カラオケといえば密室で、少し暗めなこともあり、ちょっとドキドキしちゃうデートスポットですよね。彼との距離も縮まりそうな気がします！ しかし、そんなドキドキ必至のデートでまさかの「ドン引き」させてしまうなんていう失敗は絶対にしたくないもの。カラオケデートで起こりがちなドン引き行動について男性50名に聞いてみました。
【カラオケデートで起こりがちなドン引き行動4つ】
◆自信満々だけど音痴
「女の子がノリノリでなりきって歌っていたが音痴だったときは反応に困った」（25歳・IT関連）
「音痴なのは仕方ないけど、あまりにも自信満々で歌われると……苦笑いするしかないですね」（23歳・不動産関連）
歌には上手下手があるかと思います。それはみなさん承知のことですが、音痴なのにあまりに自信満々に歌われてしまうと……反応に困ってしまう方は多いようです。たしかに、ちょっとなんて言えば良いのか悩んでしまいますよね。始めのうちは恥じらいつつ歌うのが無難なのかも。
◆テンションが高すぎる
「急にノリノリで踊られてもついていけない」（28歳・金融関連）
「いきなりテンションが高すぎると引く」（27歳・教育関連）
「合いの手を求めてくる」（28歳・自動車関連）
盛り上がることは良いことですが、テンションが上がって彼を置いてけぼりにしてしまうのはNG。テンションに差ができてしまうとやはり相手は引いてしまうようです。彼の様子を見て、うまく合わせていきましょうね。
◆自分ばかり曲を入れる
「人のことをそっちのけで自分の歌いたい曲ばかり入れる」（22歳・学生）
「何連続も曲を入れる」（25歳・派遣関連）
自分だけ歌いたい曲を入れるのは、自分勝手な印象を与えてしまうのかもしれません。彼があまり歌わなくても、合間に話す時間を作ったり、彼に歌を歌うことを促したりすることで場を繋いでいきましょう。
◆批評してくる
「この曲嫌いなんだよねーとか言われるとウザいと思う」（25歳・建築関連）
「わざわざ自分の歌う曲を嫌いと言ってくる」（27歳・飲食関連）
「このアーティストはそれよりあの曲のほうが良いとか言う子。お前の好みなんか聞いてねーよ！と思ってしまう」（23歳・自動車関連）
曲の好みは人それぞれかと思います。彼が歌う曲の中にあまり好みでない曲もあると思いますが、それは彼の好み。わざわざ批評されても彼は良い気持ちはしないはずです。好きな曲を「好き」と言うことは良いですが、わざわざ余計なことは言わないようにしましょうね。
距離を縮めるチャンスになるはずのカラオケデート。そんなチャンス、潰したくはないですよね！彼を「ドン引き」させてしまうような行動はくれぐれも控えて、効果的なアピールを心がけましょうね♡（スザクカナト）
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