着こなしで初デートを楽しんで♡

初デートの服装は迷ってしまうものですが、そんなときは、外出するデートなら帽子やスニーカーを合わせたり、夜のデートならアクセサリーで華やかさを足したりと、デートの内容に合わせて服や小物を選んでみましょう。また、かごバッグやクリアサンダルなど夏小物で季節感をプラスするのもおすすめです。自分の気分が盛り上がる服に身を包んでデートを楽しんでくださいね♡